JP2005103523A - 回転羽根、それを用いた有機物処理装置 - Google Patents

回転羽根、それを用いた有機物処理装置 Download PDF

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悟 中島
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Abstract

【課題】 攪拌羽根の取り付け状態を改良し、有機物(生ゴミ)を均一に攪拌する。
【解決手段】 回転軸6には第1支持棒1,2,3,4及び第5支持棒5が等分配に貫通垂設されており、第1支持棒1には大羽根A、第2支持棒2には小羽根Cが所定部位に配設され、第5支持棒5には大羽根B、第4支持棒4には小羽根Dが所定部位に配設され、回転軸6の中心に第3支持棒3を配設し、大羽根A、小羽根Cは正向きに配設され、大羽根B、小羽根Dは逆向きに配設され、各大羽根、小羽根はそれぞれ内側(中心)に30°から60°の角度を保ち配設されている。回転軸6を回転させると両側から内側(中心)に向かって被処理物が徐々に移動し中心の第3支持棒3が上下に攪拌し対流と乱流の混合が始まる。その結果2種以上の被処理物が容易に均一に攪拌混合される。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、回転羽根、前記回転羽根を用いた有機物処理装置に関する。
現在、各所から出される廃棄物は、その種類によりゴミ処分場に投棄されたりゴミ焼却場で焼却処分することにより処理されているが、人口の増加や生活様式の変化にともない、廃棄物の発生量は増加の一途をたどっている。しかし、ゴミ処分場及びゴミ焼却場の処理能力には限界があり、用地確保の問題等から、これらの施設の拡大及び新設ともに困難であるのが現状である。
しかし、最近になって生ゴミを分解したい肥化したりして、ゴミの発生量を減少させる試みが、生ゴミ処理機として実用化されている。
この生ゴミ処理機には、乾燥方式と微生物分解方式等が知られている。乾燥方式は、生ゴミを乾燥させることにより減量化し、ゴミとして処理したり、たい肥の一部として処理するものである。一方微生物分解方式は、生ゴミに微生物を含む分解促進剤等を添加し、分解処理してたい肥化したり、最終的に二酸化炭素と水にまで分解しゴミそのものを消滅させたりするものである。
発明が解決しようとする課題
上記した生ゴミ処理機の中でも、ゴミの減量化を促進するという観点から、微生物分解方式の生ゴミ処理機が注目されている。この微生物分解方式を採用する生ゴミ処理機において微生物の活動を活発に保持するため、ゴミと微生物を十分に接触させること、そして、温度、水分、酸素量等を適正かつ均一状態になるように管理することが重要となる。したがって、例えば、生ゴミを投入した分解槽内において菌とゴミの接触が不十分な場合、分解処理に長時間を要したり、ゴミの一部が分解されないという事態が生じることがある。
このように生ゴミ処理機においては、特に菌とゴミとの十分な接触を確保すること、分解槽内における温度、水分、及び酸素量等を均一に保持することが重要となり、このような好適状態を保持するためには、分解槽内の攪拌手段が重要なものとなる。従来の生ゴミ処理機における攪拌手段は、回転軸に垂直又は略垂直方向に丸棒状や平板状の攪拌羽根を取り付けたものがほとんどであが、この方式の攪拌羽根では攪拌が部分的に不均一になることが多くみられる。これは、分解槽内を前記のような好適状態の環境が保持できないために分解能力にも部分的なばらつきが生じてしまう。
よって、本発明は、分解槽内における温度、水分、及び酸素量等を均一に保持することができるような、攪拌手段用として好適な回転羽根、それを用いた有機物処理装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、回転軸と、前記回転軸に垂設された複数の支持棒と前期複数の支持棒に接合された羽根を有しており、
前記支持棒が前記回転軸の一端部近傍を貫通させ、垂設された第1支持棒と、前記第1支持棒からそれぞれ軸方向に一定間隔をおいて、前記回転軸周面をX°方向にそれぞれ順次間隔をおいて貫通させ、垂設された第2、第3、第4及び第5支持棒とからなり、
羽根が二つの大羽根とそれよりも小さな二つの小羽根とからなるものであり、
二つの大羽根は、前記回転軸の一端部近傍の前記第1支持棒の所定部位と、前記回転軸の他端側の前記第5支持棒の所定部位に配設され、
二つの小羽根は、前記第2支持棒の先端の所定部位と、前記第4支持棒の先端の所定部位に配設されることからなり、前記大羽根と前記小羽根の組合せを有することを特徴とする回転羽根を提供することにより、上記課題を達成するものである。
また、本発明は、容器とその内部に収納された請求項1記載の回転羽根と、前記容器外に設置された動力機関とを有しており、前記回転羽根が前記容器の両端面に回転軸を架け渡すことにより、前記容器内において回転自在に取り付けられており、前記回転羽根の回転軸と前記動力機関が伝達手段を介して連結されていることを特徴とする請求項1記載の有機物処理装置を提供することにより、上記課題を達成するものである。
また、本発明は、容器とその内部に収納された前記の回転羽根及び坦体に菌を坦持させてなる着床剤と前記容器外に設置された動力機関とを有しており、前記回転羽根が前記容器の両端面に回転軸を架け渡すことにより、前記容器内において回転自在に取り付けられており、前記回転軸と前記動力機関が伝達手段を介して連結されていることを特徴とする有機物処理装置を提供することにより、上記課題を達成するものである。
本発明の回転羽根について、図1乃至図9に基づいて説明する。
図1は回転羽根を回転軸の長さ方向が床面(水平面)と平行になるように設置した場合において、第1支持棒1が前記床面に対して垂直状態にある場合の概略正面図である。
図2は図1における羽根と支持棒の接合角度状態を説明するためのであり、図3は図1における他の方向から見た側面図である。図4は図1における回転軸と支持棒と羽根の接合状態を示す斜視図である。
なお、本発明でいう「一端側」及び「他端側」とは、回転軸を挟んで向かい合う一方端側を基準として反対を他端側と意味するものであり、これらの方位関係を明確にするため、回転羽根が図4に示す状態に固定されている場合における方位を1を一端側、3を中心部位、5を他端側により規定している。
図1で大羽根Aは第1支持棒1、小羽根Cは第2支持棒2、大羽根Bは第5支持棒5、小羽根Dは第4支持棒4に配設し、第3支持棒3は羽根無しで構成されている。
回転軸6はステンレス等の金属、プラスチック、繊維強化プラスチックのような複合材料等から形成されているものであり、円柱状であっても、中空の筒状であってもよい。太さ及び長さは支持棒及び羽根の寸法、それらを支えるに必要な強度及び耐久性等を考慮して適宜設定する。
第1支持棒1、第2支持棒2、第3支持棒3、第4支持棒4及び第5支持棒5は、回転軸6の一端部近傍に第1支持棒1が垂設され、そこから軸方向に他端側に一定間隔をおいて順次、第2支持棒2、第3支持棒3、第4支持棒4及び第5支持棒5が垂設され、また、回転軸6に第1支持棒1を基凖に回転軸6の周面にそれぞれ順次72°の角度の間隔で貫通して垂設されている。
これらの支持棒のうち、第1支持棒1には大羽根Aを所定部位に溶接で固定することにより取り付けられている。大羽根Aは回転方向水平よりY°中心(内側)を向くように角度を付けて取り付けられている。なお、角度のY°は30°から60°が好ましい。第2支持棒2には小羽根Cを所定部位に溶接で固定することにより取り付けられている。小羽根Cは回転方向水平よりY°中心(内側)を向くように角度を付けて取り付けられている。
第3支持棒3は回転軸の中心に垂設され、羽根は取り付けない。
第4支持棒4には小羽根Dを所定部位に溶接で固定することにより取り付けらている。小羽根Dは回転方向水平よりY°中心(内側)を向くように角度を付けて取り付けられている。
第5支持棒5には大羽根Bを所定部位に溶接で固定することにより取り付けられている。
大羽根Bは回転方向水平よりY°中心(内側)を向くように角度を付けて取り付けられている。すなわち、複数の大羽根と複数の小羽根は全て回転軸6の中心部位に垂設されている第3支持棒3の方向にY°の角度で向けられていることになる。
以上の複数の羽根A,B,C,Dは、例えば、ステンレス等の金属、プラスチック、繊維強化プラスチックのような複合材料等から形成されているものである。各羽根の幅や厚さは用途やそれに応じて要求される強度に応じて、更に支持棒の太さや回転軸との関係を考慮して適宜決定する。また、各羽根と各支持棒との接合方法は、第1支持棒1と大羽根Aの接合方法を例にとってみれば、接触部分を溶接する方法等任意に選択することができる。
次に、図1及び図2に基づいて、回転羽根1,2の動作を説明する。なお、動作の説明であるため、軸受け手段や動作手段についての表示及び説明は省略する。まず、回転軸6を図1の矢印で示すような方向に、所望の回転速度で回転させる。このとき、大羽根Aと小羽根Cはそれぞれ内側(中心)方向に向かう力を生じさせる。一方反対側の大羽根Bと小羽根Dもそれぞれ内側(中心)方向に向かう力を生じさせる。このため、回転羽根6が回転している系内において内側に向かう力の対流が生じる。
次に、図5、図1及び図2に基づいて、上記した回転羽根を組み込んだ攪拌装置について説明する。
図5は有機物処理装置に回転羽根を取り付けた状態の概略正面である。
有機物処理装置100は、容器102、回転羽根110、動力機関120とから構成されている。容器102は攪拌槽となるものであり、その容量は目的に応じて適宜設定することができる。その幅方向の断面形状は、内部に収容された回転羽根110の機能を考慮すると少なくとも下部が半円または円弧を形成しているものが好ましい。
回転羽根110は、上記した回転羽根6と同一のものであり、容器102の両端面に回転軸112を回転自在に架け渡すことにより取り付けられている。114は大羽根、115は小羽根である。
動力機関120は容器102の外部に設置されており、チェーン又はギャ等の伝達手段122を介して回転軸112の一端部に連結されている。
次に図5、図1及び図2に基づいて有機物処理装置100の動作を説明する。
まず、着床剤130を攪拌槽102の内部に投入する。
次に動力機関120を作動させることにより、伝達手段122を介して、回転羽根110を図中の矢印の方向に回転させる。この時の回転速度は、処理物の種類や量により適宜設定する。
この回転羽根110の回転により、容器102の内部では軸方向において両側から内側への力が生じる。このため、両側に位置する着床剤130は内側に徐々に横移動する、中心には羽根無しの支持棒116があり、この中心に位置する支持棒116が上下に攪拌する。すなわち、着床剤130は横移動の対流と上下移動の乱流を順次行う攪拌をする。これらの移動が繰り返される。したがって、このような移動過過程において着床剤130は混合され、全体として均一なものとなる。着床剤130は、容器102の内部に投入されているもので有機物の分解処理をなすものである。
次に、有機物処理装置100の動作を図5、図6、図1及び図2に基づいて説明する。
内部に着床剤130が入った分解槽となる容器102の内部に有機物として、いわゆる生ゴミ140を入れる。その後、動力機関120を一定方向に回転させ、回転羽根110を回転させる。(好ましくは2から3回転/分)このとき、上記したような回転羽根110の攪拌作用により、多種類の生ゴミが投入された場合でも、それらすべてが均一に混合され、それらの生ゴミ140全体と着床剤130が均一に混合される。
また、同時に容器202即ち分解槽内の温度、水分、酸素量も均一状態に保持される。その結果、生ゴミ140と着床剤130に含まれている菌が十分に接触され、かつ、菌の良好な発酵状態が確保されるため、すべての生ゴミ(有機物)に対して菌による分解作用が円滑に進行する。
そして、この攪拌操作を有機物の量や種類に応じて所要時間継続することにより、有機物を構成する蛋白質、多糖類などの高分子は低分子化され、最終的に水と二酸化炭素に変えられ、放出される。このようにして、有機物の大部分は消滅し、無機成分のみがわずかに残る。
次に、図8、図9に基づいて他の実施形態として複数の支持棒を6本とした場合も複数の支持棒を5本とした場合に準じて作成すると同様な効果が生じる。
なお、この有機物の処理装置は、大規模処理施設として適用できることはもちろんのこと、上記した各装置の機能を集約し、家庭用のゴミ処理機として利用できるようにコンパクト化することもできる。
発明の効果
本発明の回転羽根は、回転軸に支持棒を介して取り付けられた大羽根と小羽根の組み合せにより、回転軸に沿って両側から内側(中心)への力の流れが生じ、対流を生じさせると同時に支持棒による乱流の混合で攪拌が均一にできる効果が生まれる。
このため、この回転羽根を適用した攪拌装置は、2以上の被処理物を均一に混合処理することができる。更に、この回転羽根を適用した有機物(生ゴミ)の分解装置は、分解槽内において、有機物と着床剤を均一に混合でき、同時に、温度、水分、酸素量も均一に出来るため、分解処理が円滑に短時間で処理できる。
回転羽根の概略正面図である。 羽根と支持棒の接合状態を説明するための図である。 図1における他の方向から見た側面図である。 図1における回転軸と支持棒と羽根の接合状態を示す斜視図である 有機物処理装置に回転羽根を取り付けた状態の概略正面図である。 図5における他の方向から見た概略側面図である。 図5における概略斜視図である。 本発明の更に他の実施形態に係る回転羽根の概略正面図である。 図8における他の方向から見た側面図である。
符号の説明
A 大羽根
B 大羽根
C 小羽根
D 小羽根
1 第1支持棒
2 第2支持棒
3 第3支持棒
4 第4支持棒
5 第5支持棒
6 回転軸
100 有機物処理装置
102 容器
110 回転羽根
112 回転軸
114 大羽根
115 小羽根
120 動力機関
122 伝達手段(チェーン又はギャ等)
130 着床剤
140 生ゴミ

Claims (3)

  1. 回転軸と、前記回転軸に垂設された複数の支持棒と前記複数の支持棒に接合された羽根を有しており、
    前記支持棒が前記回転軸の一端部近傍を貫通させ、垂設された第1支持棒と、前記第1支持棒からそれぞれ軸方向に一定間隔をおいて、前記回転軸周面をX°方向にそれぞれ順次間隔をおいて貫通させ、垂設された第2、第3、第4及び第5支持棒とからなり、
    羽根が二つの大羽根とそれよりも小さな二つの小羽根とからなるものであり、
    二つの大羽根は、前記回転軸の一端部近傍の前記第1支持棒の所定部位と、前記回転軸の他端側の前記第5支持棒の所定部位に配設され、
    二つの小羽根は、前記第2支持棒の先端の所定部位と、前記第4支持棒の先端の所定部位に配設されることからなり、前記大羽根と前記小羽根の組合せを有することを特徴とする回転羽根。
  2. 容器とその内部に収納された請求項1記載の回転羽根と、前記容器外に設置された動力機関とを有しており、前記回転羽根が前記容器の両端面に回転軸を架け渡すことにより、前記容器内において回転自在に取り付けられており、前記回転羽根の回転軸と前記動力機関が伝達手段を介して連結されていることを特徴とする請求項1記載の有機物処理装置。
  3. 容器とその内部に収納された請求項1記載の回転羽根及び坦体に菌を坦持させてなる着床剤と前記容器外に設置された動力機関とを有しており、前記回転羽根が前記容器の両端面に回転軸を架け渡すことにより、前記容器内において回転自在に取り付けられており、前記回転軸と前記動力機関が伝達手段を介して連結されていることを特徴とする請求項1,2記載の有機物処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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