JP2005100434A - データ処理装置及びデータ処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチメディア文書の大きさを簡便に管理する。
【解決手段】マルチメディア文書編集情報記憶手段34に記憶された文書は、それが編集されているとデータ容量算出手段により、その大きさが算出され、その値はデータ容量表示手段により表示される。また、データ容量制御手段53は、予め設定された値を保持しており、その値と算出されたデータの大きさとを比較して、予め設定された大きさを文書が越えていれば警告を表示する。また、マルチメディアデータ制御用ライブラリ群5にはマルチメディア文書のデータを再生する為のライブラリが登録されており、文書の出力が指示された場合、それに含まれるデータの種類を調べ、それに合わせたライブラリを選択して動的なリンクを行い、データを再生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば文字,静止画,音声,動画等、マルチメディアデータを扱うデータ処理装置及び方法に関する。
近年、パーソナルコンピュータやワークステーション、及びネットワークの急速な進歩によって、従来は紙という媒体によって配布していた文書を、磁気記録媒体や、光記録媒体、ネットワークを介して配布し、コンピュータによって閲覧するような形態の文書が普及しつつある。このような形態の文書では、文字、静止画のみならず、動画や音声も扱えるため、表現力が飛躍的に向上する。このようなコンピュータ上で閲覧することを前提とし、文字、静止画、音声、動画等を含む文書をマルチメディア文書と呼ぶことにする。従来、このような文書を編集する手段としては、ワードプロセッサ等、従来の文字と静止画を扱う編集機能を拡張し、動画データを扱えるようにしただけのものが多かった。
しかしながら、従来の文書編集手段では、特定の記憶容量以内に文書を納めるのが困難であった。動画や音声のデータは一般的に容量が大きく、例えばフレキシブルディスクにデータを納める場合には、文書を編集してからファイル管理プログラムによりファイル容量を確認し、データ容量がフレキシブルディスクの容量を越えていた場合、フレキシブルディスクの容量にデータを納めるために数回にわたって試行錯誤で再編集する必要があり、非常に面倒であった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ファイル容量の増大を防ぐことができるデータ処理装置及びデータ処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係るデータ処理装置は以下の構成を備える。すなわち、データ容量制限値を表示するよう表示画面を制御する表示制御手段と、ユーザにより選択されたデータのデータ容量を算出する算出手段と、前記データ容量制限値と前記算出手段により算出されたデータ容量とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、ユーザにより選択されたデータのデータ容量が大きければ、その旨出力する出力制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明のデータ処理装置によれば、マルチメディア文書の編集中にデータ及び該データを再生するために必要な再生手段等の容量に関する情報を表示し、編集中にあらかじめ設定した容量を越えた場合は警告を表示すると共に、あらかじめ設定した容量以下となるようデータを圧縮することで所定のファイル容量に納まるように編集する作業が効率化される効果がある。
図1は、本実施例のマルチメディア文書の編集及び再生に用いるシステムのハードウェア構成を示した図である。図1の様な構成は、専用機として構成することも可能であるし、パーソナルコンピュータやワークステーション及び周辺機器を用いて構成することもできる。
図1において101はデータ処理を行うCPU、102はCPU101が処理するデータの一時的記憶に用いる主メモリ、103は読み出し専用のプログラムやデータを記憶するためのROM、104はCPUと周辺装置のデータの通信路であるデータバス、105はデータを画面に表示させるための表示制御部、106は表示制御部より送られた画面表示データを記憶するVRAM、107はVRAM106に記憶されたデータをアナログデータに変換するDA変換部、108は画面表示データを表示するディスプレイである。110はデータを恒久的、もしくは一時的に記憶するための、ハードディスクメモリ、109はハードディスクメモリ110をデータバス104に接続するためのハードディスクインターフェイス、112はハードディスクメモリ110と同様にデータを恒久的、もしくは一時的に記憶するためのメモリカード、111はメモリカード112をデータバス104に接続するためのメモリカードインターフェイス部である。114はEtherNet等のネットワークであり、113はネットワーク114をデータバス104に接続するためのネットワークインターフェイス部である。116はデータを恒久的、もしくは一時的に記憶するための、フレキシブルディスク装置であり、115はフレキシブルディスク装置116をデータバス104に接続するためのフレキシブルディスクインターフェイス部である。118はキーボードであり、117はキーボード118をCPU101に接続するためのキーボードインターフェイス部である。120はマウス、119はマウス120をCPU101に接続するためのマウスインターフェイス部である。122は音声データを入力するためのマイク、123は音声データを再生するためのスピーカーであり、121はマイク122、スピーカー123をデータバス104に接続するためのサウンドインターフェイス部である。
図2は本実施例のマルチメディア文書編集システムのソフトウェア構成を示す図である。
図2において、1はマルチメディア文書編集システム、200はOS、201と202はOS200がマルチメディアのデータを再生するためにOSに追加されたソフトウェアであり、201がマルチメディアデータ再生コアプログラム、202はマルチメディアデータ制御用ライブラリサブセットである。このようなマルチメディア機能拡張されたOSの下では、例えばワードプロセッサで作成する文書中に動画データを埋め込んだ場合、文書の閲覧者が動画データの再生を指示すると、まずマルチメディアデータ再生コアプログラム201が起動され、マルチメディアデータ制御用ライブラリサブセット202の中から、再生を指示されたフォーマットの動画データの再生に必要なプログラムを動的にリンクし、該動画データの再生を行う(動的なリンクに関してはマイクロソフトウィンドウズ(登録商標)プログラマーズリファレンス参照)。したがって、ワードプロセッサー自体に動画データの再生機能がなくても動画データの再生を行うことができるようになっている。
2はマルチメディア文書編集ソフトウェア群であり、マルチメディアデータを含む文書の編集を行うマルチメディア文書編集プログラム3、マルチメディア文書の構造を解析し閲覧手段の核となるマルチメディア文書制御コアプログラム4、マルチメディア文書中で扱う可能性のあるマルチメディアデータを加工したり再生したりする際に必要とする種々のマルチメディアデータの制御ライブラリを集めたマルチメディアデータ制御用ライブラリ群5から構成される。
11はマルチメディア素材データ群であり、第1テキストデータ12から第iテキストデータ13までのi個の文字データ群、第1動画データ14から第j動画データ17までのj個の動画データ群、第1静止画データ20から第k静止画データ21までのk個の静止画データ群、第1音声データ14から第l音声データ15までのl個のの音声データ群、第1イラストデータ(線画データ)18から第mイラストデータ19までのm個のイラストデータ群から構成されている。これらの素材データはマルチメディア文書の編集社が種々の手段で収集したデータであり、様々なデータフォーマットを含んでいる場合が多い。
6は編集者がマルチメディア文書編集プログラム3によって作成したマルチメディア文書ファイルであり、マルチメディア文書中の各マルチメディアデータの配置等を示すマルチメディア文書構造データ7、マルチメディア文書制御コアプログラム8(通常はマルチメディア文書制御コアプログラム4がそのまま複製される)、マルチメディア制御用ライブラリサブセット9(マルチメディア文書に埋め込んだデータの再生に必要なライブラリのみがマルチメディアデータ制御用ライブラリ群5から選択される)、マルチメディア素材データ群11から文書に埋め込むために選択され加工されたデータであるマルチメディアデータ群10から構成される。
図3はマルチメディア文書編集プログラム3の構成を示した図である。図3において、31はマルチメディア文書読み込み手段であり、ハードディスクメモリ110等に記憶された編集済みのマルチメディア文書ファイル6を読み込む。32はマルチメディア素材データ群11から文書に埋め込みたいデータを読み込むマルチメディアデータ読み込み手段である。33はマルチメディアデータ属性解析手段であり、読み込んだデータがマルチメディア文書データであればマルチメディア文書構造データ7を解析してマルチメディア文書編集情報記憶手段34に記憶し、読み込んだデータがマルチメディア素材データであれば、ヘッダ情報等の解析によって、マルチメディアの属性情報をマルチメディア文書編集情報記憶手段34に記憶する。マルチメディア属性解析手段33は実際にはマルチメディア制御コアプログラム4に含まれるため、該機能を用いる時はマルチメディア文書編集プログラム制御手段30がマルチメディア制御コアプログラム4に該処理を行うよう司令する。読み込んだマルチメディア文書に含まれていたマルチメディア素材データと、直接読み込まれたマルチメディア素材データはマルチメディアデータ一時記憶手段203に記憶される。
マルチメディア文書編集情報記憶手段34にはマルチメディア文書の背景の色や絵柄を示すマルチメディア文書バックグランド情報35、マルチメディア文書に埋め込んだマルチメディア素材データの再生や加工に必要なライブラリの一覧を示すマルチメディアデータ制御ライブラリテーブル36、第1ページマルチメディア文書属性情報38から第qページマルチメディア文書属性情報48までのqページのマルチメディア文書属性情報から構成される。
1ページ分のマルチメディア文書属性情報は、第1マルチメディアデータ属性情報と、関連データの表示やページ送り等文書を制御するための情報である第1マルチメディア文書制御情報46から第pマルチメディア文書制御情報47までのp個のマルチメディア文書制御情報で構成される。
1つのマルチメディアデータ属性情報は第1マルチメディアデータ属性情報のごとく、マルチメディアデータの識別をするためのデータID40、マルチメディアデータのフォーマットを指定するデータ種別41、マルチメディアデータの表示位置と大きさを示す表示位置矩形情報42、マルチメディアデータの表示方法等の手続きを示すデータ制御手続き43、関連データのID44、マルチメディアデータのマルチメディア文書データファイル6内での位置と大きさを示すファイル内位置情報37から構成される。
50はマルチメディア文書表示手段であり、マルチメディア文書編集情報記憶手段34の情報を元にしてディスプレイ108にマルチメディア文書を表示する。マルチメディア文書表示手段50は実際にはマルチメディア制御コアプログラム4に含まれるため、該機能を用いる時はマルチメディア文書編集プログラム制御手段30がマルチメディア制御コアプログラム4に該処理を行うよう司令する。
マルチメディア文書制御コアプログラム4はマルチメディアデータ属性情報39中のデータ種別41に対応したライブラリをマルチメディアデータ制御ライブラリテーブル36から決定し、マルチメディアデータ制御用ライブラリ群5から必要なライブラリを選択し、動的にリンクすることでマルチメディアデータの表示若しくは再生を行う。
マルチメディアデータ属性変更手段49はマウス120やキーボード118の指示によってマルチメディア文書編集情報記憶手段34の情報に変更を加え、変更結果をマルチメディア文書表示手段50を介してディスプレイ108に反映させる。
マルチメディアデータ属性変更手段49は実際にはマルチメディア制御コアプログラム4に含まれるため、該機能を用いる時はマルチメディア文書編集プログラム制御手段30がマルチメディア制御コアプログラム4に該処理を行うよう司令する。
マルチメディア文書制御コアプログラム4は、マルチメディアデータ属性情報39中のデータ種別41に対応したライブラリをマルチメディア制御ライブラリテーブル36から決定し、マルチメディアデータ制御用ライブラリ群5から必要なライブラリを選択し、動的にリンクすることでマルチメディアデータの属性の変更を行う。
51はデータ容量算出手段であり、マルチメディア文書編集情報記憶手段34の情報からマルチメディア文書のデータ容量を算出し、データ容量表示手段52に表示する。マルチメディア文書のデータ容量には、マルチメディア文書構造データ7すなわちマルチメディア文書編集情報記憶手段34の内容をファイル化した際の容量と、マルチメディア文書制御コアプログラム8のファイル容量と、マルチメディア文書中に用いたマルチメディアデータ群10のファイル容量と、マルチメディアデータ群10のデータを表示再生するために必要なマルチメディア制御用ライブラリ群5のサブセットであるマルチメディアデータ再生用ライブラリセット9のファイル容量が含まれる。また、データ容量算出手段51は、編集作業中にマウス120やキーボード118の指示によって編集対象として選択しているマルチメディアデータの容量をマルチメディアデータ属性変更手段49から得、データ容量表示手段52に表示する。
53はデータ容量制御手段であり、編集者によってあらかじめ指示された所定の容量値と比較し、もし、編集中のマルチメディア文書が該容量値を上回った場合は警告を表示する。また、データ容量制御手段53は編集者の指示によって、マルチメディア文書が該容量値を下回るようマルチメディアデータをデータ圧縮する機能も有する。データ圧縮が指示された場合、データ容量制限手段53はマルチメディア文書制御コアプログラム4に対してデータ圧縮を指示する。マルチメディア文書制御コアプログラム4はマルチメディアデータ制御用ライブラリ群5から、編集中のマルチメディア文書に含まれるマルチメディアデータのデータ圧縮に必要なライブラリを動的にリンクし、マルチメディアデータの圧縮を行う。圧縮されたマルチメディアデータは再びマルチメディアデータ一時記憶手段203に記憶されるが、非可逆な圧縮では画質が劣化するため、圧縮前の状態に戻せるよう、圧縮前のデータも保持される。
54はマルチメディア文書書込み手段であり、編集結果をマルチメディア文書ファイル6に書き込む。30はマルチメディア文書編集プログラム3の全体の動作を制御するマルチメディア文書編集プログラム制御手段である。
図25はマルチメディア文書制御コアプログラム4及び8の構成を示す図であり、マルチメディアデータ属性解析手段33、マルチメディア文書表示手段50、マルチメディアデータ属性変更手段49、マルチメディア文書構造データアドレス記憶手段73から構成される。
図4はマルチメディアデータ制御ライブラリ群5の構成を示す図であり、第1静止画フォーマット制御用ライブラリ60から第r静止画フォーマット制御用ライブラリ61、までのr個の静止画フォーマットの静止画データを制御するライブラリ群と、第1動画フォーマット制御用ライブラリ62から第s動画フォーマット表示手段63までのs個の動画フォーマットの動作を制御するライブラリ群と、第1音声フォーマット制御ライブラリ64から第t音声フォーマット制御ライブラリ65までのt個の音声フォーマットの音声を制御するライブラリ群と、第1イラストフォーマット制御用ライブラリ66から第uイラストフォーマット制御用ライブラリ67までのu個のイラストフォーマットのイラストを制御するライブラリから構成される。
図24は1つのマルチメディア制御ライブラリの構成を示した図である。68はマルチメディアデータ制御ライブラリであり、マルチメディアデータの表示を行うマルチメディアデータ表示手段69、動画や音声データの場合には所定のシークエンスで再生を行うマルチメディアデータ再生手段70、データを圧縮してファイルに格納する際に用いるマルチメディアデータ圧縮手段71、ファイルから圧縮されたデータを伸長して取り出す際のマルチメディア伸長手段72等のデータ手段を備えている。
図5はマルチメディア文書編集プログラム3においてマルチメディア文書のファイル容量が所定の容量を越えた場合に警告表示するための設定を行う際の画面表示例を示している。図5において80はマルチメディア文書編集プログラム3のウィンドウである。81はマウス120によって画面の特定箇所を指示するためのマウスカーソルである。マウスはボタンを備えており、該ボタンを利用者が押して放す動作を一般的にクリックすると称し、所定間隔以内に2回のクリックする動作をダブルクリックすると称する。また、特性位置を指示し、そこでマウスのボタンを押さえたままマウスを移動させる動作をドラッグするという。82は主としてファイルの操作に関連したコマンドを内蔵したファイルメニュー、83は主として特定のデータに対する編集操作に関連したコマンドを内蔵した編集メニュー、84は主として設定に関連したコマンドを内蔵した設定メニューである。マウスカーソル81で設定メニュー84をクリックすると、設定ダイアログ85が表示される。86はデータ容量制限値入力フィールドであり、直接キーボード118からマルチメディア文書のデータ容量の所望の制限値を入力することができる。87はデータ容量計算オプション設定ボタン領域である。
ボタン88とボタン89はどちらか一方しか選択できないようになっており、ボタン88を選択するとデータ容量はマルチメディアコアプログラム8とマルチメディアデータ再生用ライブラリサブセット9の容量を含んで計算されるが、ボタン89を選択するとマルチメディアコアプログラム8とマルチメディアデータ再生用ライブラリサブセット9の容量を含まずに計算される。90は了承ボタンであり、了承ボタン90をクリックすると設定が有効になり、設定ダイアログ85は非表示となる。
図22は、本発明のマルチメディア文書編集システムにおいて、マルチメディア文書を編集する際に利用者のデータインポート操作によるマルチメディア文書のデータ容量の変化を監視し、予め利用者が定めた容量を超えた際に警告を発する際の動作を説明するフローチャートである。また、図23は本発明のマルチメディア文書編集システムにおいて、マルチメディア文書を編集する際に利用者のトリミング範囲の指定操作によるマルチメディア文書のデータ容量の変化を監視し、予め利用者が定めた容量を超えた際に警告を発する際の動作を説明するフローチャートである。これから図22と図23に示されたステップの動作を他の図を用いて説明する。
図6はマルチメディア文書編集プログラム3によってマルチメディア文書を新規作成する際の画面表示例を示した図である。図6においてファイルメニュー92をクリックするとファイル関連のコマンドの項目の一覧が表示される。91は新規作成メニュー項目であり、図6は新規作成メニュー項目91を選択した後の画面となっているため、名称未設定のマルチメディア文書編集ウィンドウ204が表示されている。その際、マルチメディア文書ウィンドウ204内はデフォルトの背景色で塗り潰されており、該背景情報がマルチメディア文書バックグランド情報35に記憶されている。92はマルチメディア文書読み込みメニュー項目である。93はマルチメディア文書に含ませたいマルチメディア素材データをマルチメディアデータ群10から選択するためのマルチメディアデータ読み込みメニュー項目である。94は図6の説明で設定したデータ容量の設定値以内に納まるようにマルチメディア素材データを圧縮するための圧縮メニュー項目である。95は編集したマルチメディア文書を名前を変えてファイルに保存するための”名前を変えて保存する”メニュー項目である。96は編集したマルチメディア文書をファイルに保存する保存メニュー項目である。97はプログラムを終了するための終了メニュー項目である。98はマルチメディア文書のデータ容量の合計値を表示するトータルデータ容量表示であり、データ容量算出手段51が算出した値をデータ容量表示手段52が表示する。新規作成時にはマルチメディアデータ群10とマルチメディアデータ再生用ライブラリサブセット9は空なのでマルチメディア文書制御コアプログラム8とマルチメディア文書構造データ7の合計容量のみが表示される。すなわち図22ステップS501として背景用データおよびマルチメディアデータ文書制御コアプログラムの容量加算値としてトータル容量が計算表示される。
図22のステップS502と図23ステップS509は編集対象のマルチメディア文書にインポートするデータを指定する共通のステップであり、図7は該ステップにおいて読み込むマルチメディア素材データを指定する際の表示画面例である。130は読み込みマルチメディアデータ選択ダイアログであり、図6においてマルチメディアデータ読み込みメニュー項目をクリックすることで表示される。131はディスクドライブを指定するディスクドライブ指定リスト、132はディレクトリを指定するディレクトリ指定リスト、133はマルチメディアデータのフォーマットを指定するフォーマット指定リスト、134はファイル名を指定するファイル名指定リストである。
ファイル名指定リスト134で指定したファイル名がファイル名入力フィールド135に表示されるので、読み込みボタン136をクリックすることで読み込みマルチメディアデータ選択ダイアログ130は非表示となり、指定マルチメディア素材データファイルがマルチメディア素材データ読み込み手段32によって読み込まれる。指定されたマルチメディア素材データの読み込み時には図3で説明したようにマルチメディアデータ属性解析手段33がマルチメディアデータの属性をヘッダ情報等から解析し、マルチメディア文書編集情報記憶手段34に記憶する。その際、データID40にはマルチメディアデータ属性情報解析手段33が一意に1つのマルチメディア文書内のマルチメディア素材データを特定できる様な識別番号を与える。また、マルチメディアデータ制御ライブラリテーブル36には読み込んだデータの表示や編集に必要なマルチメディアデータ制御ライブラリ名がエントリ番号と共に記憶される。データ制御手続き43には読み込んだマルチメディアデータの表示や編集に必要な手段の一覧とそれらの手段が含まれるマルチメディアデータ制御ライブラリ名のマルチメディア制御ライブラリテーブル36内でのエントリ番号が記憶される。
図8はマルチメディアデータ属性変更手段49が、読み込んだマルチメディア素材データの表示範囲の変更をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例を示している。140は読み込んだ静止画データである。読み込んだ時点では図22ステップS503でマルチメディア文書のトータル容量にインポートした静止画データ140のデータの容量がデータ容量算出手段51によって算出される。図22ステップS504でマルチメディアデータ属性解析手段で静止画データ140の表示に新規なマルチメディアデータ制御手段が必要かどうか判断され、必要であれば図22ステップS505でデータ容量算出手段51はデータのトータル容量に新規に必要なライブラリの容量を加算しトータル容量としてトータル容量表示98に表示する。図22ステップS506で予め設定したデータ容量を越えているかをデータ容量制御手段53が判断する。その際予め設定したデータ容量を越えた際は図22ステップS507で警告表示し、越えない場合は図22ステップS508で警告しない。警告表示例として図8のトータル容量表示98のごとく反転表示する。141は静止画データの外枠である。静止画データ140上の任意の点をクリックすると外枠141は太線表示になり、静止画データ140の編集対象として選択されていることが示される。その時点で、図23ステップS510において選択されたデータすなわち静止画データ140のデータ容量がデータ容量算出手段51によって算出され、選択データ容量表示99に表示される。マウスカーソル81は静止画データの外枠141の上にくると両端矢印の形状となり、その状態のままドラッグすることで枠141の大きさが変わる。このデータトリミング範囲の指定操作が図23ステップS511に相当する。枠141の大きさに応じてデータ容量算出手段51はデータ容量を際計算し、選択データ容量表示99に反映する。枠141に囲まれた部分のデータのみが最終的なマルチメディア文書に保存される。また、トータルデータ容量表示98には静止画データ140のデータ容量と静止画データ140の表示に必要なマルチメディアデータ制御ライブラリサブセット9の容量が加算される。ここで図23ステップS513の判断ステップでデータ容量制限手段53はトータルのデータ容量がデータ容量の設定値を越えていないと判断し図23ステップS515の警告非表示のステップでデータ容量制限手段53は警告表示しない。
図9はマルチメディアデータ属性変更手段49が、読み込んだマルチメディア素材データの表示位置の変更をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例を示している。ここで静止画データ140の表示範囲は図8にて説明した操作によって縮小され、選択データ容量表示99の値も図8より小さな値となっている。マウスカーソル81の形状は枠141の内側では図9の様な形状に変化する。その状態でドラッグすることで静止画データ140の表示位置を変更することができる。静止画データ140の表示位置と表示範囲を示す座標P1(x1,y1)とP2(x2,y2)はマルチメディアデータ属性変更手段49によって逐次静止画データ140の表示位置矩形情報42に反映される。
図10と図11は、マルチメディアデータ属性変更手段49が、文字の入力をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例を示している。図10において142は文字入力ツールアイコンであり、文字入力ツールアイコンをクリックすると同時にマウスカーソルが図11に示したカーソル81の様な形状となり、文字列144のマルチメディア文書ウィンドウ204への入力が可能になる。その際、静止画データ140は自動的に非選択状態になるため細線になる。文字列144等マルチメディアデータが直接入力された場合は、マルチメディアデータ属性変更手段49によって第nマルチメディアデータ属性情報46が新規に作成される。
図12は更に動画データ145を読み込んだ際の表示画面例である。ここでトータルのデータ容量がデータ容量の設定値を越えたことを検知しデータ容量制限手段53は警告表示としてトータルデータ容量表示98の表示を反転表示する。
図22と図23は以上説明したデータ容量算出手段51とデータ容量制限手段53の動作を示すフローチャートである。
図13はデータ容量の設定値以下にデータ容量を削減するためにデータ圧縮を行わせるための操作を示している。図13のような圧縮メニュー項目94をクリックするとデータ容量制限手段53は圧縮可能なデータを第1マルチメディアデータ属性情報38に代表される全てのマルチメディアデータ属性情報から検索し、マルチメディア文書制御コアプログラム4に対し該当マルチメディアデータを圧縮するよう指示する。マルチメディア文書制御コアプログラム4はマルチメディア制御ライブラリテーブル36から必要なライブラリを検索し動的にリンクすることでデータ圧縮手段71を取得し、マルチメディア文書のデータ容量がデータ容量の設定値以下になるよう該当圧縮データを圧縮する。圧縮されたデータはマルチメディアデータ一時記憶手段203に記憶されるが、圧縮前のデータもそのまま保存される。
図14はデータ圧縮中の表示を示す図であり、圧縮中であることを示す圧縮進捗表示146が表示される。図15は圧縮後の表示画面を示した図である。圧縮の結果トータルのデータ容量がトータルデータ容量表示98に示されるように、設定値以下になったためデータ容量制御手段53は警告のために反転表示を解消する。一旦圧縮されたマルチメディアデータ一時記憶手段203に記憶されたデータはマルチメディア制御用ライブラリ群5に含まれる対応するデータ再生手段によって伸長され表示される。147は静止画データ140を過度に圧縮したために生じるブロック歪みである。
図16はデータが圧縮された状態から圧縮される前の状態に復元するための操作を示す図である。編集メニュー83をクリックすると編集を施したマルチメディア文書を1つ前のステップの状態に戻すための復元メニュー項目148、選択したデータを削減しOSが提供する一般にクリップボードと呼ばれる共有データ領域に移動するための切り取りメニュー項目149、選択したデータをクリップボードに複製するための複製メニュー項目150、クリップボード領域のデータをマルチメディア文書に読み込むための張り付けメニュー項目151、選択したデータを削除するための削除メニュー項目152が表示される。復元メニュー項目148をクリックするとマルチメディアデータ一時記憶手段203に記憶された圧縮前のデータに復元される。
図17は復元後の画面表示である。ブロック歪み147は解消されるが、データ容量も元に戻るためトータルデータ容量表示98の表示が再び反転表示になる。
図18、図19、図20、図21は動画データから不要な領域を削除するための編集手順を説明する図である。図18において154は動画データ145を逆転再生するための逆転再生ボタン、156は再生を止め、画像を制止させる停止ボタン、157は動画データを再生するための再生ボタン、158は動画データ中の再生開始位置を指定する再生位置指定スライドバーである。再生位置指定スライドバー158をマウスカーソルでドラッグすることによって不要な領域の最初の画面を指定する。次に、キーボード118の所定のキー(例としてはシフトキー)を押しながら再生位置指定スライドバー158を不要な領域の最後の画面が現れるまでドラッグする。その時点で画面表示は図19のようになり、動画データ中、不要な領域として選択してデータ範囲を示す選択データ範囲表示159が判定表示されると共に、選択した範囲のデータ容量をデータ容量算出手段51が算出し、選択データ容量表示99に表示する。次に、編集メニュー83から削除メニュー項目152をクリックすると選択した不要なデータ領域が動画データ145から削除され、図2の如く削除された領域の1フレーム前のデータが動画データ145の表示領域に表示される。また、トータルデータ容量が設定容量以下になったためトータルデータ容量表示99の判定状態が解除される。
以上説明したように編集した編集済みのマルチメディア文書は、マルチメディア文書書込み手段54によってマルチメディア文書ファイル6に保存される。マルチメディア文書編集情報記憶手段34に記憶されたマルチメディア文書の構造を示すデータはマルチメディア文書構造データ7に保存される。マルチメディア文書制御コアプログラム4のマルチメディア文書構造データアドレス記憶手段73にはマルチメディア文書構造データ7へのオフセット(マルチメディア文書構造データ7を別ファイルとする場合はファイル名)が記録された後にマルチメディア文書制御コアプログラム8としてマルチメディア文書ファイル6に保存される。マルチメディアデータ制御ライブラリ群5からマルチメディア文書の再生に必要なライブラリがマルチメディアデータ制御ライブラリテーブル36より選択され、マルチメディアデータ再生用ライブラリサブセット9に書き込まれる。マルチメディアデータ一時記憶手段203から最終的に用いられる加工済みのマルチメディアデータがマルチメディアデータ群10に書き込まれる。
図27はマルチメディア文書再生システムの構成を示す図である。図27において600はマルチメディア文書再生システムであり、200はOS、201と202はOSがマルチメディアのデータを再生するためにOSに追加されたソフトウェアであり、201がマルチメディアデータ再生コアプログラム、202はマルチメディアデータ制御用ライブラリサブセットである。6は編集者が作成したマルチメディア文書ファイルであり、マルチメディア文書中の各マルチメディアデータの配置等を示すマルチメディア文書構造データ7、マルチメディア文書制御コアプログラム8、マルチメディアデータ制御ライブラリサブセット9、マルチメディアデータ群10から構成される。図27においてマルチメディアデータ制御コアプログラム201とマルチメディアデータ制御用ライブラリサブセット202はOSが標準でサポートするフォーマットの動画や音声の再生機能を持つが、異なるフォーマットの動画や音声や静止画やイラストが文書に含まれていた場合は用いることができない。図26は本発明のシステムにより作成したマルチメディア文書再生時のフローチャートを示している。
再生時には、図26ステップS516においてまずマルチメディア文書制御コアプログラム8を起動すると、図26ステップS517においてマルチメディアマルチメディア文書構造データアドレス記憶手段73に記憶された情報よりマルチメディア文書構造データ7を読み込み、図26ステップS518においてマルチメディアデータ属性解析手段33が属性情報を解析し、図26ステップS519において該解析済み属性情報より、マルチメディア文書表示手段50が表示に必要なライブラリをマルチメディアデータ再生用ライブラリサブセット9から動的にリンクし、図26ステップS520においてマルチメディアデータをマルチメディアデータ群10から読み出して、マルチメディア文書を表示する。
以上説明したように、本実施例のマルチメディア文書編集システムでは、編集した文書が、含むマルチメディアデータの再生表示に必要な手段を有するライブラリをライブラリ群から選択し、文書ファイルに自動的に書き込む手段を有することで、再生側のコンピュータに該当マルチメディアフォーマットに対する再生手段がなくても表示再生を可能にする。また、マルチメディア文書中にあらわれるフォーマットのマルチメディアデータの表示再生に必要なライブラリのみを選択し、書き込むためのファイル容量の増大を防ぐ効果もある。
また、本実施例のマルチメディア文書編集システムでは、マルチメディア文書の編集中にデータ及び該データを再生するために必要な再生手段等の容量に関する情報を表示し、編集中にあらかじめ設定した容量を越えた場合は警告を表示すると共に、あらかじめ設定した容量以下となるようデータを圧縮する手段を備えることで所定のファイル容量に納まるように編集する作業が効率化される効果がある。
尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても1つの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。
実施例のマルチメディア文書の編集及び再生に用いるシステムのハードウェア構成を示した図である。 実施例のマルチメディア文書編集システムのソフトウェア構成を示す図である。 マルチメディア文書編集プログラム3の構成を示した図である。 マルチメディアデータ制御ライブラリ群5の構成を示す図である。 マルチメディア文書編集プログラム3においてマルチメディア文書のファイル容量が所定の容量を越えた場合に警告表示するための設定を行う際の画面表示例の図である。 マルチメディア文書編集プログラム3によってマルチメディア文書を新規作成する際の画面表示例を示した図である。 読み込むマルチメディア素材データを指定する際の表示画面例の図である。 マルチメディアデータ属性変更手段49が、読み込んだマルチメディア素材データの表示範囲の変更をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例の図である。 マルチメディアデータ属性変更手段49が、読み込んだマルチメディア素材データの表示位置の変更をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例の図である。 マルチメディアデータ属性変更手段49が、文字の入力をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例の図である。 マルチメディアデータ属性変更手段49が、文字の入力をする際にマルチメディア文書表示手段50を介して表示する表示画面例の図である。 更に動画データ145を読み込んだ際の表示画面例の図である。 データ容量の設定値以下にデータ容量を削減するためにデータ圧縮を行わせるための操作を示す図である。 データ圧縮中の表示を示す図である。 圧縮後の表示画面を示した図である。 データが圧縮された状態から圧縮される前の状態に復元するための操作を示す図である。 復元後の画面表示を示す図である。 動画データから不要な領域を削除するための編集手順を説明する図である。 動画データから不要な領域を削除するための編集手順を説明する図である。 動画データから不要な領域を削除するための編集手順を説明する図である。 動画データから不要な領域を削除するための編集手順を説明する図である。 データ容量算出手段51とデータ容量制限手段53の動作を示すフローチャートである。 データ容量算出手段51とデータ容量制限手段53の動作を示すフローチャートである。 1つのマルチメディア制御ライブラリの構成を示した図である。 マルチメディア文書制御コアプログラム4及び8の構成を示す図である。 マルチメディア文書再生時のフローチャートである。 マルチメディア文書再生システムの構成を示す図である。

Claims (10)

  1. データ容量制限値を表示するよう表示画面を制御する表示制御手段と、
    ユーザにより選択されたデータのデータ容量を算出する算出手段と、
    前記データ容量制限値と前記算出手段により算出されたデータ容量とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、ユーザにより選択されたデータのデータ容量が大きければ、その旨出力する出力制御手段と
    を備えることを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記算出手段により算出されたデータ容量を逐次表示することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記出力制御手段は、前記算出手段により算出されたデータ容量を反転表示することを特徴とする請求項1または2に記載のデータ処理装置。
  4. ユーザにより選択されたデータを圧縮するための圧縮手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  5. 前記圧縮手段は、ユーザにより選択されたデータを前記データ容量制限値以下になるよう圧縮することを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
  6. データ容量制限値を表示するよう表示画面を制御する表示制御工程と、
    ユーザにより選択されたデータのデータ容量を算出する算出工程と、
    前記データ容量制限値と前記算出工程により算出されたデータ容量とを比較する比較工程と、
    前記比較工程による比較の結果、ユーザにより選択されたデータのデータ容量が大きければ、その旨出力する出力制御工程と
    を備えることを特徴とするデータ処理方法。
  7. 前記算出工程により算出されたデータ容量を逐次表示することを特徴とする請求項6に記載のデータ処理方法。
  8. 前記出力制御工程は、前記算出工程により算出されたデータ容量を反転表示することを特徴とする請求項6または7に記載のデータ処理方法。
  9. ユーザにより選択されたデータを圧縮するための圧縮工程をさらに備えることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のデータ処理方法。
  10. 前記圧縮工程は、ユーザにより選択されたデータを前記データ容量制限値以下になるよう圧縮することを特徴とする請求項9に記載のデータ処理方法。
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