JP2005100097A - 緊急車両接近警告システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は道路を優先的に通行する権限を有する緊急車両が交差点に近づいてきたことについて一般車両の運転手に視覚的に注意を喚起する緊急車両接近警告システムに関し、緊急車両が交差点に接近してきたことを一般車両の運転手に有効に伝えるとともにコストの安い緊急車両接近警告システムを提供する。
【解決手段】 緊急車両3は、走行中、GPS信号を受信して自身の位置を知り、その位置データを送信する。一方、表示板22a,22b,22c,22dには、その表示板の表示を制御するための表示制御装置が備えられており、その表示制御装置は、緊急車両から送信された位置データを受信し、緊急車両3が交差点1に対して所定距離L(例えば100m)以内に接近したタイミングで、表示板2に、一般車両の運転手に対し、その交差点1に緊急車両3が接近して来たことを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路を優先的に通行する権限を有する緊急車両が交差点に近づいてきたことについて一般車両の運転手に視覚的に注意を喚起する緊急車両接近警告システムに関する。
例えば警察車両や消防車、救急車等が緊急に現場へ急行する場合には緊急車両として道路を優先的に通行する権限が与えられている。
緊急車両は、一般車両に対し緊急車両であることをランプの点滅等で視覚的に知らせることのほかサイレン等の音でも知らせるようになっている。
交差点以外の道路上では緊急車両が近づいてきたことが分かれば一般車両は道路の端に寄ることなどにより緊急車両を優先的に運行させることができるが、交差点では、緊急車両が一般車両の進行方向からみて交差する方向から交差点に進入する場合もあり、このような場合、その一般車両の運転手にとっては緊急車両のランプの点滅は見えずに、その緊急車両の接近を音でしか認識できないことも多く、緊急車両が自分に対しどの方向から接近してくるかわからないまま交差点に進入してしまい、渋滞時には交差点内での一般車両の停止が起こり、緊急車両の運転の妨げになることがある。
これに対処するため、非特許文献1には、光ビーコンとセンタシステムで構成され緊急車両が信号交差点を最優先に通過できるように制御する現場急行支援システムが紹介されている。
http://www.koito−ind.co.jp/traffic/index.html
しかしながら、上記の非特許文献1で紹介されているシステムの場合、交差点近傍にそこを緊急車両が通過したことを検知する光ビーコンを設置する必要があり、ビーコンを設置した固定位置近傍でしか、緊急車両を検知できないという問題や、ビーコンを設置しなければならず高価なシステムとなってしまうという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、緊急車両が交差点に接近してきたことを一般車両の運転手に有効に伝えるとともにコストの安い緊急車両接近警告システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の緊急車両接近警告システムは、道路を優先的に通行する権限を有する緊急車両が交差点に近づいてきたことについて一般車両の運転手に視覚的に注意を喚起する緊急車両接近警告システムであって、
(1)上記緊急車両に搭載される、
(1−1)GPS信号を受信するGPS受信部
(1−2)GPS受信部で受信したGPS信号に基づいて自身の位置を表わす位置データを求める位置データ取得部
(1−3)位置データ取得部で求めた位置データを送信する位置データ送信部
を備えた位置送信装置
(2)交差点に進入する一般車両の運転手から視認される位置に設置された表示板
(3)
(3−1)位置送信装置から送信されてきた位置データを受信する位置データ受信部
(3−2)位置データ受信部で受信した位置データに基づいて、表示板が設置されている交差点に緊急車両が接近してきた場合にその表示板に緊急車両が接近してきたことを表示する表示制御部
を備えた表示制御装置
を具備することを特徴とする。
本発明の緊急車両接近警告システムは、GPS(Global Positioning System;汎地球測位システム)を利用して緊急車両の位置を計測し、緊急車両が交差点に接近してきたことを交差点近傍の表示板に表示するものであり、設置コストが安価であって、しかも緊急車両が交差点に接近してきたことを一般車両の運転手に有効に伝えることができる。
ここで、上記本発明の緊急車両接近警告システムにおいて、
上記表示板が、交差点に複数の方向からそれぞれ進入する一般車両の運転手からそれぞれ視認される位置および向きに複数設置されたものであり、
上記表示制御装置は、位置データ受信部で受信した位置データに基づいて緊急車両の交差点への進入方向を認識する進入方向認識部を備え、
上記表示制御部は、複数設置された表示板のうち、緊急車両の進入方向に対し交差する方向から交差点に進入する一般車両の運転手から視認される位置および向きに設置された表示板に緊急車両が接近してきたことを表示するものであることが好ましい。
一般車両の交差点進入方向に対し前方あるいは後方から緊急車両が交差点に進入する場合はその一般車両の運転手がその緊急車両を視認することができる場合が多く、一方、一般車両の交差点進入方向に対し交差する方向から緊急車両が交差点に進入する場合は、その一般車両の運転手からは緊急車両を視認できない場合も多い。そこで、上記のように、複数設置された表示板のうち、緊急車両の進入方向に対し交差する方向から交差点に進入する一般車両の運転手から視認される位置および向きに設置された表示板に、緊急車両が接近してきたことを表示することが好ましい。
あるいは、上記本発明の緊急車両接近警告システムにおいて、
上記表示板が、交差点に複数の方向からそれぞれ進入する一般車両の運転手からそれぞれ視認される位置および向きに複数設置されたものであり、
表示制御装置は、位置データ受信部で受信した位置データに基づいて緊急車両の交差点への進入方向を認識する進入方向認識部を備え、
表示制御部は、緊急車両が交差点に接近してきたことを、表示板に、その緊急車両の交差点への進入方向に応じた表示態様で表示するものであることも好ましい形態である。
一般車両の交差点進入方向に対し前方あるいは後方から緊急車両が交差点に進入する場合であっても、その緊急車両の運転手にとってその緊急車両を視認できない場合もある。そこで、上記のように、緊急車両が交差点に接近してきたことを、表示板に、その緊急車両の交差点への進入方向に応じた表示態様で表示することも好ましい。
ここで、上記表示制御装置は、表示板に対応して各表示板ごとに1つずつ備えられたものであってもよく、あるいは、上記表示制御装置は、1台で複数の表示板の表示を制御するものであってもよい。
また、上記表示板は信号機と一体的に設置されたものであることが好ましい。
信号機と一体的に設置することにより、信号機と別々に設置するよりもさらに低いコストを図ることができる。
以上説明したとおり、本発明によれば、緊急車両が交差点に接近してきたことを一般車両の運転手に有効に伝え、交差点での事故防止及び緊急車両運行の妨げ防止に効果があり、それを安いコストで提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の緊急車両接近警告システムの一実施形態の概念図である。
交差点1には、信号機設置用のポール2a,2b,2c,2dが配設されており,それらのポール2a,2b,2c,2dには,それぞれ信号機21a,21b,21c,21dが設置され、さらに、その交差点1に緊急車両3が近づいてきたことを一般車両の運転手に知らせるための表示板22a,22b,22c,22dが、各信号機21a,21b,21c,21dとそれぞれ一体的に設置されている。
緊急車両3は、走行中、GPS信号を受信して自身の位置を知り、その位置データを送信する。一方、表示板22a,22b,22c,22dには、その表示板の表示を制御するための表示制御装置が備えられており、その表示制御装置は、緊急車両から送信された位置データを受信し、緊急車両3が交差点1に対して所定距離L(例えば100m)以内に接近したタイミングで、表示板2に、その交差点1に緊急車両3が接近して来たことを表示する。この実施形態では、交差点1に設置された4台の表示板22a,22b,22c,22dのうち、緊急車両3の交差点1への進入方向に交差する方向から交差点1に進入する一般車両の方向を向いた表示板22a,22cに対し、その交差点1に緊急車両3が接近してきた旨表示する。
こうすることにより、緊急車両3がどの方向から接近してきているかわからないまま一般車両が交差点1に進入してしまうことにより緊急車両3の運行が妨げられてしまう事態を回避することができる。
図2は、本実施形態の緊急車両接近警告システムの構成を示すブロック図である。
この緊急車両接近警告システムは、位置送信装置100と、表示制御装置200と、表示板300とで構成されている。ここで、図2に1つだけ示す表示板300は、図1に示す4つの表示板22を代表的に示したものである。
このうち、位置送信装置100は、緊急車両3(図1参照)に搭載されており、GPS受信部110と、位置データ取得部120と、位置データ送信部130とで構成されている。
GPS受信部110は、GPSアンテナを備えており、GPS衛星からの電波(GPS信号)を受信するものである。そのGPS受信部110で受信したGPS信号は、位置データ取得部120に送られ、この位置データ取得部120では、そのGPS信号に基づいて、この位置送信装置100を搭載している緊急車両3の位置データが求められる。
この位置データ取得部120は、例えばCPUを備えたコンピュータシステムと、そのCPUで動作する位置計測用プログラムとの複合とで構成される。
この位置データ取得部120で求められた位置データは、位置データ送信部130に送られる。この位置データ送信部130は、ここに示す例ではUHFアンテナ131を備えており、この位置データ送信部130は、送られてきた位置データをそのUHFアンテナ131から外部にUHF帯域の電波で送信する。
また、表示制御装置200は、一例として、箱状に構成された表示板300の内部に配置されたものであり、図1に示すように交差点1に設置される。この表示制御装置200では、UHFアンテナ211を備えた位置データ受信部210により、位置送信装置100からUHFの電波で送信されてまた位置データが受信され、その受信された位置データが進入方向認識部220に送られる。進入方向認識部220は、例えばCPUを備えたコンピュータシステムと、緊急車両の交差点への進入方向を求めるためのプログラムとで構成されており、その進入方向認識部220では、受信された位置データに基づいて緊急車両3(図1参照)の交差点1への進入方向が認識される。
その進入方向認識部220で認識された、緊急車両3の交差点1への進入方向が、表示制御部230に通知され、その表示制御部230は、その表示制御装置200と一体的に構成された表示板300が緊急車両3の交差点1への進入方向に対し交差する方向からその交差点1に進入しようとしている一般車両の運転手に知らせるための表示板(図1の場合の緊急車両3に対しては、表示板22aと表示板22b)であったときに、その表示板300に、交差する方向から緊急車両30が交差点1に進入することを表示して一般車両の運転手に警告する。
尚、ここでは、表示制御装置200は、箱体に構成された表示板300の内部に設置されており、その箱体の内部に設置された表示制御装置200が、その箱体の表示板300の表示を制御する例について説明したが、表示制御装置200は、必ずしも表示板300の内部に設置されているものである必要はない。また、表示制御装置200は、表示板300に対し必ずしも1対1に備えられている必要もなく、1つの交差点に設置された複数の表示板のいずれかにのみ配置され、表示制御部230がその交差点に設置された複数の表示板の表示を制御するようにしてもよい。
さらには、その表示制御装置200は、必ずしも表示板の近傍に設置されている必要はなく、複数の交差点について1台設置して置き、その1台の表示制御装置200で複数の交差点の全ての表示板300の表示を制御してもよい。
また、ここではUHF帯域の電波で送受信する旨説明したが、UHF帯域以外の帯域の電波で送受信してもよく、あるいは、電波以外の手段、たとえば光通信等で送受信してもよい。
図3は、表示板の一例を示す図である。
ここでは信号機は図示省略されている。
この表示板300は、普段は消灯しており、緊急車両が交差する方向から接近してくると高輝度に点灯あるいは点滅し、緊急車両の交差点への進入方向に対し交差する方向からその交差点に進入しようとしている一般車両の運転手に、緊急車両が交差する方向からその交差点に進入しようとしていることを表示し、視覚によりその旨運転手に警告する。
ここでは、図3では信号機は図示省略したが、この表示板300は信号機と同じポールに設置してもよく、この信号機とは別に設置してもよい。
次に、本発明の第2の実施形態についてこれまで説明してきた実施形態と異なる点について説明する。
これまで説明してきた実施形態は、緊急車両の交差点への進入方向に対し交差する方向からその交差点に進入しようとしている一般車両に向けた警告を担当する表示板に、その一般車両の進行方向とは交差する方向から緊急車両が接近してくることを知らせるように表示するものであるが、ここで説明している第2実施形態では、表示制御部230は、自身に対する表示板300がその交差点にどの向きから進入しようとしている一般車両の運転手への警告を担当している表示板であっても緊急車両が接近していることを表示するように制御する。ただし、その表示態様は、緊急車両3の交差点1への進入方向と表示板300がその交差点1にどの方向から進入しようとしている一般車両の運転手への警告を担っている表示板であるかに応じて異なっている。
図4は、第2実施形態における表示板の表示態様の例を示す図である。
図4(A),(B),(C),(D)は、緊急車両が進行方向に対し、それぞれ、左側から、右側から、後方から、および前方から接近しているときの一般車両に向けた表示を担当する表示板の表示例であり、ここに示す文字が点灯表示されるとともにここに示す矢印が点滅表示される。
このように、その交差点への全ての進入方向からの一般車両に向けて警告表示してもよい。
尚、これまで説明してきた各実施形態において、表示制御装置は、位置送信装置からの緊急車両位置データを得て警告を発するのであるが、固定位置にあるビーコンで緊急車両位置を検出するのではなく、GPSにより接近しつつある位置を常に取得することができるので、装置設置後であっても最良の緊急車両接近位置に来た時に警告を発するように警告タイミングを任意に設定することができる。
本発明の緊急車両接近警告システムの一実施形態の概念図である。 本実施形態の緊急車両接近警告システムの構成を示すブロック図である。 表示板の一例を示す図である。 第2実施形態における表示板の表示態様の例を示す図である。
符号の説明
1 交差点
2a,2b,2c,2d ポール
21a,21b,21c,21d 信号機
22a,22b,22c,22d 表示板
3 緊急車両
100 位置送信装置
110 GPS受信部
111 GPSアンテナ
120 位置データ取得部
130 位置データ送信部
131 UHFアンテナ
200 表示制御装置
210 位置データ受信部
211 UHFアンテナ
220 進入方向認識部
230 表示制御部
300 表示板

Claims (6)

  1. 道路を優先的に通行する権限を有する緊急車両が交差点に近づいてきたことについて一般車両の運転手に視覚的に注意を喚起する緊急車両接近警告システムであって、
    前記緊急車両に搭載される、
    GPS信号を受信するGPS受信部と、
    該GPS受信部で受信したGPS信号に基づいて自身の位置を表わす位置データを求める位置データ取得部と、
    前記位置データ取得部で求めた位置データを送信する位置データ送信部とを備えた位置送信装置、
    交差点に進入する一般車両の運転手から視認される位置に設置された表示板、および
    前記位置送信装置から送信されてきた位置データを受信する位置データ受信部と、
    前記位置データ受信部で受信した位置データに基づいて、前記表示板が設置されている交差点に緊急車両が接近してきた場合に該表示板に緊急車両が接近してきたことを表示する表示制御部とを備えた表示制御装置を具備することを特徴とする緊急車両接近警告システム。
  2. 前記表示板が、交差点に複数の方向からそれぞれ進入する一般車両の運転手からそれぞれ視認される位置および向きに複数設置されたものであり、
    前記表示制御装置は、前記位置データ受信部で受信した位置データに基づいて緊急車両の交差点への進入方向を認識する進入方向認識部を備え、
    前記表示制御部は、複数設置された表示板のうち、緊急車両の進入方向に対し交差する方向から交差点に進入する一般車両の運転手から視認される位置および向きに設置された表示板に緊急車両が接近してきたことを表示するものであることを特徴とする請求項1記載の緊急車両接近警告システム。
  3. 前記表示板が、交差点に複数の方向からそれぞれ進入する一般車両の運転手からそれぞれ視認される位置および向きに複数設置されたものであり、
    前記表示制御装置は、前記位置データ受信部で受信した位置データに基づいて緊急車両の交差点への進入方向を認識する進入方向認識部を備え、
    前記表示制御部は、緊急車両が交差点に接近してきたことを、表示板に、該緊急車両の該交差点への進入方向に応じた表示態様で表示するものであることを特徴とする請求項1記載の緊急車両接近警告システム。
  4. 前記表示制御装置は、前記表示板に対応して各表示板ごとに1つずつ備えられたものであることを特徴とする請求項2記載の緊急車両接近警告システム。
  5. 前記表示制御装置は、1台で複数の表示板の表示を制御するものであることを特徴とする請求項2記載の緊急車両接近警告システム。
  6. 前記表示板は信号機と一体的に設置されたものであることを特徴とする請求項1記載の緊急車両接近警告システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8723680B1 (en) 2011-09-08 2014-05-13 Paul Alan Baker Emergency respondence warning system
WO2020162861A3 (en) * 2019-02-10 2020-09-10 Oeztuerk Vedat Smart road application
JP7398618B2 (ja) 2020-03-11 2023-12-15 株式会社大林組 緊急走行支援システム

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