JP2005098245A - スタータの異常検出装置及び方法 - Google Patents

スタータの異常検出装置及び方法 Download PDF

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明俊 志村
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Abstract

【課題】
エンジン音からスタータの異音を検出することによって、スタータの異常(劣化)を早期に検出する。
【解決手段】
マイク107で、スタータ107に連結された動力装置の始動時に動力装置付近の音を集音し、プロセッサ201で、集音した音響データを所定の周波数帯でフィルタリングし、フィルタリング後の音量データの最大値を算出する算出し、その最大値と閾値を比較し、最大値が閾値以上の場合に、スタータの異常と判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両内に設置される車載診断装置及びカーナビゲーション装置等の車載端末装置及び車載システムに係り、特に、スタータの異音を検出するために、エンジンルーム内に設置されたマイクを用いてエンジン始動時のエンジン音を集音し、集音した音響データの周波数と騒音レベルに基づいて、スタータの異音発生を検出し、更には集音した音響データをカーナビゲーション装置等の車載端末に備えられた大容量記憶装置に記録し分析を行うことで、スタータの異常診断を行うスタータの異音検出方法及び車載診断装置及び異常診断システムに関する。
従来のスタータでは、モータと減速装置の間を区画したプレートと接触する筒部の端面が摩耗し、この摩耗粉が減速装置の内部に侵入すると、ギヤ同士の噛みあいに異常が発生し、その結果異音を発生する恐れがあった。このような異音の発生を防止するために、軸方向の端面がプレートと接触する筒部の内周面にインターナルギヤが形成されたギヤ形成部材の筒部とプレートとの少なくとも一方の接触面に設けられた溝部にて潤滑剤を保持することで、接触面の磨耗を抑制し異音発生を防止するスタータがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003-74449号公報
上記公知例では、潤滑材がプレートと筒部の接触面に付着することで、接触面の磨耗を抑制しているため、潤滑材が凍結した場合や減少した場合には、接触面の磨耗を抑制することができない。従って、例えば寒冷地や冬場の早朝時等に、潤滑材が凍結してしまうと、エンジン始動時に異音が発生する恐れがある。また、凍結した異音が溶け出した場合には、再び異音が発生しなくなるため、再現性も希薄となる。従って、例えばディーラー等の整備士は、ユーザからの異音発生に対する問い合わせに対しても、異音を再度確認する手段がないことから、適切に対応を行うことが困難である。
本発明は、スタータの異常(劣化)を早期に検出できる装置及び方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、エンジンルーム内に設置したマイクからエンジン始動時のエンジン音を集音し、集音したエンジン音の特定の周波数帯と特定の騒音レベルに基づいて異音が発生したか否かを判定する手段を有する車載診断装置を車両内に搭載し、前記車載診断装置は、カーナビゲーション装置の起動を確認すると、カーナビゲーション装置に備えられたハードディスク等の大容量記憶装置に、異音が発生したか否かの判定結果とエンジン始動時の日付データと集音したエンジン音の音響データを診断データとして送信し記録する。更に、カーナビゲーション装置では、大容量記憶装置に記録した診断データから異音の発生頻度を定期的に分析し、分析結果に基づいてスタータの異常診断を行う。
本発明によれば、エンジン音からスタータの異音を検出することによって、スタータの異常(劣化)を早期に検出できる。
本発明の実施例について説明する。
図1は本発明におけるスタータの異音検出方法を具備した車載診断装置を乗用車の車載システムに適用した構成例である。車載診断装置105は、スタータ103の近辺に設置されたマイク107と警告灯104と電線を介して接続され、カーナビゲーション装置101とエンジンコントロールユニット102(以下、ECUと記す)とはCAN(Control Area Network)等の車内LAN(Local Area Network)を介して接続されている。警告灯104は、車載診断装置105の診断結果を表示するためのもので、例えばスタータの異音が検出された場合には、速度メーターやエンジン回転数メーター等の計器類が備えられたフロントパネル上に赤ランプを点灯してもよい。カーナビゲーション装置101は携帯電話106とハードディスク等の大容量記憶装置108と接続されており、車載診断装置105の診断結果をカーナビゲーション装置101と携帯電話106を介してディーラーや自動車メーカーや部品メーカー等の外部システムに通知できるようになっている。また、カーナビゲーション装置101の端末画面上に、車載診断装置105の診断結果を表示してもよい。ECU102は、アクセル開度センサや空気量センサやクランク角センサ等のパワートレイン系のセンサ情報を用いてエンジンを制御する車両制御処理装置で、スタータのキースイッチのオン/オフ情報を車載診断装置105に通知する。また、図1の構成例では、警告灯104は車載診断装置105に接続されているが、警告灯104はECU102に接続されていてもよい。
図2は、車載診断装置105の構成例である。車載診断装置105は、プログラム実行等の演算を行うためのプロセッサ201、OS(Operating System)などの基本プログラムや基本データを格納するためのROM202、プログラム実行時の処理領域やエンジン始動時に集音した音響データの一時格納領域として使用するRAM203、車内LAN100と接続するための通信インターフェース204、警告灯104と接続するための外部デバイスインタフェース205により構成され、これらの構成要素はバス200を介して相互にデータを授受することができる。プロセッサ201で実行されるプログラムは、本発明を適用した診断プログラム等である。プロセッサ201とマイク107はアナログ端子207を介して接続されており、プロセッサ201で実行される診断プログラムは、アナログ端子207から受信したアナログ信号をデジタル信号に変換したのち診断処理を実行する。
図3は、スタータの異音発生時と異音未発生時のエンジン音のスペクトル分析結果300である。スペクトル分析結果300より、約1KHz(0.9〜1.1KHzの範囲、1KHzを基準に上下10%の範囲)以下の低周波領域で両者の騒音レベルの差を確認することができる。特に0Hzの周波数で異音発生時301の騒音レベルは70dB(A)であるのに対し、異音未発生時302の騒音レベルは40dB(A)と30dB(A)の明確な差を確認することができる。本発明では、上記の0KHzの周波数での騒音レベルの違いを利用したスタータの異音検出を行う。
図4に車載診断装置105の機能構成例を示す。車載診断装置105は入力部403と異常判定処理部402と出力部401とによって構成される。入力部403は、マイク107から集音した音響データを、異常判定処理部402に伝達する。異常判定処理部402は入力部403から伝達された音響データをメモリ上に一時保存し、保存した音響データから異音が発生したか否かを判定し、異音発生と判定した場合に、スタータの異常と判断し、出力部401に判定結果を通知する。出力部401は、異常判定処理部402から受取った判定結果を、警告灯104、カーナビゲーション装置101等の外部デバイスに通知する。異常判定処理部402の詳細処理を図5を用いて説明する。
図5(A)は、異常判定処理部402の処理フローであり、図5(B)は異常判定処理部402が異音発生を判定するための異常判定テーブルである。車載診断装置105は、ECU102からキースイッチオンの情報を受取ると、エンジン始動を認識し、マイク107を用いてエンジン始動開始までの一定時間のエンジン音を集音する。一定時間は、スタータが稼動している期間であるのが好ましいが、スタータ始動時からスタータの停止後数秒後の期間でもよい。集音時間と集音時のサンプリング周波数は、車載診断装置105のRAM203の容量によって予め決定しておく必要がある。異常判定処理部402は、マイク107で集音したエンジン音を入力すると(ステップ501)、入力したエンジン音をRAM203に一時保存し、保存したエンジン音の音響データを用いてスペクトル分析を行い、騒音レベルが閾値以上か否かを、異常判定テーブル510に基づいて判定し(ステップ502)、閾値以上の場合、異音発生と判定し(ステップ503)、判定結果を出力部501に通知する。異常判定テーブル510は、異音発生の判定を行うための対象周波数511と、異音が発生しない時の前記対象周波数511における正常時騒音レベル512と、RAM203に保存した音響データの前記対象周波数511での騒音レベルと前記正常時騒音レベル512の差分に対して、異音発生の判定を行うための異音判定閾値513により構成される。図5(B)の例では、対象周波数511は0Hz、正常時騒音レベル512は40dB、異音判定閾値は+25dBが設定されている。異常判定テーブル510の基本設定値は、製品出荷時までに決定されるが、テーブルへの登録はディーラー等の整備しが車両出荷後に例えば整備ツール等を用いて行ってもよい。正常時騒音レベル512は、車両内に設置されたマイクを用いて集音した音響データのスペクトル分析結果に基づいて、対象周波数511での騒音レベルを設定しなければならない。また、対象周波数511と異音判定閾値513は、製品出荷前に実際に異音が発生した場合と異音が発生しなかった場合のエンジン音のスペクトル分析結果を確認して決定されることが望ましいが、全てのスタータに対して上記の確認を行うことができない場合には、図5(B)に示した異常判定テーブル510内の値を用いてもよい。また、異音判定閾値513の値を小さく設定することにより、設定した閾値を異音発生の予兆に用いてもよい。
図6は、ハードディスク等の大容量記憶装置を備えたカーナビゲーション装置101と車載診断装置105によって、スタータの異常診断を行う異常診断システムの全体機能構成図である。車載診断装置105は、エンジン始動時にRAM203に保存したエンジン音の音響データからスタータの異音が発生したか否かを判定すると、判定結果611と日付データ612とRAM203に保存した音響データ613を診断メッセージ610として出力部401から車内LAN100を介してカーナビゲーション装置101に送信する。診断メッセージ610の送信時に、カーナビゲーション装置が起動されていない場合には、カーナビゲーション装置101からの起動通知を受信後、診断メッセージ610を送信する。診断メッセージ内の判定結果611には、車載診断装置105の異音発生の判定結果が付与され、例えば異音が発生した場合には“1”を付与し、異音が発生していなかった場合には“0”が付与される。日付データ612は、エンジンを始動した日付と時間が付与され、例えば“月:日:時間”が付与される。また、音響データ610はRAM203に保存された最新の音響データである。
カーナビゲーション装置101のデータ記録部602は、車内LAN100を介して診断メッセージ610を受信すると、診断メッセージ610内に付与された判定結果610と日付データ612と音響データ613を大容量記憶装置108に記録する。大容量記憶装置108内に記録される判定結果621と日付622は、診断メッセージ610内に付与された判定結果611と日付データ612であり、大容量記憶装置108内に記録される音響データ623は、診断メッセージ610内に付与された音響データ613を記録した大容量記憶装置内の物理アドレスと記録した音響データを読み出すために付けられる音響データの名前である。また、診断メッセージ610内に付与された音響データ613を大容量記憶装置108に記録する際には、例えばディーラー等の整備士がカーナビゲーション装置を使って直ぐに視聴できるように、WAVファイル等に変換して記録されることが望ましい。カーナビゲーション装置101の異常判断部601は、定期的に大容量記憶装置に記録された判定結果621から異音の発生頻度を分析し、スタータに異常が発生していないか否かを判断する。例えば、一週間蓄積した判定結果から、異音発生率(異音発生回数/エンジン始動回数)を算出し、一週間単位での異音発生率が定常的に増加していった場合には、スタータに異常が発生した判断する。また、スタータに異常が発生したと判断した場合には、携帯電話106を介してディーラーや自動車メーカーや部品メーカー等の外部システムへの通知や、カーナビゲーション装置上の端末を使ったドライバへの通知を行う。
以上のように、本実施例によれば、車載診断装置105は車両内に設置したマイク107で集音したエンジン音の音響データを用いてスタータの異音を検出することができるため、
ディーラー等の整備士は、警告灯やカーナビゲーション装置の端末上に表示された検出結果や大容量記憶装置内に記録された音響データを再生することで、異音発生を実際に再現でき、ユーザに対しても適切な対応を行うことができる。また、カーナビゲーション装置が保持する異常判断部が、大容量記憶装置内に記録した複数回の判定結果に基づいて、異音発生率を分析するため、スタータの異音がモーターの磨耗や劣化の進行に伴って発生したものか否かを適切に判断することができる。更に、大容量記憶装置内には、異音が発生した日付と音響データが記録されているため、これらのデータを用いて、例えば部品メーカーは、モーターの磨耗や劣化の進行具合を検証することができ、次期製品設計等に反映することができる。
本発明における車載診断装置を具備した車載システムの全体構成図である。 本発明における車載診断装置の内部構成図である。 本発明において対象とする、スタータの異音発生時のエンジン音のスペクトル分析結果である。 本発明の実施例における、車載診断装置の内部機能構成である。 本発明の実施例における、車載診断装置の内部処理フローと異音発生か否かを判定するための異常判定テーブルの構成例である。 本発明の実施例における、異常診断システムの全体機能構成図である。
符号の説明
100 車内LAN
101 カーナビゲーション装置
102 ECU
103 スタータ
104 警告灯
105 車搭診断装置
106 携帯電話
107 マイク
108 大容量記憶装置
200 バス
201 プロセッサ
202 ROM
203 RAM
204 通信インタフェース
205 外部デバイスインタフェース
207 アナログ端子

Claims (10)

  1. スタータの異常を検出するための装置において、
    前記スタータに連結された動力装置の始動時に、前記動力装置付近の音を集音する集音手段と、
    集音した音響データを所定の周波数帯でフィルタリングするフィルタ手段と、
    フィルタリング後の音量データの最大値を算出する算出手段と、
    前記最大値と閾値を比較する比較手段と、
    前記最大値が前記閾値以上の場合に、前記スタータの異常と判定する判定手段とを備えた装置。
  2. 請求項1記載の装置において、
    前記所定の周波数帯は、1KHz以下である装置。
  3. スタータの異常を検出するための装置において、
    前記スタータに連結された動力装置の始動時に、前記動力装置付近の音を集音する集音手段と、
    集音した音響データを所定の周波数帯でフィルタリングするフィルタ手段と、
    前記動力装置の始動時の正常時の動力装置付近の音の最大値を記憶する記憶手段と、
    フィルタリング後の音量データの最大値を算出し、前記フィルタリング後の音量データの最大値と前記正常時の動力装置付近の音の最大値との差分を算出する算出手段と、
    前記差分と閾値とを比較する比較手段と、
    前記差分が前記閾値以上の場合に、前記スタータの異音と判定する判定手段とを備えた装置。
  4. 請求項3記載の装置において、
    前記判定手段は、前記音量データの0Hzにおける音量値と、前記正常時の動力装置付近の音との差が25dB以上の場合に、前記スタータの異常と判定する装置。
  5. 車両状態を診断するための車載診断装置において。
    請求項1または請求項3記載のスタータの異常を検出するための装置と、
    カーナビゲーション装置の起動時に、前記音響データを前記カーナビゲーション装置の記憶装置に記録するために、前記音響データをカーナビゲーション装置に送信する送信手段を有する車載診断装置。
  6. 請求項5記載の車載診断装置とカーナビゲーション装置が接続される車載システムにおいて、
    前記カーナビゲーション装置の起動時に、前記車載診断装置が、前記スタータの異常の発生の判定結果と、前記動力装置の始動時の日付データと集音した音響データが付与された診断メッセージをカーナビゲーション装置に送信する送信手段と、
    前記カーナビゲーション装置が前記診断メッセージを受信すると、前記診断メッセージ内の異音発生の判定結果と日付データと音響データを診断データとして、前記カーナビゲーション装置が備える大容量記憶装置に記録する記憶手段と、
    記録した前記診断データから、異音の発生頻度(異音発生回数/動力装置の始動回数)を分析する分析手段とを備えた車載システム。
  7. 請求項3記載の装置において、
    前記判定手段は、前記所定の周波数帯における前記最大値と前記正常時の動力装置付近の音の最大値の差分が特定値に達した場合に、前記スタータの異常予兆と判定する装置。
  8. 請求項6記載の装置において、
    前記判定手段は、前記音量データの0Hzにおける最大値と、前記正常時の動力装置付近の音の最大値の差分が10dBに達した場合に、前記スタータの異常予兆と判定する車載システム。
  9. スタータの異常を検出するための方法において、
    前記スタータに連結された動力装置の始動時に、前記動力装置付近の音を集音し、
    集音した音響データを所定の周波数帯でフィルタリングし、
    フィルタリング後の音量データの最大値を算出し、
    前記最大値と閾値を比較し、前記最大値が前記閾値以上の場合に、前記スタータの異常と判定する方法。
  10. スタータの異常を検出するための方法において、
    前記スタータに連結された動力装置の始動時に、前記動力装置付近の音を集音し、
    集音した音響データを所定の周波数帯でフィルタリングし、
    前記動力装置の始動時の正常時の動力装置付近の音の最大値を記憶しておき、
    フィルタリング後の音量データの最大値を算出し、
    前記フィルタリング後の音量データの最大値と前記正常時の動力装置付近の音の最大値との差分を算出し、
    前記差分と閾値とを比較し、前記差分が前記閾値以上の場合に、前記スタータの異音と判定する方法。
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