JP2005095542A - 傘地巻付き傘 - Google Patents

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【課題】 この発明は、傘を折畳む際に、傘地を柄軸に沿って立体的につるまき状に巻き付かせることができる傘地巻付き傘に関する。
【解決手段】 隣合う親骨間に張設された傘地の中間に柄軸の先端部を中心に略放射方向に形成される中折目に沿って傘地が折り畳まれる傘地巻付き傘において、その各中折目に沿ってスパイラル状に付勢された巻着付勢部材を付設し、傘を開いた際に、傘地が前記巻着付勢部材の付勢力に抗して広がり、傘を閉じた際には、前記巻着付勢部材の付勢力で親骨間の傘地ごとに中折目が折り畳まれて柄軸に沿ってスパイラル状に巻付くことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、傘地巻付き傘の改良に関する。
傘を折畳むと同時に柄軸に傘地が自然に巻付けられる傘地巻付き傘として、従来、特開平11−155619号の構造が知られている。
即ち、この傘地巻付き傘は、隣合う親骨間に張設された傘地の中間に放射方向にできる中折目に沿って傘地が折り畳まれるようにするとともにその各中折目からその両側の親骨までの傘地折畳み区間内の両方又は片方に傘地を湾曲状又は渦巻き状に巻付ける傘地湾曲・巻付け手段を付設した構成からなっている。
そして、傘を開いたときには、前記傘地湾曲・巻付け手段が伸び切り、傘を閉じたときには、前記傘地湾曲・巻付け手段が働いて親骨間の傘地ごとに折り畳まれて湾曲状ないし渦巻き状に巻付くようになっている。
しかしながら、上記構成では、各中折目からその両側の親骨までの傘地折畳み区間内の両方又は片方に傘地湾曲・巻付け手段を付設しているため、傘地の上端が、それぞれ個別に渦巻き状に巻き付いてしまうという欠点があった。
そのため、傘を閉じた際に傘地を整合してきれいに揃えるには、傘地湾曲・巻付け手段を取り付けてない下方(中央寄り)の傘地部分を予め揃えておき、傘地湾曲・巻付け手段の付勢力を作用させる必要があった。
また、この発明では、渦巻き状の付勢力を作用させるので、平面的な弾性力が作用してしまい、柄軸に沿って立体的につるまき状に巻き付かせることは困難であった。
特開平11−155619号
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その主たる課題は、傘を折畳む際に、傘地を柄軸に沿って立体的につるまき状に巻き付かせることができる傘地巻付き傘を提供することにある。
また、この発明の別の課題は、折畳傘においても、傘地を柄軸に沿って巻き付かせることができる傘地巻付き傘を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
隣合う親骨間に張設された傘地の中間に柄軸の先端部を中心に略放射方向に形成される中折目に沿って傘地が折り畳まれる傘地巻付き傘において
その各中折目に沿ってスパイラル状に付勢された巻着付勢部材を付設し、傘を開いた際に、傘地が前記巻着付勢部材の付勢力に抗して広がり、傘を閉じた際には、前記巻着付勢部材の付勢力で親骨間の傘地ごとに折り畳まれて柄軸に沿ってスパイラル状に巻付かせる、という技術的手段を講じている。
また、請求項2の発明では、
前記巻着付勢部材が中折目の基端から中途位置まで延びており、中折目の先端には巻着付勢部材が付設されていない、という技術的手段を講じている。
請求項3の発明では、
隣合う親骨間に張設された傘地の中間に柄軸の先端部を中心に略放射方向に形成される中折目に沿って傘地が折り畳まれ、前記柄軸および親骨が伸縮可能な折畳傘からなっており、
その各中折目に沿ってスパイラル状に付勢された巻着付勢部材を、折畳時に、中折目の上端となる傘地部分には巻着付勢部材を付設せず、中折目の傘地の中途位置から上端に沿って巻着付勢部材が付設しておき、傘を開いた際に、傘地が前記巻着付勢部材の付勢力に抗して広がり、傘を閉じた際には、前記巻着付勢部材の付勢力で親骨間の傘地ごとに中折目が折り畳まれて柄軸に沿ってスパイラル状に巻付く、という技術的手段を講じている。
請求項4の発明では、
前記中折目に沿って付設される巻着付勢部材が、親骨の折畳点から柄軸の基端までの間と、折畳時に中折目の上端となる傘地部分とには巻着付勢部材を付設せず、折畳時に、中折目の傘地の中途位置から上端に沿って巻着付勢部材が付設している、という技術的手段を講じている。
また、請求項5の発明では、
前記巻着付勢部材がベルト状の合成樹脂繊維からなっている、という技術的手段を講じている。
更に、請求項6の発明では、
巻着付勢部材がスパイラル状に付勢される形状記憶シート地からなっており、中折目に沿って傘地折畳み区間内で傘地の一部として用いてなる、という技術的手段を講じている。
この発明は上記のように、傘を閉じた際に、巻着付勢部材が作用して親骨間の傘地を中折目に作用する付勢力で柄軸に沿ってスパイラル状に巻き付けることができる。
また中折目の先端はフリーな状態とすることで、前記付勢力に従い、巻き付け方向に倣って畳まれるので、傘地をスムーズに折りたたむことができる。
このように本発明では中折目に沿って巻着付勢部材を付設するので、折畳傘であっても適用することができ、極めて有益である。
以下に、この発明の傘地巻付き傘の実施の形態を図で以下説明する。
図1から図3に示す実施例1の傘地巻付き傘は、柄軸1の先端部1aを中心に多数の親骨2を放射状に枢着しており、その柄軸1を上下にスライドする短鞘管3と前記親骨2の中間部を受骨4で連接している。
そして、前記短鞘管3を上下移動させることにより前記受骨4を介して親骨2を開閉してその親骨2に張設した傘地5を開閉する公知構成からなっている。
即ち、傘地5は前記親骨2に沿って張設されており、また隣接する親骨2、2の中間に、柄軸1の先端部1aを中心に略放射方向に形成される中折目Aが形成されている。
この中折目Aは、傘を閉じた際に形成される折目であって、傘地5はその中折目Aに沿って折り返される。
本発明では、この中折目Aに沿って、傘地5の内側にスパイラル状に付勢された巻着付勢部材6が付設される。
巻着付勢部材6は、スパイラル状に付勢されたバネ材や、上記バネ性を有する合成樹脂などを使用することができ、本実施例では、図7に示すようなスパイラル状に付勢された平板スパイラル状巻着きバネが用いられている。
この平板スパイラル状巻着きバネは、素材に帯状の合成樹脂を用いたが、平板状の金属であってもよい。
図7(a)に巻着付勢部材6の一例として示す平板スパイラル状巻着きバネは、帯状であって中心の垂直線に対して捩る方向に付勢されており、使用に際しては上記付勢力に抗して図7(b)に示すように直線状に戻して傘地5に接着などで固定し、傘地5を柄軸1に対して巻着ける方向に付勢する。
また、この平板スパイラル状巻着きバネの先端6aは徐々に細くなるように切りかかれており、傘を閉じた際に先端6aが収納の邪魔にならないようにしている。
この巻着付勢部材6は、図5(図示例は折畳傘であるが、前記実施例のように折畳傘でなくても同様である)に示すように、柄軸1の先端部からやや離れた位置に先端6aを配置して傘地5に固定することが好ましく、先端6aを幅狭にすることで前記傘を閉じた際に傘の先端側が嵩張ることがない。
また、本実施例では、巻着付勢部材6は、中折目Aの基端側から中途位置まで延びており、中折目Aの先端には付設していない構成を採っている。
これは、巻着付勢部材6の付勢力が強い場合に、中折目Aの先端まで巻着付勢部材6を付設すると、傘を閉じた際に先端(上端)にも付勢力が作用し、各中折目Aがそれぞれ巻き付いてしまう虞れがあり、上端側をフリーの状態としても、中折目Aの先端をきれいに整合させることが可能であるからである。
この中途位置としては、例えば、傘地5を畳んで巻き付けた後に巻き付けバンド10で止めるため、この巻き付けバンド10近傍位置あたりが好ましい。
この発明では上記実施例に限定されず、図4の実施例2に示すように、巻着付勢部材6を、中折目Aに沿って、中折目Aの基端側から上端側まで固着する構成としてもよい。
この場合、巻着付勢部材6の付勢力を調整(弱く)することで、前記中折目毎に上端が巻き付かないようにすることができる。
この場合、巻着付勢部材6は、全体の付勢力が同じ強さであってもよいが、例えば中央部分を最も強く(または広くあるいは太く)し、上下の部分は弱く(または細く)する構成であってもよい。
このように構成されているので、前記短鞘管3を上げて傘を開いた際には、傘地5が前記巻着付勢部材6の付勢力に抗して広がり、傘を閉じた際には、前記巻着付勢部材6の付勢力で親骨2間の傘地ごとに中折目がAが折り畳まれて柄軸1に沿ってスパイラル状に巻付けることができる。
前記親骨2間の傘地5のスパイラル状に巻付く方向については、前記中折目Aにおいて、全部同回り方向となるが、同回り方向とその逆回り方向との組み合せであってもよい。
また、図示例では、巻着付勢部材6は、一連に繋がった場合を例示したが、複数の分断されたものでもよい。
あるいは、中折目Aの基端(下端)側には巻着付勢部材6を付設せず、中折目Aの基端と先端を除いた中間位置だけに付設するものであってもよい。
更に、巻着付勢部材6の傘地5に対する付設は、接着や溶着、縫着など、要するに傘地5に固定するものであるが、着脱可能な構成とすれば、付勢力が弱まった場合や破損した場合の交換が可能となる。
次ぎに、図5に示す実施例3の傘地巻付き傘は、柄軸1および親骨2が伸縮可能な折畳傘からなっている。
図示例では、折畳傘の親骨2の折畳点Pより下方に、巻着付勢部材6を固定している。
これにより、前記傘を閉じた際に傘の下半分が巻き付いて整合する(図6参照)。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、その説明を省略する。
また、巻着付勢部材6は、上記折畳点Pを超えて上方にも取り付ける構成であってもよい。
その場合、折畳点Pに対応する位置で巻着付勢部材6を分離するようにしてもよい。
上記実施例では2つ折りの折畳傘について説明したが3つ折りの折畳傘においても上記構成に準じて適用することができる。
また、前記巻着付勢部材6は、図8に示すように、スパイラル状に巻着く形状記憶シート地6’であってもよく、中折目Aから親骨2までの傘地折畳み区間内に傘地の一部として織り込まれて用いている。
即ち、図示例では、形状記憶シート地6’は平板スパイラル状巻着きバネと同様に、中折目Aの基端側から中途位置まで延びており、中折目Aの先端にまでは延出していない。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
なお、図示例では、折畳でない傘について例示したが、実施例3のような折畳傘にも適用できること勿論である。
また、この形状記憶シート地6’と前記平板スパイラル状巻着きバネなどの弾性体とを重ねて復元力を強化したものを一体にして巻着付勢部材6としてもよい。
そして、これら巻着付勢部材6である平板スパイラル状巻着きバネや、形状記憶シート地6’、あるいは形状記憶シート地6’に平板スパイラル状巻着きバネを重ねて用いたものなどは、用途に応じて二種以上を選択し、中折り目毎に交互に配置したり、あるいは所定個所に一方を配置し、残りの個所には他方を配置するなど適宜に配置して用いることができる。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
傘地巻付き傘の開いた状態を内側から見た斜視図である。(実施例1) 傘を閉じかけた状態の斜視図である。(実施例1) 傘地を完全に閉じた状態の側面図である。(実施例1) 傘地巻付き傘の開いた状態を外側から見た斜視図である。(実施例2) 折畳傘を開いた状態の内側から見た平面図である。(実施例3) 折畳傘を閉じた状態の側面図である。(実施例3) 巻着付勢部材の一例としての平板スパイラル状巻着きバネであって(a)は付勢力が作用している状態、(b)は付勢力に抗して直線状にした状態の正面図である。 巻着付勢部材の一例として形状記憶シート地を用いた場合の斜視図である。
符号の説明
1 柄軸
1a 柄軸の先端部
2 親骨
2a 親骨の末端部
3 短鞘管
4 受骨
5 傘地
6 巻着付勢部材
6’ 形状記憶シート地6’
7 親骨固定環
8 柄
A 中折目

Claims (6)

  1. 隣合う親骨間に張設された傘地の中間に柄軸の先端部を中心に略放射方向に形成される中折目に沿って傘地が折り畳まれる傘地巻付き傘において
    その各中折目に沿ってスパイラル状に付勢された巻着付勢部材を付設し、傘を開いた際に、傘地が前記巻着付勢部材の付勢力に抗して広がり、傘を閉じた際には、前記巻着付勢部材の付勢力で親骨間の傘地ごとに中折目が折り畳まれて柄軸に沿ってスパイラル状に巻付くことを特徴とする傘地巻付き傘。
  2. 巻着付勢部材が中折目の基端から中途位置まで延びており、中折目の先端には巻着付勢部材が付設されていないことを特徴とする請求項1に記載の傘地巻付き傘。
  3. 隣合う親骨間に張設された傘地の中間に柄軸の先端部を中心に略放射方向に形成される中折目に沿って傘地が折り畳まれ、前記柄軸および親骨が伸縮可能な折畳傘からなっており、
    その各中折目に沿ってスパイラル状に付勢された巻着付勢部材を、折畳時に、中折目の上端となる傘地部分には巻着付勢部材を付設せず、中折目の傘地の中途位置から上端に沿って巻着付勢部材が付設しておき、傘を開いた際に、傘地が前記巻着付勢部材の付勢力に抗して広がり、傘を閉じた際には、前記巻着付勢部材の付勢力で親骨間の傘地ごとに中折目が折り畳まれて柄軸に沿ってスパイラル状に巻付くことを特徴とする傘地巻付き傘。
  4. 中折目に沿って付設される巻着付勢部材が、親骨の折畳点から柄軸の基端までの間と、折畳時に中折目の上端となる傘地部分とには巻着付勢部材を付設せず、折畳時に、中折目の傘地の中途位置から上端に沿って巻着付勢部材が付設していることを特徴とする請求項3に記載の傘地巻付き傘。
  5. 巻着付勢部材がベルト状の合成樹脂繊維からなっていることを特徴とする請求項1または3に記載の傘地巻付き傘。
  6. 巻着付勢部材がスパイラル状に付勢される形状記憶シート地からなっており、中折目に沿って傘地折畳み区間内で傘地の一部として用いてなることを特徴とする請求項1または3に記載の傘地巻着き傘。
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