JP2005094716A - 通信システム - Google Patents

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哲 吉武
Masashi Omiya
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Abstract

【課題】 ネットワーク障害が発生した場合に、その原因が局内装置と宅内装置の間の通信か否かの原因の切り分けができるようにするとともに、局内装置と宅内装置との間のリンクが切断された場合にその原因を明確にできる通信システムを実現すること。
【解決手段】 通信ネットワークを介して局内装置と宅内装置との間で通信を行う通信システムにおいて、局内装置と宅内装置のいずれか一方に、通信状態を測定する測定系と、
測定系の測定結果をタイムスタンプを付けて保存するデータ保存手段を設け、データ保存手段に保存されたデータに基づいてネットワーク障害の原因を特定する。
【選択図】 図1


Description

本発明は通信システムに関し、詳しくは、通信障害が発生した場合における原因の切り分けが行えるシステムに関するものである。
特許文献1には、xDSL技術を利用した高速通信サービスにおいて、xDSLモデムに接続される電話回線の諸特性を測定するための回線特性測定システムに関する技術が開示されている(段落番号0001)。
特許文献1は、アナログ信号についての伝送損失を自動測定してその測定結果をネットワークに送出したり、交換機とxDSLモデム間の加入者線の線路長を精密に推定するものである。
これに対し、本発明は、ネットワークに障害が発生した場合に、その原因の切り分けができるようにしたものであり、特許文献1に記載された発明とは異なるものである。
特開2002−314702
高速通信サービス分野における伝送技術として、既存の電話線などの金属ケーブルを用いて毎秒数メガビットの高速データ伝送が可能であることから、xDSL技術が注目されている。xDSL技術は、HDSL(high bit rate DSL),SDSL(single line DSL)、RADSL(rate adaptive DSL)、VDSL(veryhigh bit rate DSL)、ADSL(asymmetric DSL)を含むものであり、特にADSL技術は、その非対称性がインターネットアクセスに適していて技術仕様の標準化も進んでいることから、近年急速に普及しつつある。
図5は従来のADSL通信システムの一例を示すブロック図である。図において、宅内ADSL装置10は、加入者回線20を介して局内ADSL装置30と接続されている。局内ADSL装置30は、バックボーン回線40を介して図示しないバックボーン系に接続されている。
局内ADSL装置30は、宅内ADSL装置10との間で通信を行う局内ADSL通信装置31、局内装置全体の動作を制御する局内装置制御装置32、局内装置の動作履歴をログとして記憶する局内装置ログ記憶装置33、バックボーン系との間で通信を行うバックボーン通信装置34などで構成されている。
図5において、局内ADSL通信装置31からリンク切れなどの通信異常のステータスが局内装置制御装置32に入力されると、局内装置ログ記憶装置33はそのステータスにタイムスタンプを付けて保存する。局内装置ログ記憶装置33に保存されているログは、図示しないコンソールやネットワーク経由で遠隔地から閲覧が可能である。
図6は従来のADSL通信システムにおける加入者回線監視の一例を示すブロック図であって、図5と共通する部分には同一の符号を付けている。通信サービス事業者の回線監視作業者は、加入者からネットワーク障害のクレームを受けた場合など、必要に応じて専用測定器としての回線監視装置50を被測定加入者回線20に接続し、被測定加入者回線20に流れている信号や重畳しているノイズの測定を行って回線状態の良否などを判断する。
しかし、このような従来の構成によれば、ネットワーク障害クレームの原因が、電話回線障害によるものか、モデム自体の障害か、パソコンの問題か、バックボーンネットワークの原因か、などを切り分けた判断ができない。
また、本来、局内装置ログ記憶装置33には局内装置の動作履歴がタイムスタンプ付ログとして記憶されているので、局内装置にエラーが発生したときの時間関係なども把握できるはずである。
しかし、ログ記憶領域の容量が有限であって、古い履歴データは新しい履歴データによって逐次上書き記憶されることになり、見たかったログ情報が上書き削除されてしまうことがある。また仮に局内装置ログ記憶装置33のログに基づきエラー発生時刻が把握できたとしても、それだけでエラー発生原因までを把握することはできない。
さらに、図6に示すように、専用測定器としての回線監視装置50を局内ADSL装置30の外部に接続し、加入者回線20の状態をモニタするのにあたっては、リンク切れ等のイベント信号を取り込むことは全く考慮されておらず、測定タイミングが得られないという問題もある。
本発明が解決しようとする課題は、ネットワーク障害が発生した場合に、その原因が局内装置と宅内装置の間の通信か否かの原因の切り分けができるようにするとともに、局内装置と宅内装置との間のリンクが切断された場合にその原因を明確にできる通信システムを実現することにある。
このような課題を達成するための請求項1記載の発明は、
通信ネットワークを介して局内装置と宅内装置との間で通信を行う通信システムにおいて、
局内装置と宅内装置のいずれか一方に、
通信状態を測定する測定系と、
測定系の測定結果をタイムスタンプを付けて保存するデータ保存手段、
を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の通信システムにおいて、
前記測定系は、
回線監視装置と、
回線特性測定装置と、
通信中の加入者回線に回線監視装置を選択的に接続する回線モニターモードまたは通信が切断された加入者回線に回線特性測定装置を選択的に接続する回線評価モードに切り替える回線切替装置を含むことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の通信システムにおいて、
前記測定系とデータ保存手段とを移動可能に一体構成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の通信システムにおいて、
前記データ保存手段として、不揮発性メモリを用いることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の通信システムにおいて、
前記データ保存手段には、リンクの通信速度やSNRなどの通信情報およびリンク切れを含むイベント信号が入力されることを特徴とする。
本発明の通信システムによれば、ネットワーク障害が発生した場合に、その原因が局内装置と宅内装置の間の通信か否かの原因の切り分けができ、局内装置と宅内装置との間のリンクが切断された場合にはその原因を明確に特定できる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成ブロック図であり、図5および図6と共通する部分には同一の符号を付けている。
図1において、測定系管理装置35は、局内ADSL装置30内に設けられている局内装置ログ記憶装置33、回線監視装置50、回線特性測定装置60、回線切替装置70などで構成される測定系統を制御する。
測定系管理装置35には、局内ADSL通信装置31からリンクの通信速度やSNRなどの通信情報およびリンク切れが発生したことを表すイベント信号が入力され、回線監視装置50から回線監視情報が入力され、回線特性測定装置60から回線特性情報が入力される。これら測定系管理装置35に入力される各種情報は、局内装置制御装置32および測定系管理装置35の制御に基づき、局内装置ログ記憶装置33に保存される。このように構成される測定系統は、例えば10回線の加入者回線20を単位とする群毎に設けられる。
回線監視装置50は、加入者回線20に流れる信号を、回線切替装置70を介して監視する。
回線特性測定装置60は、TDR測定装置、回線容量測定装置、ノイズ測定装置、絶縁抵抗測定装置などに代表されるものであって、加入者回線20の信号反射率、静電容量、ノイズ、絶縁抵抗などの特性を、回線切替装置70を介して測定する。
回線切替装置70は、測定系管理装置35の制御に基づき、測定対象とする加入者回線20と局内ADSL通信装置31と回線監視装置50および回線特性測定装置60との接続関係を、図2に示す回線モニターモードと図3に示す回線評価モードに切り替える。
図2の回線モニターモードにおいて、回線切替装置70の接点aとbは閉成され、接点cは開離されている。局内ADSL通信装置31は閉成している接点aを介して加入者回線20に接続され、回線監視装置50は閉成している接点bを介して加入者回線20に接続され、回線特性測定装置60は開離している接点cにより加入者回線20から切り離されている。
図3の回線評価モードにおいて、回線切替装置70の接点aとbは開離され、接点cは閉成されている。局内ADSL通信装置31は開離している接点aにより加入者回線20から切り離され、回線監視装置50は開離している接点bにより加入者回線20から切り離され、回線特性測定装置60は閉成している接点cを介して加入者回線20に接続されている。
このように構成される通信システムの動作を説明する。
宅内ADSL装置10と局内ADSL通信装置31とがリンク接続されている状態では、図2の回線モニターモードになっている。このような回線モニターモードにおいて、リンク切れが発生すると、局内ADSL通信装置31から通信異常を表すイベント信号が測定系管理装置35に入力される。測定系管理装置35は、そのイベント信号の内容を判断して加入者回線20に重畳される信号を常時監視していた回線監視装置50を停止させ、イベント発生時の信号状態を局内装置ログ記憶装置33にタイムスタンプを付けて保存するとともに、局内ADSL通信装置31から得られる通信のSNRや減衰値などのデータも局内装置ログ記憶装置33に記憶させる。局内装置ログ記憶装置33に記憶保存されているこれら回線監視装置50のデータや局内ADSL通信装置31のログは、コンソールやネットワーク経由で遠隔地から閲覧可能である。
回線監視装置50のデータを解析した結果、加入者回線20に重畳されたバーストノイズが観測された場合には、通信異常の原因が偶発的に重畳されたバーストノイズであることが分かる。また、通信信号のモニタも行っているため、局内ADSL通信装置31の出力異常や宅内ADSL装置10の出力異常検出も可能である。
また、測定系管理装置35は、通信異常イベント信号が入力された直後に、回線切替装置70を図3の回線評価モードに切り替える。図3の回線評価モードでは、前述のように、回線切替装置70の接点aとbは開離され、接点cは閉成されている。このようにリンクが切断された直後の加入者回線20の状態を、回線特性測定装置60で測定する。その測定結果も、局内装置ログ記憶装置33に記憶される。これらの測定結果も、コンソールもしくはネットワーク経由で遠隔から閲覧が可能である。
このようにリンク切れ直後に加入者回線20の特性を測定することにより、通常の通信状態では現れない回線の異常検出が期待できる。
なお、局内装置ログ記憶装置33に格納されるデータについては、測定系管理装置35が、例えば、局内ADSL通信装置31、バックボーン通信装置34、回線監視装置50、回線特性測定装置60などの各装置毎に、通信エラー、測定ログなどのログ種別の重要度に基づいて階層管理する。
例えば、通信リンク切断の情報は重要であるため、最新情報を必ず保持するようにログ管理を行う。具体的には、通信リンク切断情報を局内装置ログ記憶装置33に格納するのにあたり、例えば局内装置ログ記憶装置33をリングバッファ構造にしておき、リンク切れなどの通信異常イベント信号が入力された場合にはその通信異常イベント信号を含む所定範囲のデータをファイル化して上書き禁止の保存データ記憶領域に転送格納したり、リムーバブルメモリに転送格納する。
これにより、宅内ADSL装置10と局内ADSL通信装置31間の通信異常がネットワーク障害の原因であった場合、その通信異常の原因が、加入者回線20の異常か、偶発的に重畳されたバーストノイズなのか等の判別が行える。
また、保存しておきたいログ情報が上書きされてしまうことも防止できる。
なお、図1では局内ADSL装置に適用した例について説明したが、図4に示すように宅内ADSL装置にも適用できる。
図4において、宅内ADSL装置10は、局内ADSL装置30との間で通信を行う宅内ADSL通信装置11、宅内装置全体の動作を制御する宅内装置制御装置12、宅内装置の動作履歴をログとして記憶する宅内装置ログ記憶装置13、宅内LAN系との間で通信を行うLAN通信装置14などで構成されるとともに、さらに図1とほぼ同様に、宅内ADSL装置10内に設けられている宅内装置ログ記憶装置13、回線監視装置50、回線特性測定装置60、回線切替装置70などよりなる測定系統を制御する測定系管理装置15などで構成されている。
測定系管理装置15には、宅内ADSL通信装置11からリンクの通信速度やSNRなどの通信情報およびリンク切れが発生したことを表すイベント信号が入力され、回線監視装置50から回線監視情報が入力され、回線特性測定装置60から回線特性情報が入力される。これら測定系管理装置15に入力される各種情報は、宅内装置制御装置12および測定系管理装置15の制御に基づき、宅内装置ログ記憶装置13に保存される。
回線監視装置50は、加入者回線20に流れる信号を、回線切替装置70を介して監視する。
回線特性測定装置60は、TDR測定装置、回線容量測定装置、ノイズ測定装置、絶縁抵抗測定装置などに代表されるものであって、加入者回線20の信号反射率、静電容量、ノイズ、絶縁抵抗などの特性を、回線切替装置70を介して測定する。
回線切替装置70は、測定系管理装置15の制御に基づき、測定対象とする加入者回線20と宅内ADSL通信装置11と回線監視装置50および回線特性測定装置60との接続関係を、図2に示す回線モニターモードと図3に示す回線評価モードに切り替える。
なお、LAN通信装置14には、ルータ16およびハブ17をパソコン18が接続されている。
ここで、宅内装置の場合、測定されたデータを保存する宅内装置ログ記憶装置13として不揮発性メモリを使うことにより、宅内で発生している障害要因を解析するとき以下の使い方ができて有効である。
通信サービス業者は、図4のように構成された本機器をネットワーク障害のクレームを連絡してきた回線加入者宅に送り、回線加入者宅内に設置してもらう。そして、一定期間運用した後、本機器を送り返してもらい、サービスセンターで機器からデータを吸い上げ、それらのデータから障害要因を解析する。
このような運用により、従来のようなサービスマンの派遣が必要なくなり、コスト軽減につながる。また、長期間にわたる宅内でのモニタが可能になるため、詳細な障害解析が実現できる。
本発明の一実施例を示す構成ブロック図である。 回線モニターモードの説明図である。 回線評価モードの説明図である。 本発明の他の実施例を示す構成ブロック図である。 従来のADSL通信システムの一例を示すブロック図である。 従来のADSL通信システムにおける加入者回線監視の一例を示すブロック図である。
符号の説明
10 宅内ADSL装置
20 加入者回線
30 局内ADSL装置
40 バックボーン回線
50 回線監視装置
60 回線特性測定装置
70 回線切替装置

Claims (5)

  1. 通信ネットワークを介して局内装置と宅内装置との間で通信を行う通信システムにおいて、
    局内装置と宅内装置のいずれか一方に、
    通信状態を測定する測定系と、
    測定系の測定結果をタイムスタンプを付けて保存するデータ保存手段、
    を設けたことを特徴とする通信システム。
  2. 前記測定系は、
    回線監視装置と、
    回線特性測定装置と、
    通信中の加入者回線に回線監視装置を選択的に接続する回線モニターモードまたは通信が切断された加入者回線に回線特性測定装置を選択的に接続する回線評価モードに切り替える回線切替装置を含むことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記測定系とデータ保存手段とを移動可能に一体構成したことを特徴とする請求項1記載の通信システム
  4. 前記データ保存手段として、不揮発性メモリを用いることを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  5. 前記データ保存手段には、リンクの通信速度やSNRなどの通信情報およびリンク切れを含むイベント信号が入力されることを特徴とする請求項1記載の通信システム。
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