JP2005094560A - 超音波探触子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 圧電素子1の配列方向Yの幅Wを配列方向Yと直交する方向Xの中心部で最も狭く、両端部に行くに従って広くなるように構成し、X方向の超音波指向性を所望の特性にする。
【選択図】 図1
Description
前記圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を変更する指向性設定手段とを
備えた構成とした。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を所望の特性にすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低く(所定感度角度範囲を広く)することができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
前記指向性設定手段は、前記音響整合層の前記直交方向中心部における前記配列方向の分割数が最も多く、両端部に行くに従って前記配列方向の分割数が少なくなるように構成されていることを特徴とする。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
前記指向性設定手段は、前記圧電素子の幅Wと厚みTの比W/Tが前記直交方向中心部から両端部に行くに従って所定の範囲の値になるように構成されていることを特徴とする。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、広帯域の周波数特性にでき、かつ高感度にでき、更には超音波の指向性は低くすることができるため、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、複数個の圧電素子が、一方向に配列されるとともに前記配列方向と直交する方向に分割されず、厚みが前記直交方向に同じに形成されている場合にも、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
この構成により、圧電素子の直交方向の中心部の周波数が最も高く、両端部に行くに従って低い場合にも、圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を低くすることができるので、多くの圧電素子の配列を使用して自由に位相制御できることになり、超音波ビームを細く絞ることができ、また、超音波ビームを偏向することができるため、分解能の高い超音波画像を提供する超音波探触子を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態の超音波探触子について、図面を用いて説明する。本発明の第1の実施の形態の超音波探触子を図1、図2に示す。図1は上面図、図2は図1の線A−A’に沿った側面断面図である。
Re(θ)=sin(π・a・sinθ/λ)/(π・a・sinθ/λ) …(1)
ここで、aは圧電素子1の幅W、λは波長(媒体の音速/周波数)である。上式からわかるように、指向係数Re(θ)は圧電素子1の幅W、つまりaが狭くなるに従い小さくなる傾向になり、また周波数が高くなるに従い大きくなる傾向となる。
次に、本発明の第2の実施の形態の超音波探触子を図3、図4に示す。図3、図4において、この超音波探触子は、Z方向に超音波を送受信するためにY方向に複数配列された圧電素子11と、圧電素子11の上面に設けられた共通の接地電極12と、個々の圧電素子11の背面にそれぞれ設けられた複数の信号用電極13と、個々の信号用電極13からそれぞれ信号を取り出す複数の信号用電気端子14と、圧電素子11の背面を機械的に保持し、かつ必要に応じて不要な超音波信号を減衰させる機能を有する背面負荷材15とを有する。圧電素子11はPZT系などの圧電セラミック、単結晶などが用いられる。接地電極12と信号用電極13は、金や銀を蒸着、スパッタリングしたり、銀を焼き付けるなどで圧電素子11の上面、背面にそれぞれ形成される。
なお、圧電素子11の幅Wを段階的に変えることは、連続的に幅Wを変えるよりも、加工面、コスト面で有利である。理想的にはこの段階をさらに細密に加工し、性能的により優れた連続的に変えるタイプにすることが望ましい。
次に、本発明の第3の実施の形態の超音波探触子を図5〜図8に示す。この超音波探触子は、Z方向に超音波を送受信するためにY方向に複数配列された圧電素子21と、圧電素子21の上面に設けられた共通の接地電極22と、接地電極22の上面に設けられた1層以上の音響整合層28(ここでは1層の音響整合層)と、個々の圧電素子21の背面にそれぞれ設けられた複数の信号用電極23と、個々の信号用電極23からそれぞれ信号を取り出す複数の信号用電気端子24と、圧電素子21の背面を機械的に保持し、かつ必要に応じて不要な超音波信号を減衰させる機能を有する背面負荷材25とを有する。圧電素子21はPZT系などの圧電セラミック、単結晶などが用いられる。接地電極22と信号用電極23は、金や銀を蒸着、スパッタリングしたり、銀を焼き付けるなどで圧電素子21の上面、背面にそれぞれ形成される。
次に、本発明の第4の実施の形態の超音波探触子を図1、図2を参照して説明する。第4の実施の形態の構成は、第1の実施の形態と同じ構成であるので説明は割愛し、ここでは第4の実施の形態の動作のみについて説明する。
本発明の第5の実施の形態の超音波探触子を図9、図10に示す。図9、図10において、この超音波探触子は、Z方向に超音波を送受信するためにY方向に複数配列された圧電素子41と、圧電素子41の上面に設けられた共通の接地電極42と、個々の圧電素子41の背面にそれぞれ設けられた複数の信号用電極43と、複数の信号用電極43からそれぞれ信号を取り出す複数の信号用電気端子44と、圧電素子41の背面を機械的に保持し、かつ必要に応じて不要な超音波信号を減衰させる機能を有する背面負荷材45とを有する。圧電素子41はPZT系などの圧電セラミック、単結晶などが用いられる。接地電極42と信号用電極43は、金や銀を蒸着、スパッタリングしたり、銀を焼き付けるなどで圧電素子41の上面、背面にそれぞれ形成される。
2、12、22、42 接地電極
3、13、23、43 信号用電極
4、14、24、44 信号用電気端子
5、15、25、45 背面負荷材
6、16、26、46 ピッチ
7、17、47 溝
27 分割溝
28 音響整合層
Claims (10)
- 一方向に配列されて超音波を送受信する複数個の圧電素子と、
前記圧電素子の配列方向と直交する方向の超音波指向性を変更する指向性設定手段とを、
備えた超音波探触子。 - 前記指向性設定手段は、前記圧電素子の配列方向の幅が前記直交方向中心部で最も狭く、両端部に行くに従って広くなるように構成されている請求項1に記載の超音波探触子。
- 前記圧電素子の幅が前記直交方向中心部から両端部に行くに従って連続的に広くなるように構成されている請求項2に記載の超音波探触子。
- 前記圧電素子の幅が前記直交方向中心部から両端部に行くに従って段階的に広くなるように構成されている請求項2に記載の超音波探触子。
- 前記圧電素子上に形成された1層以上の音響整合層を有し、
前記指向性設定手段は、前記音響整合層の前記直交方向中心部における前記配列方向の分割数が最も多く、両端部に行くに従って前記配列方向の分割数が少なくなるように構成されている請求項1から4のいずれか1つに記載の超音波探触子。 - 前記圧電素子の厚みTが前記直交方向の位置によって異なり、
前記指向性設定手段は、前記圧電素子の幅Wと厚みTの比W/Tが前記直交方向中心部から両端部に行くに従って所定の範囲の値になるように構成されている請求項1に記載の超音波探触子。 - 前記幅Wと厚みTの比W/Tが前記直交方向中心部から両端部に行くに従って連続的に又は段階的に所定の範囲の値になるように構成されている請求項6に記載の超音波探触子。
- 前記複数個の圧電素子は、一方向に配列されるとともに、前記配列方向と直交する方向に分割されず、厚みが前記直交方向に同じに形成されている請求項1から7のいずれか1つに記載の超音波探触子。
- 前記指向性設定手段は、超音波探触子の指向性が前記直交方向中心部で最も低く、両端部に行くに従って高くなるように構成されている請求項1から8のいずれか1つに記載の超音波探触子。
- 前記圧電素子の送受信周波数は、前記直交方向中心部で最も高く、両端部に行くに従って低くなるように構成されている請求項1から9のいずれか1つに記載の超音波探触子。
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