JP2005091857A - 転写装置と画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱作用等によって搬送転写材がレジストローラと無端ベルトにより引っ張られる、もしくは押され合うことによる画像の影響をなくす。
【解決手段】 無端ベルト(60)に担持された転写材に画像を転写する転写装置であって、無端ベルトを掛け回すローラの一つから角速度を検知し、その角速度と目標速度を比較し、その情報を駆動源にフィードバックすることで無端ベルトの速度制御を行う転写装置において、角速度検知されるローラ(66)の熱速度変動をレジストローラ(5a)の熱速度変動に一致させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、レーザプリンタ等の画像形成装置、及びその転写装置に関するものである。
カラー画像形成の代表的方法は、複数の感光体上に形成される色の異なったトナー画像を転写紙に直接重ねながら転写する直接転写方式と、複数の感光体上に形成される色の異なったトナー画像を中間転写体に重ねながら転写し、しかる後に中間転写体から転写紙に一括して転写する中間転写方式が知られている。複数の感光体を転写紙または中間転写体に対向させ並べて配置することから、タンデム方式と呼ばれ、感光体毎にイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対して静電潜像の形成、現像などの電子写真プロセスを実行し、直接転写方式では走行中の転写紙上に、中間転写方式においては走行中の中間転写体上に転写する。
これらの各方式を用いたタンデム方式のカラー画像形成装置では、直接転写方式にあっては、転写紙を支持しながら走行する無端ベルトを、中間転写方式にあっては、感光体から画像を受け取り担持する無端ベルトを採用するのが一般的である。そして4個の感光体を含む作像ユニットをベルトの一走行辺に並べて設置している。このようなタンデム方式のカラー画像形成装置では、各色のトナー画像を精度よく重ねることが色ズレの発生を防止するうえで重要である。
この色ズレの発生を防止する構成の1つとして、図3に概略する制御を考える。互いに外径の異なる駆動ローラ63と従動ローラ66の間に架け渡した無端の転写搬送ベルト60を、駆動ローラ63の回転により走行させて画像形成処理を行う画像形成装置において、角速度を検知するエンコーダ204によって検知された従動ローラ66の角速度を、目標速度信号207とコンパレータ206を用いて比較し、その比較結果に基づいて制御信号を出力し、その情報に基づいて駆動モータ209を制御することによって常にベルト速度を一定にし、ベルト速度ムラによる色ズレを押さえ込む方法である。
従動ローラ66の温度膨張・収縮は無端ベルト60の線速に本来影響しない。しかしながら、温度が下がり従動ローラ66の径が小さくなることで、無端ベルト60の線速が一定でも従動ローラ66の周長が短くなり、エンコーダ204が角速度を速い量として検出してしまい、その結果、駆動モータ209を遅くする制御をしてしまう。また温度が上がる場合は逆のことが起こり、駆動モータ209を速くする制御をしてしまう。この結果、レジストローラ5aと無端ベルト60に線速差が出てしまい、転写紙がレジストローラ5aと無端ベルト60により引っ張られ、もしくは押され合い、画像にその影響が出てしまう。
そこで本発明は、上記のような不具合を解消し、熱作用等によって搬送転写材がレジストローラ5aと無端ベルト60により引っ張られる、もしくは押され合うことによる画像の影響をなくすことが可能な画像形成装置とこれに用いる転写装置を提供することを課題とする。
本発明によれば、上記課題は、無端ベルトに担持された転写材に画像を転写する転写装置であって、無端ベルトを掛け回すローラの一つから角速度を検知し、その角速度と目標速度を比較し、その情報を駆動源にフィードバックすることで無端ベルトの速度制御を行う転写装置において、角速度検知されるローラの熱速度変動をレジストローラの熱速度変動に一致させることで解決できる。
上記角速度検知されるローラとレジストローラを同径、同材質とするのが、好適な例である。上記角速度検知されるローラの線速をレジストローラ線速に追従制御させるようになっていても、好都合である。上記角速度検知されるローラの制御系に、該ローラとレジストローラの熱速度変動量に対応した温度補償回路を入れ、レジストローラの熱速度変動の量に対応した線速に上記ローラを制御するのが良い。
レジストローラの線速を角速度検知されるローラの線速に追従制御させるようにすることも目的に適っている。レジストローラの制御系にレジストローラや角速度検知されるローラの熱速度変動量に対応した温度補償回路を入れ、角速度検知されるローラの熱速度変動の量に対応した線速に上記レジストローラを制御することも好ましい。
本発明によれば、無端ベルトに担持された転写材に画像を転写する転写装置であって、無端ベルトを掛け回すローラの一つから角速度を検知し、その角速度と目標速度を比較し、その情報を駆動源にフィードバックすることで無端ベルトの速度制御を行う転写装置において、角速度検知されるローラの熱速度変動をレジストローラの熱速度変動に一致させるので、転写装置とレジストローラの線速差がなくなり、線速差に依拠した画像の所謂ショックジターを回避できる。
上記角速度検知されるローラとレジストローラを同径、同材質とすれば、温度影響によるローラ径の膨張・収縮量を等しくできる。上記角速度検知されるローラの線速をレジストローラ線速に追従制御させても、あるいはレジストローラの線速を上記角速度検知されるローラの線速に追従制御させても、転写装置とレジストローラの線速差がなくなり、線速差に依拠した画像の所謂ショックジターを回避できる。上記角速度検知されるローラやレジストローラの制御系に、該角速度検知されるローラとレジストローラの熱速度変動量に対応した温度補償回路を入れ、一方のローラ(角速度検知されるローラかレジストローラ)の熱速度変動の量に対応した線速に他方のローラを制御して、同じ効果を奏することもできる。
本発明の詳細を、図に示された実施の形態に基づいて、説明する。これは、電子写真方式の直接転写方式によるカラーレーザプリンタ(以下「レーザプリンタ」という)に本発明を適用した例である。
図1はレーザプリンタの概略構成図である。このレーザプリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成するための4組のトナー像形成部1Y、1M、1C、1K(以下、各符号の添字Y、M、C、Kは、それぞれイエロー、マゼンダ、シアン、黒用の部材であることを示す)が、転写紙100の移動方向(図中の矢印Aに沿ってベルト60が走行する方向)における上流側から順に配置されている。このトナー像形成部1Y、1M、1C、1Kはそれぞれ、像担持体としての感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kと、現像ユニットとを備えている。また、各トナー像形成部1Y、1M、1C、1Kの配置は、各感光体ドラムの回転軸が平行になるように且つ転写紙移動方向に所定のピッチで配列するように、設定されている。
本レーザプリンタは、上記トナー像形成部1Y、1M、1C、1Kのほか、光書込ユニット2、給紙カセット3、4、レジストローラ対5、転写紙100を担持して各トナー像形成部の転写位置を通過するように搬送する転写搬送ベルト60を有するベルト駆動装置としての転写ユニット6、ベルト定着方式の定着ユニット7、排紙トレイ8等を備えている。また、手差しトレイMF、トナー補給容器TCを備え、不図示の廃トナーボトル、両面・反転ユニット、電源ユニット等も二点鎖線で示したスペースSの中に備えている。
上記光書込ユニット2は、光源、ポリゴンミラー、f-θレンズ、反射ミラー等を備え、画像データに基づいて各感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kの表面にレーザ光を走査しながら照射する。
図2は、上記転写ユニット6の概略構成を示す拡大図である。この転写ユニット6で使用した転写搬送ベルト60は、体積抵抗率が10〜1011Ωcmである高抵抗の無端状単層ベルトであり、その材質はPVDF(ポリフッ化ビニリデン)である。この転写搬送ベルト60は、各トナー像形成部の感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kに接触対向する各転写位置を通過するように、支持ローラ61〜68に掛け回されている。
これらの支持ローラのうち、転写紙移動方向上流側の入口ローラ61には、電源65aから所定電圧が印加された静電吸着ローラ80が対向するように転写搬送ベルト60の外周面に配置されている。この2つのローラ61、65の間を通過した転写紙100は転写搬送ベルト60上に静電吸着される。ローラ63は転写搬送ベルト60を摩擦駆動する駆動ローラであり、不図示の駆動源に接続されていて矢印方向に回転する。
各転写位置において転写電界を形成する転写電界形成手段として、感光体ドラムに対向する位置には、転写搬送ベルト60の裏面に接触するよう、転写バイアス印加部材67Y、67M、67C、67Kが設けられている。これらはスポンジ等を外周に設けたバイアスローラであり、各転写バイアス電源9Y、9M、9C、9Kからローラ心金に転写バイアスを印加する。この印加された転写バイアスの作用により、転写搬送ベルト60に転写電荷が付与され、各転写位置において転写搬送ベルト60と感光体ドラム表面との間に所定強度の転写電界が形成される。また上記転写が行われる領域での転写紙と感光体の接触を適切に保ち、最良の転写ニップを得るために、バックアップローラ68が備えられている。
上記転写バイアス印加部材67Y、67M、67Cとその近傍に配置されるバックアップローラ68は、回転可能に揺動ブラケット93に一体的に保持され、回動軸94を中心として回動が可能である。この回動は、カム軸97に固定されたカム96が矢印方向に回動することで時計方向に回動する。
上記入口ローラ61と吸着ローラ80は一体的に、入口ローラブラケット90に支持され、軸91を回動中心として、図2の状態から時計方向に回動可能である。揺動ブラケット93に設けた穴95と、入口ローラブラケット90に固植されたピン92が係合しており、前記揺動ブラケット93の回動と連動して回動する。これらのブラケット90、93の時計方向の回動により、バイアス印加部材67Y、67M、67Cとその近傍に配置されるバックアップローラ68は感光体11Y、11M、11Cから離され、入口ローラ61と吸着ローラ80も下方に移動する。ブラックのみの画像の形成時に、感光体11Y、11M、11Cと転写搬送ベルト60の接触を避けることが可能となっている。
一方、転写バイアス印加部材67Kとその隣のバックアップローラ68は出口ブラケット98に回転可能に支持され、出口ローラ62と同軸の軸99を中心として回動可能にしてある。転写ユニット6を本体に対し着脱する際に、不図示のハンドルの操作により時計方向に回動させ、ブラック画像形成用の感光体11Kから、転写バイアス印加部材67Kとその隣のバックアップローラ68を離間させるようにしてある。
駆動ローラ63に巻き付けられた転写搬送ベルト60の外周面には、ブラシローラとクリーニングブレードから構成されたクリーニング装置85が接触するように配置されている。このクリーニング装置85により転写搬送ベルト60上に付着したトナー等の異物が除去される。
転写搬送ベルト60の走行方向で駆動ローラ63より下流側に、転写搬送ベルトの外周面を押し込むことができるようにローラ64を設け、駆動ローラ63への巻き付け角を確保している。ローラ64より更に下流の転写搬送ベルト60のループ内に、押圧部材(ばね)69でベルトにテンションを与えるテンションローラ65を備えている。
図1における点線は、転写紙100の搬送経路を示している。給紙カセット3、4あるいは手差しトレイMFから給送された転写紙100は、不図示の搬送ガイドにガイドされながら搬送ローラで搬送され、レジストローラ対5が設けられている一時停止位置に送られる。このレジストローラ対5により所定のタイミングで送出された転写紙100は、転写搬送ベルト60に担持され、各トナー像形成部1Y、1M、1C、1Kに向けて搬送され、各転写ニップを通過する。
各トナー像形成部1Y、1M、1C、1Kの感光体ドラム11Y、11M、11C、11K上で現像された各トナー像は、それぞれ各転写ニップで転写紙100に重ね合わされ、上記転写電界やニップ圧の作用を受けて転写紙100上に転写される。この重ね合わせの転写により、転写紙100上にはフルカラートナー像が形成される。
トナー像転写後の感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kの表面がクリーニング装置によりクリーニングされ、更に除電されて次の静電潜像の形成に備えられる。
一方、フルカラートナー像が形成された転写紙100は、定着ユニット7でこのフルカラートナー像が定着された後、切換ガイドGの回動姿勢に対応して、第1の排紙方向Bまたは第2の排紙方向Cに向かう。第1の排紙方向Bから排紙トレイ8上に排出される場合、画像面が下となった、いわゆるフェースダウンの状態でスタックされる。一方、第2の排紙方向Cに排出される場合には、不図示の別の後処理装置(ソータ、綴じ装置など)に向け搬送されたり、スイッチバック部を経て両面プリントのために再度レジストローラ対5に搬送される。
次に、本実施形態の特徴部について説明する。図3は、特徴部である転写ユニット色ズレ制御の概略図である。無端の転写搬送ベルト60を互いに外径の異なる駆動ローラ63と支持ローラたる従動ローラ66との間に架け渡している。駆動ローラ63の回転により無端べルト60を走行させて画像形成処理を行うにあたり、角速度を検知するエンコーダ204によって検知された従動ローラ63の角速度をFV変換器205で電気信号に変換し、目標速度信号207と、コンパレータ206を用いて比較する。その比較結果に基づいて制御信号を出力し、その情報に基づいてモータドライバ208で駆動モータ209を制御する。これが熱変動を受けない場合、常にベルト速度を一定にし、ベルト速度ムラによる色ズレを押さえ込むことが可能となる。しかしながら既述したように、温度が下がり従動ローラの径が小さくなる場合、無端ベルト60の線速が一定の場合でも従動ローラ66の周長が短くなりエンコーダ204は角速度を速い量として検出してしまい、駆動モータ209を遅くする制御をすることになる。また温度が上がる場合は逆のことが起こり、駆動モータ209を速くする制御をしてしまう。
そこで、従動ローラ66とレジストローラ5aを同径、同材質とする。これにより例えば温度が上がった場合、従動ローラが膨張し径が大きくなる程、駆動モータ209が速くなり、無端ベルト60の線速が上がるが、一方でレジストローラ5aも従動ローラ66と同量で径が大きくなり、それに応じて周速(線速)も速くなり、無端ベルト60との線速と一致する。逆に温度が下がった場合、従動ローラが収縮して径が小さくなる程、駆動モータ209は遅くなり、無端ベルト60の線速は遅くなる一方、レジストローラ5aが従動ローラ66と同量で径を収縮し、その分、線速が遅くなり、無端ベルト60の線速と一致する。これによって、転写ベルト60とレジストローラ5aの線速差がなくなり、この線速差による画像のショックジターと呼ばれる画像の不具合を無くすことができる。
レジストローラ5aの線速を従動ローラ66の線速に追従させたり、逆に従動ローラ66の線速をレジストローラ5aの線速に追従させる場合には、従動ローラ66の目標速度信号207とレジストローラ5aの目標速度信号203を適合させて、モータドライバ208で駆動モータ209を制御し、モーダドライバ202でレジストローラ駆動モータ201を制御する。レジストローラや従動ローラの各制御系に温度補償回路を加えることで、熱作用による線速変動を制御することもできる。
以上の例においては、転写搬送ベルト60上に感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kが複数並べ配設されたタンデム式プリンタにおける転写ユニット6に本発明を適用したが、本発明が適用可能な画像形成装置やベルト駆動装置はこの構成に限られるものではない。複数のローラに張架された無端ベルトを、それらローラのうちの少なくとも1つのローラで回転駆動するベルト駆動装置であれば、適用可能である。
本発明に係るレーザプリンタの構成概略図である。 図1のレーザプリンタにおける転写ユニットの概略構成を示す拡大図である。 転写ユニットにおける色ズレ制御を実現するための構成図である。
符号の説明
5a レジストローラ
60 転写搬送ベルト
63 駆動ローラ
66 従動ローラ
201、209 駆動モータ
202、208 モータドライバ
204 エンコーダ
205 FV変換器
206 コンパレータ

Claims (7)

  1. 無端ベルトに担持された転写材に画像を転写する転写装置であって、無端ベルトを掛け回すローラの一つから角速度を検知し、その角速度と目標速度を比較し、その情報を駆動源にフィードバックすることで無端ベルトの速度制御を行う転写装置において、角速度検知されるローラの熱速度変動をレジストローラの熱速度変動に一致させることを特徴とする転写装置。
  2. 上記角速度検知されるローラとレジストローラを同径、同材質とすることを特徴とする請求項1に記載の転写装置。
  3. 上記角速度検知されるローラの線速をレジストローラ線速に追従制御させることを特徴とする請求項1に記載の転写装置。
  4. 上記角速度検知されるローラの制御系に温度補償回路を入れ、レジストローラの熱速度変動の量に対応した線速に上記ローラを制御することを特徴とする請求項1に記載の転写装置。
  5. 請求項1に記載の転写装置を備えた画像形成装置。
  6. レジストローラの線速を角速度検知されるローラの線速に追従制御させることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. レジストローラの制御系に温度補償回路を入れ、角速度検知されるローラの熱速度変動の量に対応した線速に上記レジストローラを制御することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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JP2007199433A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Ricoh Co Ltd 転写装置及び画像形成装置
US11856168B2 (en) 2021-05-17 2023-12-26 Konica Minolta, Inc. Sheet conveyance apparatus and image forming apparatus

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