JP2005090586A - Pressure selector valve - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、小物のワークを吸着して搬送する搬送装置に関するものであり、特にワークの吸着と離脱を制御する圧力切換弁に関するものである。 The present invention relates to a conveyance device that adsorbs and conveys a small workpiece, and more particularly to a pressure switching valve that controls adsorption and separation of the workpiece.
図7及び図8は、従来の吸着搬送用圧力切換弁の位置様式を示す。第一の電磁弁1は配管2を介して吸着パッド3に接続され、第二の電磁弁4は絞り弁5を介して配管2に接続される。絞り弁5は第一及び第二の電磁弁1,4の本体部分の外部に設けられる。
7 and 8 show a position pattern of a conventional suction transfer pressure switching valve. The first
第一の電磁弁1にはワークを吸着パッド3に吸着するための負圧Vが供給され、第二の電磁弁4には吸着パッド3からワークを離脱させるための正圧Pが供給される。そして、ワークの吸着動作時には第一の電磁弁1が開路されて、負圧Vが配管2を介して吸着パッド3に供給され、ワークが吸着される。また、ワークの離脱動作時には第二の電磁弁4が開路されて、正圧Pが絞り弁5及び配管2を介して吸着パッド3に供給され、ワークが離脱される。このとき、絞り弁5により空気流量が調整されて、ワークの飛散が防止される。
The first
図9は、絞り弁を第一及び第二の電磁弁1,4のベース部6に内蔵した例を示すものであり、その動作は図7に示すものと同様である。
図10及び図11は、3ポジション5ポート弁にてなるオールポートブロックで2つの単動ソレノイド8,9により制御される圧力切換弁を示す。図10に示すように、吸着パッド3に接続される配管2にはスピードコントローラ7が介在され、吸着パッド3への負圧の供給時には流量が十分に確保され、正圧の供給時には流量が制限される。
FIG. 9 shows an example in which the throttle valve is built in the base portion 6 of the first and second
10 and 11 show a pressure switching valve controlled by two single-acting
このような圧力切換弁では、図11に示すように、ソレノイド8が励磁されると、負圧Vがスピードコントローラ7を介して吸着パッド3に供給され、ソレノイド9が励磁されると、正圧Pがスピードコントローラ7を介して吸着パッド3に供給される。
In such a pressure switching valve, as shown in FIG. 11, when the
図7及び図8に示す圧力切換弁では、電磁弁を2個必要とするとともに、絞り弁5が第一及び第二の電磁弁1,4の外部に設けられる。従って、外形寸法が増大するため、搬送装置に搭載する場合において、取付スペースを確保することが困難となるという問題点がある。
In the pressure switching valve shown in FIGS. 7 and 8, two electromagnetic valves are required, and the
図9に示す構成では、絞り弁5をベース部6内に設けたことにより、ベース部6の外形寸法が増大する。
図10及び図11に示す構成では、スピードコントローラ7が電磁弁と別体に設けられ、そのスピードコントローラ7は負圧供給時の自由流れ流量を十分に確保する必要があることから、小型化は困難である。従って、外形寸法の増大を招き、取付スペースの確保が困難となる。
In the configuration shown in FIG. 9, by providing the
In the configuration shown in FIGS. 10 and 11, the
この発明の目的は、簡便な構成でかつ外形寸法の小型化を図り得る圧力切換弁を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a pressure switching valve having a simple configuration and capable of reducing the external dimensions.
請求項1に記載の発明では、複数の入力ポートと、1つの出力ポートとの連通を切換え、あるいは連通を遮断して、前記入力ポートに供給される正圧及び負圧の出力ポートへの供給と、出力ポートとの負圧維持を選択可能とした圧力切換弁において、オールポートブロックの本体部には、前記正圧の供給時に前記正圧の入力ポートと出力ポートとの間に介在され、前記負圧の供給時には前記負圧の入力ポートと出力ポートとの間に介在されない絞り弁を備えた。 According to the first aspect of the present invention, communication between a plurality of input ports and one output port is switched, or communication is cut off, and positive pressure and negative pressure supplied to the input port are supplied to the output port. And, in the pressure switching valve that enables selection of negative pressure maintenance with the output port, the main part of the all-port block is interposed between the positive pressure input port and the output port when the positive pressure is supplied, A throttle valve is provided that is not interposed between the negative pressure input port and the output port when the negative pressure is supplied.
請求項2に記載の発明では、前記絞り弁は、前記本体部に取着される絞り弁部に設けた。
請求項3に記載の発明では、前記絞り弁部は、前記本体部の2つのポートを連通する連通路と、前記連通路に介在される絞り弁とで構成し、前記2つのポートは、前記正圧の供給時に正圧の入力ポートと出力ポートとの間に介在し、前記負圧の供給時には前記負圧の入力ポートと出力ポートとの間に介在しないように、切換制御される。
In the invention according to
According to a third aspect of the present invention, the throttle valve portion includes a communication passage that communicates two ports of the main body portion, and a throttle valve that is interposed in the communication passage. The switching is controlled so that it is interposed between the positive pressure input port and the output port when the positive pressure is supplied, and is not interposed between the negative pressure input port and the output port when the negative pressure is supplied.
請求項4に記載の発明では、前記絞り弁は、前記連通路に出没可能に設けたニードルで構成した。
請求項5に記載の発明では、前記連通路は、あらかじめ形成されている前記2つのポートに合致するように、前記絞り弁部に形成した。
According to a fourth aspect of the present invention, the throttle valve is constituted by a needle provided in the communication passage so as to be able to appear and retract.
In the invention according to
本発明によれば、簡便な構成でかつ外形寸法の小型化を図り得る圧力切換弁を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the pressure switching valve which can aim at size reduction of a simple structure and an external dimension can be provided.
以下、本発明を吸着搬送装置に使用される圧力切換弁に具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示す圧力切換弁は、3ポジション5ポート弁にてなるオールポートブロックで構成され、本体部11、ベース部12、第一及び第二のパイロット弁部13,14、第一及び第二のピストン室15,16及び絞り弁部17を備える。
Hereinafter, an embodiment in which the present invention is embodied in a pressure switching valve used in an adsorption conveyance device will be described with reference to the drawings. The pressure switching valve shown in FIG. 1 is composed of an all-port block composed of a 3-position 5-port valve, and includes a main body part 11, a
前記本体部11内には、前記ベース部12に形成される5つのポートに連通する流路18が形成され、その流路18内にスプール軸19が移動可能に支持されている。そして、スプール軸19の移動により各ポートの連通あるいは遮断が選択される。
A flow path 18 that communicates with five ports formed in the
前記第一及び第二のパイロット弁部13,14には、第一及び第二のソレノイド20,21がそれぞれ配設され、その第一及び第二のソレノイド20,21の励磁あるいは非励磁制御によりパイロット弁が開閉される。そして、パイロット弁の開閉に基づいて前記第一及び第二のピストン室15,16内の気圧が制御され、ピストン22a,22bが移動するようになっている。
The first and second
前記スプール軸19の両端部は、前記ピストン22a,22bに取着される。従って、前記第一及び第二のソレノイド20,21の制御に基づいて、ピストン22a,22bが移動すると、スプール軸19が移動するようになっている。
Both ends of the spool shaft 19 are attached to the
なお、第一及び第二のソレノイド20,21はそのいずれか一方が励磁されるか、あるいは両方励磁されない状態が選択される。そして、第一のソレノイド20が励磁されると、スプール軸19が一方へ移動し、第二のソレノイド21が励磁されると、スプール軸19が他方へ移動する。また、第一及び第二のソレノイド20,21がいずれも励磁されないとき、スプール軸19は中間位置すなわち中立状態となる。
It should be noted that one of the first and
上記のような第一及び第二のパイロット弁部13,14、第一及び第二のピストン室15,16、本体部11及びスプール軸19の構成及び動作は、公知の圧力切換弁と同様である。
The configurations and operations of the first and second
前記ベース部12には5つのポート23a〜23eが形成され、前記本体部11の下部に開口されたポートを介して前記流路18に連通されている。そして、第一及び第二のポート23a,23bが入力ポートとして使用され、第三のポート23cが出力ポートとして使用される。他のポートはこの実施の形態では使用されず、封止された状態に維持される。
Five
前記第一のポート23aには正圧Pが供給され、前記第二のポート23bには負圧Vが供給される。また、第三のポート23cが配管を介して図4に示す吸着パッド3に接続される。
A positive pressure P is supplied to the
前記絞り弁部17は、前記本体部11の上面に取着される。そして、絞り弁部17に形成された連通路24の両端が、本体部11の上面に開口される2つのポートに接続される。
The
前記絞り弁部17には、その先端が前記連通路24内に突出するニードル25が同連通路24に対し出没可能に取着されている。従って、連通路24とニードル25とで絞り弁26が形成され、ニードル25の連通路24内への突出量を調整することにより、連通路24の流量を調整可能となっている。
A
前記スプール軸19にはシール部材27が複数箇所に取着され、スプール軸19の移動にともなって前記流路18を介した第一〜第三のポート23a〜23c及び連通路24の連通あるいは封止が選択される。
Seal members 27 are attached to the spool shaft 19 at a plurality of locations. As the spool shaft 19 moves, the first to
そして、図1に示すように、第一のソレノイド20が励磁されると、スプール軸19の移動により第二のポート23bと第三のポート23cとが流路18を介して連通される。また、第二のソレノイド21が励磁されると、図3に示すように、スプール軸19の移動により第一のポート23aと第三のポート23cとが流路18及び絞り弁26を介して連通される。また、第一及び第二のソレノイド20,21がいずれも励磁されないとき、図2に示すように、第一〜第三のポート23a〜23cは互いに連通することなく封止される。
As shown in FIG. 1, when the
次に、上記のように構成された圧力切換弁の動作を説明する。第一のソレノイド20が励磁されると、図1に示すように、第二のポート23bと第三のポート23cとが連通され、連通路24と流路18とは遮断される。すると、図4に示すように、負圧Vが吸着パッド3に供給され、ワークを吸着可能となる。
Next, the operation of the pressure switching valve configured as described above will be described. When the
次いで、第一のソレノイド20の励磁が解除されると、図2に示すように、スプール軸19が中立状態に移動され、第一〜第三のポート23a〜23c及び連通路24と流路18とはすべて遮断される。すると、図5に示すように、吸着パッド3は流路18と遮断され、負圧が保持された状態となる。この状態では、ワークが吸着パッド3に吸着された状態に維持され、この状態で搬送動作が行われる。
Next, when the excitation of the
次いで、第二のソレノイド21が励磁されると、図3に示すように、第一のポート23aと第三のポート23cとが連通路24を介して連通される。すると、図6に示すように、正圧Pが連通路24を介して吸着パッド3に供給され、ワークが吸着パッド3から離脱する。
Next, when the
このとき、連通路24に介在される絞り弁26により、吸着パッド3に供給される正圧Pを適宜調節可能である。
上記のように構成された圧力切換弁では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)第一及び第二のソレノイド20,21の制御により、吸着パッド3に対し負圧Vを供給する状態と、負圧V及び正圧Pの供給を遮断して、吸着パッド3での負圧を維持する状態と、吸着パッド3に対し正圧Pを供給する状態とのいずれかを選択することができる。従って、1つの電磁弁で正圧Pと負圧Vの切換えを行うことができる。
(2)正圧Pの供給時には、絞り弁26により供給圧力を適宜調節可能である。従って、過圧によるワークの飛散を未然に防止することができる。
(3)負圧Vの供給時には絞り弁26を介することなく、吸着パッド3に負圧を供給することができる。従って、負圧供給時には十分な流量を確保することができる。
(4)絞り弁26は、本体部11に取着した絞り弁部17で構成することができる。従って、既存の圧力切換弁を構成する本体部11を使用して、絞り弁を備えた圧力切換弁の小型化を測ることができる。
At this time, the positive pressure P supplied to the
With the pressure switching valve configured as described above, the following operational effects can be obtained.
(1) By the control of the first and
(2) When the positive pressure P is supplied, the supply pressure can be appropriately adjusted by the
(3) When supplying the negative pressure V, the negative pressure can be supplied to the
(4) The
上記各実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・3ポジション5ポート弁以外の電磁弁に応用することもできる。
・絞り弁26は、連通路24に出没可能とするニードル25以外の任意の構成としてもよい。
Each of the above embodiments may be implemented in the following manner.
-It can also be applied to solenoid valves other than 3
The
11 本体部
12 ベース部
17 絞り弁部
19 スプール軸
23a 入力ポート(第一のポート)
23b 入力ポート(第二のポート)
23c 出力ポート(第三のポート)
24 連通路
25 ニードル
26 絞り弁
DESCRIPTION OF SYMBOLS 11
23b Input port (second port)
23c Output port (third port)
24
Claims (5)
オールポートブロックの本体部には、前記正圧の供給時に前記正圧の入力ポートと出力ポートとの間に介在され、前記負圧の供給時には前記負圧の入力ポートと出力ポートとの間に介在されない絞り弁を備えたことを特徴とする圧力切換弁。 Switching communication between a plurality of input ports and one output port or blocking communication, supply of positive pressure and negative pressure supplied to the input port to the output port and maintenance of negative pressure with the output port In the pressure switching valve that can be selected,
The main part of the all-port block is interposed between the positive pressure input port and the output port when the positive pressure is supplied, and between the negative pressure input port and the output port when the negative pressure is supplied. A pressure switching valve comprising a throttle valve not interposed.
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