JP2005082258A - ゴミ入れ容器の連結構造 - Google Patents

ゴミ入れ容器の連結構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、構造が簡単で、複数のゴミ入れ容器を連結した状態のまま、容易に移動することができ、また、ゴミ入れ容器同士を連結できるのみならず、ゴミを収納する袋などをゴミ入れ容器に連結することもできて省スペース化を図れ、また、強度上の問題が生じない、ゴミ入れ容器の連結構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、一方のゴミ入れ容器1の側部に設けられ、上方に突出する凸部14に対し、他方のゴミ入れ容器1の側部に設けられ、下方に開口する凹部21を、上方から嵌め込むことにより、一方のゴミ入れ容器1と他方のゴミ入れ容器1とを連結するゴミ入れ容器の連結構造2であって、凸部14は、袋における手提げ部を引っ掛ける引っ掛け部として機能することを特徴とするゴミ入れ容器1の連結構造2である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数種類のゴミを分別して捨てる等のため、複数のゴミ入れ容器を連結することが可能なゴミ入れ容器の連結構造に関する。
従来から、複数種類のゴミを分別して捨てる等のため、複数のゴミ箱等のゴミ入れ容器を、連結金具を用いて連結する連結構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、一方のゴミ入れ容器のフランジ部を上下に貫通し、側部が開口する凹部に対し、他方のゴミ入れ容器のフランジ部の側部に突出する凸部を嵌めることにより、一方のゴミ入れ容器と他方のゴミ入れ容器とを連結するゴミ入れ容器の連結構造が知られている。
特開2002−128201号公報
しかしながら、上記従来技術としてのゴミ入れ容器の連結構造において、複数のゴミ入れ容器を連結金具を用いて連結する場合には、連結金具を用いた連結・離脱に手間がかかり、また、部品点数が多くなるため低コスト化が困難という問題があった。
また、側部が開口する凹部に対し、凸部を嵌めることにより、一方のゴミ入れ容器と他方のゴミ入れ容器とを連結する場合、例えば、一般に、アリ溝構造と言われる構造が提案されているが、これでは、一方のゴミ入れ容器を持ち上げて移動しようとすると、他方のゴミ入れ容器の連結が外れて、複数のゴミ入れ容器を一体として移動しずらく、また、この連結構造では、ゴミ入れ容器同士の連結はできたとしても、例えば、ゴミを収納する袋などゴミ入れ容器以外のゴミ収容材をゴミ入れ容器に連結することは困難であり、また、ゴミ入れ容器のフランジ部に凹部を形成することで、フランジ部の強度が弱くなったり、ゴミ入れ容器の凸部が、何らかの部材と衝突して、凸部が破損されやすいという問題があった。
本発明は、以上のような従来技術における問題点を解決するものであり、構造が簡単で、複数のゴミ入れ容器を連結した状態のまま、容易に移動することができ、また、ゴミ入れ容器同士を連結できるのみならず、ゴミを収納する袋などをゴミ入れ容器に連結することもできて省スペース化を図れ、また、強度上の問題が生じない、ゴミ入れ容器の連結構造を提供することを目的とする。
以上の目的のため、本発明は、一方のゴミ入れ容器の側部に設けられ上方に突出する凸部に対し、他方のゴミ入れ容器の側部に設けられ下方に開口する凹部を、上方から嵌め込むことにより、前記一方のゴミ入れ容器と前記他方のゴミ入れ容器とを連結するゴミ入れ容器の連結構造であって、
前記凸部は、袋における手提げ部を引っ掛ける引っ掛け部として機能することを特徴とするゴミ入れ容器の連結構造である。
この発明によれば、簡単な構成により、複数のゴミ入れ容器を連結することができる。また、ゴミ入れ容器を連結する連結構造としての凸部が、袋における手提げ部を引っ掛ける引っ掛け部としても機能するため、スペースの関係で複数のゴミ入れ容器を配置できない場合にも、袋を凸部に引っ掛けることで、ゴミの分別収集をすることができる。
また、本発明は、一方のゴミ入れ容器の側部に設けられ、上方に突出する凸部に対し、他方のゴミ入れ容器の側部に設けられ、下方に開口する凹部を、上方から嵌め込むことにより、前記一方のゴミ入れ容器と前記他方のゴミ入れ容器とを連結するゴミ入れ容器の連結構造であって、
前記ゴミ入れ容器は、ゴミを収容するゴミ入れ容器本体を備え、
該ゴミ入れ容器本体における上部には、該ゴミ入れ容器本体の外周を囲んで外側へ拡がるフランジ部が設けられ、
前記フランジ部の一部を切り欠いて凸部側溝部が形成され、その外側に、前記フランジ部に連結された凸部が上方に突出して設けられており、
前記フランジ部の一部を切り欠いて突出部側溝部が形成され、その外側に、内側に前記凹部が形成されている突出部が上方に突出すると共に前記フランジ部に連結されて設けられており、
前記凸部の下端に、前記ゴミ入れ容器本体から連なる凸部補強部が備えられており、前記突出部の下端に、前記ゴミ入れ容器本体から連なる突出部補強部が備えられており、
前記凸部側溝部および前記突出部側溝部の夫々に、袋における手提げ部を入れ込んだ状態で、前記凸部および前記突出部の夫々に前記手提げ部を引っ掛けることができるようになっていることを特徴とするゴミ入れ容器の連結構造である。
この発明によれば、簡単な構造で、複数のゴミ入れ容器を連結することができる。また、一方のゴミ入れ容器に設けられ凸部に対し、他方のゴミ入れ容器に設けられた突出部における下方に開口する凹部を上から嵌め込むことで複数のゴミ入れ容器を連結しているので、一方のゴミ入れ容器を持って移動すれば、他方のゴミ入れ容器も移動でき、複数のゴミ入れ容器を連結した状態のまま、容易に移動することができる。
また、凸部の外周を囲む凸部側溝部および突出部の外周を囲む突出部側溝部の夫々に、袋における手提げ部を入れ込んだ状態で、凸部および突出部の夫々に手提げ部を引っ掛けることができるようになっているので、ゴミ入れ容器同士を連結できるのみならず、ゴミを収納する袋などをゴミ入れ容器に連結することもできて、省スペース化を図ることができる。
また、凸部の下端と一体に、ゴミ入れ容器本体から連なる凸部補強部が備えられており、突出部の下端と一体に、ゴミ入れ容器本体から連なる突出部補強部が備えられているので、フランジ部、凸部、及び突出部を補強でき、強度上の問題が生じることを回避することができる。
以上のように、本発明によれば、簡単な構成により、複数のゴミ入れ容器を連結することができる。また、スペースの関係で複数のゴミ入れ容器を配置できない場合にも、袋を凸部に引っ掛けることで、ゴミの分別収集をすることができる。
以下、本発明の実施の形態によるゴミ入れ容器1の連結構造2につき、図面を参照にして説明する。
本発明において使用されるゴミ入れ容器1は、図1のおけるように、ゴミ投入開口部3が形成され、ゴミ投入開口部3から投入されたゴミを収容するゴミ入れ容器本体4と、ゴミ入れ容器本体4の上部に設けられたフランジ部5と、ゴミ投入開口部3を塞ぐ蓋部6と、他のゴミ入れ容器1と連結するための連結構造部7、とを備えている。
ゴミ入れ容器本体4は、下方から上方にいく従って徐々に拡幅していく略直方体の形状をしており、内側にゴミを収容するものであって、上部にゴミを投入するゴミ投入開口部3が形成されている。
ゴミ入れ容器本体4へは、ゴミ入れ容器本体4内にゴミ入れ袋を入れずに直接、ゴミ入れ容器本体4内にゴミを投入できる。また、ゴミ入れ容器本体4の上部における、ゴミ入れ容器本体4の短手側に延び、幅狭な突出形状を有する袋掛け部8に、ゴミ入れ袋を掛けた状態で、バー形状の袋固定部材(図示せず)に形成され、袋掛け部8に対応する形状の袋掛け溝部(図示せず)を嵌めることにより、ゴミ入れ容器本体4内に、ゴミ入れ袋を袋掛け部8と袋固定部材の袋掛け溝部の間に固定し、このゴミ入れ袋内に、ゴミを投入しても良い。
フランジ部5は、ゴミ入れ容器本体4の上部に、ゴミ入れ容器本体4の外周全体を囲んで外側へ拡がるように設けられており、フランジ部5の外形は、ゴミ投入開口部3の形状に近似する略長方形状となっている。このフランジ部5は、ゴミ入れ容器本体4の外周から外側へ拡がってから下方へ延びる断面略L字形状をしており、ゴミ投入開口部3の強度を補強している。
蓋部6は、ゴミ投入開口部3を塞ぐものであって、ゴミ投入開口部3の形状に対応する略長方形状をしており、一端部9が、フランジ部5の一方の短手側に設けられた軸部(図示せず)に係合した状態で、この軸部を支点として、ゴミ投入開口部3を塞ぐ位置と開口する位置とに回動可能である。蓋部6が、ゴミ投入開口部3を塞ぐ位置にある際、蓋部6の一端部9と反対側である他端部10が、ゴミ入れ容器本体4の他方の短手側の最上部に突出する他端部係合部11に係合し、固定されるようになっている。
連結構造部7は、フランジ部5の一方の長手側に、間隔を置いて複数(2つ)設けられた雄側連結部12と、フランジ部5の他方の長手側に、間隔を置いて複数(2つ)設けられた雌側連結部13と、を備えている。
図2、3におけるように、各々の雄側連結部12としては、フランジ部5の一部を切り欠いて凸部側溝部15が形成され、その外側に、フランジ部5に連結された凸部14が上方に突出して設けられている。また、凸部側溝部15の両端側には、後述する雌側連結部13の棒状部16がはまり込む一対の貫通孔17が外部に連通し形成されている。また、凸部14の下端には、ゴミ入れ容器本体4から連なる凸部補強部18が備えられている。
尚、図3(a)におけるように、凸部14の外周を囲む凸部側溝部15に、例えば、スーパーマーケットの袋19における手提げ部20を入れ込んで、凸部14に手提げ部20が引っ掛かるようにすることで、ゴミ入れ容器1の外側に、スーパーマーケット等の袋19を保持することができるようになっている。
図2、3におけるように、各々の雌側連結部13としては、フランジ部5の一部を切り欠いて突出部側溝部23が形成され、その外側に、フランジ部5に連結され下方に開口し凸部14に上方から嵌まり込む凹部21が形成されている突出部22が上方に突出して設けられている。また、突出部22の両端側には、突出部22と一体に、雄側連結部12の貫通孔17に上方から嵌まり込む棒状部16が形成されている。
また、突出部22の下端には、ゴミ入れ容器本体4から連なる突出部補強部24が備えられている。
尚、図3(b)におけるように、突出部側溝部23に、例えば、スーパーマーケットの袋19における手提げ部20を入れ込んで、突出部22に手提げ部20が引っ掛かるようにすることで、ゴミ入れ容器1の外側に、スーパーマーケット等の袋19を保持することができるようになっている。
図2(a)のA−A線断面図である図2(c)における状態は、雄側連結部12と雌側連結部13が連結される前の状態であり、雄側連結部12における凸部14に対し、雌側連結部13の凹部21が嵌まり込んでおらず、雄側連結部12における貫通孔17に雌側連結部13における棒状部16が嵌まり込んでいない状態である。
図2(c)における状態から、一方のゴミ入れ容器1と他一方のゴミ入れ容器1とが連結された状態である図2(a)のB−B線断面図である図2(b)の状態とする。図2(b)の状態は、雄側連結部12と雌側連結部13が連結されている状態の図であり、この状態において、雄側連結部12における凸部14に対し、雌側連結部13の凹部21が上方から嵌まり込んでおり、雄側連結部12における貫通孔17に雌側連結部13における棒状部16が嵌まり込んでいると共に、雌側連結部13の突出部22の先端部が、雄側連結部13の凸部側溝部15に挿入された状態となっている。
本発明の実施の形態によれば、一方のゴミ入れ容器1の側部に設けられ、上方に突出する凸部14に対し、他方のゴミ入れ容器1(本発明の実施の形態では、一方のゴミ入れ容器1と同じ構造のゴミ入れ容器1)の側部に設けられ、下方に開口する凹部21を、上方から嵌め込むことにより、一方のゴミ入れ容器1と他方のゴミ入れ容器1とを連結するという簡単な構造で、複数のゴミ入れ容器1を連結することができる。
また、一方のゴミ入れ容器1に設けられ凸部14に対し、他方のゴミ入れ容器1に設けられた突出部22における下方に開口する凹部21を上から嵌め込むことで複数のゴミ入れ容器1を連結しているので、一方のゴミ入れ容器1が他方のゴミ入れ容器1を下方から支えた状態となっており、一方のゴミ入れ容器1を持ち上げれば他方のゴミ入れ容器1も持ち上がり、一方のゴミ入れ容器1を持って移動すれば、他方のゴミ入れ容器1も移動でき、複数のゴミ入れ容器1を連結した状態のまま、容易に移動することができる。
また、凸部14の外周を囲む凸部側溝部15および突出部22の外周を囲む突出部側溝部23の夫々に、袋19における手提げ部20を入れ込んだ状態で、凸部14および突出部22の夫々に手提げ部20を引っ掛けることができるようになっているので、ゴミ入れ容器1同士を連結できるのみならず、ゴミを収納する袋19などをゴミ入れ容器1に連結することもできて、省スペース化を図ることができる。
また、凸部14の下端と一体に、ゴミ入れ容器本体4から連なる凸部補強部18が備えられており、突出部22の下端と一体に、ゴミ入れ容器本体4から連なる突出部補強部24が備えられているので、フランジ部5、凸部14、及び突出部22を補強でき、強度上の問題が生じることを回避することができる。
本発明の実施の形態によるゴミ入れ容器を示す斜視図である。 本発明の実施の形態によるゴミ入れ容器の連結構造を示す図である。 本発明の実施の形態における連結構造部を示す拡大図である。
符号の説明
1‥‥ゴミ入れ容器、2‥‥連結構造、3‥‥ゴミ投入開口部、4‥‥ゴミ入れ容器本体、5‥‥フランジ部、6‥‥蓋部、7‥‥連結構造部、8‥‥袋掛け部、9‥‥蓋の一端部、10‥‥蓋の他端部、11‥‥他端部係合部、12‥‥雄側連結部、13‥‥雌側連結部、14‥‥凸部(引っ掛け部)、15‥‥凸部側溝部、16‥‥棒状部、17‥‥貫通孔、18‥‥凸部補強部、19‥‥袋、20‥‥手提げ部、21‥‥凹部、22‥‥突出部、23‥‥突出部側溝部、24‥‥突出部補強部

Claims (2)

  1. 一方のゴミ入れ容器の側部に設けられ上方に突出する凸部に対し、他方のゴミ入れ容器の側部に設けられ下方に開口する凹部を、上方から嵌め込むことにより、前記一方のゴミ入れ容器と前記他方のゴミ入れ容器とを連結するゴミ入れ容器の連結構造であって、
    前記凸部は、袋における手提げ部を引っ掛ける引っ掛け部として機能することを特徴とするゴミ入れ容器の連結構造。
  2. 一方のゴミ入れ容器の側部に設けられ、上方に突出する凸部に対し、他方のゴミ入れ容器の側部に設けられ、下方に開口する凹部を、上方から嵌め込むことにより、前記一方のゴミ入れ容器と前記他方のゴミ入れ容器とを連結するゴミ入れ容器の連結構造であって、
    前記ゴミ入れ容器は、ゴミを収容するゴミ入れ容器本体を備え、
    該ゴミ入れ容器本体における上部には、該ゴミ入れ容器本体の外周を囲んで外側へ拡がるフランジ部が設けられ、
    前記フランジ部の一部を切り欠いて凸部側溝部が形成され、その外側に、前記フランジ部に連結された凸部が上方に突出して設けられており、
    前記フランジ部の一部を切り欠いて突出部側溝部が形成され、その外側に、内側に前記凹部が形成されている突出部が上方に突出すると共に前記フランジ部に連結されて設けられており、
    前記凸部の下端に、前記ゴミ入れ容器本体から連なる凸部補強部が備えられており、前記突出部の下端に、前記ゴミ入れ容器本体から連なる突出部補強部が備えられており、
    前記凸部側溝部および前記突出部側溝部の夫々に、袋における手提げ部を入れ込んだ状態で、前記凸部および前記突出部の夫々に前記手提げ部を引っ掛けることができるようになっていることを特徴とするゴミ入れ容器の連結構造。

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