JP2005081507A - 圧力コントロールシステム及び研磨装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の圧力制御対象部10−1,10−2,10−3,10−4,10−5に加圧流体を供給する複数の圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5と、基準となる圧力を有した加圧流体を供給するマスター圧力コントローラ2と、マスター圧力コントローラからの加圧流体が供給されるとともに圧力コントローラからの加圧流体が供給される複数の校正チャンバ6,6−1,6−2,6−3,6−4,6−5と、マスター圧力コントローラからの加圧流体と圧力コントローラからの加圧流体との差圧を検出する差圧検出部12,14と、差圧検出部の差圧をゼロにするように圧力コントローラの出力を調整する演算部1とを備えた。
【選択図】 図1
Description
また本発明は、研磨対象物である半導体ウェハ等の基板を保持して研磨面に押圧する際に、基板の被研磨面の裏面側に位置する複数の圧力室に供給される加圧空気などの加圧流体の圧力を所望の圧力に正確に制御することができる基板保持装置及び該基板保持装置を備えた研磨装置を提供することを目的とする。
本発明の1態様によれば、前記マスター圧力コントローラと各校正チャンバとの間には密閉バルブが設けられ、該密閉バルブを閉じることにより、前記マスター圧力コントローラからの加圧流体を前記校正チャンバに封止可能である。
本発明の1態様によれば、前記密閉バルブが閉じている間、前記校正チャンバからの加圧流体のリークの有無を検出するリークセンサを備えている。
本発明の基板保持装置によれば、マスター圧力コントローラの出力を基準として複数の圧力コントローラの圧力の校正を行なうことができるため、基板の被研磨面の裏面側に位置する複数の圧力室に供給される加圧流体の圧力を所望の圧力に制御することができる。
本発明の1態様によれば、前記複数の圧力室のうち境界部により隔てられた隣接する二つの圧力室にそれぞれ流体を供給する二つの流体路に、それぞれ前記センサが設置されている。
本発明の研磨装置によれば、基板の被研磨面の裏面側に位置する複数の圧力室に供給される加圧流体の圧力を所望の圧力に制御することができるため、基板をゾーン(領域)毎に研磨面に所望の圧力で押圧することができる。
本発明の基板保持装置によれば、研磨対象物である半導体ウェハ等の基板の被研磨面の裏面側に位置する複数の圧力室に供給される加圧流体の圧力を所望の圧力に正確に制御することができ、基板に印加される圧力をゾーン(領域)毎に正確に制御することができる。
図1は本発明の圧力コントロールシステムの全体構成を示すブロック図である。本発明の圧力コントロールシステムは、マスター圧力コントローラの出力を基準に複数の圧力コントローラの圧力の校正を行なうことにより、複数の圧力コントローラの圧力をそれぞれ所望の圧力に正確に制御する装置である。図1に示すように、本発明の圧力コントロールシステムCSは、演算部1と、1つのマスター圧力コントローラ2と、複数の圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5とを備えている。マスター圧力コントローラ2および複数の圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5の入力側は、それぞれ、レギュレータR1,R2,R3,R4,R5,R6を介して圧縮空気源4に接続されている。レギュレータR1,R2,R3,R4,R5,R6は、圧縮空気源4からマスター圧力コントローラ2および各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5へ圧縮空気を送る際に、圧力が高すぎて圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5内のセンサなどが破壊されるのを防止するために設けられている。例えば、圧力コントローラの出力範囲が0〜50kPaの場合、入力側圧力は0.15MPa±0.05MPaに設定されている。また、レシピに対応する圧力を設定するため、マスター圧力コントローラ2および圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5には内部に圧力センサを内蔵し、出力側の圧力を測定し、その結果をもとにフィードバック制御をしている。
演算部1は、ホストコンピュータ11と通信する機能を持ち、ホストコンピュータ11からレシピを受け取り、そのレシピに従い各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5に、圧力設定値としての信号を送ることができる。そして、演算部1は、実際に出力した圧力をホストコンピュータ11に送ることができる。
また、演算部1は、校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5内のセンサの出力を0(ゼロ)にするように各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5を制御することができる。演算部1においては、PID制御でもいいし、ファジィやニューロといった制御方法を用いることもできる。さらに、演算部1は、マスター圧力コントローラ2と各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5の間にある残圧排気バルブEV−1,EV−2,EV−3,EV−4,EV−5、密閉バルブCV−1,CV−2,CV−3,CV−4,CV−5、大気開放バルブLV−1,LV−2,LV−3,LV−4,LV−5、および遮断バルブSV−1,SV−2,SV−3,SV−4,SV−5の開閉もコントロールすることができる。更に、流量計FM−1,FM−2,FM−3,FM−4,FM−5の出力に基づき、必要に応じてトップリング101による研磨を止める等の処理を行なうこともできる。なお、演算部1は圧力コントローラの数を簡単に増減できるようにモジュール化されていることが望ましい。また演算部1はデバイスネット等にも対応していることが望ましい。
校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5は2つの圧力ポートを持ち、一方の圧力ポートがマスター圧力コントローラ2に接続され、他方の圧力ポートが各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5に接続されている。マスター圧力コントローラ2と圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5から出力された圧力は、耐腐食性に富んだ材料(SUS316やハステロイ、テフロン(登録商標)、セラミック等)で構成されたダイヤフラム12で仕切られている。すなわち、各校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5はダイヤフラム12により二つのサブチャンバ13A,13Bに仕切られており、一方のサブチャンバ13Aにはマスター圧力コントローラ2からの圧力流体が供給され、他方のサブチャンバ13Bには圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5からの圧力流体が供給される。ダイヤフラム12には、センサ14が取り付けられており、このセンサ14は、腐食や発塵を考慮し、マスター圧力コントローラ2側に取付けられている。マスター圧力コントローラ2から出力された圧力と圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5から出力された圧力に差がある場合、ダイヤフラム12は変形し、ダイヤフラム12に取付けられたセンサ14から電気信号として演算部1に出力する。すなわち、ダイヤフラム12とセンサ14は、マスター圧力コントローラからの加圧流体と圧力コントローラからの加圧流体との差圧を検出する差圧検出部を構成する。電気信号への変換の方法としては、変位を静電容量方式によって電気量に変換する方法や、歪を歪ゲージを利用して電気抵抗に変換する方法がある。なお、ダイヤフラム12に生じた力を検出するのであれば、圧力とダイヤフラムの面積に力は比例するので、力平衡式と呼ばれる方法を利用しても良い。
密閉バルブCV−1,CV−2,CV−3,CV−4,CV−5と校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5の間には残圧排気バルブEV−1,EV−2,EV−3,EV−4,EV−5が配置され、更に、密閉バルブCV−1,CV−2,CV−3,CV−4,CV−5とマスター圧力コントローラ2の間にも残圧排気バルブEVが配置されている。これらの残圧排気バルブEV,EV−1〜EV−5は、設定圧力が変更になった場合に開き、大気開放する。一方、各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5と校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5の間には、遮断バルブSV−1,SV−2,SV−3,SV−4,SV−5と大気開放バルブLV−1,LV−2,LV−3,LV−4,LV−5が配置されている。マスター圧力コントローラ2が圧力を校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5に充填中は大気開放バルブLV−1,LV−2,LV−3,LV−4,LV−5は開いている。これは、校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5内のダイヤフラム12の変形による容積変化に伴う圧力変化の影響を防ぐためである。そして、応答性を良くするため、各機器間を接続する流体路は最短距離で配管されている。
まず、ホストコンピュータ11から演算部1にレシピが送られる。このときの各バルブの状態は、密閉バルブCV−1,CV−2,CV−3,CV−4,CV−5と残圧排気バルブEV,EV−1,EV−2,EV−3,EV−4,EV−5と遮断バルブSV−1,SV−2,SV−3,SV−4,SV−5および大気開放バルブLV−1,LV−2,LV−3,LV−4,LV−5は開の状態になっている。各バルブが開になっているのは、各校正チャンバ6−1,6−2,6−3,6−4,6−5内のダイヤフラム12に余分な圧力をかけないためである。次に、演算部1は、ホストコンピュータ11から送られてきたレシピに従いマスター圧力コントローラ2と各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4,3−5に指令を送ると同時に残圧排気バルブEV,EV−1,EV−2,EV−3,EV−4,EV−5と遮断バルブSV−1,SV−2,SV−3,SV−4,SV−5を閉じる。
図4に示すように、基板保持装置を構成するトップリング101は、内部に収容空間を有する円筒容器状のトップリング本体102と、トップリング本体102の下端に固定された環状のリテーナリング103とを備えている。トップリング本体102は金属やセラミックス等の強度及び剛性が高い材料から形成されている。また、リテーナリング103は、剛性の高い樹脂材又はセラミックス等から形成されている。
図5(a)に示すように、本実施形態における中間エアバッグ119の弾性膜191は、外方に張り出したつば191aを有する中間当接部191bと、つば191aとの間に環状の凹部193を形成しつつ、つば191aの基部191cから外方に延びる延出部191dと、エアバッグホルダー192を介してチャッキングプレート106に接続される接続部191eとを有している。延出部191dの外方端部は、つば191aの先端よりも内方に位置しており、この延出部191dの外方端部から上方に向かって上記接続部191eが延びている。これらのつば191a、中間当接部191b、接続部191e、延出部191dは弾性を有する同一の材料で一体に形成されている。また、中間当接部191bの中央部には開口191fが形成されている。
上記各センサS1,S2,S3,S4は、流体の流れの方向を検知できるようになっている。すなわち、各センサS1,S2,S3,S4は、各流体路9−1,9−2,9−3,9−4を流れる流体(加圧空気)が各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4側から各圧力室125,124,123,122側に流れるのか、あるいは各圧力室125,124,123,122側から各圧力コントローラ3−1,3−2,3−3,3−4側に流れるのかを検知できるように構成されている。
以上のように本発明は、リークが起こりうる境界部の両側に、それぞれセンサを設置し、リーク発生時と通常の加圧時との流体の流れの状態の相違を利用することで、安定したリーク検知を可能としたものである。
上記構成の研磨装置において、半導体ウェハWの搬送時には、トップリング101の全体を半導体ウェハWの移送位置に位置させる。圧力室123及び/又は圧力室124及び/又は圧力室125を流体路9−3及び/又は流体路9−2及び/又は流体路9−1を介して真空源に接続し、圧力室123及び/又は圧力室124及び/又は圧力室125を真空引きするとともに流体路9−5を介して真空源に接続された圧力室121を真空にする。この圧力室123及び/又は圧力室124及び/又は圧力室125の吸引作用によりトップリング101の下端面に半導体ウェハWが真空吸着される。そして、圧力室121の吸引作用により半導体ウェハWともどもチャッキングプレート106をトップリング本体102の内側底面102eに接触するまで上昇させる。次に、半導体ウェハWを吸着した状態でトップリング101を移動させ、トップリング101の全体を研磨面(研磨パッド201)を有する研磨テーブル200の上方に位置させる。なお、半導体ウェハWの外周縁はリテーナリング103によって保持され、半導体ウェハWがトップリング本体102とリテーナリング103で形成される下向き凹の凹部開口100に収容され、保護されている。
上述のようにして、各圧力室121〜125に供給する正確に制御された加圧流体により、リテーナリング103の研磨パッド201への押圧力と半導体ウェハWの研磨パッド201への押圧力とを正確に制御して半導体ウェハWの研磨が行われる。
2 マスター圧力コントローラ
3−1,3−2,3−3,3−4,3−5 圧力コントローラ
4 圧縮空気源
5 流体路
5a 主流体路
5b−1,5b−2,5b−3,5b−4,5b−5 分岐流体路
6,6−1,6−2,6−3,6−4,6−5 校正チャンバ
6a,6b 圧力ポート
9−1,9−2,9−3,9−4,9−5 流体路
10−1,10−2,10−3,10−4,10−5 圧力制御対象部
11 ホストコンピュータ
12 ダイヤフラム
13A,13B サブチャンバ
14 センサ
15 移動電極
16 測定電極
17 ハウジング
18 参照電極
19 アンプ
20 フィードバック用圧力センサ
100 凹部開口
101 トップリング
102 トップリング本体
102a ハウジング部
102b 加圧シート支持部
102c シール部
102d 球面状凹部
102e 内側底面
103 リテーナリング
104 エッジリング
104a 収容溝
105 ホルダーリング
106 チャッキングプレート(上下動部材)
106c 突起
107 エッジメンブレン(弾性膜)
108 当接部
108a 外当接部
108b 外周壁部
109 周壁部
109a 外周壁部
109b 内周壁部
110 自在継手部
111 トップリング駆動軸
111a 球面状凹部
112 ベアリングボール
113 加圧シート
118 切れ目
119 中間エアバッグ
121,122,123,124,125 圧力室
140,140a,140b 伸縮部
145 押圧部材
146,146a,146b 溝
148 肉厚部
150 補強部材
151 洗浄液路
153 連通孔
160 センサチップ
161 ヒータ
162 温度センサ
171 折り曲げ箇所
172 結合箇所
191 弾性膜
191a つば
191b 中間当接部
191c 基部
191e 接続部
191f 開口
192 エアバッグホルダー
193 凹部
196 硬質部材
197 硬質の材料
200 研磨テーブル
201 研磨パッド
202 研磨液供給ノズル
210 トップリングヘッド
211 トップリング用エアシリンダ
212 回転筒
213,216 タイミングプーリ
214 トップリング用モータ
215 タイミングベルト
217 トップリングヘッドシャフト
280 通孔
280a 第1開口部(流体供給口)
280b 第2開口部
280c 第3開口部
290 補強部材
CS 圧力コントロールシステム
CV−1,CV−2,CV−3,CV−4,CV−5 密閉バルブ
EV,EV−1,EV−2,EV−3,EV−4,EV−5 残圧排気バルブ
FM−1,FM−2,FM−3,FM−4,FM−5 流量計
G 間隙
LV−1,LV−2,LV−3,LV−4,LV−5 大気開放バルブ
Q 研磨液
R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7 レギュレータ
S1,S2,S3,S4 センサ
SV−1,SV−2,SV−3,SV−4,SV−5 遮断バルブ
W 半導体ウェハ
Claims (8)
- 複数の圧力制御対象部に加圧流体を供給する複数の圧力コントローラと、
基準となる圧力を有した加圧流体を供給するマスター圧力コントローラと、
前記複数の圧力コントローラに対応して設けられ、前記マスター圧力コントローラからの加圧流体が供給されるとともに圧力コントローラからの加圧流体が供給される複数の校正チャンバと、
前記各校正チャンバ内に設けられ、前記マスター圧力コントローラからの加圧流体と前記圧力コントローラからの加圧流体との差圧を検出する差圧検出部と、
前記差圧検出部からの信号を受け、前記マスター圧力コントローラからの加圧流体と前記圧力コントローラからの加圧流体との差圧をゼロにするように前記圧力コントローラの出力を調整する演算部とを備えたことを特徴とする圧力コントロールシステム。 - 前記差圧検出部は、前記校正チャンバ内に設けられ前記マスター圧力コントローラからの加圧流体と前記圧力コントローラからの加圧流体とを仕切るダイヤフラムと、該ダイヤフラムの変位を検出するセンサとからなることを特徴とする請求項1記載の圧力コントロールシステム。
- 前記マスター圧力コントローラと各校正チャンバとの間には密閉バルブが設けられ、該密閉バルブを閉じることにより、前記マスター圧力コントローラからの加圧流体を前記校正チャンバに封止可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の圧力コントロールシステム。
- 前記密閉バルブが閉じている間、前記校正チャンバからの加圧流体のリークの有無を検出するリークセンサを備えたことを特徴とする請求項3記載の圧力コントロールシステム。
- 基板を保持して研磨面に押圧する基板保持装置において、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の圧力コントロールシステムと、
前記基板を保持する上下動可能なトップリング本体と、
前記トップリング本体の内部に形成された複数の圧力室と、
前記複数の圧力室と前記圧力コントロールシステムの複数の圧力コントローラとをそれぞれ接続する流体路とを備えたことを特徴とする基板保持装置。 - 前記複数の流体路に設置され該流体路を流れる流体の流れの状態を検知するセンサを備えたことを特徴とする請求項5記載の基板保持装置。
- 前記複数の圧力室のうち境界部により隔てられた隣接する二つの圧力室にそれぞれ流体を供給する二つの流体路に、それぞれ前記センサが設置されていることを特徴とする請求項6記載の基板保持装置。
- 研磨面を有する研磨テーブルと、
請求項5乃至7のいずれか1項に記載の基板保持装置とを備えたことを特徴とする研磨装置。
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