JP2005080907A - 座いす - Google Patents

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満寿美 南
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Abstract

【課題】簡単な構造で座面部の位置を適宜変更することができる、座いすを提供する。
【解決手段】座いす10は、合成樹脂材料で形成され、その表面に複数の平面状部を有するブロック体12を含む。ブロック体12の少なくとも2つの平面状部12a,12bには、クッション性を有する矩形プレート状の座面部14,16が配設される。ブロック体12および座面部14,16を覆うようにして、たとえば袋状の被覆カバー18が配設される。
【選択図】図2

Description

この発明は、座いすに関し、特にたとえば、携帯に簡便な座いすに関する。
本願発明の背景となる従来の携帯用折畳式座椅子は、長方形の座板と、座板の裏面に形成される接続枠と、接続枠の表面8ヶ所で柔軟性を有する接続片により接続される4枚の脚板とを含む。4枚の脚板は、両端にかん合溝を有する相対する2枚の脚板と、該かん合溝に挿入するかん合鍔を有する他の相対する2枚の脚板とで構成される。4枚の脚板は、それぞれ、四隅部で該かん合溝と該かん合鍔とがかん合され、床面に対する自立用基部が形成される。
この携帯用折畳式座椅子では、4枚の脚板の折畳時に脚板相互の干渉防止のため、下側になる2枚の脚板が、上側となるかん合溝を有する脚板の先端部に当らないよう、該先端部より前側が幅広に形成され、最後に上側になるかん合溝を有する脚板が、相対する脚板より幅広に形成され、これを外側より押える構造となっている。さらに、かん合溝を有する2枚の脚板が接続される座板の接続枠部分は、他の2枚の脚板が接続される部分より高く形成され、下側になる2枚の脚板を押え込む構造となっている。
そして、この携帯用折畳式座椅子では、脚板のかん合溝を離脱させ、脚板を前後方向より折畳んで携帯用とするものである。この場合、かん合溝を有する2枚の脚板がそれぞれの面上の円柱突起と円形穴により連結され、他の4枚の脚板は押さえ込まれるように構成される(特許文献1参照。)。
この従来の携帯用折畳式座椅子では、4枚の脚板のかん合力を保持するため、かん合溝の深さと長さを充分とり且つ床面に接する4枚の脚板の占有面を広くすることで、衝撃や体の偏芯荷重による脚部の不安定を解消している。
実開平5−80340号公報(第4−5頁、図1、図2)
しかしながら、このような従来の携帯用折畳式座椅子では、それを使用する場合に、当然のことながら、該携帯用折畳式座椅子を折畳状態から組立てる手間を要し、さらに、4枚の脚板を折畳むための折畳構造が複雑なため、組立て作業等取扱いが煩雑なものとなっていた。また、この従来の携帯用折畳式座椅子では、構造上、座板部分だけが座面として特定されるため、たとえば座り心地を変えるために座面部の位置を変更するようなことができなかった。
しかも、この従来の携帯用折畳式座椅子では、床面に接する4枚の脚板で囲まれた自立用基部の下端面が床面に部分的に当接するため、この従来の携帯用折畳式座椅子をたとえば和室の畳面に設置する場合には、畳面を傷つける恐れがあった。その上、座板部分は、床面に接する4枚の脚板で囲まれた自立用基部よりも外側に出っ張るため、必要以上にスペースをとることになり、座椅子の設置場所によっては不具合を生じることがあった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、簡単な構造で座面部の位置を適宜変更することができる、座いすを提供することである。また、この発明の他の目的は、設置面を傷つける恐れがなく、且つ、設置スペースも必要以上にとることのない、座いすを提供することである。
請求項1にかかる本願発明は、合成樹脂材料で形成され、その表面に複数の平面状部を有するブロック体と、ブロック体の少なくとも2つの平面状部に配設され、クッション性を有する座面部と、ブロック体および座面部を覆うように配設される袋状の被覆カバーとを含むことを特徴とする、座いすである。
請求項1にかかる発明の座いすは、上記構成によって簡単な構造を有するので、取扱いが煩雑なものではなく容易である。また、この座いすは、少なくとも2つの座面部を有するので、座面部の位置を適宜変更することが可能となる。そのため、この座いすの使用者が、1つの座面部にたとえば長時間着座して、疲れたり、すわり心地が悪くなった場合、該使用者は、いままで着座していた座面部に変えて他の座面部に着座できるように、座いすを配置すればよい。
請求項2にかかる本願発明は、請求項1にかかる発明に従属する発明であって、ブロック体および/または座面部は、被覆カバーから出し入れ自在に配設されることを特徴とする、座いすである。
請求項2にかかる発明の座いすは、上記構成を有するので、座面部の配設位置が適宜変更可能となる。この場合、該座いすの設置場所等設置環境に応じて、該座いすの座面を変更することによって、着座したときのすわり心地に変化を与えることが可能となる。
また、被覆カバーを色彩やデザインの相違する略同形同大の別の被覆カバーと取替えることによって、座いすの装飾性に多様な変化を付与することが可能となる。そのため、たとえば冠婚葬祭その他の種々の行事に応じた座いすを提供することが可能となる。
さらに、被覆カバーの中からたとえば座面部だけを取出すことも可能となるので、長期間この座いすを使用して座面部のクッション性が低下した場合でも、新たな座面部と取替えることにより、クッション性の低下も防止される。
また、たとえば被覆カバーの中からブロック体および座面部を取出した後、該被覆カバーだけを簡単に洗濯することも可能となる。この場合、取出したブロック体および座面部が損傷していたなら、それらを新たなものと取替えることも可能となる。
請求項3にかかる本願発明は、請求項1または請求項2にかかる発明に従属する発明であって、被覆カバーの一部に把持部が配設されることを特徴とする、座いすである。
請求項3にかかる発明の座いすは、上記構成を有するので、把持部により該座いすの携帯がより簡便なものとなる。
請求項4にかかる本願発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにかかる発明であって、ブロック体が発泡樹脂材料で直方体状に形成され、座面部がブロック体よりも弾性を有する発泡樹脂材料で平面状に形成される、座いすである。
請求項4にかかる発明の座いすは、上記構成によって直方体状のブロック体を有するので、たとえばブロック体の6つの面が長方形状に形成され、且つ、該6面の隣合う面に座面部が配設された場合、座面部の高さおよび座面部の面積が変更可能となる。この場合、該座いすの設置スペース等の設置環境、あるいは、該座いすが用いられる種々の行事等の使用環境に応じて、座面部の配置を適宜変更することが可能となる。
さらに、ブロック体が直方体状に形成され、座面部が平面状に形成されるので、6面のいずれの面を該座いすの設置面側に配置したとしても、該座いすは面全体で設置面に当接される。そのため、この座いすが設置される設置面を傷つける恐れがない。この場合、ブロック体よりも弾性を有する複数の座面部の内の1つを設置面側に配置すれば、より一層効果的となる。また、該座いすでは、ブロック体および座面部が発泡樹脂材料で形成されるとともに、ブロック体が直方体状に、座面部が平面状に形成されるため、該座いす全体が軽量でコンパクトな形状となり、持ち運びが容易である。
この発明によれば、簡単な構造で座面部の位置を適宜変更することができる、座いすが得られる。また、この発明によれば、設置面を傷つける恐れがなく、且つ、設置スペースも必要以上にとることのない、座いすが得られる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
図1は、この発明にかかる座いすの一例を示す斜視図であり、図2は、図1の線A−Aにおける断面図である。また、図3は、図1および図2に示す座いすの被覆カバーを開いた状態の斜視図である。
座いす10は、合成樹脂材料で形成され、その表面に複数の平面状部を有するブロック体12を含む。本実施例では、たとえば、ブロック体12が発泡スチロール等の発泡樹脂材料で直方体状に形成される。ブロック体12は、6つの面がそれぞれ長方形状に形成される。ブロック体12の少なくとも2つの平面状部12aおよび12bには、それぞれ、座面部14および16が配設される。ブロック体12の6つの面(平面状部)の内、隣合う2つの面(平面状部12a,12b)に、座面部14および16が配設される。座面部14は、ブロック体12の長手方向の一方の側面全面を覆うように配設され、もう1つの座面部16は、該座面部14と隣合う4つの面の内の1つの面全面を覆うように配設される。座面部14および16は、それぞれ、ブロック体12よりも弾性を有する発泡樹脂材料で形成される。本実施例では、座面部14および16が例えばスポンジ状の発泡ウレタンフォームで矩形プレート状に形成される。
この場合、座面部14の厚み方向の長さと座面部16の厚み方向の長さとは、略同じに形成される。また、座面部14の幅方向の長さは、ブロック体12の平面状部12aの幅方向の長さと略同じ長さに形成される。座面部14の長手方向の長さは、ブロック体12の平面状部12aの長手方向の長さよりも、座面部14の厚み方向の長さ分だけ、長く形成される。さらに、座面部16の幅方向の長さは、ブロック体12の平面状部12bの幅方向の長さと略同じ長さに形成される。座面部16の長手方向の長さは、ブロック体12の平面状部12bの長手方向の長さと略同じ長さに形成される。
座面部14および16は、それぞれ、ブロック体12の平面状部12aおよび12bに重ね合わすようにして配設される。この場合、座面部14は、たとえば図2に示すように、ブロック体12の平面状部12aの下端縁から下側に突出するが、この突出分の長さは、座面部16の厚さ方向の長さ分に相当する。そのため、座面部16をブロック体12の平面状部12bに配設した場合、図2で見て、座面部14の下端面と座面部16の下端面とが、略同一面上に配置され、座いす10全体の下端面が略平坦面となる。
ブロック体12および座面部14,16は、例えば図1,図3に示すように、袋状の被覆カバー18によって覆われる。被覆カバー18は、ブロック体12および/または座面部14,16を出し入れ自在にする例えば矩形状の開放部18aを有する。被覆カバー18は、布,皮等で形成された生地20が適宜な縫製により開放部18aを有するように直方体袋状に形成される。この場合、生地20は、ブロック体12および座面部14,16を組合せた状態の直方体形を被覆できるように展開された形状に裁断された後、適宜、縫着部22に沿って直方体状に縫着される。
本実施例では、図3に示すように、被覆カバー18の開放部18aを介して、たとえばブロック体12および一方の座面部14が露出可能なように配置される。この開放部18aは、閉塞手段により閉塞可能となる。すなわち、被覆カバー18の開放部18aの周囲には、図2および図3に示すように、開放部18aの周縁部に沿って矩形状の折返し片24,26,28および30が配設される。折返し片24,26,28の外面側には、それぞれ、該折返し片24,26,28の長手方向に沿って、閉塞手段として、たとえば面ファスナ24a,26a,28aが配設される。同様に、折返し片30の内面側には、開放部18a側の辺部を除く3辺部の端縁部に沿って、且つ、所定の幅をもって、たとえば面ファスナ30aが配設される。
この場合、折返し片24を座面部14の上面側に載置し、折返し片26をブロック体12の上面側に載置した後、折返し片24,26の長手方向の一方側の上に折返し片28を載置し、さらに、その上から、折返し片30を被せて、面ファスナ24a,26a,28aと面ファスナ30aとを係止させることによって、被覆カバー18の開放部18aが開閉可能に閉塞させることができる。
また、本実施例では、被覆カバー18の一部にたとえば布製の把持部32が配設される。把持部32は、たとえば図1,図2,図3に示すように、座面部14と対向するブロック体12の面側に配設される。把持部32は、図1,図3に示すように、縫着部34に沿って縫着される。
本実施例の座いす10は、被覆カバー18の中にブロック体12および座面部14,16を取出し自在に収納した構造を有するため、たとえば[特許文献1]の従来技術と比べて、取扱いが煩雑なものではなく至極簡単である。また、この座いす10は、少なくとも2つの座面部14,16を備えるため、座面部の位置を適宜変更することができる。例えば、この座いす10の使用者が、1つの座面部14に長時間着座して、疲れたり、すわり心地が悪くなった場合でも、使用者は、着座していた座面部14に変えて他の座面部16に着座できるように、座いす10の設置方向を変えるだけで、それらの不具合を解消することができる。
さらに、本実施例の座いす10では、座面部14,16の位置を適宜変更することができる。つまり、座いす10の設置場所等設置環境に応じて、座いす10の座面を変更することによって、着座したときのすわり心地に変化を与えることが可能となる。また、被覆カバー18を色彩やデザインの相違する略同形同大の別の被覆カバーと取替えることによって、座いす10の装飾性に多様な変化を付与することもできる。したがって、本実施例の座いす10は、たとえば冠婚葬祭その他の種々の行事に応じて、適宜、用いることができる。
さらに、被覆カバー18の折返し片30の面ファスナ30aを折返し片24,26,28の面ファスナ24a,26a,28aから離間させることによって、開放部18aの閉塞状態が解除される。そのため、被覆カバー18の中からたとえば座面部14だけを取出すことも可能となるので、長期間、座いす10を使用して座面部14のクッション性が低下した場合でも、新たな座面部と取替えることにより、クッション性の低下も防止することができる。また、被覆カバー18の中からブロック体12および座面部14,16を取出した後、被覆カバー18だけを簡単に洗濯することもできる。さらに、取出したブロック体12および座面部14,16が損傷していたなら、それらを新たなものと取替えることができる。
さらに、本実施例の座いす10では、ブロック体12の隣合う面に座面部14,16が配設されているので、座面部14を使用者が着座する着座部として使用する場合と、座面部16を使用者が着座する着座部として使用する場合とで、座面部(着座面)の高さおよび座面部(着座面)の面積とを適宜変更することができる。すなわち、座いす10の設置スペース等の設置環境、あるいは、座いす10が用いられる種々の行事等の使用環境に応じて、座面部(着座面)の配置を適宜変更することができる。
しかも、本実施例の座いす10では、ブロック体12が直方体状に形成され、座面部14,16が平面状に形成されるので、6面のいずれの面を座いす10の設置面側に配置したとしても、座いす10は面全体で設置面に当接される。したがって、この座いす10が設置される設置面を傷つけることがない。この場合、ブロック体12よりも弾性を有する座面部14,16の内の1つを設置面側に配置すれば、より一層効果的である。
また、座いす10では、ブロック体12および座面部14,16が発泡樹脂材料で形成されるとともに、ブロック体12が直方体状に、座面部14,16が平面状に形成されるため、座いす10全体が軽量でコンパクトな形状となり、持ち運びが大変容易である。その上、本実施例の座いす10では、把持部32が配設されるため、該把持部32により座いす10の持ち運びがより一層簡便なものとなる。
本実施例において、ブロック体12の平面状部12aおよび12bを座面部14および16に配設する手段としては、たとえば座面部14および16を該平面状部12aおよび12bに単に当接配置させ、ブロック体12と被覆カバー18との間で挟持する方法が採用され得る。この場合、被覆カバー18の中からブロック体12および座面部14,16を取出した後、ブロック体12に対する座面部14および16の配置を別の配置に変更することができる。
また、ブロック体12の平面状部12aおよび12bを座面部14および16に配設する手段としては、接着剤等により座面部14および16を平面状部12aおよび12bに固着する方法が採用され得る。
なお、前者ないし後者のいずれの方法においても、座面部14および16は、それぞれを別個に配置するようにしてもよく、また、座面部14および16をたとえばL字状に接着剤等で接着したものを配置するようにしてもよく、さらに、座面部14および16をたとえばL字状に一体的に成形加工したものを配置するようにしてもよい。
さらに、本実施例では、開放部18aを閉塞する閉塞手段として、たとえば面ファスナ24a,26a,28aおよび30aが配設されたが、閉塞手段としては、面ファスナに限定されるものではなく、たとえばボタン、ホック、フック、磁石等も適宜用いることが可能である。
また、本実施例の座いす10では、ブロック体12がたとえば直方体状に形成されたが、ブロック体12の形状はそれに限定されるものではなく、たとえば図4(A),(B)に示すように、円柱状および3角柱状等、複数の平面状部を有するものであれば、種々の断面形状を有する角柱状に形成されてもよく、また、図5に示すように、円板状に形成されてもよい。
この発明にかかる座いすは、例えば屋内、屋外で催される冠婚葬祭等、種々の行事の際に用いられる座いすに好適なものでる。
この発明にかかる座いすの一例を示す斜視図である。 図1の線A−Aにおける断面図である。 図1および図2に示す座いすの被覆カバーを開いた状態の斜視図である。 この発明にかかる座いすの他の例を示す斜視図である。 この発明にかかる座いすのさらに他の例を示す斜視図である。
符号の説明
10 座いす
12 ブロック体
12a,12b 平面状部
14,16 座面部
18 被覆カバー
20 生地
22,34 縫着部
24,26,28,30 折返し片
24a,26a,28a,30a 面ファスナ
32 把持部

Claims (4)

  1. 合成樹脂材料で形成され、その表面に複数の平面状部を有するブロック体、
    前記ブロック体の少なくとも2つの前記平面状部に配設され、クッション性を有する座面部、および
    前記ブロック体および前記座面部を覆うように配設される袋状の被覆カバーを含むことを特徴とする、座いす。
  2. 前記ブロック体および/または前記座面部は、前記被覆カバーから出し入れ自在に配設されることを特徴とする、請求項1に記載の座いす。
  3. 前記被覆カバーの一部に把持部が配設されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の座いす。
  4. 前記ブロック体が発泡樹脂材料で直方体状に形成され、前記座面部が前記ブロック体よりも弾性を有する発泡樹脂材料で平面状に形成される、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の座いす。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105120716A (zh) * 2013-03-06 2015-12-02 埃奎克斯设计工作室有限公司 可搬运的文件夹-支座
JP2023099957A (ja) * 2022-01-04 2023-07-14 日本電信電話株式会社 無線通信方法、無線通信装置および無線通信システム

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