JP2005079825A - 自動分散補償装置 - Google Patents

自動分散補償装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005079825A
JP2005079825A JP2003306884A JP2003306884A JP2005079825A JP 2005079825 A JP2005079825 A JP 2005079825A JP 2003306884 A JP2003306884 A JP 2003306884A JP 2003306884 A JP2003306884 A JP 2003306884A JP 2005079825 A JP2005079825 A JP 2005079825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
dispersion
optical
dispersion compensator
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003306884A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4076928B2 (ja
Inventor
Takeshi Kawasaki
岳 川崎
Toshiya Matsuda
俊哉 松田
Akihide Sano
明秀 佐野
Tomoyoshi Kataoka
智由 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2003306884A priority Critical patent/JP4076928B2/ja
Publication of JP2005079825A publication Critical patent/JP2005079825A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4076928B2 publication Critical patent/JP4076928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

【課題】 簡易な構成で正確な補償分散量を測定し、自動的に分散を補償することができる自動分散補償装置を提供する。
【解決手段】 分散測定用に2つの波長λl、λN+1の光を、変調器2によって正弦波による変調をかけた後、光合波器3の同じポートに入れ、多重化して光ファイバ4に入れる。光ファイバ4を通った光は光分波器6によって分波され、同じポートに入った2つの波長の光は再び同じポートから出力される。波長λl、λN+1の光をフィルタ7によって抽出し、光−電気変換器8によって電気信号に変換した後、遅延測定回路9において相対位相を比較して遅延差を測定する。この遅延差から適切な補償分数量を決定して可変分散補償器5の分散値を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、波長多重伝送システムにおいて、伝送容量のさらなる大容量化、長距離化を実現するための自動分散補償装置に関する。
波長多重伝送システムは、1本の光ファイバに複数の波長の光を多重して伝送する。伝送容量を向上させるためにはより多くの波長を多重する必要があり、波長分散をいかに補償できるかが重要になってくる。従来では分散を測定するために、複数の波長の光に対して別々に変調をかけて伝送させ、受信部で波長間の波形の遅延を測定し、必要な補償分散量を求めるという方式が一般的である。
JOURNAL OF LIGHTWAVE TECHNOLOGY. VOL.19, NO.3, MARCH 2001,"Adaptive Dispersion Equalization by Monitoring Releave Phase Shift Between Spacing-Fixed WDM Signals"
従来の分散補償装置を波長多重伝送システムに適用する場合、2つ波長の遅延を測るためには送信側で2個の変調器を、受信側で2個の光−電気変換器を設置する必要があり、構成が複雑になる問題があった。
本発明は以上のような背景を考慮してなされたものであり、簡易な構成で、正確な補償分散量を測定して、可変分散補償器を適切な分散値に制御することができる自動分散補償装置を提供することを目的としている。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、送信側に、第1の波長の光を出力する第1の光源と、第2の波長の光を出力する第2の光源と、前記第1、第2の光源からの光を合波するカプラと、前記カプラによって合波された光を正弦波信号によって変調する変調器と、前記変調器を通した光を多重化して光ファイバへ出力する光合波器とを設け、受信側に、前記光ファイバを通過した光の分散を補償する可変分散補償器と、前記可変分散補償器を通過した光を分波する光分波器と、前記分波した光から前記第1、第2の波長の光を各々抽出するフィルタと、前記フィルタから出力された光を第1、第2の電気信号に変換する光−電気変換器と、前記光−電気変換器から出力される第1、第2の電気信号に基づいて前記第1、第2の波長の光の遅延差を測定し、その測定結果から補償分散量を求め、求めた遅延分散量に基づいて前記可変分散補償器の分散値を制御する遅延測定制御手段とを設けたことを特徴とする自動分散補償装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動分散補償装置において、前記第1、第2の光源の出力光を変調する正弦波信号を前記第1、第2の光源へ出力する変調信号出力手段を前記変調器に代えて設け、前記カプラの出力光を前記光合波器へ出力することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、送信側に、第1の波長の光を出力する第1の光源と、第2の波長の光を出力する第2の光源と、前記第1、第2の光源からの光の一方を選択的に出力する光スイッチと、前記光スイッチの出力光を正弦波信号によって変調する変調器と、前記変調器を通した光を多重化して光ファイバへ出力する光合波器とを設け、受信側に、前記光ファイバを通過した光の分散を補償する可変分散補償器と、前記可変分散補償器を通過した光を分波する光分波器と、前記分波された光を電気信号に変換する光−電気変換器と、前記光スイッチを切替制御すると共に、前記光−電気変換器から出力される第1および第2の電気信号に基づいて前記第1、第2の波長の光の遅延差を測定し、その測定結果から補償分散量を求め、求めた遅延分散量に基づいて前記可変分散補償器の分散値を制御する遅延測定制御手段とを設けたことを特徴とする自動分散補償装置である。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の自動分散補償装置において、前記第1、第2の光源の出力光を変調する正弦波信号を前記第1、第2の光源へ出力する変調信号出力手段を前記変調器に代えて設け、前記光スイッチの出力光を前記光合波器へ出力することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、送信側に、第1の波長の光を出力する第1の光源と、第2の波長の光を出力する第2の光源と、前記第1、第2の光源からの光を合波するカプラと、前記カプラによって合波された光を正弦波信号によって変調する変調器と、前記変調器を通した光を多重化して光ファイバへ出力する光合波器とを設け、受信側に、前記光ファイバを通過した光の分散を補償する可変分散補償器と、前記可変分散補償器を通過した光を分波する光分波器と、前記分波された光を電気信号に変換する光−電気変換器と、前記光−電気変換器から出力される電気信号の周波数スペクトル強度を測定し、その測定結果に基づいて補償分散量を求め、求めた遅延分散量に基づいて前記可変分散補償器の分散値を制御する遅延測定制御手段とを設けたことを特徴とする自動分散補償装置である。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の自動分散補償装置において、前記第1、第2の光源の出力光を変調する正弦波信号を前記第1、第2の光源へ出力する変調信号出力手段を前記変調器に代えて設け、前記カプラの出力光を前記光合波器へ出力することを特徴とする。
本発明によれば、光合波部及び光分波部の透過率特性の波長周回性を利用することにより、使用する変調器及び受光器の数を従来よりも少なくして自動分散補償を行なうことが可能である。その結果、送信部・受信部における自動分散補償装置の構成が簡易になるなど、高密度波長多重装置への設置が容易になり、伝送容量のさらなる大容量化、長距離化に寄与することができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の第1の実施の形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、第1の実施形態による自動分散補償装置は、光源(LD;レーザダイオード)1、変調器2、光合波部3、光ファイバ4、可変分散補償器5、光分波部6、バンドパスフィルタ7、光−電気変換器8、遅延測定回路9、制御部10から構成されている。この場合、光合波部3及び光分波部6は透過特性に波長周回性をもつ合分波部として使用することができる。この実施形態は、分散測定用に2つの波長の光を光合波器3の同じポートに入れ、多重化して光ファイバ4に入れる。光ファイバ4を通った光は分波器6によって分波され、同じポートに入った2つの波長の光は再び同じポートから出力される。光信号を光−電気変換器8によって電気信号に変換した後、遅延測定回路9において相対位相を比較して遅延差を測定する。この遅延差から適切な補償分数量を決定して可変分散補償器5を制御する。
以下、さらに詳述すると、図1に示す光源1からは特定波長λl、λN+1の光が出力される。ここで、特定波長λl、λN+1は、透過特性に波長周回性を有する光合波器3の1つのポートに対して透過性を有する2つの特定波長である。この光源1から出力された光は、カプラ(図示略)によって合波され、変調器2で正弦波信号S1による変調を受けて光合波部3で多重化され、光ファイバ4へ出力される。そして、光ファイバ4中を伝送する過程で分散によって波長λ1の光と波長λN+1の光との間に遅延差が生じる。光ファイバ4から送出された2つの波長の光は可変分散補償器5を通り、光分波部6によって再び同じポートから出力された後、カプラ(図示略)によって分波され、バンドパスフィルタ7によってそれぞれ波長λ1の光と波長λN+1の光に別々に分けられる。そして、波長λ1の光と波長λN+1の光がそれぞれ光−電気変換器8によって電気信号に変換され、遅延測定回路9へ入力される。遅延測定回路9は、2つの波長の正弦波波形の遅延を測定し、その測定結果に基づいて補償分散量を求め、求めた値を制御部10へ出力する。制御部10は補償分散量に基づいて可変分散補償器5の分散値を制御する。
次に、2波長の信号の遅延差から分散値を求める方法について図2を参照して説明する。図2に一般的な光ファイバの群速度遅延の波長依存性を示す。波長λ1における遅延をτ1[ps]、分散をD1[ps/nm]とし、波長λN+1における遅延をτN+1[ps]、分散をDN+1[ps/nm]とおく。また、波長λ1と波長λN+1との間の波長差を△λ(=λN+1−λ1)、遅延差△τ(=τN+1−τ1)とおくと、次の関係が成り立つ。
△τ/△λ=(D1+D2)/2
ここで、△λは既知なので、△τが分かれば、両波長の分散の平均値が求まる。したがって、この測定により波長λc=(λN+1+λ1)/2における補償分散量を求めることができる。測定の感度は△τの精度で決まるので、△τはなるべく大きな値であることが望ましい。その点において、光合波器3の波長周回性を利用した本実施形態では、波長λ1と波長λN+1の波長差は大きく、遅延差を精度良く測定することが可能である。変調器2を1つで、補償分散量を精度よく測定し、可変分散補償器5の分散値を調整できることが、本実施形態の特徴である。
図3は本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図であり、この図において、図1の各部に対応する部分には同一の符号が付してある。この実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、図1における変調器2が設けられておらず、波長λl、λN+1の光を放射する光源1に、正弦波信号S1によって直接変調がかけられる直接変調方式が採られている点である。
図4は本発明の第3の実施形態の構成を示すブロック図であり、この図において、図1の各部に対応する部分には同一の符号が付してある。この実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、光源1からの波長λl、λN+1の光を切り換える光スイッチ12が設けられ、この光スイッチ12の出力光が変調器2へ供給されるようになっている点、および、バンドパスフィルタ7が設けられておらず、1個の光−電気変換器8が波長λl、λN+1の光に対応して設けられている点である。
この実施形態の場合、1個の光−電気変換器8で2つの波長の信号を観測するために、送信側に光スイッチ12を設けており、この光スイッチ12を切り替えるため、制御部10aが別の通信経路を通じて制御信号を送り、光スイッチ12の動作を制御するようになっている。
図5は、本発明の第4の実施形態の構成を示すブロック図であり、この図において、図4の各部に対応する部分には同一の符号が付してある。この実施形態が上述した第3の実施形態と異なる点は、図4における変調器2が設けられておらず、波長λl、λN+1の光を放射する光源1に、正弦波信号S1によって直接変調がかけられる直接変調方式が採られている点である。
図6は、本発明の第5の実施形態の構成を示すブロック図であり、この図において、図1の各部に対応する部分には同一の符号が付してある。この実施形態が前述した第1の実施形態と異なる点は、波長λ1、λN+1の光が共に光分波部6によって同じポートに出力された後、1個の光−電気変換器8により電気信号に変換され、スペクトル強度測定回路14に読み込まれる点である。
すなわち、光源1から出力された波長λ1、λN+1の光は、いずれも光合波部3の同じポートを透過でき、同一の変調器2で正弦波信号による変調を受けて光合波部3で多重化される。光ファイバ4から送出された2つの波長の光は光分波部6によって再び同じポートに出力された後、光−電気変換器8により電気信号に変換され、スペクトル強度測定回路14に読み込まれる。変調器2にパルス列を入力し、受信側で光−電気変換後、パルスの繰り返し周波数における出力信号のスペクトル強度を測定することにより、遅延差及び補償分散量を求めることができる。その方法について図7を用いて説明する。
図7を参照すると、2つの波長が合波され、受信部において同一の光−電気変換器8で受信している。今、繰り返し周波数ν0のパルス列を入力する。分散がゼロの場合、すなわち波長ごとの遅延差がゼロのとき、パルス列の遅延がないために繰り返し周波数ν0におけるスペクトル強度は最大になる。逆に、2波長間で1ビット分の遅延差(位相差が180度)のとき、スペクトル強度は最小になる。2波長間で位相差があると、周波数ν0のスペクトル強度は位相差がゼロの時に比べて小さくなり、位相差に応じてスペクトル強度が変化する。以上のような方法により求めた補償分散量から、可変分散補償器5の分散値を適切な値に調整することが、本実施形態の特徴である。
図8は、本発明の第6の実施形態の構成を示すブロック図であり、この図において、図6の各部に対応する部分には同一の符号が付してある。この実施形態が上述した第5の実施形態と異なる点は、図6における変調器2が設けられておらず、波長λl、λN+1の光を放射する光源1に、正弦波信号S1によって直接変調がかけられる直接変調方式が採られている点である。
この発明の第1の実施形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態の動作を説明するための特性図である。 この発明の第2の実施形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。 この発明の第3の実施形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。 この発明の第4の実施形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。 この発明の第5の実施形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態の動作を説明するための波形図である。 この発明の第6の実施形態による自動分散補償装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…光源(LD)
2…変調器
3…光合波器
4…光ファイバ
5…可変分散補償器
6…光分波器
7…バンドパスフィルタ
8…光−電気変換器
9…遅延測定回路
10…制御部
12…光スイッチ
14…スペクトル強度測定回路

Claims (6)

  1. 送信側に、
    第1の波長の光を出力する第1の光源と、
    第2の波長の光を出力する第2の光源と、
    前記第1、第2の光源からの光を合波するカプラと、
    前記カプラによって合波された光を正弦波信号によって変調する変調器と、
    前記変調器を通した光を多重化して光ファイバへ出力する光合波器と、
    を設け、
    受信側に、
    前記光ファイバを通過した光の分散を補償する可変分散補償器と、
    前記可変分散補償器を通過した光を分波する光分波器と、
    前記分波した光から前記第1、第2の波長の光を各々抽出するフィルタと、
    前記フィルタから出力された光を第1、第2の電気信号に変換する光−電気変換器と、
    前記光−電気変換器から出力される第1、第2の電気信号に基づいて前記第1、第2の波長の光の遅延差を測定し、その測定結果から補償分散量を求め、求めた遅延分散量に基づいて前記可変分散補償器の分散値を制御する遅延測定制御手段と、
    を設けたことを特徴とする自動分散補償装置。
  2. 前記第1、第2の光源の出力光を変調する正弦波信号を前記第1、第2の光源へ出力する変調信号出力手段を前記変調器に代えて設け、前記カプラの出力光を前記光合波器へ出力することを特徴とする請求項1に記載の自動分散補償装置。
  3. 送信側に、
    第1の波長の光を出力する第1の光源と、
    第2の波長の光を出力する第2の光源と、
    前記第1、第2の光源からの光の一方を選択的に出力する光スイッチと、
    前記光スイッチの出力光を正弦波信号によって変調する変調器と、
    前記変調器を通した光を多重化して光ファイバへ出力する光合波器と、
    を設け、
    受信側に、
    前記光ファイバを通過した光の分散を補償する可変分散補償器と、
    前記可変分散補償器を通過した光を分波する光分波器と、
    前記分波された光を電気信号に変換する光−電気変換器と、
    前記光スイッチを切替制御すると共に、前記光−電気変換器から出力される第1および第2の電気信号に基づいて前記第1、第2の波長の光の遅延差を測定し、その測定結果から補償分散量を求め、求めた遅延分散量に基づいて前記可変分散補償器の分散値を制御する遅延測定制御手段と、
    を設けたことを特徴とする自動分散補償装置。
  4. 前記第1、第2の光源の出力光を変調する正弦波信号を前記第1、第2の光源へ出力する変調信号出力手段を前記変調器に代えて設け、前記光スイッチの出力光を前記光合波器へ出力することを特徴とする請求項3に記載の自動分散補償装置。
  5. 送信側に、
    第1の波長の光を出力する第1の光源と、
    第2の波長の光を出力する第2の光源と、
    前記第1、第2の光源からの光を合波するカプラと、
    前記カプラによって合波された光を正弦波信号によって変調する変調器と、
    前記変調器を通した光を多重化して光ファイバへ出力する光合波器と、
    を設け、
    受信側に、
    前記光ファイバを通過した光の分散を補償する可変分散補償器と、
    前記可変分散補償器を通過した光を分波する光分波器と、
    前記分波された光を電気信号に変換する光−電気変換器と、
    前記光−電気変換器から出力される電気信号の周波数スペクトル強度を測定し、その測定結果に基づいて補償分散量を求め、求めた遅延分散量に基づいて前記可変分散補償器の分散値を制御する遅延測定制御手段と、
    を設けたことを特徴とする自動分散補償装置。
  6. 前記第1、第2の光源の出力光を変調する正弦波信号を前記第1、第2の光源へ出力する変調信号出力手段を前記変調器に代えて設け、前記カプラの出力光を前記光合波器へ出力することを特徴とする請求項5に記載の自動分散補償装置。
JP2003306884A 2003-08-29 2003-08-29 自動分散補償装置 Expired - Fee Related JP4076928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003306884A JP4076928B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 自動分散補償装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003306884A JP4076928B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 自動分散補償装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005079825A true JP2005079825A (ja) 2005-03-24
JP4076928B2 JP4076928B2 (ja) 2008-04-16

Family

ID=34409843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003306884A Expired - Fee Related JP4076928B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 自動分散補償装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4076928B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011176391A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Fujitsu Ltd 波長分散測定方法および装置、並びに、光伝送システム
CN102281107A (zh) * 2011-09-13 2011-12-14 大连理工大学 一种光纤光学器件色散测量装置与方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011176391A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Fujitsu Ltd 波長分散測定方法および装置、並びに、光伝送システム
CN102281107A (zh) * 2011-09-13 2011-12-14 大连理工大学 一种光纤光学器件色散测量装置与方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4076928B2 (ja) 2008-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103326777B (zh) 光功率监测器、光功率控制系统和光功率监测方法
JP3913856B2 (ja) 光パルス生成装置、分散測定装置、分散補償装置及び分散測定方法
US7783198B2 (en) Passive optical network
JP2006340208A (ja) 光クロスコネクトシステムの接続状態監視装置
CN102594447A (zh) 波分复用系统的光信噪比监测装置及方法
KR100322125B1 (ko) 배열격자도파로 모듈 및 이를 이용한 광신호 모니터링 장치
US10505626B2 (en) Communication apparatus, communication method, and communication system
US8879907B2 (en) Measurement apparatus, network design apparatus, transmission system, and network management apparatus
JP3771830B2 (ja) 自動分散補償回路付き光波長多重伝送システム
JP4076928B2 (ja) 自動分散補償装置
JP4150193B2 (ja) 波長制御装置及び波長制御方法
JP2004228925A (ja) 波長多重光伝送装置
KR100444077B1 (ko) 다중파장레이저빔을사용한무선공간광통신장치
JP4996587B2 (ja) 光送受信器及びそれを用いた光伝送システム
JP4957234B2 (ja) 光信号伝送装置
JP2006333312A (ja) 自動分散補償装置
JP4176659B2 (ja) 自動分散補償装置
JPH09210740A (ja) 海底観測システム
JP4829332B2 (ja) 光クロスコネクトシステムの接続状態監視装置
JP4429969B2 (ja) 波長分散モニタ安定化方法および波長分散モニタ装置
KR100994981B1 (ko) 광신호 분산 조절 장치
JP4437994B2 (ja) 光伝送装置及び光伝送方法
JP4772897B2 (ja) 光クロスコネクトシステムの接続状態監視装置
JP2005252369A (ja) Wdm伝送システム
JPH0991583A (ja) 波長分割多重光ファイバセンサアレイシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070921

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080130

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees