JP2005078381A - 非接触型icカードリーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】再工事することなく複数の通信方式のアンテナモジュールに対応でき、かつ小型化された非接触型ICカードリーダを提供する。
【解決手段】非接触型ICカードリーダに内蔵した制御部Bは、ICカードの読み取り処理のために、通信方式の種別に対応させた複数のアンテナモジュールのすべてに対応して、ICカードの読み取りのために必要なデータを送受する信号端子1aを有した信号処理部1と、アンテナモジュールAの1つと選択接続するための共通コネクタ3と、信号処理部1の信号端子1aと、共通コネクタ3の信号端子との接続を選択的に切り換える通信方式選択設定手段2とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁誘導による電波によりICカードとの通信を行う非接触型ICカードリーダの改良に関する。
近年、偽造・変造がしにくく、高い安全性を有した非接触型ICカードが普及しつつある。
この非接触型ICカードは、その内部にICを動作させるための電源を備えておらず、ICカードをICカードリーダにかざすと、カードリーダのアンテナから微弱電波を受けて、ICカード内に電力が発生する。この電力で起動したICカードとカードリーダが相互に通信を行い、ICカード内のデータの読み取りと書き込みが可能となる。
非接触ICカードとICカードリーダとの通信方式には、同期式のものと非同期式のものとがあり、ICカードリーダはそれぞれの方式に応じて、いずれかの方式に対応した信号回路とアンテナモジュールとを含んだ構成となっている。
なお、次の特許文献1には、非同期式のICカードリーダライタが記載されている。
特開平1−150992号公報
上記の通信方式ごとに対応したICカードリーダは、それぞれが1つの方式に対応したものであるため、カードリーダを壁などに埋め込むなどの施工工事をした後に、通信方式の異なる他のカード種別に変更する場合、カードリーダそのものを取り替えなければならず、再工事が必要であった。
この問題を解決する方法として、複数の通信方式に対応した複数の通信回路と、複数のアンテナモジュールに接続させるためのそれぞれのコネクタとを設けた回路基板をカードリーダに内蔵する方法がある。
しかしながら、ピン数を増やしたりコネクタを複数設けたりすると、制御回路基板およびICカードリーダが大型化してしまうという問題がある。
なお、現在においては、ICカードの通信方式つまりアンテナには、非同期式のAタイプ、Bタイプ、および同期式タイプの計3種のものが少なくとも提案されている。これらのアンテナモジュールとの通信回路を図6に示しているが、上記の考え方に従えば、図に示した3種の接続回路を回路基板に組み込まなければならない。なお、上記非同期式のAタイプ、Bタイプは、供給電源の電圧値およびカードの読み取り感度が異なるものである。
本発明は、このような問題を解決すべく提案されたもので、その目的は、再工事することなく複数の通信方式のアンテナモジュールに対応でき、かつ小型化された非接触型ICカードリーダを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の非接触型ICカードリーダは、カードリーダ本体に内蔵したアンテナを介して、ICカードとの間で電磁誘導による電波を送受し、ICカードに記憶させた情報を読み取るための制御部を備えた非接触型ICカードリーダであって、次の構成を有している。
すなわち、上記制御部は、ICカードの読み取り処理のために、通信方式の種別に対応した複数のアンテナモジュールのすべてに対応して、ICカードの読み取りのために必要なデータを送受する信号端子を有した信号処理部と、アンテナモジュールの1つと選択接続するための共通コネクタと、信号処理部の信号端子と、共通コネクタの信号端子との接続を選択的に切り換える通信方式選択設定手段とを備えている。
請求項2では、請求項1において、通信方式選択設定手段は、信号処理部の信号端子のうち、選択されたアンテナモジュールに対応した信号端子のみを有効な信号端子として共通コネクタに接続するためのジャンパを備えている。
請求項3では、請求項1または2において、制御部が複数の通信種別の異なるアンテナモジュールに対応した複数の電源回路部を更に備えている。
請求項4では、請求項3において、共通コネクタは、複数の通信種別の異なるアンテナモジュールに対応した複数の電源回路部に対応する電源供給端子を更に備えている。
請求項5では、請求項1〜3のいずれかにおいて、複数の通信方式は2種の非同期式および同期式の3種であることを特徴とする。
請求項6に記載の非接触型ICカードリーダは、請求項1〜5のいずれかにおいて、通信方式の種別に対応した複数のアンテナモジュールを含んだ構成となっている。
請求項1に記載の非接触型ICカードリーダは、通信方式の異なる複数のアンテナモジュールの1つと選択接続するための通信方式選択設定手段と、共通コネクタとを備えているので、いずれのタイプのアンテナにも対応でき、異種通信方式のカードリーダを同一基板で実現することができる。その結果、同一回路基板を用いて、用途に応じたICカードシステムを構築することができる。
また、アンテナモジュールと接続するためのコネクタを個別に設ける必要がないため、制御部を構成する制御回路基板の省スペース化が図れ、カードリーダ全体を大型化する必要もない。
請求項2では、選択接続をジャンパで設定できるようにしているため、回路基板の更なる省スペース化、ひいてはカードリーダの小型化が実現できる。
請求項3では、アンテナモジュール別の複数の電源回路部を備えているので、いずれのアンテナモジュールにも容易に対応することができる。
請求項4では、複数の通信種別の異なるアンテナモジュールに対応した複数の電源回路部に対応した電源供給端子を共通コネクタに含ませているため、アンテナモジュールに対する接続を1つのコネクタで行うことができる。
請求項5では、非同期式2種および同期式の計3種の通信方式に対応させているため、既存のICカード通信技術にも対応させることができる。
請求項6に記載の非接触型ICカードリーダは、通信方式の種別に対応した複数のアンテナモジュールを含んだ構成であるため、施工後に通信方式選択設定手段で接続を切り換えるだけで、アンテナモジュールを取り替えることなく、他の通信方式のカードリーダに変更することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について添付図面とともに説明する。
図1は、本発明の非接触型ICカードリーダの構成を示したブロック図である。
非接触型ICカードリーダ10は、制御回路基板などで構成された制御部Bと、3つの通信方式に個別対応したアンテナモジュールA1、A2、A3のいずれか1つとが、ケーシングにより一体化された状態で、壁裏に位置する箱体に組み込まれるかたちで配設される。なお、本発明では、小型化を実現できるので、前記箱体は、専用のものは不要で、既存のスイッチボックスのうち適した大きさのものを利用することができる。
ここで、3種のアンテナモジュールは、非同期式のAタイプ(供給電源12V)、Bタイプ(供給電源5V)、および同期式の計3種の通信方式に対応したものである。それぞれの方式は読み取り距離に差があり、用途に応じた利用が可能なものである。
制御回路基板Bは、CPU等で構成された、各種の信号処理をする信号処理部1と、アンテナモジュールAを制御回路基板Bに接続するための共通コネクタ3と、使用されるアンテナモジュールAからのデータの送受を行うために、接続を選択的に切り換える通信方式選択設定手段(アンテナ通信回路)2と、複数の電源回路4a、4bと、音声合成回路5と、LED制御回路6と、上位機器と通信するための通信(RS485)ドライバ7とを備えている。
図1に示すように、信号処理部1は、ICカードの読み取り処理のために、通信方式の種別に対応する複数のアンテナモジュールA1、A2、A3のすべてに対応して、ICカードの読み取りのために必要なデータを送受するようにした信号端子1a(Rx、Tx/CLS、RDP、RCP)を有している。
また、共通コネクタ3は、各アンテナモジュールAと接続するための信号端子(Tx/CLS、Rx/RDP、RCP)と、各アンテナモジュールAに対応した電源供給端子(DC12V、DC5V、DC24V)とを備えている。
つまり、本発明の制御回路基板Bは本実施例に示すように、3種のアンテナモジュールA1、A2、A3のうち選択したものを接続できるようになっているが、3種分の信号に対応した個別の端子またはコネクタを必要とせず、1つの共通コネクタ3で接続できるようになっている。
次に、非接触ICカードの通信技術について説明する。
ICカードは、その内部にICを動作させるための電源を備えていない。このICカードをICカードリーダ10にかざすと、カードリーダ10のアンテナAから微弱電波を受けて、ICカード内に電力が発生する。この電力で起動したICカードとカードリーダ10が相互に通信を行い、ICカード内のデータの読み取りと書き込みが可能となる。
図2には、非接触型のICカードとカードリーダとの電力伝送の原理を示している。
図2に示すように、カードリーダ10に設けられたコイル型のアンテナAに交流電流を流すと、電磁誘導により空中に交流磁界が発生する。カードリーダ10にICカードCを対向させると、カード内のループアンテナがカードリーダ10のアンテナAからの交流磁界を受ける。交流磁界を受けたICカードCは交流電圧が発生し、これを直流に整流して、ICを動作させるための電源となる。
この原理は上記3種の通信方式のいずれでも同様であるが、交流磁界の周波数は、非同期式AタイプおよびBタイプは13.56Hz、同期式タイプは540kHz、とそれぞれ異なる。
図3は、図1で示した通信方式選択設定手段の詳細構成を示すものである。この図を用いてアンテナモジュールAの接続設定について説明する。
図3(a)の左側の信号線は信号処理部1の信号端子1aに接続されるもので、右側の信号線は共通コネクタの信号端子に接続されるものである。また、符号2aは通信方式を切り換えるための3ピン式のジャンパであり、2bは非同期式の通信用に設けられた通信インターフェース(232Cドライバ)である。
各信号線に付したTx、Rx等の符号は、図3(b)に示すように、データ種別を表わすものである。すなわち、Tx、Rxは、非同期式のAまたはBタイプの通信における送信データ、受信データを示し、CLS、RCP、RDPは、同期通信におけるカード走行信号、クロックパルス、データを示している。
なお、(b)の表に示すように、非同期式のAタイプでは12V、同Bタイプでは5V、同期式では24Vの電源を必要とする。共通コネクタ3の該当電源供給端子(図1参照)に接続することで、必要とする電源電圧が選択される。
(a)に示したTx/CLSは、ジャンパJ1、J2の設定により、非同期通信方式なら送信データ、同期通信ならカード走行信号が伝送される信号線であることを示している。同様にRx/RDPは、非同期通信方式なら受信データ、同期通信ならデータが伝送されるものであることを示している。
より具体的には、非同期式(AまたはBタイプ)のアンテナモジュールA1またはA2を内蔵する場合は、ジャンパJ1、J2の設定を図4に示すように、1−2を接続設定するようにし、同期式のアンテナモジュールA3を内蔵する場合は、ジャンパJ1、J2の2−3を接続設定するようにする。
このように、通信方式の異なる複数のアンテナモジュールA1、A2、A3のうちの1つと選択接続するためにジャンパ等を有した通信方式選択設定手段2と、共通コネクタ3とを備えているので、いずれのタイプのアンテナにも対応でき、異種通信方式のカードリーダを同一回路基板で実現することができる。その結果、同一回路基板で、用途に応じた各種のICカードシステムを構築することができる。
すなわち、本実施例で示すICカードリーダによれば、施工後に通信方式を変更する場合は、カードリーダそのものを取り替える必要がなく、アンテナモジュールのみを交換すればよい。
また、共通コネクタ3は信号端子を共通で使用するようにしているため、端子数を多くする必要がなく、信号用の3端子と電源供給用の3端子(図1)とを含んだ1つの共通コネクタ3を設けるだけでよい。その結果、カードリーダの小型化を維持でき、標準のスイッチボックスや従来使用されている専用の箱体に内蔵させることが可能となる。
なお、ここではジャンパプラグの差込により信号の選択をするようにしているが、ディップスイッチなどの切換選択スイッチで選択できるようにしたものでもよい。
図5(a)、(b)には、以上に説明した非同期式および同期式の通信波形を示している。
上述した本実施例では、ICカードリーダ10は選択されたアンテナモジュールAを1つのみ含んだ構成としているが、3種のアンテナモジュールすべてを内蔵した構成としたものであってもよい。
また、上記3種に対応したものを説明したが、2種あるいは4種以上に対応したものであってもよい。すなわち、信号を選択的に切り換える通信方式選択設定手段と、複数アンテナに対応した共通コネクタとを備えた構成であればよい。
本発明の非接触型ICカードリーダの構成を示したブロック図である。 非接触型ICカードリーダの動作原理を示す図である。 (a)は通信方式選択設定手段の詳細構成を示す図であり、(b)は通信方式ごとにデータ種別、電源電圧値等を示した表である。 ジャンパ設定の接続態様を示した図である。 (a)は非同期式、(b)は同期式の通信波形を示した図である。 従来のICカード通信技術の3態様を示した図である。
符号の説明
10・・・非接触ICカードリーダ
A・・・アンテナモジュール
A1:非同期式Aタイプ
A2:非同期式Bタイプ
A2:同期式
B・・・制御部(制御回路基板)
1・・・信号処理部(CPU)
1a・・・信号端子
2・・・通信方式選択設定手段(アンテナ通信回路)
2a、J1、J2・・・ジャンパ
2b・・・通信インターフェース
3・・・共通コネクタ
4a、4b・・・電源回路
C・・・ICカード

Claims (6)

  1. カードリーダ本体に内蔵したアンテナを介して、ICカードとの間で電磁誘導による電波を送受し、ICカードに記憶させた情報を読み取るための制御部を備えた非接触型ICカードリーダであって、
    上記制御部は、
    ICカードの読み取り処理のために、通信方式の種別に対応した複数のアンテナモジュールのすべてに対応して、ICカードの読み取りのために必要なデータを送受する信号端子を有した信号処理部と、
    上記アンテナモジュールの1つと選択接続するための共通コネクタと、
    上記信号処理部の信号端子と、上記共通コネクタの信号端子との接続を選択的に切り換える通信方式選択設定手段とを備えている
    非接触型ICカードリーダ。
  2. 請求項1において、
    上記通信方式選択設定手段は、上記信号処理部の信号端子のうち、選択されたアンテナモジュールに対応した信号端子のみを、有効な信号端子として上記共通コネクタに接続するためのジャンパを備えている
    非接触型ICカードリーダ。
  3. 請求項1または2において、
    上記制御部は、上記複数の通信種別の異なるアンテナモジュールに対応した複数の電源回路部を更に備えている
    非接触型ICカードリーダ。
  4. 請求項3において、
    上記共通コネクタは、上記複数の通信種別の異なるアンテナモジュールに対応した複数の電源回路部に対応する電源供給端子を更に備えている
    非接触型ICカードリーダ。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    上記複数の通信方式は、非同期式2種および同期式の計3種であることを特徴とする
    非接触型ICカードリーダ。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    通信方式の種別に対応した複数のアンテナモジュールを備えている
    非接触型ICカードリーダ。
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