JP2005069874A - ガス濃度測定装置 - Google Patents

ガス濃度測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005069874A
JP2005069874A JP2003300131A JP2003300131A JP2005069874A JP 2005069874 A JP2005069874 A JP 2005069874A JP 2003300131 A JP2003300131 A JP 2003300131A JP 2003300131 A JP2003300131 A JP 2003300131A JP 2005069874 A JP2005069874 A JP 2005069874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
sample
analysis unit
flow path
introduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003300131A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Matsuhisa
浩明 松久
Katsuhiko Araya
克彦 荒谷
Hirofumi Miura
宏文 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2003300131A priority Critical patent/JP2005069874A/ja
Publication of JP2005069874A publication Critical patent/JP2005069874A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】
測定の停止時に分析部等をパージすることのできるガス濃度測定装置を提供する。
【解決手段】
測定停止時には、バルブ10を校正ガス側に切り換えて、試料ガス導入口6からの試料ガスの導入を停止し、ゼロガスを3分間流し続けて分析部2及びサンプルポンプ12内に残留した試料ガスを排出口18からゼロガスとともに排出して、サンプルポンプ12や分析部2、配管等をパージする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、燃焼排ガス中のSO2、NOX、CO、CO2、O2等の対象成分濃度を測定するガス濃度測定装置に関する。
ガス濃度測定装置は、連続測定を行なう際に用いる定置型と、持ち運んで短時間の測定を行なう際に用いる可搬型とに分類される。可搬型は、測定終了時にサンプリング配管を取り外し、試料ガス導入口から試料ガスの代わりに大気を吸引して分析計内部をパージした後、装置の電源を切ることができる。しかし定置型は、試料ガスをサンプリングするプローブや分析計との間をつなぐサンプリング配管が固定されており、保守点検の際を除いては、これらを外すことがない。
定置型のガス濃度測定装置で、例えばバッチ式ゴミ焼却炉の燃焼排ガスの測定を行なう場合、ガス濃度測定はゴミを焼却している間のみ測定を行なえばよく、それ以外の時にも装置内にガスを導入していると、ポンプやフィルタなどの消耗品の劣化を早めてしまうことになる。そのため、ゴミを焼却していない時にはサンプルポンプを停止し、試料ガスの装置への導入を止めて測定を中断する。
しかし、測定を停止する際に、すぐにサンプルポンプの電源を切って試料ガスの導入を止めると、それ以前に導入していた試料ガスが分析部やポンプ、キャピラリ内に残留した状態となってしまい、分析部の汚染による感度低下やキャピラリ、ポンプ等のつまりの要因となる。
そこで本発明は、測定の停止後に分析部や流路に試料ガスが残留することによる不具合を防ぐことを目的とするものである。
本発明は、分析部と、試料ガスを分析部に導入する試料ガス導入流路と、ゼロ点又はスパン点を校正する際に分析部に校正ガスを導入する校正ガス導入流路と、これらの流路の切換えを制御する流路切換制御部とを備え、試料ガス中の対象成分の含有ガス濃度を測定するガス濃度測定装置であって、流路切換え制御部は、含有ガス濃度測定を停止(中断又は終了)したときに、分析部への試料ガスの導入を停止し、一定時間分析部に校正ガスを導入するものであることを特徴とするものである。
その場合、含有ガス濃度測定を停止したときに、分析部に導入される校正ガスをゼロガスとするのが好ましい。
本発明の他の局面では、試料ガス導入流路及び校正ガス導入流路とは別に設けられ、分析部に大気を導入しうる大気導入流路を備えて、含有ガス濃度測定を停止したときに、分析部への試料ガスの導入を停止し、大気導入流路から一定時間分析部に大気を導入するようにしてもよい。
含有ガス濃度測定を停止したときに、分析部への試料ガスの導入を停止し、一定時間前記分析部に校正ガス又は大気を導入することによって、キャピラリや分析部内に残留した試料ガスを、校正ガス好ましくはゼロガス、又は大気によって外部に排出し、キャピラリや分析部内をパージして、分析部の汚れによる感度低下やキャピラリの詰まり等を防止することができる。
[実施例1]
図1は第1の実施例の構成を概略的に示すブロック図である。
このガス濃度測定装置には、試料ガスを分析部2に導入する試料ガス導入流路Aと、校正ガスを分析部2に導入する校正ガス導入流路Bと、分析部2内のガスを外部に排出する流路Cとが設けられている。流路Aは試料ガス導入口6から分析部2まで試料ガスを送る流路であり、流路A上には試料ガス導入口6側から、除塵、除湿、流量調節などを行なう前処理部8、バルブ10、サンプルポンプ12が順に設置されている。流路Bは校正ガス(ゼロガス、スパンガス)を校正ガス導入口7a、7bから分析部2まで送るための流路である。この流路B上には校正ガス導入口7a、7bからバルブ10を経てサンプルポンプ12により校正ガスが分析部2へ導入される。校正ガス導入口7a、7bにはそれぞれゼロガス、スパンガスを供給する配管が接続されており、それらのガスの装置への導入はバルブ14、16により制御される。バルブ10には、試料ガス導入流路Aの前処理部8からの配管と、校正ガス導入流路Bからの配管が接続されており、バルブ10によって、試料ガスを分析部2に導入するか、又は校正ガスを分析部2に導入するかを切り換えることができるようになっている。サンプルポンプ12は両流路A、Bで兼用されている。流路Cは分析部2から排出口18まで配管によって形成された流路である。
試料ガス導入口6には試料ガスを吸入して装置内に導入するサンプリングプローブ4が接続されている。試料ガス導入口6から導入された試料ガスは配管を通ってまず前処理部8に導入され、前処理部8で前処理を受けた後、バルブ10を介してサンプルポンプ12によって分析部2に導入される。
またこの装置は、バルブ10、14、16、及びサンプルポンプ12の動作を制御する判断・制御部20と、オペレータが操作する操作部22とを備えており、オペレータが操作部22から指示を入力することにより、判断・制御部20がその指示に応じた制御を行なうようになっている。判断・制御部20は、流路切換え制御部を実現している。
測定時は、バルブ10は試料ガスを分析部2に導入するようになっているが、ゼロ点・スパン点の校正を行なう際は校正ガス導入口7a、7bからの校正ガスを分析部に導入するように判断・制御部20がバルブ10を切り換える。その際、ゼロ点校正時はバルブ14を開いてバルブ16を閉じ、スパン点校正時はバルブ16を開いてバルブ14を閉じるように判断・制御部20が制御する。また、測定の停止時は、判断・制御部20によりバルブ10、14、16の操作が制御されて校正ガス、好ましくはゼロガスが一定時間分析部2に供給される。
測定を停止する際の動作を図2のフローチャート図を参照してさらに説明する。
測定を停止する際は、オペレータが操作部22において測定終了の指示を入力する(ステップS1)と判断・制御部20が以下のような制御を行なう。
分析部2の分析動作を停止させ(ステップS2)、バルブ10を校正ガス導入側に切り換え(ステップS3)、バルブ14を開いてゼロガスを分析部2に一定時間導入する(ステップS4)。この一定時間とは分析部2に残留した試料ガスが完全に外部に排出されるまでの時間であり、ここでは3分間とする。この3分間の間にバルブ10から分析部2までの配管やサンプルポンプ12、及び分析部2内に残留していた試料ガスは、導入されるゼロガスとともに排出口18から排出され、分析部2やサンプルポンプ12、配管がパージされる。
3分経過後、サンプルポンプ12を停止させ、バルブ14を閉じてゼロガスの導入を停止させる(ステップS5)。
[実施例2]
図3は第2の実施例のガス濃度測定装置の構成を概略的に示すブロック図である。
本実施例のガス濃度測定装置は、実施例1のガス濃度測定装置の流路A上の前処理部8とバルブ10との間にさらにバルブ11を設け、このバルブ11に大気導入口9を接続して、大気を分析部2に導入するか又は試料ガスを導入するかを切り換えることができるようになっている。判断・制御部20は、バルブ10、14、16、サンプルポンプ12の制御に加えて、バルブ11の制御も行なう。
同実施例では、測定時、ゼロ点・スパン点校正時には、バルブ11は試料ガスを導入する側に設定しておく。そして、測定を停止したときにはバルブ11は大気側に切り換えられて、大気が分析部2に導入される。
図4はこの実施例において、測定停止時の動作を示したフローチャート図である。
測定を停止する際は、オペレータが操作部22において測定終了指示を入力する(ステップS11)と、判断・制御部20が以下のような制御を行なう。
分析部2の測定動作を停止させ(ステップS12)、バルブ10は試料ガス側のままでバルブ11を大気側に切り換えて(ステップS13)、大気を一定時間(3分間)分析部2に導入する(ステップS14)。3分経過後、サンプルポンプ12を停止させて大気の導入を停止させる(ステップS15)。
実施例1の校正ガスに代えて大気を導入することで、校正ガスの消耗を抑える経済的利点もある。
このように、測定終了後すぐにサンプルポンプ12の電源を切らず、校正ガスや大気を装置内に一定時間流すことで、バルブ10やポンプ12、分析部2内に残留した試料ガスを排出してパージすることができる。
実施例1、実施例2において、バルブ10を試料ガス導入口6と前処理部8の間か、又は前処理部8内に設けることも可能である。
実施例2において、バルブ11をバルブ10とサンプルポンプ12の間、又は校正ガス導入用のバルブ14、16とバルブ10の間に設けてもよい。
測定を停止してから校正ガス又は大気を分析部2に導入する時間は3分以上であってもそれ以下であってもよく、分析部2内を完全にパージできる程度の時間であれば特に限定されない。
第1の実施例を概略的に示すブロック図である。 同実施例の測定停止時の動作を示すフローチャート図である。 第2の実施例を概略的に示すブロック図である。 同実施例の測定停止時の動作を示すフローチャート図である。
符号の説明
2 分析部
4 サンプリングプローブ
6 試料ガス導入口
7 校正ガス導入口
8 前処理部
9 大気導入口
10,11,14,16 バルブ
12 サンプルポンプ
18 排出口
20 判断・制御部
22 操作部

Claims (3)

  1. 分析部と、試料ガスを前記分析部に導入する試料ガス導入流路と、ゼロ点又はスパン点を校正する際に前記分析部に校正ガスを導入する校正ガス導入流路と、これらの流路の切換えを制御する流路切換制御部とを備え、試料ガス中の対象成分の含有ガス濃度を測定するガス濃度測定装置において、
    前記流路切換え制御部は、含有ガス濃度測定を停止したときに、分析部への試料ガスの導入を停止し、一定時間前記分析部に校正ガスを導入するものであることを特徴とするガス濃度測定装置。
  2. 含有ガス濃度測定を停止したときに、前記分析部に導入される校正ガスはゼロガスである請求項1に記載のガス濃度測定装置。
  3. 分析部と、試料ガスを前記分析部に導入する試料ガス導入流路と、ゼロ点又はスパン点を校正する際に前記分析部に校正ガスを導入する校正ガス導入流路と、これらの流路の切換えを制御する流路切換制御部とを備え、試料ガス中の対象成分の含有ガス濃度を測定するガス濃度測定装置において、
    前記流路切換え制御部は、前記試料ガス導入流路及び前記校正ガス導入流路とは別に設けられ、前記分析部に大気を導入しうる大気導入流路を備え、
    前記流路切換え制御部は、含有ガス濃度測定を停止したときに、試料ガスの分析部への導入を停止し、前記大気導入流路から一定時間前記分析部に大気を導入するものであることを特徴とするガス濃度測定装置。
JP2003300131A 2003-08-25 2003-08-25 ガス濃度測定装置 Pending JP2005069874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003300131A JP2005069874A (ja) 2003-08-25 2003-08-25 ガス濃度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003300131A JP2005069874A (ja) 2003-08-25 2003-08-25 ガス濃度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005069874A true JP2005069874A (ja) 2005-03-17

Family

ID=34405163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003300131A Pending JP2005069874A (ja) 2003-08-25 2003-08-25 ガス濃度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005069874A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241384A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Morikawa Co Ltd 有機溶剤のガス濃度の測定方法および測定装置
WO2011077938A1 (ja) * 2009-12-25 2011-06-30 株式会社堀場製作所 ガス分析装置
CN102620949A (zh) * 2011-09-10 2012-08-01 中石油东北炼化工程有限公司吉林设计院 聚乙烯生产中用的催化剂取样及其安全保护装置
CN103149171A (zh) * 2011-12-06 2013-06-12 株式会社岛津制作所 燃烧排气分析装置
KR101553667B1 (ko) * 2014-03-10 2015-09-17 한국표준과학연구원 챔버 배출 가스 모니터링 자동 검교정 장치
DE102015015150A1 (de) * 2015-11-25 2017-06-01 Dräger Safety AG & Co. KGaA Gasmesssystem mit einer Gasmessvorrichtung und einer Kontrolleinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Gasmessvorrichtung mittels einer Kontrolleinrichtung
JP2019090768A (ja) * 2017-11-17 2019-06-13 理研計器株式会社 ガス検知器
CN109975635A (zh) * 2019-03-19 2019-07-05 光力科技股份有限公司 一种甲烷电闭锁功能测试方法及系统
KR20210001392U (ko) * 2019-12-12 2021-06-23 대성환경에너지 주식회사 매립가스 포집 메탄농도 제어시스템

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241384A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Morikawa Co Ltd 有機溶剤のガス濃度の測定方法および測定装置
US9347875B2 (en) 2009-12-25 2016-05-24 Horiba, Ltd. Gas analyzing system
WO2011077938A1 (ja) * 2009-12-25 2011-06-30 株式会社堀場製作所 ガス分析装置
CN102686994A (zh) * 2009-12-25 2012-09-19 株式会社堀场制作所 气体分析装置
JPWO2011077938A1 (ja) * 2009-12-25 2013-05-02 株式会社堀場製作所 ガス分析装置
CN102686994B (zh) * 2009-12-25 2015-09-16 株式会社堀场制作所 气体分析装置及气体分析装置的量程校准方法
JP5792956B2 (ja) * 2009-12-25 2015-10-14 株式会社堀場製作所 ガス分析装置
CN102620949A (zh) * 2011-09-10 2012-08-01 中石油东北炼化工程有限公司吉林设计院 聚乙烯生产中用的催化剂取样及其安全保护装置
CN103149171A (zh) * 2011-12-06 2013-06-12 株式会社岛津制作所 燃烧排气分析装置
CN103149171B (zh) * 2011-12-06 2015-03-25 株式会社岛津制作所 燃烧排气分析装置
KR101553667B1 (ko) * 2014-03-10 2015-09-17 한국표준과학연구원 챔버 배출 가스 모니터링 자동 검교정 장치
DE102015015150A1 (de) * 2015-11-25 2017-06-01 Dräger Safety AG & Co. KGaA Gasmesssystem mit einer Gasmessvorrichtung und einer Kontrolleinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Gasmessvorrichtung mittels einer Kontrolleinrichtung
JP2019090768A (ja) * 2017-11-17 2019-06-13 理研計器株式会社 ガス検知器
CN109975635A (zh) * 2019-03-19 2019-07-05 光力科技股份有限公司 一种甲烷电闭锁功能测试方法及系统
CN109975635B (zh) * 2019-03-19 2021-09-07 光力科技股份有限公司 一种甲烷电闭锁功能测试方法及系统
KR20210001392U (ko) * 2019-12-12 2021-06-23 대성환경에너지 주식회사 매립가스 포집 메탄농도 제어시스템
KR200495182Y1 (ko) 2019-12-12 2022-03-25 대성환경에너지 주식회사 매립가스 포집 메탄농도 제어시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5792956B2 (ja) ガス分析装置
JP2005069874A (ja) ガス濃度測定装置
JP2007248114A (ja) ガス分析装置
JP3454701B2 (ja) ガス試料捕集装置及びその使用方法
KR100914906B1 (ko) 시료의 교체작업 없이 한 개의 라인을 통해 복수 개의시료를 가스 분석장치로 공급하는 장치
JP6079681B2 (ja) ガスサンプラ
US6397660B1 (en) Gas analyzing apparatus
WO2004086024A1 (en) Oxygen analyzer with calibration and blow-back
JP3180960U (ja) 煙道排ガス分析装置
EP2166345B1 (en) Device and method for introducing gas for analysis device
EP4109021A1 (en) Elemental analysis device
JP2001318089A (ja) 全有機体炭素計
KR19980080105A (ko) 반도체 처리챔버내의 오염물질 측정 방법 및 장치
JP3113917U (ja) 揮発性有機化合物測定装置
JP4042638B2 (ja) 赤外線ガス分析装置
JP3984364B2 (ja) ガス分析計のサンプリング装置
JP4240665B2 (ja) 校正用ガス調製装置及びガス分析装置
JP3471569B2 (ja) 大気汚染有害物質測定装置
JP4057659B2 (ja) 赤外線ガス分析計
WO2021059905A1 (ja) ガス分析方法及びガス分析装置
JP2000171358A (ja) ガス分析計
JP2019100957A (ja) 水質分析計
JPH09196828A (ja) ガス分析装置用切換装置
CN115326679A (zh) 扩大气体透过率测试仪的测试量程的系统、测试仪及方法
JP2005156306A (ja) 流路切換式分析計およびこれを用いた測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20051107

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080401

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080513

A521 Written amendment

Effective date: 20080710

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090224