JP2005069563A - 熱変換装置 - Google Patents
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Abstract
家屋の新築或いは改築を要せずに、既設の浴室設備に極めて容易に適用可能とし、冬期に限らず乾燥機能を備え梅雨時期において乾燥室として利用する等ほぼ年間を通じて活用出来て、しかも低コストで扱い易い浴室暖房や浴室乾燥の用に供する熱変換装置を提供するものである。
【解決手段】
浴槽内温水の蓄熱エネルギーを浴室内に放熱拡散させて浴室内の温度を制御する熱変換装置100であって、温水を導くノズル1と、ノズル1内に温水を通流させるポンプ2と、空気の流路となるダクト3と、ダクト3内に空気を取り込み拡散させるファン4と、温水の蓄熱エネルギーをダクト3内の空気へ熱伝導して熱変換するフィン5と、これらを覆うカバーと10、を備え、浴槽に据え付け可能に構成した。
【選択図】 図1
Description
また、家屋の新築、または、浴室、トイレ等水回り一括の改築を施さなければ浴室暖房装置を併設出来ない不都合もあった。
さらにまた、浴室暖房装置が主に秋口から冬期、春先の限定された期間にしか利用されない事もあり、一般家庭においては費用対効果の兼ね合いから、浴室暖房装置の設置に踏み切れない事情も有していた。
浴槽内温水の蓄熱エネルギーを浴室内に放熱拡散させて浴室内の温度を制御する熱変換装置であって、
温水を導くノズルと、
ノズル内に温水を通流させるポンプと、
空気の流路となるダクトと、
ダクト内に空気を取り込み拡散させるファンと、
温水の蓄熱エネルギーをダクト内の空気へ熱伝導して熱変換するフィンと、
ノズル、ポンプ、ダクト、フィン及びファンを覆うカバーと、
を備えることを特徴とする。
請求項1記載の熱変換装置において、
樹脂にて被覆成形し、浴槽の側壁に着脱自在に付設する据付部を備えることを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の熱変換装置において、
空気の温度計測を行って温度計測値を出力する計測処理部と、
室内温度を設定する設定部と、
計測処理部の温度計測値と設定部の室内温度設定値とにより運転制御を行う演算部と、
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の熱変換装置において、
空気の温度計測値が室内温度設定値に達した際に完了音を発生する発信部を備えることを特徴とする。
請求項3または請求項4に記載の熱変換装置において、
ポンプの回転トルク変化により満水を検出して警報音を発生する水位監視部を備えることを特徴とする。
請求項3〜請求項5の何れか一項に記載の熱変換装置において、
電灯線搬送を介した伝送部を備え、遠隔地からの操作を可能とすることを特徴とする。
請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の熱変換装置において、
浴槽内温水の蓄熱エネルギーを浴室内に放熱し拡散させることにより、浴室を乾燥させることを特徴とする。
図1は本形態の熱変換装置の概略ブロック図、図2は熱変換装置の概略側断面図、図3は中央処理部の詳細なブロック図、図4は熱変換装置の外観図である。熱変換装置100は、図1で示すように、ノズル1、ポンプ2、ダクト3、ファン4、フィン5、モータ駆動部6、表示部7、中央処理部8、電源部9、ケース10を備えている。
ポンプ2は、ノズル1内にこれら温水等を通流させるよう吸引する機能を有している。
ダクト3は、浴室内の空気を通過させる流路である。
フィン5は、ダクト3内に取り込まれた空気に浴槽内の温水又は残り湯の蓄熱エネルギーを伝導伝達して熱変換する。
モータ駆動部6は、ポンプ2およびファン4を駆動するモータである。
中央処理部8は、モータ駆動部6および表示部7に接続されて、各種の制御を行う。
この中央処理部8は、具体的には、図3で示すように、演算部8a、水位監視部8b、発信部8c、伝送部8d、設定部8e、計測処理部8f、操作部8gを備えている。これら各部の動作については後述する。
ケース10は、上記の各部その他付属品を収納する。ケース10はコンパクトに形成され、プラスチック等樹脂にて被覆されて防水機能を有する。また、図2,図4(a)の側面図で示すように、鉤型(略L字型)の据付部20がケース10に取り付けられている。この据付部20とケース10とにより、係止用凹部10aが形成される。
図5(a),(b)で示すように、浴室300内において、浴槽200の周壁部200bに、係止用凹部10a(図2参照)を嵌めるように、熱変換装置100を配置する。ノズル1の流入口1aおよび流出口1b(図1参照)は浴槽200内の温水内に位置する。
また、図2で示すように、ファン4の回転により浴室300内の空気が、ケース10の流入口10bを介して熱変換装置100のダクト3内へ流入し、フィン5に接触する。空気はフィン5の熱により暖められた後に、ケース10の流出口10cから放出される。
フィン5では温水の熱が空気に伝導されて、熱変換が行われる。
また、遠隔操作を行えるよう例えば家庭内電灯線搬送路や小電力無線伝送路等を介した伝送部8dを備えている。
また、室内温度が設定値に達した際に完了音を発する発信部8c等を備えている。
これら操作部8g、伝送部8d、または、発信部8cを適宜機能に応じて備えるようにしている。
本形態では複数のノズル1’が通過するようなフィン5’として熱変換性能を向上させた熱変換装置である。なお、他の構成は同じであるため、相違点となるノズル1’およびフィン5’について説明する。
一方、ノズル1’は、フィン5’と同様に熱伝導率のよい金属管が使用され、特に熱変換部で複数の細管に平行分岐し、両端の流入流出部の単管に連接する構成としている。
勿論、放熱や浴室内温度の設定条件等によっては連続した単管構成ノズルとしても支障がない。
フィン5’は、張り出しによる突起5c,5dを設けて、図6中の矢印のように浴室300内の空気の流路をノズル1’に近づけるように案内すると共に蛇行や乱流を起こさせて滞留時間を長引かせて熱変換効率を高めている。
このようなフィン5’とすることにより熱変換効率を高めている。
1,1’:ノズル
1a:流入口
1b:流出口
2:ポンプ
3:ダクト
4:ファン
5,5’:フィン
5a:ノズル用孔
5b:固着用孔
5c,5d:突起
6:モータ駆動部
7:表示部
8:中央処理部
8a:演算部
8b:水位監視部
8c:発信部
8d:伝送部
8e:設定部
8f:計測処理部
8g:操作部
9:電源部
10:ケース
10a:係止用凹部
10b:流入口
10c:流出口
20:据付部
200:浴槽
200a:底部
200b:周壁部
300:浴室
Claims (7)
- 浴槽内温水の蓄熱エネルギーを浴室内に放熱拡散させて浴室内の温度を制御する熱変換装置であって、
温水を導くノズルと、
ノズル内に温水を通流させるポンプと、
空気の流路となるダクトと、
ダクト内に空気を取り込み拡散させるファンと、
温水の蓄熱エネルギーをダクト内の空気へ熱伝導して熱変換するフィンと、
ノズル、ポンプ、ダクト、フィン及びファンを覆うカバーと、
を備えることを特徴とする熱変換装置。 - 請求項1記載の熱変換装置において、
樹脂にて被覆成形し、浴槽の側壁に着脱自在に付設する据付部を備えることを特徴とする熱変換装置。 - 請求項1または請求項2に記載の熱変換装置において、
空気の温度計測を行って温度計測値を出力する計測処理部と、
室内温度を設定する設定部と、
計測処理部の温度計測値と設定部の室内温度設定値とにより運転制御を行う演算部と、
を備えることを特徴とする熱変換装置。 - 請求項3に記載の熱変換装置において、
空気の温度計測値が室内温度設定値に達した際に完了音を発生する発信部を備えることを特徴とする熱変換装置。 - 請求項3または請求項4に記載の熱変換装置において、
ポンプの回転トルク変化により満水を検出して警報音を発生する水位監視部を備えることを特徴とする熱変換装置。 - 請求項3〜請求項5の何れか一項に記載の熱変換装置において、
電灯線搬送を介した伝送部を備え、遠隔地からの操作を可能とすることを特徴とする熱変換装置。 - 請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の熱変換装置において、
浴槽内温水の蓄熱エネルギーを浴室内に放熱し拡散させることにより、浴室を乾燥させることを特徴とする熱変換装置。
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