JP2005069230A - 液体圧送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円形外郭環状円内半円形内歯遊星回転子3と半円形外歯回転子4,5の2箇所組み合わせを半円形を双方に具備する固定円柱部2の区画に因る液体圧送装置Aは、円形外郭1内に液体の吸入口15,17、吐出口14,16を左右に1対設けたので、液体の圧送量も多く、回転子3の回転は円滑で高速回転も可能となる。また、液体圧送装置Aは、外部の回転動力により正、逆回転と回転方向に追従して反転使用が可能である。さらに、外部より高圧の液体を圧送入りし、回転作動して回転子3を安定的に高速回転させ、液体圧送量も多く、高出力が得られる。
【選択図】図1a
Description
特許文献1は、内歯が形成された外輪と、外歯が形成された内輪との間に、外歯の歯先面と内歯の歯先面とが摺接する三日月状のシール片を設けた構成となっている。このシール片により、外輪内でシール片の両端側に形成された吸入室と吐出室との間をシールする。
従来の歯車ポンプの歯形状は山形であり、液体圧送量も僅少で、また液体の圧送力も小さかった。
そこで、発明者は鋭意研究の結果、請求項1に記載の発明を開発するに至った。
すなわち、両端の開口部が2枚の端板により密閉された円筒容器状の円形外郭と、
該円形外郭の軸線に軸線を合致させ、かつ該円形外郭の内周面との間に環状の空間を区画して円形外郭の内部空間に固定配置されるとともに、前記軸線に直交した断面形状が半円形の凹部が外周に複数配置された固定円柱部と、
前記環状の空間に収納され、かつ内周部に多数の内歯が形成されるとともに、前記円形外郭の軸線を中心にして回転自在な半円形内歯遊星回転子と、
前記固定円柱部の外方に配された各半円形の凹部に、前記円形外郭の軸線と平行な軸線を中心にしてそれぞれ回転自在に1つずつ配置され、かつ各内歯に噛合される複数の外歯が外周部に形成された複数の外歯回転子とを備えた液体圧送装置であって、
前記半円形内歯遊星回転子の内歯は、半円形状の山部と谷部とを交互に連続させた波形状で、
前記外歯回転子の各外歯は、半円形状を有する先部が、前記固定円柱部の対応した半円形の凹部の形成壁に沿って摺動自在で、
前記固定円柱部の外周に配された半円形の凹部には、対応する外歯回転子を個別に収納したことにより、前記半円形内歯遊星回転子の回転方向の進み側に吸入口流体移送室がそれぞれ形成されるとともに、前記半円形内歯遊星回転子の回転方向の遅れ側に吐出口流体移送室がそれぞれ形成され、
前記円形外郭の端板およびまたは固定円柱部には、対応する吸入口流体移送室に液体をそれぞれ供給する複数の吸入口と、対応する吐出口流体移送室から液体をそれぞれ吐出させる複数の吐出口とが配設された液体圧送装置である。
次に、半円形を双方に具備する固定円柱部中心点より水平方向左側半円形凹部側間内に回転軸を有する半円形外歯回転子と半円形内歯遊星回転子内歯、外歯を組み合わせた半円形外歯回転子の半円形歯先は、固定円柱部半円形内周に接触回転する。
さらに、半円形を双方に具備する固定円柱部中心点より水平方向右側半円形凹部側間に回転軸を有する半円形外歯回転子と半円形内歯油性回転子内歯、外歯を組み合わせた半円形外歯回転子の半円形歯先は固定円柱部半円形内周に接触回転する。
そして、固定円柱部半円形先端、内歯、外歯組み合わせ分岐点回転方向に向かって出が流体移送室となり、液体を移送する吸入口となり、次に内歯、外歯組み合わせ分岐点回転方向に向かって入りが流体移送室となり、液体を移送する吐出口となる。
(1) 円形外郭に液体吸入口、吐出口を左右に設けたことにより、液体の圧送量も多く、回転子の回転は円滑で高速回転も可能となる。
(2) 半円形外歯回転子の歯形は山、谷形状であり、圧送量は半円形を1本の円柱と仮定して推察される。したがって、外歯は3枚であり、圧送室は各外歯の谷部分である。半円形外歯回転子が1回転すると、谷部は3箇所移動する。また、半円形遊星回転子の内歯の谷部も3箇所移動する。したがって、半円形外歯回転子1回転による内歯および外歯の谷部は6箇所移動する。半円形外歯回転子は2箇所設置してあり、内歯、外歯の谷部は12箇所移動する。そして、液体圧送量は12倍となる。
(3) 請求項1に記載の上記液体圧送装置は、外部の回転動力により正、逆回転と回転方向に追従して反転使用が可能である。
さらに、液体モータ(高圧液体圧送ポンプ)として外部より高圧の液体を圧送入りすることに因り、回転作動して回転子を安定的に高速回転させ、液体圧送量も多く、高出力を得ることができる。ここでは、液体の圧力を電磁弁、針弁などの開閉制御に因り制御する回転力制御システムとしている。これにより、強弱と緩やかな回転力の制御を行うことができる。
(1)半円形内歯遊星回転子、谷の半円形直径Aを円の面積として計算する。
(2)半円形内歯遊星回転子の谷、山幅を円柱長さBとして計算する。
(3)半円形外歯回転子外歯数は3個であり液体圧送室は谷である。したがって谷数は3である。半円形外歯回転子1回転に対して半円形内歯遊星回転子の谷数も3箇所移動する。内歯、外歯数は6山となる。よって液体圧送室谷数は6となる。
仮定計算、半円形内歯遊星回転子移動谷数Cとして、C3+3=6
半円形波形外歯回転子1回転について谷数Dとして、D3+3=6
回転子の谷山、円柱長さBは20cmとして、
回転子谷の半円形直径Aは5cmとして、
円の面積E、Aは5cmとして、2.5cm×2.5cm×3.14=19.625cm2
回転子谷の半円形直径A、円の面積Eとして、《答えは19.625cm2》
回転子谷1箇所の内容積F、Bは20cmとして、20cm×19.625cm2=392.5cm3
回転子谷1箇所の内容積量、Fは、《答えは392.5cm3》
半円形外歯回転子1回転の液体圧送量Gは392.5cm3×(6+6)=4710cm3
半円形外歯回転子、半円形内歯遊星回転子谷液体圧送量Gは、《答えは4710cm3》となる。
作動中の半円形内歯遊星回転子、半円形外歯回転子について共に山形の歯中央にパッキンを装着することに因り気密性を高め、周回転が円滑で、高速回転、耐久性も高まるとともに液体移送室は谷形で半円形の歯であり液体移送量も多く、高圧の液体を圧送可能となる。
液体圧送装置の作動液体としては、例えば水、油、各種の有機溶剤などを採用することができる。
液体圧送装置の用途は限定されない。例えば、海水の波を利用した発電設備における発電用モータの他、各種の液圧ポンプとして利用することができる。
すなわち、第1に潮の干満、波浪などは変動が大きく、利用が困難である。これらのエネルギーの平滑化、貯蔵技術の問題などが挙げられる。一つの対策として、波浪の上下動を左右反復回転動力として利用すれば、この自然エネルギー開発に寄与することができる。
したがって、海面の波浪等は、沖合で風力、その他の作用に因り発生し、うねりとなり、やがて海岸に近づくにしたがって海底等の作用に因り波速は早くなる。そして、波は次の波を構成し、海岸の岸壁等に打ち当たる波圧力となる。
さらに、別の波浪エネルギーの利用方法として、海岸の岸壁等に衝突する波浪、すなわち波圧を、自在に動ける板(ドア)の前方平面に衝突させる。これにより、この板の後方の海水に衝撃波圧が発生し、その波圧力で海水を高所に揚水し、その落差エネルギーで発電することができる。
したがって、実施例1の流体圧送装置を海水用の揚水ポンプとして利用し、波の上下動を左右反復回転力として海水を高所に揚水し、その落差で水車を回転させ、その回転力で発電機を回し、電気エネルギーを得ることができる。
第1には、外力により半円形内歯遊星回転子を回転させ、流体圧送装置を油圧ポンプとして利用する。また、第2には、外部から高圧の油圧を流体圧送装置内に供給し、その油圧で半円形外歯回転子を回転させ、流体圧送装置を油圧モータとして利用する。
一方、大気中で発生する風は、微風から強風まで存在し、その風力差は大きい。そのため、風力エネルギーを得るためには困難を要する。
油圧センサ7から制御部6に送られた圧力信号が異常圧を示したときには、制御部6から安全弁5に対して、作動油の一部を第2の枝管14に逃がす弁切り換え指令が出される。
さらに、流体圧送装置を駆動装置(モータ)として利用する場合には、半円形外歯回転子を安定して高速回転させ、高出力を得ることができる。
図1aにおいて、Aは液体圧送装置、1は円形外郭、2は円形外郭中心点に位置する半円形を双方に具備する固定円柱部、3は半円形内歯遊星回転子、4はb位置に配置された半円形外歯回転子、5はc位置に配置された半円形外歯回転子、6はb位置に配置された半円形外歯回転子回転軸、7はc位置に配置された半円形外歯回転子回転軸、8は半円形内歯谷形状流体移送室、9は8に同じ半円形内歯谷形状流体移送室、10は吐出口流体移送室、11は吸入口流体移送室、12は吐出口流体移送室、13は吸入口流体移送室、14は液体を移送する吐出口、15は液体を移送する吸入口、16は液体を移送する吐出口、17は液体を移送する吸入口、18は半円形内歯遊星回転子3の半円形内歯中央に形成された気密保持パッキン装入溝、19は半円形外歯回転子谷形状流体移送室である。気密保持パッキン装入溝18に図示しない気密保持パッキンが装入されることで、半円形内歯遊星回転子3の半円形内歯と、両側方に配置された半円形の凹部(各流体移送室11〜14,19)を除く固定円柱部2の外周面とが接触する。
また、aは円形外郭1の軸線上に配置された円形外郭中心点、bは半円形外歯回転子中心点、cは半円形外歯回転子中心点である。
また、半円形内歯遊星回転子3の各内歯および半円形外歯回転子4,5の各外歯は、各歯先部分が円柱を縦に半割した際の半円周面(半円形内歯遊星回転子3および半円形外歯回転子4,5の各軸線方向から視て半円形)となっている。これにより、互いに噛合する半円形内歯遊星回転子3の各内歯と、半円形外歯回転子4,5の各外歯との接触面積が大きくなり、それぞれの噛合部分のシール性が高められている。
また、aは円形外郭1の軸線上に配置された円形外郭中心点、bは半円形外歯回転子中心点、cは半円形外歯回転子中心点、dは半円形外歯回転子中心点である。
Claims (3)
- 円形外郭環状円内半円形内歯遊星回転子と半円形外歯回転子との2箇所組み合わせを半円形を双方に具備する固定円柱部区画に因る液体圧送装置であって、
前記液体圧送装置は、
円形外郭環状円内半円形内歯遊星回転子と、
半円形を双方に具備する固定円柱部とを有し、
半円形内歯遊星回転子と半円形外歯回転子との2箇所組み合わせの構成は、半円形内歯遊星回転子、半円形内歯、山部、谷部、反転半円形直径の中心線は半円形外歯回転子の円周となり、半円形外歯回転子中心点より双方の水平方向の中心線は内歯遊星回転子の円周となり、内歯遊星回転子中心点より双方の水平方向の中心線は直径となり、
さらに、半円形外歯回転子半円形外歯、山部、谷部、反転半円形の直径の中心線は半円形外歯回転子の円周となり、半円形外歯回転子中心点より双方の水平方向の中心線は直径となり、
内歯遊星回転子、半円形外歯回転子、半円形固定円柱部組み合わせ構成は、内歯遊星回転子の直径の1/3+1/3+1/3=3/3が内歯遊星回転子の直径となり、さらに半円形外歯回転子直径+半円形固定円柱部直径+半円形外歯回転子直径=内歯遊星回転子直径となり、さらに直径の1/3の分割は円周の1/3の分割と同じで、
円周120°分割は3箇所に半円形外歯回転子を組み合わせが可能で、内歯遊星回転子直径を1/3に分割することで、内歯遊星回転の歯数は、半円形外歯回転子歯数の3倍となる液体圧送装置。 - 円形外郭と、その外郭内に沿って回転可能に配置された外周が円滑で内周に半円形の山部と谷部が交互に連続された波形形状を具備し、半円形を双方に具備する固定円柱部外周に接触自在に回転する内歯遊星回転子と、
半円形円柱部の中心点より向かって水平方向左側の半円形固定円柱部半円形凹部側間に、中央に駆動軸を有する半円形外歯回転子と、
内歯遊星回転子を組み合わせた半円形外歯回転子と半円形固定円柱部半円形内歯に接触自在に回転する半円形外歯回転子を配置させた半円形固定円柱部の半円形先端、内歯遊星回転子と半円形外歯回転子、組み合わせ分岐点、回転方向に向かって組み合わせ入りが流体移送室となって液体を流出させる吐出口となり、
次に、反対側も同じで、半円形固定円柱部半円形先端、組み合わせ分岐点、回転方向に向かって組み合わせ出が粒体移送室となり液体を流入する吸入口となり、
さらに、半円形固定円柱部中心点より向かって水平方向右側の半円形固定円柱部半円形凹部側間に、中央に駆動軸を有する半円形外歯回転子と内歯回転子を組み合わせた半円形外歯回転子と半円形固定円柱部半円形内周に接触自在に回転する半円形外歯回転子が配置された半円形固定円柱部の半円形先端、内歯遊星回転子と半円形外歯回転子組み合わせ分岐点、回転方向に向かって組み合わせ入りが流体移送室となり液体を流出させる吐出口となり、
次に、反対側も同じで、半円形円柱部半円形先端、組み合わせ分岐点、回転方向に向かって組み合わせ出が流体移送室となり、液体を流入する吸入口となった液体圧送装置。 - 半円形内歯遊星回転子、半円形外歯回転子について半円形内歯、半円形外歯、各半円形山部歯の先端中央に気密を保持するためパッキン挿入溝を削溝し、
前記半円形固定円柱部の外周壁と半円形内周壁との間で作動液をシールするパッキンが、前記各パッキン挿入溝に配設された請求項1または請求項2に記載の液体圧送装置。
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JP2004310090A JP2005069230A (ja) | 2004-10-25 | 2004-10-25 | 液体圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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2004
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