JP2005064776A - 光伝送システム - Google Patents

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敏夫 伊藤
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里江子 佐藤
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Abstract

【課題】本発明は、敷設済みのマルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようにする新たな光伝送システムの提供を目的とする。
【解決手段】マルチモードファイバとシングルモードファイバとをそのまま結合するのではなくて、波長変換器を介して結合するようにする。波長変換器は、連続光を使って、入力ポートに入力される光信号を、それの波長とは異なる波長に変換して出力するという動作を行うものであり、入力ポートに入力される光信号の光強度に変動があっても、安定した光強度を持つ別の波長に変換して出力するという動作を行う。これから、マルチモードファイバを伝搬する光信号のモードが変化するようなことがあっても、シングルモードファイバを伝搬する光信号の光強度は安定したものとなり、これにより、マルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭やビル内などで用いられているマルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようにする光伝送システムに関する。
石英ガラスをコアとするマルチモードファイバやプラスチックファイバはコネクタによる接続が容易なため、古くからビル内のローカルエリアネットワーク(LAN)に使用されている。しかしながら、ファイバ中を数十のモードが伝搬することから、モード分散によってパルス幅が広がる結果ビット間の干渉が生じ、例えば10Gb/sの信号を伝送した場合の最大通信距離は300m程度である。
しかるに、近年の光ネットワークの発達に伴い、ビル内を越えて遠方(例えば2〜10km)まで光信号を送受信したいという要望が高まっている。
従来では、このような場合、ビル内のマルチモードファイバを除去し、シングルモードファイバを新たに敷設するようにしていた。シングルモードファイバを伝搬する光信号にはモード分散が生じないので、ビット広がりを抑制することができ、例えば50kmを越える通信も容易となるからである。
しかしながら、従来技術のように、ビル内のすべてのマルチモードファイバをすべてシングルモードファイバに置き換えるようにするのでは、その置き換えが容易ではなく、例えば1億円を越えるような多額の工事費も必要になるという問題がある。
そのため敷設済みのマルチモードファイバを置き換えることなく、長距離伝送を可能にすることが求められている。
この長距離伝送を実現する1つの方法として、マルチモードファイバとシングルモードファイバとを結合する方法を用いることが考えられる。
しかしながら、マルチモードファイバは風や振動などの揺れによって折り曲げられる形態などが時間的に変化すると、伝搬する光信号のモード数、モード間の結合、各モードの強度が変化し、これから、マルチモードファイバとシングルモードファイバとをそのまま結合するような方法を用いていたのでは、マルチモードファイバからシングルモードファイバへ伝送される光信号の光強度が安定しないという別の問題がでてくることになる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、敷設済みのマルチモードファイバを置き換えることなく、敷設済みのマルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようにする新たな光伝送システムの提供を目的とする。
この目的を達成するために、本発明の光伝送システムは、マルチモードファイバを伝搬する光信号を遠方に伝送できるようにするために、(1)マルチモードファイバを入力ポートに接続して、連続光を使って、その入力ポートに入力される光信号を、それの波長とは異なる波長に変換して出力ポートに出力する波長変換器と、(2)波長変換器の出力ポートに接続されて、波長変換器の出力する光信号を遠方に伝送するシングルモードファイバとを備えるように構成する。
この構成を採るときにあって、マルチモードファイバと波長変換器の入力ポートとの間に、シングルモードファイバを備えることがある。
また、この構成を採るときにあって、マルチモードファイバと波長変換器の入力ポートとの間に、基本モードの光信号のみを増幅する半導体光増幅器と、その半導体光増幅器の増幅した光信号を波長変換器の入力ポートに伝送するシングルモードファイバあるいはシングルモードの光導波路とを備えることがある。
このように構成される本発明の光伝送システムでは、マルチモードファイバを伝搬する光信号を遠方に伝送できるようにするために、マルチモードファイバとシングルモードファイバとをそのまま結合するのではなくて、波長変換器を介して結合するようにしている。
波長変換器は、連続光を使って、入力ポートに入力される光信号を、それの波長とは異なる波長に変換して出力するという動作を行うものであり、入力ポートに入力される光信号の光強度に変動があっても、安定した光強度を持つ別の波長に変換して出力するという動作を行う。
これから、本発明の光伝送システムによれば、マルチモードファイバを伝搬する光信号のモードが変化するようなことがあっても、シングルモードファイバを伝搬する光信号の光強度は安定したものとなり、これにより、マルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようになる。
以上説明したように、本発明によれば、敷設済みのマルチモードファイバを置き換えることなく、敷設済みのマルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送することができるようになる。
図1に、本発明の第1の実施形態例を図示する。
同図において、101は連続光光源、102はシングルモードファイバ、103は波長変換器、104は出力用シングルモードファイバ、105は入力用マルチモードファイバである。
波長変換器103は、光電変換することなく、入力される信号光を光のまま波長変換するものであり、例えば以下の方式のものが存在する(例えば、特開2003−43429参照)。
(1)相互位相変調(XPM:cross phase modulation)
(2)相互利得変調(XGM:cross gain modulation )
(3)四光波混合(FWM:four wave mixing)
図2に、相互位相変調型の波長変換器103の構成を図示する。
同図において、1は連続光(CW光)入力用のポート、2は出力用のポート、3は信号光入力用のポート、4,5,6は光合分波器、7,8はアーム導波路に介装された半導体光増幅器(SOA)、9は光フィルタ、10は平面光波回路プラットフォームである。
相互位相変調型の波長変換器103は、図2に示すように、半導体光増幅器7,8を平面光波回路プラットフォーム10上に搭載し、マッハツェンダ型の光干渉回路を構成している。
このように構成される相互位相変調型の波長変換器103では、波長λc のCW光(連続光)はポート1から入力して、光合分波器4で2分岐され、2本のアーム導波路に入射する。アーム導波路に入ったCW光は各々半導体光増幅器7,8に入力する。そして、半導体光増幅器7,8からの出力光は光合分波器5によって合波され、干渉光がポート2から出力される。
一方、波長λs の信号光はポート3から入力して、光合分波器6を介して片側の半導体光増幅器7へ入射する。すると、半導体光増幅器7の飽和現象によってキャリア密度が減少し、これによって屈折率変化が生じ、半導体光増幅器7を通過するCW光の位相変調を引き起こす。これが、他方の半導体光増幅器8を通過することで位相変調を受けなかったCW光と干渉することによって、ポート2から光フィルタ9を通り出力される波長λc の光の強度変調となる。この結果、信号光の波長λs がCW光の波長λc に乗り移り波長変換が行われる。
このようにして、波長変換器103は、光電変換することなく、入力される信号光を光のまま波長変換するのである。
入力用マルチモードファイバ105は、例えばビル内に設置済みのマルチモードファイバであり、長さは300メートル程度である。ビル内の信号速度としては例えば10Gbit/sであり、波長は1550nmである。
連続光光源101は、例えば波長1555nmの連続光光源である。波長変換器103は、10Gbit/sの信号はそのままで、XPM・XGMの場合には波長を1550nmから1555nmに変換し、FWMの場合には波長を1550nmから1560nmに変換する。
ここで重要なことは、波長変換器103により波長変換された光信号は出力用シングルモードファイバ104に出力される点にある。出力用シングルモードファイバ104は長距離伝送が可能であるので、光信号を300mという限界を越えて遠方まで送ることが可能になる。遠方まで送信する光信号は例えば波長多重(WDM)等の技術が用いられるが、連続光の波長を変えることで、任意の波長で送信することが可能になる。
このようにして、本発明では、入力用マルチモードファイバ105を伝搬する光信号を遠方に伝送できるようにするために、入力用マルチモードファイバ105と出力用シングルモードファイバ104とをそのまま結合するのではなくて、波長変換器103を介して結合するようにしている。
波長変換器103は、連続光を使って、入力される光信号を、それの波長とは異なる波長に変換して出力する動作を行うものであり、入力される光信号の光強度に変動があっても、安定した光強度を持つ別の波長に変換して出力するという動作を行う。
これから、本発明によれば、入力用マルチモードファイバ105を伝搬する光信号のモードが変化するようなことがあっても、出力用シングルモードファイバ104を伝搬する光信号の光強度は安定したものとなり、これにより、マルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようになる。
図3に、本発明の第2の実施形態例を図示する。
同図において、201は連続光光源、202はシングルモードファイバ、203は波長変換器、204は出力用シングルモードファイバ、205は入力用マルチモードファイバ、206はシングルモードファイバである。
第2の実施形態例と第1の実施形態例との違いは、第2の実施形態例では、入力用マルチモードファイバ205と波長変換器203との間を接続するシングルモードファイバ206を備えている点である。
このシングルモードファイバ206を2mほどの長さとすると、入力用マルチモードファイバ205を伝搬するさまざまなモードのうちの基本モードのみを選択的に取り出すことが可能になる。さらに、シングルモードファイバ206を半径2cm以下の系で曲げることで基本モード以外のモードをさらに減衰させることも可能である。
第2の実施形態例では、このようにして入力用マルチモードファイバ205を伝搬する光信号から基本モードのみを取り出し、さらに波長変換器203によって任意の波長に変換したあとで、長距離伝送を行うことが可能になる。
図4に、本発明の第3の実施形態例を図示する。
同図において、301は連続光光源、302はシングルモードファイバ、303は波長変換器、304は出力用シングルモードファイバ、305は入力用マルチモードファイバ、306はシングルモードファイバ、307は半導体光増幅器、308はシングルモードファイバまたはシングルモードの光導波路である。
第3の実施形態例と第2の実施形態例との違いは、第3の実施形態例では、入力用マルチモードファイバ305と波長変換器303との間に、半導体光増幅器307と、半導体光増幅器307の増幅した光信号を波長変換器303に伝送するシングルモードファイバあるいはシングルモードの光導波路308を備えている点である。
ここで、半導体光増幅器307としては、例えば、
1)P.Doussiere, P.Garabedian, C.Graver, D.Bonnevie, T.Fillon, E.Derouin, M.Monnot, J.G.Provost, D.Leclerc, and M.Klenk, "1.55μm polarization independent semiconductor optical amplifier with 25dB fiber to fiber gain",IEEE Photonic Technology Letters,vol.6,no.2,pp.170-172,1994.
があげられる。
第2の実施形態例の場合には、入力用マルチモードファイバ205からシングルモードファイバ206へ接続する際に、基本モード以外の信号が減衰するために、光強度が大きな損失を受ける。これは、例えば光信号が10個のモードに同じパワーで分かれていれば、光強度が10分の1になってしまうことを意味する。
そこで、第3の実施形態例では、入力用マルチモードファイバ305からシングルモードファイバ306へ接続する際に生ずる光信号の損失をカバーするために、半導体光増幅器307によって基本モードを例えば10倍に増幅してやることで、光信号の損失を防ぐようにしている。
さらに、通常の場合、半導体光増幅器307はシングルモードのみと結合し、その他のモードとは結合しない(もしくは結合時の損失が大きい)ため、この構成を用いることで、入力用マルチモードファイバ305を伝搬するさまざまなモードのうちの基本モードのみを取り出す選択性がよりよくなる。
また、半導体光増幅器307と波長変換器303との接続は、シングルモードファイバを用いてもよいし、あるいはシングルモードの光導波路を用いてもよい。後者の場合には、半導体光増幅器307と波長変換器303とを一体で形成した光モジュールで構成することが可能になる。
本発明では、マルチモードファイバを利用した短距離伝送システムの光信号を遠方に伝送できるようにするときに、その光信号の波長を変換することから、異なる波長を使ってビル内などの光伝送を行っているシステムの間で、データのやり取りを行うことができるようになる。
本発明の第1の実施形態例である。 波長変換器の装置構成例である。 本発明の第2の実施形態例である。 本発明の第3の実施形態例である。
符号の説明
101 連続光光源
102 シングルモードファイバ
103 波長変換器
104 出力用シングルモードファイバ
105 入力用マルチモードファイバ

Claims (3)

  1. マルチモードファイバを伝搬する光信号を遠方に伝送する光伝送システムであって、
    上記マルチモードファイバを入力ポートに接続して、連続光を使って、その入力ポートに入力される光信号を、それの波長とは異なる波長に変換して出力ポートに出力する波長変換器と、
    上記出力ポートに接続されて、上記波長変換器の出力する光信号を遠方に伝送するシングルモードファイバとを備えることを、
    特徴とする光伝送システム。
  2. 請求項1に記載の光伝送システムにおいて、
    上記マルチモードファイバと上記入力ポートとの間に、シングルモードファイバを備えることを、
    特徴とする光伝送システム。
  3. 請求項1に記載の光伝送システムにおいて、
    上記マルチモードファイバと上記入力ポートとの間に、基本モードの光信号のみを増幅する半導体光増幅器と、その半導体光増幅器の増幅した光信号を上記入力ポートに伝送するシングルモードファイバあるいはシングルモードの光導波路とを備えることを、
    特徴とする光伝送システム。
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