JP2005061632A - 2本の導管を連通させる装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 LNG移送ラインがもぎ取られて破壊されるという全ての危険性を実際的に除く装置を提供する。
【解決手段】 LNGタンカーをターミナルに連通させる装置は、出口フェルール1が第2の栓口の入口フェルール2にリンク3を介して連結される第1の栓口と、リンク3を破壊する爆破手段5を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2本の導管を連通させる装置、最も詳しくは、液化天然ガス(LNG)タンカーと荷降ろしターミナルとの間の移送ラインを連結する装置、およびLNGタンカーのような移動流体源を荷降ろしターミナルのような固定貯留所に連通させるラインに関する。
多くの分野と同様に、天然ガス産業においては、天然ガスは引火性の産物であるので、人、物品および環境への安全が関心事である。天然ガスの産出、処理、移送および貯蔵は、爆発、人への作用または環境汚染のような事故を避けるべく大きな注意を要求している。
現在の技術状態において、法律、規則および技術的仕様が、事故の危険性を回避または軽減すべく安全手続を課し且つ定めている。
これは、特に、生産または貯蔵地、および荷積み(出発)ターミナルと荷降ろし(到着)ターミナルとの間でLNGを輸送するLNGタンカー船の間でLNGを移送する設備についての場合である。
本発明の主題はターミナルとタンカーとの間の移送ラインを連結するための要素に関している。このLNG移送ラインは、特に、
・通常の作業に用いられる実用の連結−連結解除システム;
・荷積みおよび荷降ろしの終点でLNGの流れを遮断するのに用いられ、移送ラインに含まれて、移送ラインが荷積みまたは荷降ろしの終点でタンカーから連結解除されたときに、LNGが大気中に漏洩するのを防止する2つの栓口(tap);
・タンカーがターミナルから離れて漂流したり、または火災の場合の異常事態に用いられる安全連結解除器
を備えている。
栓口は自動アクチュエータによって、極めて正確な進行順序で作動される。
2つの栓口間に位置されている安全連結解除器は、通常の連結解除の進行順序を用いるのに十分な時間がないような緊急事態に用いられる。
LNGが大気中に漏洩するのを防止するために、安全連結解除器は、栓口が閉じられた場合に開かれ得るのみである。一連の義務的工程が適用可能な規則に設定されており、OCIMF(石油会社国際海洋フォーラム)によって、すなわち、EN1474基準(液化天然ガス用設備(荷積み/荷降ろし装備の設計および試験))によって記載されている。
実用の連結−連結解除器、栓口、および安全連結解除器に対する指令は、栓口が閉じられていない場合に連結解除器が不適当に開くのを防止すべく連動されている。
特許文献1ないし4が現在有効な解決についての一般的な考えを与えている。
種々の機能の連動とは、
・追加の機械的装置および制御装置が要求されていること;
・電気的および液圧的な指令手順が所望の機能的順序を保証すべく適合されねばならないこと;
を意味している。
仏国特許第2,572,786号公報 仏国特許第2,827,033号公報 仏国特許第0,096,209号公報 仏国特許第2,580,367号公報 米国特許第4,921,000号明細書
現在の欠点は、これらの要素の各々が全体システムの制御−指令の連鎖の機能不全の原因を構成し、安全連結解除器が開かれるのを妨げる機能不全の傾向が安全要素の拡散によって10倍にも増大されていることである。この場合における主な危険性は、仮に船がターミナルから偶然に離れて漂流した場合に、LNGの移送ラインがもぎ取られて破壊され、且つこれが引起す全ての結果と共にLNGを保持することが最早不可能となることである。
本発明は、仮に、タンカーがターミナルから偶然に離れて漂流した場合に移送ラインを今までよりも急速に切り離すことを可能にすることにより、一方において、安全連結解除システムの位置がどうであれ、他方において、前記システムが故障した場合であっても、LNG移送ラインがもぎ取られて破壊されるという全ての危険性を実際的に除く装置でもって、この欠点を克服する。
それ故に、本発明の主題は、2本の導管を連通させる装置であって、出口フェルール(1)が第2の栓口の入口フェルール(2)にリンク(3)を介して連結される第1の栓口と、リンク(3)を連結−連結解除する実用の連結−連結解除手段(31)とを備え、リンク(3)自体を破壊する手段、特に爆破手段を備えることを特徴とする。
かくて、実用の連結−連結解除手段ではなく、2つの栓口間の直接な機械的リンクが、フェルールをクランプしフェルールの部分を形成し得るカラー、またはフェルール、またはそれらをクランプするカラーを除いて、破壊される。
一方、上述の特許文献1ないし4においては、安全な連結解除が一連の機能を妨げないのを保証することが目的であり、本発明は完全に異なる方向を目指している。本発明によれば、リンクが非可逆的に破壊される。このように難題(Gordian knot)を一刀両断に解くことにより、幾つかの利点が得られる。今までは単なる安全な連結解除システムであったものが、今や、緊急連結解除システムである。というのも、爆破手段はほとんど瞬間的な動作を保証し、独立して作動するからである。連結−連結解除器の故障、またはその位置やこのシステムの複雑さによる遅れは、緊急事態における連結解除の速さについて何等作用しない。疑いの余地なく、リンクは破壊されるが、実際には、これは事故の場合に起こるのみで、原則として実際には生じない。
特許文献2は、2つの栓口の2つのフェルールの間のリンクを破壊する手段を記載していない。
特許文献5(King)は、緊急な状況において、リンク自体ではなく、実用の連結解除装置の部分を形成している連結器18を破壊すべくラム51が作動されることを明らかに述べている。部分はなるほど破壊するが、しかし、それは実用の連結解除装置の脆弱部分であり、その残りは無傷のままである。連結解除装置が働かない、または緩やかに働くのみである場合は、LNGタンカーの全体設備からのもぎ取りを生じさせる。
特許文献5の第4頁、第20行は、ラム51が爆破装置により置換え得ると述べている。しかしながら、この爆破装置はラム51と同じ機能を遂行しなければならない。それは、ホースのライン自体を破壊せず、実用の連結解除装置の作動を生じさせる。疑いの余地なく、これはそれ自体内における一部分の破壊により急速に生ずるかもしれないが、しかし、実用の連結−連結解除システムを緊急作動のために用いる際に含まれる全ての欠点を伴うことになる。
破壊を含む本発明の基本的概念の全ての利点の大半を成す一実施形態によれば、移動流体源を固定貯留所に連通するラインは、実用の連結−連結解除システムと本発明の装置とを備えている。この本発明の装置は、連結−連結解除システムと別体で、移動流体源から固定貯留所への方向において連結−連結解除システムの下流に取付けられている。本発明による装置が破壊するとき、実用の連結−連結解除システムを無傷のまま残し、この連結−連結解除システムが本発明による装置と別体であるという事実は、特に簡単な実施形態において、本発明による装置のリンクが2つの栓口に共通な一体的本体からなり、爆破手段が本体を破断するように配置されるという範囲で、実用の連結−連結解除システムの構成を簡素化する。この極めて簡単な解決法は、LNGの大気への漏洩の潜在的原因であるシールを備える連結を必要としないという利点を有している。
幾つかの爆破手段を用いることもまた可能である。その幾らかは緊急作動に置くことによって実用の連結−連結解除システムを介して作動し、他は、この実用の連結−連結解除システムを介しての連結解除の試みが失敗したときにリンクを破壊するためのものである。
2つの導管を連通させる装置の一実施形態によれば、リンクは2つのフェルールを一体的にクランプするカラーを有し、爆破手段がカラーを破壊するように配置されている。カラーは、安全な連結解除システムの一部を形成していてもよい。
添付図面は、その例示のためのみのものであり、図1ないし4に示された装置は、その出口フェルール1によって示されている第1の栓口とその入口フェルール2によって示されている第2の栓口を備えている。2つのフェルールはカラー3によって通常の方法で組合され、カラー3はロックシステム4を有している。ロック位置では、カラー3は閉じられ、栓口1および2の2つのフェルール間に恒久的な実用の連結をもたらしている。安全な分離作業中に開放指令があるとロックシステム4はカラー3を開き、フェルール1および2を分離させる。この種の装置、特に、その連結−連結解除システムの詳細な説明は特許文献4に見出し得る。
本発明によれば、2つの起爆性カートリッジ5が設けられており、この起爆性カートリッジ5は、それらが点火されたとき、カラー3の関節要素を一体に組立てている連結棒6すなわち連繋タイロッドを破断する爆発性の力を伝播させる形式のものである。起爆性カートリッジ5はカラーに直接的に取付けられており、安全な連結解除のロックシステム4とは独立に作動する。
図5ないし7においては、2つの栓口11、12がそれらの連結フランジ13、14ないしはフェルールを介して、それらの周囲に配分された組立てねじ15によって組合されている。ねじ15の各々は、図7に示されるように、それを破断させ得る起爆性カートリッジ16を含んでいる。
図8および9においては、2つの栓口21、22が共通の二重本体23を共有しており、その連結フェルール24が環状の起爆性カートリッジ25により破断され得る。
図10に示されるLNGタンカーMとターミナルTとを連通させるためのラインは、タンカーからターミナルの方向に順に、従前の又は安全な連結解除装置を備えない実用の連結−連結解除システム31と本発明による装置32とを備えている。LNGタンカーMが漂流したら、この装置32が破壊される。適切には、時間が許し、装置31が損傷していなければ、装置31を作動させる試みが最初になされ、これが可能でなければ装置32が破壊される。
本発明による装置の正面図である。 図1に対応する側断面図である。 リンクが破壊された後の装置の図1と同様の図である。 図3に対応する側断面図である。 本発明による装置の変形例の正面図である。 図5に対応する側面図である。 リンクが破壊された後の図6に対応する図である。 二重の一体的本体を有する変形例の正面図である。 リンクが破壊された後の図8と同様の図である。 本発明による連通ラインの模式図である。
符号の説明
1 出口フェルール(第1の栓口)
2 入口フェルール(第2の栓口)
3 カラー
4 ロックシステム
5 起爆性カートリッジ
6 連結棒
11、12 栓口
13、14 連結フランジ(フェルール)
15 組立てねじ
16 起爆性カートリッジ
21、22 栓口
23 共通の二重本体
24 連結フェルール
25 起爆性カートリッジ
M LNGタンカー
T ターミナル
31 実用の連結−連結解除システム
32 本発明による装置

Claims (7)

  1. 2本の導管を連通させる装置であって、出口フェルール(1)が第2の栓口の入口フェルール(2)にリンク(3)を介して連結される第1の栓口と、リンク(3)を連結−連結解除する実用の連結−連結解除手段(31)とを備え、リンク(3)自体を破壊する手段(5)を備えることを特徴とする2本の導管を連通させる装置。
  2. 破壊する手段(5)は爆破手段であることを特徴とする請求項1に記載の2本の導管を連通させる装置。
  3. リンクは2つのフェルール(1、2)を一体的にクランプするカラー(3)を有し、爆破手段(5)がカラー(3)を破壊するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の2本の導管を連通させる装置。
  4. カラー(3)は、安全な連結解除システム(4)の一部を形成していることを特徴とする請求項3に記載の2本の導管を連通させる装置。
  5. 2つのフェルールはねじ(15)によって組合され、爆破手段(16)がねじ(15)を破断するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の2本の導管を連通させる装置。
  6. リンクは2つの栓口に共通な一体的本体(24)からなり、爆破手段(25)が本体(24)を破断するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の2本の導管を連通させる装置。
  7. 移動流体源(M)を固定貯留所(T)に連通するラインであって、実用の連結−連結解除システム(31)を備え、移動流体源(M)から固定貯留所(T)への方向において連結−連結解除システム(31)の下流に取付けられた請求項1、2、3、5または6のいずれかに記載の緊急分離装置(32)を備えることを特徴とするライン。
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