JP2005058303A - フェイスマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】シリコンゴム若しくはウレタンゴムと、マイナスイオンを発生するトルマリン粉末とを含有したイオン発生ゴムシートによる成るフェイスマスクを用いてマイナスイオンにより新陳代謝と血行を促進させる。
【解決手段】シリコンゴム若しくはウレタンゴムとトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を混練発泡形成したゴムシートに、片面にアンモニア吸収剤を含有した可撓性シートを併設添着し、これを顔面から耳部を含む頭部にかけて覆い被せるフェイスマスクを係止手段により脱着自在とし、顔面に装着するフェイスマスクを実現するものである。
【選択図】 図1
【解決手段】シリコンゴム若しくはウレタンゴムとトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を混練発泡形成したゴムシートに、片面にアンモニア吸収剤を含有した可撓性シートを併設添着し、これを顔面から耳部を含む頭部にかけて覆い被せるフェイスマスクを係止手段により脱着自在とし、顔面に装着するフェイスマスクを実現するものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、シリコンゴム若しくはウレタンゴムとトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を加熱、発泡してなるシート状の発泡体と該発泡体の片面にアンモニア吸収剤を含有した可撓性シートを併設してなるフェイスマスクであり、新陳代謝の効果の大きなマスクを実現するものである。 本発明は、人体の顔の皮膚面に直接接触させ、当該接触部位の細胞を活性化して血行を改善するトルマリン粉末または粒体を含有したシート状部材、マスクに関する。
従来より、トルマリン粉末とトルマリン微粉末とをシリコン樹脂溶液に添加して混練し、一定の厚みを備えた柔軟な板状片に形成したトルマリンの粉末と微分末を含有した平板が開発されている。(例えば特許文献1)。また多量のマイナスイオンを発生し、イオウ臭の発生しないトルマリン鉱石入り架橋ポリエチレン系発泡体及びその製造方法が開発されている。(例えば特許文献2)。
特開2002−129018号公報
実用新案第3062823号公報
特許文献1は、トルマリン粉末(2)とトルマリン微粉末(3)とをシリコン樹脂若しくはウレタンゴム(4)溶液に添加混練し、一定厚の柔軟な板状片(1)に形成したことを特徴とするトルマリンの粉末と微粉末を含有した平板であり、この平板を適宜大きさに切断して、人体の所望部位に当接し、該部に遠赤外線効果、マイナスイオン効果、微弱性電流効果を付与し、血行促進、新陳代謝の促進を図るのであるが、人体に装着する場合、特に顔部に装着する事に関してなんら工夫及び提案がなされていない。
特許文献2は、ガーゼマスクに、ナチュラル電位を発生させるトルマリン等のセラミックを混入した微細繊維からなる生命エネルギーシートを重ねて使用し、口からあるいは鼻から生命エネルギーシートを供給することにより、自然治癒力を引き出す健康マスクを開示している。しかしながら、トルマリンの微粉末をバインダーと混練せしめて使用して繊維に混入し、トルマリンが有する遠赤外線やマイナスイオンの発生を利用するマスクの提供をなすものであるが、洗濯等を行うとバインダの糊材が解けてしまい、トルマリン粉末が外部に漏れやすいという欠点があった。
本発明は、これらを更に改良して、人体の顔面部に装着して、新陳代謝の効果の大きなマスクを実現するものである。
本発明は、これらを更に改良して、人体の顔面部に装着して、新陳代謝の効果の大きなマスクを実現するものである。
本発明は、シリコンゴム若しくはウレタンゴムとトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を加熱、発泡してなるシート状の発泡体と該発泡体の裏面側にアンモニア吸収剤を含有した可撓性シートとを併設してなるフェイスマスクにおいて、シート状の発泡体は表面と裏面とを連通する複数個の第一の通気孔を有し、前記可撓性シートはアンモニア吸収剤を含有し通気性のあることを特徴とするフェイスマスクである。
特に人体の顔面部に取り付け可能となるフェイスマスクである。
第一の通気孔は発泡体の連泡よりなることを特徴とする。
特に人体の顔面部に取り付け可能となるフェイスマスクである。
第一の通気孔は発泡体の連泡よりなることを特徴とする。
顔面部、耳部には人体のツボが多数集中している。本発明のフェイスマスクを装着することにより、これらのツボをマイナスイオンが刺激を与え、血行を促進させ、体内の新陳代謝が活性化される。また呼吸を通して体内に吸収されたマイナスイオンは、酸性血液を中和させ、健全な抵抗力のある弱アルカリ性の血液に変える。その結果、安眠、精神安定、自律神経の調整がなされ、人体の自然治癒力が高まる。
本発明のフェイスマスクは、トルマリン鉱石の粉末及び粒状体がシリコンゴム若しくはウレタンゴムの中に埋め込まれているが、フェイスマスクが連泡を有した発泡体であるので、空気中の水分や人体から発生した水分と反応してトルマリン鉱石のナイナスイオン効果を有効に作用させることができる。更に、シート状の発泡体表面はディンプル状凹凸を設けてあるので、空気中の水分と接触する表面積が増加しているので、トルマリン鉱石のマイナスイオン効果をより有効に作用させることができる。
本発明のフェイスマスクは、連泡を有した発泡体であるので、長時間装着した場合でも、顔面部、耳部の温度上昇による発汗作用で顔面がムレることを防止できる。
本発明のフェイスマスクの裏面側には、アンモニア吸収剤を含有した可撓性シートを併設して、顔面部、耳部から発生するアンモニア物質、老廃物が吸収されるので、顔面がムレることを防止できる。
長時間使用して、アンモニア吸収剤の効果が低下した時は、可撓性シートを交換すれば、トルマリン粉は半永久的に使用できるので、フェイスマスクはいつまでも新品同様に使用することが可能となる。
長時間使用して、アンモニア吸収剤の効果が低下した時は、可撓性シートを交換すれば、トルマリン粉は半永久的に使用できるので、フェイスマスクはいつまでも新品同様に使用することが可能となる。
フェイスマスク1は略人面形状のマスクであり、人体の目と口に相当する部位には開口部2、3、4が形成され、人体の鼻に相当する部位には切り込み部5が、人体の耳に相当する部位には略C形状の切り込み部6、7が形成され人体の耳部に引っ掛けられ、切り込み6、7の内側部12、13は耳部を覆うように形成されている。
フェイスマスク1は、シリコンゴム若しくはウレタンゴムとトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を加熱、発泡してなるシート状の発泡体100とこのシート状の発泡体と略同形状の可撓性シート200(図2に図示)が設けられている。
シート状の発泡体100の表面にはディンプル加工がなされ複数の凹凸110が形成されている。また、第一の通気孔111は表面(オモテ)と裏面とを連通する連泡であり、発泡条件により複数個分散して形成されている。従って、この発泡体100はディンプル形状と連泡により、見かけ以上の空間表面積を有している。
通気孔110は機械的に(プレス加工)形成することも可能であり、この場合、連泡と異なって、大きな空孔を形成することが可能となる。
シート状の発泡体100の表面にはディンプル加工がなされ複数の凹凸110が形成されている。また、第一の通気孔111は表面(オモテ)と裏面とを連通する連泡であり、発泡条件により複数個分散して形成されている。従って、この発泡体100はディンプル形状と連泡により、見かけ以上の空間表面積を有している。
通気孔110は機械的に(プレス加工)形成することも可能であり、この場合、連泡と異なって、大きな空孔を形成することが可能となる。
図1はフェイスマスクの平面図であり、図2は、フェイスマスクの断面図である。 開口部3と切り込み部5との間には複数のスリット8、開口部2と切り込み部7との間には複数のスリット9が形成されている。スリット8、9はフェイスマスク1の伸縮性を増加させる為のもので、このフェイスマスク1を人体の顔面部に取付けた時に装着感を増すためのものである。
切り込み部6、7の近傍に設けた開口部10、11は、このフェイスマスク1を人体の顔面部に取付けた時に、外部音を聞き取り易くするための開口部である。
略球状のトルマリン粉112は発泡体100の中に分散しており、このトルマリン粉はフェイスマスクとして顔面に装着した場合に、外気の水分、顔面部からの水分をマイナスイオンに変換して顔面部に適度な刺激を与える。
切り込み部6、7の近傍に設けた開口部10、11は、このフェイスマスク1を人体の顔面部に取付けた時に、外部音を聞き取り易くするための開口部である。
略球状のトルマリン粉112は発泡体100の中に分散しており、このトルマリン粉はフェイスマスクとして顔面に装着した場合に、外気の水分、顔面部からの水分をマイナスイオンに変換して顔面部に適度な刺激を与える。
可撓性シート200はアンモニア吸収繊維で形成された不織布(例えばセルファイン N−60:東洋紡積株式会社)であり、表面と裏面を通過する複数個の第二の通気孔を有した可撓性シートである。N−60は東洋紡積株式会社が開発したイオン交換体であり、イオン交換樹脂の持つ機能と繊維としての物性を兼ね備えた高機能繊維である。一般の繊維加工機械で不織布、織物に容易に加工できる。
シート状の発泡体100と可撓性シート200とは両面テ−プ15(図1中破線で図示)で固定され容易にずれないよう一体になされている。
従って、フェイスマスク1は通気性の極めて良いマスクであり、後述するようにこの通気性のおかげでトルマリン粉末が空気中の水分及び人体から発生した水分と反応してマイナスイオンを絶え間なく発生することが可能となる。
従って、フェイスマスク1は通気性の極めて良いマスクであり、後述するようにこの通気性のおかげでトルマリン粉末が空気中の水分及び人体から発生した水分と反応してマイナスイオンを絶え間なく発生することが可能となる。
図3はフェイスマスクを人体の顔面部に装着した説明図である。フェイスマスク1は可撓性シート200を介して顔面部に接するので、シリコン樹脂(ゴム)によるゴム臭さや長時間の装着でかぶれたりすることを防止できる。更に、可撓性シート200はアンモニア吸収繊維で形成された不織布で構成されているので、人体から発生したアンモニア等の不要物を吸収し、長時間の装着が問題になることはない。
発泡体100の製造方法は、シート状の発泡体100は0.1シリコンゴム若しくはウレタンゴム100重量部に、粒径0.03mm〜0.5mmのトルマリン粉末5〜10重量部、発泡剤5〜20重量部及び架橋剤と着色顔料を含有せしめるのが好ましい。
トルマリン粉末の粒径は0.1mm以下とするとシート状の発泡体100の中に埋もれ易くなり水分との反応効率が低下する。また、0.5mm以上の粒径にするとトルマリン粉末が脱落し易くなり、シートの強度が低下する。
トルマリン粉末の粒径は0.1mm以下とするとシート状の発泡体100の中に埋もれ易くなり水分との反応効率が低下する。また、0.5mm以上の粒径にするとトルマリン粉末が脱落し易くなり、シートの強度が低下する。
シリコンゴム若しくはウレタンゴム100重量部にトルマリン鉱石粉末5〜10重量部、発泡剤5〜20重量部、架橋剤及び必要に応じて発泡助剤、充填剤、顔料等を添加し、これを加熱したミキシングロール、加圧式ニーダー、押出機等によって混和する。その混和物を金型に充填し、これを加圧下に密閉し、130〜170℃で25〜40分間加熱し、発泡剤及び架橋剤を部分的に分解せしめて、除圧して金型より中間発泡体を取り出し、次に最終製品の形状、寸法に相当する密閉でない金型に、上記中間製品を入れ、金型に設けたジャケットに熱媒を通して加熱し、150〜170℃で、20〜40分間加熱せしめることにより、残存せる発泡剤を分解、発泡せしめ、さらに低密度の物性の均一な発泡体を得る。
前述した開口部2,3,4及び切り込み部5、スリット8、9等はプレス加工で形成することが望ましい。
周知のことではあるが、顔面部及び耳部の周りには、人体の各部につながるツボ(経絡穴)が集中している。例えば、鼻部の清明、素こう、鼻と口の間の水溝、人中、目の脇の瞳子こう、魚尾、額部の印堂、耳部周りの耳門、聴会、聴宮、角孫、客主人等多数のツボが存在し、本発明のフェイスマスクを装着すれば、空気中の水分、又、人体から発せられた水分と発泡体中のトルマリン粉とが反応して、マイナスイオンを発生させる。発生されたマイナスイオンがこれらの部位(ツボ)に作用し、血行を促進させ、体内の新陳代謝が活性化される。更に、顔面特に鼻、口の周囲の空気はマイナスイオン化され呼吸と共に体内に取り込むことが自然にできるので、効果はより一層高まる。
公的な機関のデ−タではないが、血行促進の一例を以下に示す。
体重67Kg,身長165cm、平均体温35.9度の男性(53歳)を水平にあお向けにさせた。室温は22度、本発明のフェイスマスクを顔面に装着させ、装着前と装着後の報告を受けた。フェイスマスクを顔面に装着後10分後には手の指先の血行が良くなる事が自覚できた。血行が改善できた一例は、10分後の体温が36.5度に上昇した。20分後、30分後の体温は36.8度であった。
30分後の気分は極めて爽快であり、通常30分横になっただけでは得られない快感を得て、満足して頂いた。
体重67Kg,身長165cm、平均体温35.9度の男性(53歳)を水平にあお向けにさせた。室温は22度、本発明のフェイスマスクを顔面に装着させ、装着前と装着後の報告を受けた。フェイスマスクを顔面に装着後10分後には手の指先の血行が良くなる事が自覚できた。血行が改善できた一例は、10分後の体温が36.5度に上昇した。20分後、30分後の体温は36.8度であった。
30分後の気分は極めて爽快であり、通常30分横になっただけでは得られない快感を得て、満足して頂いた。
図4はフェイスマスクの平面図であり、図5は、フェイスマスクの断面図である。破線で示すシート状の発泡体50は第一の実施例で説明した発泡体101と同様の材料で形成され、シリコン樹脂とトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を加熱、発泡してなるシート状の発泡体である。人体の目と口に相当する部位には開口部51、52、53が形成され(実線で図示)、人体の鼻に相当する部位には切り込み部55が形成され、更に又、人体の耳の穴に相当する部位には、音波を通す為の穴部56、57が形成されている。
袋状の可撓性シート204は、シート状の発泡体50を収納し、この可撓性シート204はアンモニア吸収繊維で形成された不織布(例えばセルファイン N:東洋紡積株式会社)であり、表面と裏面を通過する複数個の第二の通気孔を有した可撓性シートである。
可撓性シート204には発泡体50の各開口部に対応して開口部202、203、204と切り込み部205更に開口部206,207が形成されている。
可撓性シート204の両側には、ゴム製のベルト220,221が取付けられ、ベルト220の自由端の表部にはファスナテープ222、ベルト221の自由端の裏部にはファスナテープ223が設けられている。
可撓性シート204の中央部の裏側には、切り込み部210(破線で図示)が上から下まで形成されている。この切り込み部210は、シート状の発泡体50を出し入れする為の切り込み部である。
シート状の発泡体50は何度も使用可能であるので、可撓性シート204のアンモニア吸収能力が低下した時、使用して汚れた場合、新しい可撓性シートと交換して使用することが可能となる。
寒冷地などの寒い環境で顔部が冷気に暴露される場合において、本発明のファイスマスクの開口部を最小限度に留めたもので顔面の皮膚を覆うことにより、皮膚の保護と、血行を促進させることで、美容と体調の両側面での保全が求められるような用途にも適用できる。
1・・・フェイスマスク
2、3、4・・・開口部
6、7・・・切り込み部
100・・・シート状の発泡体
200・・・可撓性シート
110・・・ディンプル
111・・・通気孔
50・・・発泡体
51,52・・・開口部
210・・・切り込み部
220、221・・・ベルト
2、3、4・・・開口部
6、7・・・切り込み部
100・・・シート状の発泡体
200・・・可撓性シート
110・・・ディンプル
111・・・通気孔
50・・・発泡体
51,52・・・開口部
210・・・切り込み部
220、221・・・ベルト
Claims (4)
- シリコンゴム若しくはウレタンゴムとトルマリン粉末と発泡剤を配合してなる組成物を加熱、発泡してなるシート状の発泡体と該発泡体の裏面側にアンモニア吸収剤を含有した可撓性シートとを併設してなるフェイスマスクにおいて、シート状の発泡体は表面と裏面とを連通する複数個の第一の通気孔を有し、前記可撓性シートはアンモニア吸収剤を含有し通気性のあることを特徴とするフェイスマスク。
- 請求項1に記載の特許請求の範囲において、人体の顔面部に取り付け可能となるフェイスマスク。
- 請求項1乃至2に記載の特許請求の範囲において、第一の通気孔は発泡体の連泡よりなることを特徴とするフェイスマスク。
- 請求項1乃至3に記載の特許請求の範囲において、前記シート状の発泡体はシリコンゴム若しくはウレタンゴム100重量部に、粒径0.03mm〜0.5mmのトルマリン粉末5〜10重量部、発泡剤2〜20重量部及び架橋剤と着色顔料を配合してなることを特徴とするフェイスマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003289624A JP2005058303A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | フェイスマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003289624A JP2005058303A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | フェイスマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005058303A true JP2005058303A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34367883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003289624A Pending JP2005058303A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | フェイスマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005058303A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007009330A1 (fr) * | 2005-07-22 | 2007-01-25 | Sar Holdings International Limited | Composition de caoutchouc de silicone à ions négatifs, procédé de fabrication idoine, et produit dérivé |
CN110358119A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-10-22 | 安徽润生塑胶新材料有限公司 | 负离子运动地垫 |
-
2003
- 2003-08-08 JP JP2003289624A patent/JP2005058303A/ja active Pending
Cited By (2)
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WO2007009330A1 (fr) * | 2005-07-22 | 2007-01-25 | Sar Holdings International Limited | Composition de caoutchouc de silicone à ions négatifs, procédé de fabrication idoine, et produit dérivé |
CN110358119A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-10-22 | 安徽润生塑胶新材料有限公司 | 负离子运动地垫 |
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