JP2005056416A - プログラム実行装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 Javaプログラムが本来行うべき機能の一部を組み込みプログラムで実現してJavaプログラムの起動処理中に実行することにより見かけ上の起動時間を短縮し、さらに、Javaプログラムの起動が完了した時点でJavaプログラムがそれまでの組み込みプログラムの動作状況を矛盾無く引き継いで動作するための組み込みプログラムとJavaプログラムの連絡手段を提供する。
【選択図】 図12
Description
本発明に係るケーブルテレビシステムの実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、ケーブルシステムを構成する装置の関係を表したブロック図であり、ヘッドエンド101及び3個の端末装置A111、端末装置B112、端末装置C113で構成される。本実施の形態では、1つのヘッドエンドに対して3つの端末装置が結合されているが、任意の数の端末装置をヘッドエンドに結合しても、本発明は実施可能である。
601は、薄型テレビの筐体であり、POD504を除く、端末装置500の構成要素をすべてを内蔵している。
603は複数のボタンで構成されるフロントパネル部であり、図5の入力部513に相当する。
図5を参照して、QAM復調部501は、CPU514から指定された周波数を含むチューニング情報で、ヘッドエンド101でQAM変調され送信されてきた信号を復調し、POD504に引き渡す。
POD504は、図6のように端末装置本体500から着脱可能な形態をしている。端末本体500とPOD504の接続インターフェースは、OpenCable(TM) HOST−POD Interface Specification(OC−SP−HOSTPOD−IF−I12−030210)及び、この仕様書から参照されている仕様書で定義されている。ここでは、詳細は省略し、本発明に関する部分のみを解説する。
第1記憶部704は、具体的にはRAM等の一次記憶メモリーで構成され、CPU706が処理を行う際、一時的にデータを保存するために使用される。
初期化サブプログラム802は、電源投入時にメインプログラム801によって起動され、端末装置500との情報交換等を行い、初期化処理を行う。初期化処理の詳細は、OpenCable(TM) HOST−POD Interface Specification(OC−SP−HOSTPOD−IF−I12−030210)及び、この仕様書から参照されている仕様書で定義されている。また、仕様書に定義されていない初期化処理も行う。ここでは、その一部を紹介する。電源が投入されると、初期化サブプログラム802は、第2記憶部705が記憶する第1の周波数を端末装置500のCPU514を通して、QPSK復調部502に通知する。QPSK復調部502は、与えられた第1の周波数でチューニングを行い、信号を第2デスクランブラ部702に送る。また、初期化サブプログラム802は、第2記憶部705が記憶する第1の鍵等の復号情報を第2デスクランブラ部702に与える。その結果、第2デスクランブラ部702は、デスクランブルを行い、初期化サブプログラム802を実行するCPU706に引き渡す。よって、初期化サブプログラム802は情報を受け取ることができる。本実施の形態では、初期化サブプログラム802はネットワークサブプログラム803を通して情報を受け取ることとする。詳細は後述する。
ビデオデコーダ508は、TSデコーダ505から与えられたMPEG2トランスポートストリームのパケットに埋め込まれたビデオデータを連結し、デジタル−アナログ変換を行いディスプレイ509に出力する。
プログラム1200は、複数のサブプログラムで構成され、具体的にはOS1201、EPG1202、JavaVM1203、サービスマネージャ1204、Javaライブラリ1205で構成される。
サービスマネージャ1204は、最初にJavaライブラリ1205の中にあるTuner1205cに、チャンネルの識別子を引き渡し、チューニングを依頼する。Tuner1205cは、2次記憶部510が記憶するチャンネル情報を参照し、チューニング情報を獲得する。今、サービスマネージャ1204がチャンネルの識別子「2」をTuner1205cに引き渡すと、Tuner1205cは、図14の行1412を参照して、対応するチューニング情報「156MHz,」を獲得する。Tuner1205cは、OS1201のライブラリ1201bのチューナ1201b1を通して、QAM復調部501にチューニング情報を引き渡す。QAM復調部501は与えられたチューニング情報に従ってヘッドエンド101から送信されてきた信号を復調し、POD504に引き渡す。
まず、最初にJMF1205aは、再生すべき映像と音声を特定するためのパケットIDをPAT、PMTから取得する。PATやPMTはMPEG2規格で規定されている、MPEG2トランスポートストリーム内の番組構成を表現するテーブルであり、MPEG2トランスポートストリームに含まれるパケットのペイロードに埋め込まれて、音声や映像と共に送信されるものである。詳細は規格書を参照されたい。ここでは、概略のみ説明する。PATは、Program Association Tableの略で、パケットID「0」のパケットに格納され送信されている。JMF1205aは、PATを取得するため、OS1201のライブラリ1201bを通して、TSデコーダ505にパケットID「0」とCPU514を指定する。TSデコーダ505がパケットID「0」でフィルタリングを行い、CPU514に引き渡すことでJMF1205aは、PATのパケットを収集する。図16は、収集したPATの情報の一例を模式的に表した表である。列1601は、プログラムナンバーである。列1602は、パケットIDである。列1602のパケットIDはPMTを取得するために用いられる。行1611〜1613は、チャンネルのプログラムナンバーと対応するパケットIDの組である。ここでは、3つのチャンネルが定義されている。行1611はプログラムナンバー「101」とパケットID「501」の組が定義されている。今、JMF1205aに与えられたチャンネルの識別子が「2」とすると、JMF1205aは、図14の行1412を参照して、対応するプログラムナンバー「102」を獲得し、次に、図16のPATの行1612を参照し、プログラムナンバー「102」に対応するパケットID「502」を獲得する。PMTは、Program Map Tableの略で、PATで規定されたパケットIDのパケットに格納され送信されている。JMF1205aは、PMTを取得するため、OS1201のライブラリ1201bを通して、TSデコーダ505にパケットIDとCPU514を指定する。ここで、指定するパケットIDは「502」とする。TSデコーダ505がパケットID「502」でフィルタリングを行い、CPU514に引き渡すことでJMF1205aは、PMTのパケットを収集する。図17は、収集したPMTの情報の一例を模式的に表した表である。列1701は、ストリーム種別であり。列1702は、パケットIDである。列1702で指定されるパケットIDのパケットには、ストリーム種別で指定された情報がペイロードに格納され送信されている。列1703は補足情報である。行1711〜1714はエレメンタリ−ストリームと呼ばれる、パケットIDと送信している情報の種別の組である。行1711は、ストリーム種別「音声」とパケットID「5011」の組であり、パケットID「5011」のペイロードには音声が格納されていることを表す。JMF1205aは、PMTから再生する映像と音声のパケットIDを獲得する。図17を参照して、JMF1205aは、行1711から音声のパケットID「5011」を、行1712から映像のパケットID「5012」を獲得する。
AM1205bは、OS1201のライブラリ1201bを通してTSデコーダ505にDSMCC方式でデータが埋めこめられたパケットのパケットIDと出力先としてCPU514を指定する。ここでは、パケットID「5014」を与える。TSデコーダ505、与えられたパケットIDでフィルタリングを行い、CPU514に引き渡す。この結果、AM1205bは、必要なパケットを収集することができる。AM1205bは、収集したパケットから、DSMCC方式に従ってファイルシステムを復元し、1次記憶部511に保存する。MPEG2トランスポートストリーム中のパケットからファイルシステム等のデータを取り出し1次記憶部511等の記憶手段に保存すことを以降、ダウンロードと呼ぶ。
サービスマネージャ1204は、他のチャンネルの識別子を受け取ると、Javaライブラリ1205に含まれる各ライブラリを通して再生している映像・音声及びJavaプログラムの実行を、同じくJavaライブラリ1205に含まれる各ライブラリを通して停止し、新たに受け取ったチャンネルの識別子に基づいて、映像・音声の再生及びJavaプログラムの実行を行う。
サービスマネージャ1204は、起動時に、PODの初期化処理の終了を待って、Javaライブラリ1205に含まれるPOD Lib1205eを通してヘッドエンド101と双方向通信を行う。この双方向通信は、POD Lib1205eはOS1201のライブラリ1201b及び、POD504を介して、QPSK復調部502、QPSK変調部503を使用して実現される。
端末装置500に電源が投入後、OS1201が、サービスマネージャ1204をJavaVM1203に指定し、JavaVM1203がサービスマネージャ1204を起動した後、サービスマネージャ1204は、最初に2次記憶部510に保存されたXAIT情報を参照する。ここで各Javaプログラムの制御情報を参照し「autoselect」のプログラムをJavaVM1203に引き渡し、起動する。図21を参照して、行2011で定義されるJavaプログラム「ZapperXlet」が起動される。
再生Lib1205fは、2次記憶部510が記憶している、現在再生しているチャンネルの識別子をJavaプログラムに渡すためのJava言語のクラスおよびメソッドを(以下Java APIと記述)提供する。このJava APIを利用することで、Javaプログラムは、現在再生中のチャンネルを知ることができる。
再生部1202bは、ライブラリ1201bに直接アクセス可能であり、これによりJavaライブラリ1205を構成するTuner1205c、CA1205d及びJMF1205cと同様の機能を備える。まず、起動と同時に、2次記憶部510が記憶するチャンネルの識別子を読み出す。このチャンネルの識別子は、前回の電源オフ前に最後に再生されていたチャンネルの識別子である。あるいは、2次記憶部510は、電源投入時に再生すべき特定のチャンネルの識別子を記憶し、再生部1202bは、それを読み込むこととしても良い。
入力サブプログラム2304は、Javaライブラリ1205のAWT1205hを通して、入力部513からのユーザーが入力したキーの通知を受け取る。具体的には、キーの識別子を受け取る。受け取ったキーの識別子に対応するチャンネル識別子をチャンネル再生サブプログラム2303に引き渡す。ここで、キーの識別子とチャンネルの識別子の対応により本発明の実施が限定されることはない。入力部513が「0」から「9」の数字キーを備え、ユーザーがチャンネル識別子に相当する数字を入力することとしてもよいし、再生部1202bの様に上カーソルボタン1101、下カーソルボタン1102の押下によって、チャンネルを変更しても良い。
図25を参照して、再生部1202bは起動すると、内部の変数「サービスマネージャ起動フラグ」に「false」をセットする(ステップS2501)。次に、チャンネル記憶サブプログラムを通して、2次記憶部510から、チャンネル識別子を取り出す(ステップS2502)。変数「サービスマネージャ起動フラグ」の値を参照し(ステップS2503)、「false」なら、再生部1202bは自身で取得したチャンネル識別子のチャンネルの映像・音声の再生を行う(ステップS2504)。「true」なら、取得したチャンネル識別子をサービスマネージャ1204に引渡し、チャンネルの再生を依頼する(ステップS2505)。
図26を参照して、Javaプログラム「ZapperXlet」は、再生Lib1205fからチャンネルの再生状態を取得する(ステップS2601)。再生中でない場合(ステップS2602)、チャンネル記憶サブプログラム2301を通して、2次記憶部510が記憶するチャンネル識別子を取得する(ステップS2603)。チャンネル識別子が取得できない場合(ステップS2604)、予め決められた既定の値をチャンネル識別子とする(ステップS2605)。そして、チャンネル識別子をサービスマネージャに引渡しチャンネルの再生を依頼する(ステップS2606)。
(実施の形態2)
本実施の形態は、第1の実施の形態と比較して、Javaプログラム「ZapperXlet」の動作が異なる。
また、本実施の形態において、同じチャンネルにも関わらず、Javaプログラム「ZapperXlet」がステップS2606でサービスマネージャ1204を呼び出すため、一旦、映像・音声の再生を停止し、再び同じ映像・音声を再生することになる。これは映像・音声が一旦途切れることを意味する。これを防ぐため、サービスマネージャ1204は、再生Lib1205fを参照し、再生中のチャンネル識別子と、Javaプログラムから受け取ったチャンネル識別子が等しいとき、映像・音声の再生のやり直しを行わないこととしてもよい。これにより映像音声の途切れをなくすことが出来る。あるいは、サービスマネージャ1204ではなく、JMF1205aが、再生Lib1205fを参照し、再生中のチャンネル識別子と、サービスマネージャ1204から受け取ったチャンネル識別子が等しいとき、映像・音声の再生のやり直しを行わないこととしても同じ効果が得られる。つまり、サービスマネージャ1204がチャンネル識別子を受け取った際、映像・音声の再生を行うために必要なサブプログラムで、再生Lib1205fを参照し、再生中のチャンネル識別子と、サービスマネージャ1204が受け取ったチャンネル識別子が等しいとき、映像・音声の再生のやり直しを行わないこととしても同じ効果が得られる。
(実施の形態3)
実施の形態1においては、サービスマネージャ1204がチャンネル識別子を受け取れる状態になるまでの処理と、受け取れる状態になったあとの処理の分岐を再生部1202bが行っていた。
図28は、本実施の形態におけるCPU514が実行するプログラム2800の構成図である。
EPG2802は、ユーザーに番組一覧を表示及び、ユーザーからの入力を受け付ける番組表示部1202aと、チャンネル選局を行う再生部2802bで構成される。再生部2802bは、チャンネルを再生する際、チャンネル識別子受付部2806にチャンネル識別子を引き渡し、チャンネルの再生を依頼する。再生部2802bではサービスマネージャ2804の状態を考慮した動作は行わないし、自身でPAT、PMTを更新し映像・音声を再生することはしない。
サービスマネージャ2804がチャンネル識別子を受け取れない状態の間は、チャンネル識別子受付部2806は、Tuner1205c、CA1205d及びJMF1205cと同様の機能を備える。
図29を参照して、チャンネル識別子受付部2806は起動すると、内部の変数「サービスマネージャ起動フラグ」に「false」をセットする(ステップS2901)。チャンネル識別子受付部2806は、チャンネル識別子を受け取ると(ステップS2902)、変数「サービスマネージャ起動フラグ」の値を参照する(ステップS2903)。「false」なら、チャンネル識別子受付部2806は自身で取得したチャンネル識別子のチャンネルの映像・音声の再生を行い(ステップS2904)、受け付けたチャンネル識別子を2次記憶部510に記憶する(ステップS2905)。「true」なら、受け付けたチャンネル識別子をサービスマネージャ2804に引渡し、チャンネルの再生を依頼する(ステップS2906)。
ROM512が保存する内容を2次記憶部510が保存することで、ROM512を削除することが実施可能である。また、2次記憶部510は、複数のサブ2次記憶部で構成し、個々のサブ2次記憶部が異なる情報を保存しても実施可能である。例えば、1つのサブ2次記憶部はチューニング情報のみを保存し、別のサブ2次記憶部は、OS1201のライブラリ1201bを保存し、更に別のサブ2次記憶部は、ダウンロードしたJavaプログラムを保存するなど、詳細に分割することが可能である。
また、衛星や地上波による配信でも実施可能である。この場合、QAM復調部501は適切な復調部に置き換えられ、TSデコーダに直結する構成が一般的である。この場合、QPSK復調部502、QPSK変調部503、POD504、は不要となる。ヘッドエンドへの通信の系は、モデムなどを構成要素を追加することで実現できる。
1201 OS
1201a カーネル
1201b ライブラリ
1202 EPG
1202a 再生部
1202b 番組表示部
1203 JavaVM
1204 サービスマネージャ
1205 Javaライブラリ
1205a JMF
1205b AM
1205c Tuner
1205d CA
1205e POD Lib
1205f 再生Lib
1205g IO
1205h AWT
Claims (15)
- Javaプログラムを実行するJavaVMと、
前記Javaプログラムの一部の機能である部分機能を備える組み込みプログラムを有するプログラム実行装置において、
前記組み込みプログラムと前記JavaVMを実行する実行手段と、
前記組み込みプログラムが動作したことにより引き起こされた情報を前記Javaプログラムに提供する情報提供手段を備える
ことを特徴とするプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記情報提供手段は、前記Javaプログラムが前記情報提供手段を使用するまでに、前記組み込みプログラムが動作したことにより引き起こされた情報を前記Javaプログラムに提供する
ことを特徴とする請求項1記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記情報提供手段は、前記Javaプログラムが起動する前までに、前記組み込みプログラムが動作したことにより引き起こされた情報を前記Javaプログラムに提供する
ことを特徴とする請求項1記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記情報提供手段は、前記組み込みプログラムが停止する前までに、前記組み込みプログラムが動作したことにより引き起こされた情報を前記Javaプログラムに提供する
ことを特徴とする請求項1記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記Javaプログラムが前記組み込みプログラムの停止を指示するための組み込みプログラム停止指示手段を備える
ことを特徴とする請求項1記載のプログラム実行装置。 - Javaプログラムを実行するJavaVMと、
入力を受け付ける入力手段と、
放送を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した放送に含まれるチャンネルを再生するチャンネル再生手段と、
前記入力手段からの指示に基づき、再生すべきチャンネルを前記チャンネル再生手段に指示する再生プログラムと、
前記再生プログラムと前記JavaVMを実行する実行手段と、
前記再生プログラムが最後に指示したチャンネルを前記Javaプログラムに提供する情報提供手段とを備える
ことを特徴とするプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記Javaプログラムを記憶する第1記憶手段と、
前記再生プログラムを記憶する第2記憶手段と備える
ことを特徴とする請求項6記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記チャンネル再生手段は、チャンネルに含まれる映像と音声を再生する
ことを特徴とする請求項6記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
チャンネルに含まれる映像と音声とJavaプログラムを再生するサービス再生手段を備える
ことを特徴とする請求項6記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記サービス再生手段は、その一部又は全部をJavaVMによって実行され、前記Javaプログラムから再生すべきサービスを受け付ける
ことを特徴とする請求項9記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記サービス再生手段は、前記再生プログラムから再生すべきサービスを受け付け、
前記再生プログラムは、前記サービス再生手段が再生すべきサービスを受け付けない時は、前記チャンネル再生手段を用いてチャンネルを再生し、
前記サービス再生手段が再生すべきサービスを受け付ける時は、前記サービス再生手段を用いてチャンネルを再生する
ことを特徴とする請求項10記載のプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記サービス再生手段が再生すべきサービスの受け付けを開始したことを通知するサービス受付開始通知手段を備える
ことを特徴とする請求項9記載のプログラム実行装置。 - Javaプログラムを実行するJavaVMと、
入力を受け付ける入力手段と、
放送を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した放送に含まれるチャンネルの映像・音声を再生するチャンネル再生手段と、
前記受信手段が受信した放送に含まれるチャンネルの映像・音声及びデータを再生するサービス再生手段と、
再生すべきチャンネルの識別子を受け付け、前記サービス再生手段がチャンネルの再生が可能なとき前記サービス再生手段を用いてチャンネルを再生し、
前記サービス再生手段がチャンネルの再生が不可能なとき前記チャンネル再生手段を用いてチャンネルを再生するチャンネル識別子受付手段と、
前記入力手段からの指示に基づき、再生すべきチャンネルの識別子を前記チャンネル識別子受付手段に指示する再生プログラムと、
前記再生プログラムと前記JavaVMを実行する実行手段と、
前記再生プログラムが最後にチャンネル識別子受付手段に指示したチャンネルを前記Javaプログラムに提供する情報提供手段とを備える
ことを特徴とするプログラム実行装置。 - 前記プログラム実行装置は更に、
前記チャンネル識別子受付手段が受け付けたチャンネルの識別子を記憶するチャンネル識別子記憶手段を備え、
前記チャンネル識別子受付手段は、前記サービス再生手段がチャンネルの再生が可能になった時に、前記チャンネル識別子記憶手段に記憶したチャンネルの識別子を前記サービス再生手段に与え、チャンネルの再生を行う
ことを特徴とする請求項13記載のプログラム実行装置。 - コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
Javaプログラムを実行するJavaVMと、
前記Javaプログラムの一部の機能である部分機能を備える組み込みプログラムと、
前記組み込みプログラムと前記JavaVMを実行する実行手段と、
前記組み込みプログラムが動作したことにより引き起こされた情報を前記Javaプログラムに提供する情報提供手段の各機能を発揮するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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