JP2005052598A - 複合皮膚感覚測定計器。 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来、知覚検査を簡易的方法で行う場合、使用する測定用具自体が精密性に乏しく主観的評価になり極めて曖昧かつ煩雑であった。そこで本発明では形状をペン型とし、複数の検査機能を併合して有し、さらに測定値を数字で表示させ客観的に評価する方法を可能とし、且携帯に便利で簡易性を高めた複合知覚測定計器を開発提供する。
【解決手段】温冷覚測定機能、痛覚測定機能、触覚測定機能、及び振動覚測定機能の内2つ以上又は4つ全部の測定に対応する、例えば温冷覚測定ではペルチェ素子の特性を利用し加温又は冷却温度での皮膚接触刺激による温冷覚の有無を評価、痛覚測定ではパルス信号発生で皮膚を刺激し、触覚測定では風の動きを知覚する、振動覚測定では振動発生モーターで発生する振動値計測による評価を行い、被検者の反応を出力表示窓に出る液晶数字で客観的に評価できる手段を採用した複合知覚測定計器とする。

Description

発明の詳細な説明
本発明は知覚障害の程度を調べる測定計器であって、温冷覚、痛覚、触覚、振動覚、等の4つの知覚検査機能を一つの機器に複合的に二つ以上併合して有し、簡易・簡便性を高めて計測値を数字で表示し、且正確で客観的評価ができる複合皮膚感覚測定計器に関する。
従来からの知覚検査には、検査する知覚の種類に応じて数種類の測定用具を準備しなければならず煩雑で時間もかかっていた。例えば簡易的検査手段として採用される用具及び方法として、試験管に温水や冷水を入れて温冷覚、針刺激による痛覚、そして音叉での振動覚や綿花を使い皮膚触覚の反応を計測する等の検査方法が用いられているが、いずれも主観的なものであり極めて評価が曖昧で不正確である。
又、個々の主観的判断に頼ることなく正確に客観的に測定しようとすると、各知覚検査に応じた測定機器の機種を購入しなければならず、これらの各測定機器は高価な為実際に採用するには不可能に近く、それに大型で携帯移動には不向きであり簡易・簡便性に欠けるものである。
それに従来の検査方法では、検査を受ける被検者側の負担も大きいものがあった。何故なら段階的に刺激度を増幅する機能が全く採用されていない為、いきなり針を刺されたり、温水試験管或いは冷水試験管などの急激な皮膚接触による驚きなど、精神的にも緊張感を高め場合によっては苦痛に近い状態に置かれることもしばしばあり、又非常に時間が掛かっていた。
参考文献として温冷覚測定器に関するものでは「ペルチェ素子を用いた温冷覚測定器」特開平8−243106があり、他に計数的に計測するもので「押圧安定型測定子を使用した血行測定器」特開平9−253066等が公知されているが、本発明が目的とする簡便性を図るための検査測定機能を2つ以上併合して構成する複合皮膚感覚測定計器とは異なるものである。
知覚検査を簡易的方法で行う場合、使用する測定用具自体が精密性に乏しく評価値はいずれも主観的なものである。又、正確な評価値を求める場合などは大型で高価な測定機器の導入を強いられるなど多くの問題点を残している。そこで本発明では一つの機器で二つ以上の知覚検査機能を併合して有し、さらに携帯が容易で且簡易ながらも客観的に正確な評価が出来る検査測定器の完成を目的として、臨床現場でのニーズに充分受け入れられる複合皮膚感覚測定計器を開発提供する。
上記課題を解決するために本発明は、温冷覚測定機能、痛覚測定機能、触覚測定機能、及び振動覚測定機能を有するこれら4つの検査測定機能の内、2つ以上又は4つ全部の測定機能を一つの計器に併合して有し、皮膚接触或いは皮膚感触による被検者の反応を数字で客観的に評価できるのを特徴とする複合皮膚感覚測定計器とするものである。
形状を携帯用ペン型として係止用のクリップを具備し、駆動する為のON/OFFスイッチと選択機能スイッチや制御スイッチ及び出力表示窓等を設け、駆動源として乾電池を使用する構造とする複合皮膚感覚測定計器とするものである。
本発明での温冷覚測定ではペルチェ素子を採用し、該ペルチェ素子の特性による加温及び冷却作用を使い分け、温冷強弱をコントロールする温度センサーを組み込んだ制御装置を備え皮膚接触刺激による温冷覚の有無を計測し、計測値は数字で表示する。
そして痛覚測定では先端部の皮膚接触部にパルス発生端子を設け、電子信号正パルスの尖頭出力で得る痛感刺激を測定対象部分の皮膚に与えながら強弱をコントロールする制御装置を備え、又、本体先端部を対象皮膚に押圧することで圧センサーを組み込んだ制御装置を機能させ押圧覚の測定をも可能として、且計測値を数字で表示する。
触覚測定ではファンで発生する風エネルギーを皮膚表面に段階的に掃射して触覚測定を行い、計測値を数字で表示する。
振動覚測定では振動発生モーターによる振動を機器本体自身が振動運動を発する状態、或いは皮膚接触部に振動子を設け部分的振動を発生させ、皮膚感触の反応計測は段階的に除々に皮膚を刺激するなど、いろいろと使い分けて振動覚の評価測定を可能とし計測値を数字で表示する。
従来、知覚検査で使ってきた用具,例えば針、試験管、音叉、筆や綿花、などは不要となり煩雑性を解消し、1つの検査機器で温冷覚、痛覚、触覚、振動覚、などの総合的検査が可能な為短時間で簡便に検査ができ診療時間の短縮は勿論のことであるが、曖昧な主観的評価で判断していたものが、評価値を数字で表示することでより明確に客観的評価ができるようになった。また皮膚接触を軽いタッチで行うため押圧力による痛覚の誤評価をすることなく、段階的にコントロールしながらの刺激増は被検者の負担軽減にもつながり、大型で高額な測定器に近い評価を客観的に簡易に行う事ができ、その結果診療精度の向上と知覚検査の進歩性に大いに貢献するものである。
駆動源に乾電池を使いペンタイプの小型化を図り、重量を最小限に軽量として医師や理学療法士が常にポケットに差して携帯することで、知覚検査に関しては何時でも何処でも即座に検査体制が保持できる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本実施例は知覚障害の程度を調べる測定計器であって、温冷覚測定機能、痛覚測定機能、触覚測定機能、及び振動覚測定機能を有するこれら4つの検査測定機能の全部を複合併用して有する複合皮膚感覚測定計器に関するものであり、図1は本発明の構成図であり、図2は本発明の構成をスケルトンダイヤグラムで示す。
複合皮膚感覚測定計器11は、外見形状をペン型として一方の先端部を皮膚接触面12a、12bとして設け、出力表示窓13、選択機能スイッチ14、及び皮膚接触部切替えツマミ15、そして他方のペン型頭部には押圧式制御スイッチ及び駆動スイッチ16を設け、さらにポケット差し用のクリップ17を具備する構造とする。
複合知覚測定計器11内部に温冷覚測定を機能させるためのペルチェ素子18、及び温度センサー等を組み込む制御装置19a、痛覚測定を機能させるためのパルス発生端子20a、20b、と押圧感による痛覚測定の為の圧センサーを組み込む制御装置19b、触覚測定を機能させるためのファン21、モーター22b及び制御装置19c、振動覚測定を機能させるための振動発生用モーター22a及び制御装置19dを配備し、各機能制御装置を収納する制御装置収納室23、直流電源室24を設けて構成する。
本発明の各測定機能は選択機能スイッチ14で使用機能を選択後、制御スイッチ及び駆動スイッチ16を右方向へ回し直流電源をONにして使用するものであるが、各機能が独立していても、出力表示窓13、制御スイッチ及び駆動スイッチ16や電源とする電池25等は共有して全機能に連動する。又電源とする電池25は市販の電池を使用し電池交換口26の開閉で簡単に電池交換を可能とし、充電用電池の使用もできる。
第1の機能とする図1で示す温冷覚測定機能は、本発明で採用するペルチェ素子18の一例を示すものであり、すでに公知の通り該ペルチェ素子18の一端を電極27aとして直流電源プラス極に接続し、他方の一端を電極27bとして直流電源マイナス極に接続し直流電圧を通電駆動すればペルチェ素子18の一端が高温となり、又該ペルチェ素子18のプラス極とマイナス極の接続を逆に接続変換すれば冷温となる。しかるに本発明においてもペルチェ素子18の特性を利用することで温覚,冷覚の測定を行うものとして公知の方法を採用するものであり本発明での構造及び技術的説明を省略する。
ペルチェ素子18の温度調整は予め制御装置19aに組み込まれた温度センサーにより安全設定温度+20℃〜−0℃位の領域内として、過激な温度の上昇や皮膚障害となる冷却温度を防御している。
制御スイッチ及び駆動スイッチ16はスイッチ頭部に親指を当てて押し込みながら電流の増幅を加減するもので、深く押し込むと電圧は大となりペルチェ素子18の温度が変化する。被検者の反応を伺いながら評価し押し込みを停止した状態で出力表示窓13に出る数字を読み取るものであり、放すと数字は0位置に戻る。なお、数値表示ランクを5〜10段階位で設定してより客観的評価ができるようにする。尚、制御スイッチ及び駆動スイッチ16は痛覚測定、触覚測定、振動覚測定等にも同じ使い方で行うものとする。
第2の機能とする本実施例で示す痛覚測定機能は、従来痛覚測定に使う針等に変わる痛覚測定の検査方法に関するものである。
図1で示す本発明の痛覚測定機能は電気刺激導子28a、28b基体の皮膚接触面12cの先端部分に設けるパルス発生端子20a、20b、より発生する電子信号正パルスの尖頭出力で得る痛感刺激を対象部分の皮膚に与えながら制御スイッチ16でコントロールして評価するものである。
尚、電気刺激導子28a、28b基体の皮膚接触面12aの構造的位置はペルチェ素子18の皮膚接触面12bを本体内部に1〜2mm入り込んで設け、皮膚接触部切替ツマミ15で電気刺激導子28a、28b基体の皮膚接触面12aと入れ替わる状態でペルチェ素子18の皮膚接触面12bが1〜2mm外部へ突出し測定対象皮膚部に接触を可能とする構造としている。
パルス発生端子20a、20b、より出力する電子信号正パルスの尖頭出力で得る痛感刺激の強弱度は予め制御装置19bに組み込まれた数値表示ランクの安全設定範囲内で行い、被検者に激痛を与える事はない。
又、痛覚測定において押圧による知覚評価を行う場合、パルス発生装置機能だけをOFF状態で対象皮膚部に接触押圧して予め制御装置19bに組み込まれた圧センサーで出力表示窓13に出る数字を読み取り評価することもできる。
即ち本発明の痛覚測定機能は、パルス発生による痛感刺激を対象皮膚部に軽く押し当てて痛覚測定を行う為、押圧力から受ける痛感の判断を誤評価することなく、又、測定方法を使い分けて押圧力による触覚痛覚も含めた測定を行う事ができ、さらに出力表示窓13に出る数字で客観的に痛覚測定評価する事を可能とした複合皮膚感覚測定計器11である。
第3の機能とする本発明の図1で示す触覚測定機能は、ファン21の回転で発生する風動エネルギーを皮膚表面に掃射して触覚測定を行うものである。従来、筆を拭触させての触覚測定が行われているが、いずれも主観的評価に依存するため非常に曖昧であった。本発明では柔らかい風力から高圧の風力まで段階的に調整を可能として、皮膚接触面12a、12bとする先端吹出し口29より皮膚表面に掃射して被検者の反応を評価するものであるが、出力表示窓13に段階的に出る数字を読み取り評価することができるため、触覚測定においても検査機能の精密性を高めた複合皮膚感覚測定計器11とすることができた。
第4の機能とする本発明の図1で示す振動覚測定機能は、駆動スイッチONで振動発生モーター22aによる振動を複合知覚測定計器11の本体自体が振動運動を発するもので、本体胴部とする側面を皮膚部分に近づけ添わす状態で従来の音叉測定に変る測定を可能としたり、手に握り込み反応を評価したり、又皮膚接触面12a、12b、の先端部を皮膚に接触させて振動覚を評価したり、他にもいろいろな測定方法が考察される。さらに振動運動の強弱も段階的に調整可能で本発明が特徴とする出力表示窓13に出る数字を読み取り評価することができる複合皮膚感覚測定計器11である。
主観的評価で皮膚感覚の程度を評価する事は、医師の気分やその日の感覚的ずれで大変曖昧であり前日との比較も曖昧になる。本発明の複合皮膚感覚測定計器は客観的に数字で評価できるため前日との比較対照も明白で、担当医が替わってもこれまでの経過が一目瞭然であり、このようにして正確性を高めることがやがて信頼感を生み、本発明の複合皮膚感覚測定計器に段階的に表示するランク付けが全国の基準となり得ることも予測される。全国の医師総数が約25万人で10%が使用すると約2万個の利用可能性が見込め、又医師以外の理学療法士や作業療法士も同様の検査も行うのでこの方面の需要も期待できる。
本発明の実施例1とする構成図である。 本発明の実施例1とする本発明の構成をスケルトンダイヤグラムで示す。
符号の説明
11 複合皮膚感覚測定計器
12a、12b 皮膚接触面
13 出力表示窓
14 選択機能スイッチ
15 皮膚接触部切替ツマミ
6 制御スイッチ及び駆動スイッチ
17 クリップ
18 ペルチェ素子
19a、19b、19c、19d 制御装置
20a、20b パルス発生端子
21 ファン
22a 振動発生モーター
22b ファン用モーター
23 制御装置収納室
24 電源室
25 電池
26 電池交換口
27a、27b ペルチェ電極
28a、28b 電気刺激導子
29 吹出し口

Claims (7)

  1. 知覚障害の程度を調べる測定計器であって、温冷覚測定機能、痛覚測定機能、触覚測定機能、及び振動覚測定機能の内これらの検査測定機能を一つの計器に複合的に2つ以上又は4つ全部を併合して有し、被検者の反応を出力表示窓の数字で客観的に評価ができるのを特徴とする複合皮膚感覚測定計器。
  2. 知覚障害の程度を調べる測定計器であって、形状を携帯用ペン型として係止用のクリップを具備し、駆動する為のON/OFFスイッチと各検査の選択機能スイッチや制御スイッチそれに出力表示窓等を設ける構造とした請求項1に記載の複合皮膚感覚測定計器。
  3. クリップを摘みとして軸回転させることで選択機能スイッチとし、制御スイッチと駆動スイッチの両方を併用するスイッチ群とするのを特徴とする複合皮膚感覚測定計器。
  4. 温冷覚測定機能において、本体先端部の皮膚接触部に温感刺激または冷感刺激を与えるためにペルチェ素子を採用し、該ペルチェ素子の特性による加温及び冷却作用を使い分け、温冷強弱をコントロールする制御装置を備え計測値を数字で表示するのを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の複合皮膚感覚測定計器。
  5. 痛覚測定機能において、本体先端部の皮膚接触部にパルス発生端子を設け、電子信号正パルスの尖頭出力で得る痛感刺激を測定対象部分の皮膚に与えながら強弱をコントロールする制御装置を備え、又、本体先端部を対象皮膚に押圧することで押圧覚の測定機能をも有し、計測値を数字で表示するのを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の複合皮膚感覚測定計器。
  6. 触覚測定機能において、ファンで発生する風エネルギーを皮膚表面に掃射して触覚測定を行い、計測値を数字で表示するのを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の複合皮膚感覚測定計器。
  7. 振動覚測定機能において、振動発生モーターによる振動を機器本体自身が振動運動を表現する状態、或いは皮膚接触部に振動子を設け部分的振動を発生させるなどいろいろと使い分けて振動覚の評価測定を可能とし、計測値を数字で表示するのを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の複合皮膚感覚測定計器。
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