JP2005052595A - 鍛錬用関節サポーター - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケガをしない筋肉を作る方法として、しなやかでやわらかい筋肉を作る事、又、リハビリ後の無理が出来ない状態での筋肉強化が課題。
【解決手段】 サポーター本体の側面に保型場所を設置し、やわらかく、しかしかなりの弾性を持ち、バネ性のある屈曲体をサポーター全体でその6ヶ所に挿入収納し、サポーターのサイドボーンのズレが起こらないようひも状生地で防ぎながら確実に屈曲させ、そのクッションと弾性により、やわらかい、ながら運動筋肉を作る。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
この発明は、サポーターの使用目的を多様化する過程で屈曲による筋肉の鍛錬用として、使用される為開発された装備に関するものである。
サポーターの役割は、その使用者にとっては本当に無くてはならないものであるが、今までの技術及び形状は鍛錬用としては余り効果があるものはほとんど無いと思われる。
それは何年来とサポーターの目的は保温、固定という概念にとらわれていたためで、筋肉を鍛錬しようとか、しなやかな筋肉、柔らかい筋肉を作ろうとする様には考えられていなかった。
したがってサポーターをただ単にどうしたら固定できるかを主とする考え方で作られており、社会の需要がその方向で思う所が常識となっていた(特例で言えば特許文献1)。
特開平9−192167
発明が解決しようとする課題
そこでこの発明は、サポーターによる今までの目的をガラッとイメージを変えて、サポーターによる筋肉の鍛錬が出来、それも重装備でなく、しかもきつい重量運動でもなく、ケガをしにくい条件であるしなやかで柔らかい筋肉を作り上げるための、屈曲運動による鍛錬用関節サポーターを提供するのが課題。
課題を解決するための手段
(請求項1、2記載の発明)
この発明の鍛錬用関節サポーターは、ひざに限らず、ひじ、腰、手首、足首、首等色々な箇所で使用出来るが、課題として上げた内容を解決する手段とし、サポーター本体の開口部が左、右になるように姿勢を設定された状態のサポーター本体を側面より見て、サポーター本体の左右に向き合う形で相対する袋状の保型体に、開口部を設け、又、左右に離れた開口部付き袋状保型体とは別場所の左、右の開口部付き袋体を直線で結ぶ線上の中間点あたりに生地状のものでサポーター本体と生地状保型体との間を固形物が左、右に通過出来るように、その保型体生地の上、下両端の一辺をサポーター本体に接合縫い付け向かい合って相対する開口部付き袋状保型体同様、サポーター本体にきっちりと接合縫い付ける。
(請求項3記載の発明)
サポーター本体の両先端部の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態の側面から見た状態でサポーター本体に固定設置された左、右に2ヶ所の袋状開口部付き保型体及び、サポーターの左右の保型体を互いに結ぶ線上の中間点辺りに設けられた生地状の保型体の中に挿入、収納するべく形成された屈曲による筋肉鍛錬用サイドボーンは、取り外し可、又、使用者が強度を自由に交換、選択出来るものとし、弾性の富んだ材質の金属バネや、強力な弾性を持つ化学製品、又は形状記憶合金等で形成され、その形状は左、右両先端が、円形屈曲状態、又は円くカットして加工形成されたものを使用し、又、その表面全体を樹脂やウレタン等で被膜された安全性の高いものを使用する。
(請求項4記載の発明)
サポーター本体の両先端部の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態の側面から見た状態で、左右が相対して向き合うように開口部を設けられた袋状保型体の左右両方共に上地のそれぞれの一辺に、ゴム質材又は、生地状化学物質、又は布地で作られたひも状生地の先端の一辺を接合縫い付け、もう一方の先端は、フリー状態とし、縫い付け部分の保型体箇所をひもで引っ張る事が可能な状態とし、下方に両サイドを引き下げられるようにするものである。
(請求項5記載の発明)
サポーター本体の両先端部の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態のサポーター本体を側面より見て、左右の袋状開口部付き保型体2ヶ所を結ぶ線状の中間点あたりに設けられた保型体の1部所に接合縫い付けられた、ひも状生地を上に引っ張り上げる状態にする事により、屈曲運動の折、ブレを防ぎ、サポーター側面視で左右に取り付けられた袋状差込み式保型体を下方に引っ張れるようにしており、それとは反して中間点は上に引っ張るという作用となり、全体の目的とするところのズレやぶれを防ぎ、その事により鍛錬効果を倍加する事となる。
(請求項6記載の発明)
屈曲及び復元する折の力を利用したこの鍛錬用関節サポーターに取り付けられる樹脂又はウレタン、又はゴム等で被膜加工された屈曲体の直線棒状の両サイド寄りの左、右別々に1ヶ所づつと、この屈曲体の中間点辺り1ヶ所と合計3ヶ所に金属又はプラスチック、又はゴム製のロール状リングを板状ベルト形様にして巻き付け、そのベルト状ロールリングの3ヶ所の望所にリング形状のものを固定設置し、その3ヶ所のリングにそれぞれひも状生地の一方の先端部を結び付け、サポーター本体の両先端サイドを下方に引っ張れるように、また、中間点辺りを上部へ引っ張り上げる事が出来るようにする事により、屈曲体の屈曲、及び反復運動をスムーズに効果的に行ってもらえる。
(請求項7記載の発明)
体のある一部の関節を覆い包むようにスルーさせ、かぶせられたサポーターにおいて、この発明は、サポーターの両先端の開口部が上下になるように姿勢をとった場合の円形筒形生地の筒形状部分の上の開口部と、下の開口部の中間辺りの中心点を軸として考えて、その両サイドにお互いが対称となるように、装備をするのを特徴とし、両サイドに装備設置されるものとし、弾性屈曲体のサイドボーンを片方サイドにはサポーター本体に取り付けられた3ヶ所から成る保型体に収納、挿入し、その保型体に固定設置されたリング形状留め具にひも状生地の一方の先端を結び、繋ぎ、もう片方サイドにもこれと同じ装備を取り付け、お互いサイドで、フリーとなっているひも状生地の一方の先端同士を、サイドボーンの両先端方向の部所の所、2ヶ所は裏側に引っ張り、中間点辺りの部所は表側に引っ張り上げ、お互いを結び付け、身に付けた折のズレ、ブレを防止し、左、右を裏側へ、中間点を表側と互いに反対方向に引き、結び、固定する事により、より強い屈曲性と、弾性を生じさせ、鍛錬として、最適な状態を作る事になる装備を特徴とする鍛錬用関節サポーターを提供する。
発明実施の形態
以下にこの発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
〔実施形態1〕
図1は実施例の一つとして膝用の鍛錬用関節サポーターに屈曲、復元を利用して膝を鍛錬する為にサポーター本体に屈曲体を取り付けた時の全体構成を表す装備を上部より正面視した立体図である。
(サイドボーンA、A’、Bについて)
サイドボーンは体の大小により、適度な長さに整えられた表面全体がウレタン他化学物質、又はゴム等で被膜され包皮されたステンレスバネ又は形状記憶合金、又はピアノ線、又は弾性の強い化学物質で構成され、その両端は危険防止のため、円形屈曲状に形成加工して形成、形作られている。
(差込み可能な開口部を設けた袋状保型体F、Cについて)
サイドボーンA、A’、Bを挿入できるように、サポーター本体Qの両先端部の開口部が左右となるように姿勢を設定された状態で側面より見て、又、円形筒形状サポーターの筒形状部分を平面とした場合の上から見て、左、右両サイドに2ヶ所、又、向こう側サイドにも同じものを2ヶ所設け、両サイドに左、右2ヶ所づつ計4ヶ所、側面視すると、左右2ヶ所がお互い相対するように開き口を設け、底面、又、縁取りCをサポーター本体Qにしっかりと接合縫い付け、サイドボーンA、A’、Bがスッポリと挿入し差し込まれてもぶれないように設置する。
(保型体E、Cについて)
このサポーター本体の両先端部の開口部が左右となるように姿勢を設定された状態で側面より見て、左、右保型体F、Cの左と右の中間あたりにサイドボーンA、A’、Bを生地状の保型体E、Cを設け、その生地の上部と、下部の一辺のみを、サポーター本体に縫い付け設置し、上部と、下部のみを縫い付けているので、中部は空間となり、その左右は開口部となり、左、右よりの固形物の通過を可能なように固定設置し、サイドボーンA、A’、Bをサポーターに挿入、取り付けた折に、その場所の屈曲体、サイドボーンのズレを防ぎ、又、サイドボーンの両端が屈曲する折に弾力性がスムーズに増す役目をする。
〔実施の形態II〕
図2は実施例の二番目として膝用サポーターに屈曲性サイドボーンを挿入、取り付けたときのサポーター本体の両先端の開口部を左、右に近い状態の姿勢に設定しておかれた状態をした側面図である。
(屈曲体のサイドボーン、A、A’、Bに巻き付けられたロールリング2と、それを繋ぐひも状生地について)
適度の長さに整えられた樹脂などで被膜されたサイドボーンA、A’、B本体の両先端に近い望所を、金属、又はゴム、又は、化学物質等で作られた少し幅を持たせた板状でベルト様のロールリング2をクルッと巻きつけ設置し、その2ヶ所を線上で互いに結んだ中間部辺りにも同ロールリング2をまきつけ設置し、その3ヶ所のロールリング2の表面の望部所に留め具用の半円リング3を設置し、3ヶ所のその留め具3にひも状生地の一方の先端部を結び付け、繋ぎ、もう一方の先端はフリー状態にしておき、この図2のこちらの面はこの様な装備をし、この図2の向こう側の面にも、こちらの面と対称に成るように装備を取り付け、向こう側からフリー状態で伸びて来たひも状生地1を、この図2の状態でサポーターの左、右の3に結ばれたもう一方の先端のフリー状態のもの同士を結び繋ぎ合わせるのだが、この図2の左、右の3に結ばれたひも状生地1の2ヶ所は、このひざの裏の方へ向かって引っ張りゆるみなく結び繋ぎ、中間点の3に結ばれたひも状生地1は、ひざの皿の方向、即ち、上に引っ張るようにして向こう側から伸びてきているひも状生地1とをしっかりと結び繋ぐ事により、サポーター本体の両先端の開口部分の方向の部所は、下に引っ張り、中間部の留め具3の部所は上に引き上げ、この反対作用により弾性屈曲が有効な効果を筋肉に与えてくれる。
(保型体E、Cに接合縫い付けられた繋ぎ留め具3、及び、それと繋ぐ、ひも状生地1、の構成について)
保型体E、Cの適当な所望部所にリング形状の留め具3、を設置し、設け、ひも状生地1、の一方の先端をリングに結び付け、繋ぎ、ひもを上に引っ張り上げ、もう一方サイドのリング留め具付き保型体に結び付けられた、ひも状生地1の先端とをサポーター本体の筒状生地の中間点辺りでしっかりとゆとりなくお互いを結び合わせ、屈曲体A、A’、Bの効率よい屈曲角度を守り、ぶれを防ぎ、全体を安定させ、今まで鍛錬として使用できにくかったサポーターをより効果がわかりやすい様な鍛錬に向くように手助け出来るようにした。
(保型体F、Cに取り付けられたひも状生地1、を両サイドで繋ぎ合わせる為のリング留め具との施用について)
サポーター本体の両先端部の開口部が左右となるように姿勢を設定された状態の左右に取り付け設置された開口部付き保形体F、Cの一部生地の所望場所に設けられたリング留め具にひも状生地の一方の先端を結び繋ぎ固定し、もう一方の先端をフリー状態とした上で、向こう側のもう一方サイドから伸びて来たひも状生地1、の先端とをゆとりなく、下方に引っ張り結び合わせ固定する事により屈曲体A、A’、Bの両サイドは下方に、中間点は上方に引っ張った状態におく。
全体の構成について
この発明は、サポーターを身に付けた状態で両サイド対称にして効果が発揮されるものであり、必ず、図1で示したように、両側面視出来る状態で同じ形状が両側面にある、という事が前提となる。
発明の効果
この発明は以下のような効果を発揮する。
この発明の鍛錬用サポーターは、まずきつい負担をかけずに鍛錬が出来、そこで出てくるのが、ながら運動というしなやかな、やわらかい筋肉、即ち、ケガをしにくく、この屈曲の折の反動によるクッションがダイナミックに体をほぐしながら鍛えてくれるという何とも体に優しい動きのリズムに合った理想的なものと思われ、ケガの後、退院をし、あまりきつい運動も出来ないが、徐々に筋肉を鍛えて行かなければならない人などにはピッタリと思われ、装着をすると足などの場合は、足が歩く折、軽くなるし、歩く自分の体重をかけるだけで、その反りの反復力で筋肉を動かしてくれるし、又、その鍛錬の強さの度合いも、装着する屈曲体をいつでも強、中、弱と交換する事も出来、お年寄りからサッカー少年、又、太ももを気にする女性、又、脇に余った肉をとりたい時の肘用、このクッションを持つ事により、鍛錬がしなやかな筋肉を作ってくれるという事を、リハビリセンターの医師もリハビリとともに効果を認めてくれています。
サポーター本体に両サイド対称にサイドボーンが取り付けられた鍛錬用関節サポーターの実施例Iの全体像の正面立体構成図。 請求項6に記載された発明の屈曲体A、A’、Bに取り付けられたベルト状ロールリングを施した実施例IIを表わしたもので、サポーターを左側面より見た立体構成図。 保型体E、Cの中をスルーさせ、保型体F、Cに挿入した屈曲体A、A’、Bで形成されるサイドボーン自体を正面より見た正面立体構成図。 化学物質等で被膜加工された屈曲本体、即ちサイドボーンの全型構成図。 化学物質で被膜加工されていない時の屈曲体の芯に当たる部分の形成図。
符号の説明
A、 サイドボーンの芯。
B、 被膜加工部。
C、 保型体のサポーター本体に縫い付け部分。
A’、 サイドボーンの芯の両サイド先端部変形加工部。
E、 サイドボーンをスルーさせるサポーターに取り付けられた保型体。
F、 サポーターの両サイドに取り付けられた、サイドボーンを挿入し固定させる為に設置された開口部付き袋体。
Q、 サポーター本体。
1、 保型体と保型体とを繋ぐひも状生地。
2、 ベルト形状ロールリング。
3、 リング状留め具。

Claims (7)

  1. 人体のある一部の関節を覆い包むようにスルーさせかぶせられたサポーター本体の両先端の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態のサポーターにおいて、そのサポーターを側面より見て、サポーターの左、右両サイドの望所にお互いが相対し向き合うように開口部が設けられた袋状に作られた保型体を左、右一ヶ所づつ、お互いの距離を出来るだけサポーター本体上で離した状態にしてサポーター本体に接合縫い付け、固定設置するのを特徴とする鍛錬用関節サポーター。
  2. 人体のある一部の関節を覆い包むようにスルーさせかぶせられたサポーター本体の両先端の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態のサポーターにおいて、そのサポーターを側面より見て、サポーターの左、右両サイドの望所にお互いが相対し向き合うように開口部が設けられた袋状に作られた保型体を左、右一ヶ所づつ、お互いの距離を出来るだけサポーター本体上で離した状態にしてサポーター本体に接合縫い付け、固定設置し、その2ヶ所の袋状保型体をお互いに線上で結ぶ中間点の辺りに、生地状の保型体を設け、その保型体は、その生地の上部の一辺と、下部の一辺をサポーター本体としっかりと縫い付け、その保型体の左、右開口部より、固型物がスルーできるように、保型体の中間部分が空間に成るように構成、設置されるのを特徴とする鍛錬用関節サポーター。
  3. 人体のある一部の関節を覆い包むようにスルーさせかぶせられたサポーター本体の両先端の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態のサポーターにおいて、そのサポーターを側面より見て、サポーターの左、右両サイドの望所にお互いが相対し向き合うように開口部が設けられた袋状に作られた保型体を左、右一ヶ所づつ、お互いの距離を出来るだけサポーター本体上で離した状態にしてサポーター本体に接合縫い付け、固定設置し、その2ヶ所の袋状保型体をお互いに線上で結ぶ中間点の辺りに、生地状の保型体を設け、その保型体は、その生地の上部の一辺と、下部の一辺をサポーター本体としっかりと縫い付け、その保型体の左、右開口部より、固型物がスルーできるように、保型体の中間部分が空間に成るように構成、設置した上で、その3ヶ所の保型体に挿入するサポーター本体及び、保型体とは完全に別体として、強度によりそのレベルの種類を選択でき、その上で順次取り外し、及び挿入可能な弾性屈曲体サイドボーンは、その形状として、適度な長さに整えられた直線棒で、その両先端部は、屈曲状態、又は円くカット加工し、材料としては、金属性バネ、あるいは形状記憶合金、又はゴム材、又は、化学物質材を使用し、弾性があり、屈曲の折に、反復、復元を可能とする材料を使用し、そのものの全表面を化学物質や、ゴム等で全面被膜し安全性を保つサイドボーンを挿入用として用いるのを特徴とする鍛錬用関節サポーター。
  4. 人体のある関節の一部を覆い包むようにスルーさせ、かぶせられたサポーター本体の両先端の開口部が、左右となるように姿勢を設定された状態のサポーター本体を側面より見て、左、右が相対して向き合うように、開口部が設けられた袋状保型体を、左、右それぞれ1ケ所ずつ、サポーター本体に接合縫い付け、又、その上で、その袋状保型体の上地の生地の望所に、別体として用意したひも状生地の一方の先端部を上から重ねるように縫い付け、もう一方のひも状生地の先端は、フリー状態とし、下方にその左右の保型体を引き下げれるようにするのを可能とするのを特徴とする鍛錬用関節サポーター。
  5. 人体のある一部を覆い包むようにスルーさせ、かぶせられたサポーター本体の両先端の開口部が左、右となるように姿勢を設定された状態のサポーター本体を側面より見て、サポーター本体にお互いが向き合うように相対して、左、右に固定設置された開口部付き袋状保型体の左、右お互いを線上で結ぶ線の中間点辺りに、生地状の保型体を設けるが、サポーター本体に、その生地状保型体の生地の上部と、下部の一辺のみを縫い付け、その縫い付けられた生地の上地の望所の1ヶ所に別体として用意したひも状生地の一方の先端部を、縫い付け、もう一方の先端部はフリー状態としながら、サポーター本体の中間点辺りに設置された保型体を上部に引っ張り上げられるようにするのを特徴とする鍛錬用関節サポーター。
  6. サポーター本体に取り付け設置された3ヶ所の保型体に挿入、及び収納される弾性のある屈曲体サイドボーンを水平状態の姿勢をとった状態で見て、その左、右両先端に近づいた望所の部所と、そのサイドボーンの長さの中間点辺りの計、3ヶ所を、ゴム、又は、金属、又は化学製品等で作られた少し幅を持つベルト板状ロールリングをサイドボーンに巻き付けるように設置し、取り付け、ひも状生地の一方の先端を、その3ヶ所共に結び付けられるように、リング型状の留め具を、そのロールリングに設置固定し、ひも状生地の一方の先端を結び付け、サイドボーンの互いの先端部箇所は下方に、中間点辺りは上方に引くように出来る構成をもつ事を特徴とする鍛錬用関節サポーター。
  7. 体のある一部の関節を覆い包むようにスルーさせ、かぶせられたサポーターにおいて、この発明は、サポーターの両先端の開口部が上下になるように姿勢をとった場合の円形筒形生地の筒形状部分の上の開口部と、下の開口部の中間辺りの中心点を軸として考えて、その両サイドにお互いが対称となるように、装備をするのを特徴とし、両サイドに装備設置されるものとし、弾性屈曲体のサイドボーンを片方サイドにはサポーター本体に取り付けられた3ヶ所から成る保型体に収納、挿入し、その保型体に固定設置されたリング形状留め具にひも状生地の一方の先端を結び、繋ぎ、もう片方サイドにもこれと同じ装備を取り付け、お互いサイドで、フリーとなっているひも状生地の一方の先端同士を、サイドボーンの両先端方向の部所の所2ヶ所は裏側に引っ張り、中間点辺りの部所は表側に引っ張り上げ、お互いを結び付け、身に付けた折のズレ、ブレを防止し、左、右を裏側へ、中間点を表側と互いに反対方向に引き、結び、固定する事により、より強い屈曲性と、弾性を生じさせ、鍛錬として、最適な状態を作る事になる装備を特徴とする鍛錬用関節サポーター。
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