JP2005050635A - タッチキーとそれを用いた電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小動物が電極部に触れても誤動作することなく、人は操作しやすいタッチキーを提供することを目的とする。
【解決手段】 電気絶縁物よりなるパネル部1と、このパネル部1の表裏両面に設けた電極部2、3と、所定の周波数の電圧を出力して電極部3に印加する発振部4と、電極部3の出力電圧を検知する検知部5とを備え、電極部2は溝7を設け、電極部2を電気的に分割形成したものである。これにより、小動物が電極に触れることによる誤動作の可能性を小さくし、人は操作しやすいタッチキーを提供することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パネル部に電極部を設けたタッチキーおよびそれを用いた電磁調理器などの電気機器に関するものである。
従来、この種のタッチキーは、電気絶縁物よりなるパネル部の表裏両面に電極部を設け、両面の電極部とパネル部でコンデンサを形成しているものである(例えば、特許文献1参照)。
これは、表面の電極部に指で触れたとき、高周波電圧を裏面の電極部、パネル部、表面の電極部、指を通じてバイパスし、裏面の電極部に現れる電圧が指でタッチしないときの電圧より低下することを検知して、表面の電極部に触れたことを検知するものである。
実開昭57−106152号公報
しかしながら、このような従来の構成のものでは、人がいないときにパネル部の上を猫、ネズミ、犬などの小動物が乗ったとき、タッチキーの表面の電極部上を踏み、タッチキーを誤動作させてしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、パネル部の上に小動物が乗り電極部を踏んでも誤動作することを抑制したタッチキーを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明のタッチキーは、パネル部の表面に設けた電極部を電気的に複数に分割形成したものである。
これにより、パネル部の上に小動物が乗り電極部を踏んでも、電極部の一部が動物を通じて接地されるだけで、所定の静電容量変化が得られず、従って所定の電圧降下が得られず、タッチキーをタッチしたとはみなさず誤動作が抑制され、人がタッチしたときは、分割形成した電極部上をタッチするようにし、人の指の静電容量、あるいは抵抗を通じて分割電極を統合し、所定の静電容量を得ることができ、所定の電圧降下を得てタッチキーを動作させることができるものである。
以上のように、本発明のタッチキーは、パネル部の表面に設けた電極部を電気的に複数に分割形成したことにより、パネル部の上に小動物が乗り電極部を踏んでも、電極部の一部が動物を通じて接地されるだけで、所定の静電容量変化が得られず、従って所定の電圧降下が得られず、タッチキーをタッチしたとはみなさず誤動作が抑制され、人がタッチしたときは、分割形成した電極部上をタッチするようにし、人の指の静電容量、あるいは抵抗を通じて分割電極を統合し、所定の静電容量を得ることができ、所定の電圧降下を得てタッチキーを動作させることができるものである。
また、本発明のタッチキーを装備した電気機器は、人がいないときでも安心して、かつ便利に使用することができるものである。
請求項1に記載の発明は、電気絶縁物よりなるパネル部と、このパネル部の表裏両面に設けた電極部と、所定の周波数の電圧を出力してパネル部の裏面に設けた電極部に印加する発振部と、前記電極部の出力電圧を検知する検知部とを備え、前記パネル部の表面に設けた電極部は、電気的に複数に分割形成したタッチキーとすることにより、パネル部の上に小動物が乗り電極部を踏んでも、電極部の一部が動物を通じて接地されるだけで、所定の静電容量変化が得られず、従って所定の電圧降下が得られず、タッチキーをタッチしたとはみなさず誤動作が抑制され、人がタッチしたときは、分割形成した電極部上をタッチするようにし、人の指の静電容量、あるいは抵抗を通じて分割電極を統合し、所定の静電容量を得ることができ、所定の電圧降下を得てタッチキーを動作させることができるものである。
請求項2に記載の発明は、パネル部の表面に設けた電極部は、溝により電気的に複数に分割形成し、電極部に設けた溝の全てまたはその一部の幅を指のタッチする幅より小さく設定した請求項1に記載のタッチキーとすることにより、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチは検知しやすいものとすることができる。
請求項3に記載の発明は、電極部を電気的に複数に分割形成した溝は複数設け、この複数の溝が交差する位置を電極部のほぼ中央とした請求項1に記載のタッチキーとすることにより、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチの操作性をよくし、かつ検知しやすいものとすることができる。
請求項4に記載の発明は、複数の溝が交差する位置を、電極部の中央を外した位置とした請求項1に記載のタッチキーとすることにより、タッチ位置がズレていることで小動物による誤動作がより一層抑制され、人によるタッチの操作性は損なわず検知しやすいものとすることができる。
請求項5に記載の発明は、電気絶縁物よりなるパネル部と、このパネル部の表裏両面に設けた電極部と、所定の周波数の電圧を出力してパネル部の裏面に設けた電極部に印加する発振部と、前記電極部の出力電圧を検知する検知部とを備え、前記パネル部の表面に設けた電極部は、指でタッチする位置に穴を設けたタッチキーとすることにより、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチの操作性はよく、かつ検知しやすいものとすることができる。
請求項6に記載の発明は、穴の大きさを指のタッチする部分の大きさより小さく設定した請求項5に記載のタッチキーとすることにより、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチの操作性はより一層よくなり、検知しやすいものとすることができる。
請求項7に記載の発明は、パネル部の表面に設けた電極部に、指でタッチする位置を示すタッチマークを設けた請求項1〜6のいずれか1項に記載のタッチキーとすることにより、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチは視認により操作性が一層よくなり、検知しやすいものとすることができる。
請求項8に記載の発明は、タッチマークはタッチする指の面積より小さく設定した請求項7に記載のタッチキーとすることにより、人によるタッチの操作性と検知が一層よくなるものである。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項に記載のタッチキーを装備した電気機器とすることにより、人がいないときでも安心して、かつ便利に電磁調理器などの電気機器を使用することができるものである。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は本発明の実施例1におけるタッチキーを示すものである。
図に示すように、パネル部1はガラス、プラスチックなどの電気絶縁物よりなり、その表面に電極部2を、裏面には電極部3をそれぞれ設けている。電極部2は指6でタッチするためのもので、溝7により2個の電極2a、2bに分割形成されている。溝7の全ての幅は指6のタッチする幅より小さく設定されているものである。発振部4は高周波電圧を発生し、この高周波電圧を電極部3に接触する接触電極3aを通じて電極部3に印加している。検知部5は、指6で電極部3に触れたときの電圧を検知するものである。
前記した電極2aと電極部3、または電極2bと電極部3で構成するコンデンサは電極2a、2bの面積が小さいため静電容量が小さく、電極2a、2bを個々にタッチしても発振部4からの高周波電圧は余り減衰せず、検知部5ではタッチしたと認識しないものである。一方、電極部2の溝7部分を指6でタッチしたとき、電極2aと2bは指6の静電容量または抵抗で短絡されるため、電極部2の面積は2aと2bの和となり、電極部3で構成するコンデンサの静電容量値は大きくなる。従って、発振部4からの高周波電圧は溝7を指6でタッチすることにより十分減衰され、検知部5での検知電圧はタッチしないときの電圧とタッチしたときの電圧差が大きくなり、電極部2をタッチしたと認識するものである。
このように構成することにより、パネル部1の上に小動物が乗り電極部2を踏んでも、電極部2の一部が動物を通じて接地されるだけで、所定の静電容量変化が得られず、従って所定の電圧降下が得られず、タッチキーをタッチしたとはみなさず誤動作が抑制されるものである。また、人がタッチしたときは、分割形成した電極部2上をタッチするようにし、人の指の静電容量、あるいは抵抗を通じて分割電極を統合し、所定の静電容量を得ることができ、所定の電圧降下を得てタッチキーを動作させることができるものである。
(実施例2)
次に、図2は本発明の実施例2におけるタッチキーの電極部を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図に示すように、本実施例における電極部2の溝7は、人がタッチしない部分は広く、人がタッチする部分8は狭くし、人のタッチする指の幅以下にしたものである。
このように構成することで、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチは操作しやすく検知しやすいものとすることができる。
(実施例3)
次に、図3、図4は本発明の実施例3におけるタッチキーの電極部を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、本実施例における電極部2の溝7は、十文字状に2本設けて電極部2を4分割形成(電極2a〜2d)し、複数の溝7が交差する位置を電極部2のほぼ中央としたものである。そして、人がタッチするときは、溝7の交差する部分9をタッチし、4個の電極2a〜2dを指6によって統合するものである。また、小動物が1つの溝にまたがってタッチしても、タッチキーは動作しないものである。
このように構成することで、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチは操作しやすく検知しやすいものとすることができる。
さらに、図4に示すものは、人がタッチする部分10の溝7の幅は狭く、人のタッチしない部分は溝7の幅を広くしたものであり、この構成では、小動物による誤動作の可能性はさらに小さくし、人はさらに操作しやすくなるものである。
(実施例4)
次に、図5は本発明の実施例4におけるタッチキーの電極部を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図に示すように、本実施例における電極部2の溝7は、複数本設けて、電極部2を複数に分割形成(電極2a〜2f)し、人がタッチするときは、溝7の交差する部分11を電極部2の中央を外し片側に寄せた位置としたものである。
このように構成することで、通常、人が電極部2をタッチするとき、中央部をタッチするが、タッチ位置がズレていることで小動物による誤動作がより一層抑制され、人によるタッチの操作性は損なわず検知しやすいものとすることができる。
(実施例5)
次に、図6は本発明の実施例5におけるタッチキーの電極部を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図に示すように、本実施例における電極部2は、指6でタッチする位置に穴12を設けたものである。この穴12の大きさは指6のタッチする部分13の大きさより小さく設定されているものである。
このように構成することで、人がタッチするときに穴12の部分をタッチし、指6で穴12をふさぎ、電極部2の面積を確保するものである。人がタッチしないときは、電極部2は穴12があいた状態なので、電極部2は所定の面積が得られず、電極部2に小動物がタッチしても動作しないようにしたものである。これにより、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチの操作性はよく、かつ検知しやすいものとすることができる。
(実施例6)
次に、図7、図8は本発明の実施例6におけるタッチキーの電極部を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図7に示すように、本実施例における電極部2は、人がタッチすべき場所にタッチマーク14を設け、このタッチマーク14をタッチすることにより確実に操作できるようにしたものである。なお、タッチマーク14はタッチする指の面積より小さく設定し、人によるタッチの操作性と検知を一層よくしているものである。
このように構成することで、小動物による誤動作を抑制しつつ、人によるタッチは視認により操作性が一層よくなり、検知しやすいものとすることができる。
なお、実施例3に示した電極部2の溝7の交差部にタッチマーク14を設けた場合を示したが、このとき電極部2は透明電極などにし、人の目に見えるのはタッチマーク14のみとし、デザイン的に考慮したものにしてもよい。また、図8に示すように、タッチキーの機能を示す文字を入れたタッチマーク15を用いて使いやすくしてもよい。さらに、実施例3の構成に限らず、各実施例におけるタッチ部にタッチマーク14あるいは15を設ければ、使いやすくすることができる。
(実施例7)
次に、図10は本発明の実施例7におけるタッチキーを装備した電気機器を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施例における電気機器としては、電磁調理器27を例示している。この電磁調理器27のパネル部1には、4分割のタッチキー19、20、21を装備している。
タッチキー19を設定温度の下降、タッチキー20を電源の入り/切り、タッチキー21を設定温度の上昇としたとき、人がいなくて小動物がパネル部1上に乗っても、電源を入れる、あるいは設定温度を上げるなどの危険なことのない、また小動物によって電源を切る、設定温度を下げるなどの誤動作のない電磁調理器が提供できる。すなわち、人がいないときでも安心して、かつ便利に電磁調理器などの電気機器を使用することができるものである。
また、小動物による誤動作防止以外の利点として、調理中、水や汁が吹きこぼれて、どれかの電極部にタッチしても、温度が上昇あるいは下降、電源が勝手に切れるあるいは入るなどの可能性の少ない安全な使いやすい電磁調理器などを提供できるものである。
本発明の実施例1におけるタッチキーの側面図 本発明の実施例2におけるタッチキーの電極部の平面図 本発明の実施例3におけるタッチキーの電極部の平面図 同タッチキーの他の構成を示す電極部の平面図 本発明の実施例4におけるタッチキーの電極部の平面図 本発明の実施例5におけるタッチキーの電極部の平面図 本発明の実施例7におけるタッチキーの電極部の平面図 同タッチキーにおける他のタッチマークを示す平面図 本発明の実施例8における電気機器を示す平面図
符号の説明
1 パネル部
2、3 電極部
2a〜2f 電極
4 発振部
5 検知部
7 溝
12 穴
14、15 タッチマーク

Claims (9)

  1. 電気絶縁物よりなるパネル部と、このパネル部の表裏両面に設けた電極部と、所定の周波数の電圧を出力してパネル部の裏面に設けた電極部に印加する発振部と、前記電極部の出力電圧を検知する検知部とを備え、前記パネル部の表面に設けた電極部は、電気的に複数に分割形成したタッチキー。
  2. パネル部の表面に設けた電極部は、溝により電気的に複数に分割形成し、電極部に設けた溝の全てまたはその一部の幅を指のタッチする幅より小さく設定した請求項1に記載のタッチキー。
  3. 電極部を電気的に複数に分割形成した溝は複数設け、この複数の溝が交差する位置を電極部のほぼ中央とした請求項1に記載のタッチキー。
  4. 複数の溝が交差する位置を、電極部の中央を外した位置とした請求項1に記載のタッチキー。
  5. 電気絶縁物よりなるパネル部と、このパネル部の表裏両面に設けた電極部と、所定の周波数の電圧を出力してパネル部の裏面に設けた電極部に印加する発振部と、前記電極部の出力電圧を検知する検知部とを備え、前記パネル部の表面に設けた電極部は、指でタッチする位置に穴を設けたタッチキー。
  6. 穴の大きさを指のタッチする部分の大きさより小さく設定した請求項5に記載のタッチキー。
  7. パネル部の表面に設けた電極部に、指でタッチする位置を示すタッチマークを設けた請求項1〜6のいずれか1項に記載のタッチキー。
  8. タッチマークはタッチする指の面積より小さく設定した請求項7に記載のタッチキー。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載のタッチキーを装備した電気機器。
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