JP2005046717A - 自然発酵処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来、有機廃棄物が堆肥になるまで第2発酵槽に約1ヶ月収納されていなければならないため、大量に有機廃棄物がある場合には第2発酵槽を多数個用意しなけれならない等の不都合があった。
【解決手段】 本発明の自然発酵処理装置は、繊維強化プラスチック等の剛性直方体からなる外枠6に、該外枠6の底壁全面、四周囲内側側壁全面に沿って及び短壁1に並列で等間隔の仕切壁となるように、所定幅の空気通路を形成するステンレス網からなる底壁空気層8、側壁空気層9、仕切壁空気層10を形成するものである。また、前記仕切壁空気層10を短壁1に並列で30cm間隔の仕切壁となるように形成するものである。さらに、前記底壁空気層8、側壁空気層9、仕切壁空気層10を12cm幅に形成したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生ゴミ、鶏糞、牛糞、豚糞、下水汚泥、食品残滓等の有機廃棄物を特殊肥料化する自然発酵処理装置に関する。
従来、地面を垂直壁で四角に仕切った発酵槽に生ゴミ、鶏糞、牛糞、豚糞、下水汚泥、食品残滓等の有機廃棄物を発酵菌と共に投入して堆積し、堆積された発酵菌を含む有機廃棄物の上又は中に送風機で空気を送り込んで有機廃棄物を堆肥化させていた。
しかし、堆積された有機廃棄物に均等に空気を供給するためには強力な送風機で空気を送り込む必要があり、エネルギーコストが非常に大きいという問題があった。
それを解決した自然通気を利用した処理装置として、特開2003−89589号公報がある。
特開2003−89589号公報 上記公開公報は、図3に示すように、外壁21で囲まれた空間内に底部空気通路22と底部空気通路22から上方に延伸する垂直空気通路23を配して形成された第2発酵槽20に移された有機廃棄物1には、底部空気通路22、垂直空気通路23から空気抜き通路24を経て自然通気が行われて発酵が促進され、約1ヶ月で堆肥となるものである。
上記公知技術は、有機廃棄物が堆肥になるまで第2発酵槽に約1ヶ月収納されていなければならないため、大量に有機廃棄物がある場合には第2発酵槽を多数個用意しなけれならない等の不都合があった。
本発明の自然発酵処理装置は、繊維強化プラスチック等の剛性直方体からなる外枠に、該外枠の底壁全面、四周囲内側側壁全面に沿って及び短壁に平行で等間隔の仕切壁となるように、所定幅の空気通路を形成するステンレス網からなる底壁空気層、側壁空気層、仕切壁空気層を形成するものである。
また、前記仕切壁空気層を短壁に平行で30cm間隔の仕切壁となるように形成するものである。
さらに、前記底壁空気層、側壁空気層、仕切壁空気層を12cm幅に形成したものである。
本発明は、自然発酵処理装置での基本発酵が約1日で処理でき、熟成発酵は屋内のコンクリート床で行うので、大量に有機廃棄物があっても簡単に対処することができる。
また、自然発酵処理装置の中による急速発酵により、微生物による好気性自然発酵分解から嫌気性発酵に変更し、コストが掛からず、環境に優しく、大量に処理が可能である。
本発明の自然発酵処理装置は、繊維強化プラスチック等の剛性直方体からなる外枠に、該外枠の底壁全面、四周囲内側側壁全面に沿って及び短壁に平行で等間隔の仕切壁となるように、所定幅の空気通路を形成するステンレス網からなる底壁空気層、側壁空気層、仕切壁空気層を形成する。
前記仕切壁空気層を短壁に平行で30cm間隔の仕切壁となるように形成する。
前記底壁空気層と連通する側壁下部に、外気を取り入れるための空気入気口を形成する。
また、前記外枠の上方には、発酵ガスを排出するガス排出口を形成する。
本発明の実施例を図面に基づいて、以下に説明する。
図1の要部破断正面図、図2の縦断側面図に示すように、外枠6は、繊維強化プラスチック(FRP)、金属又は木材の剛性体から直方体に形成され、正方形の短壁1と長辺2に形成された長方形状の側壁3と、該側壁3の長辺2側を支点にして観音開き状に開閉できる天井扉4及び底壁扉5とからなる。
なお、前記短壁1上下端は、前記天井扉4及び底壁扉5を閉めた時に外枠6全体が密閉構造となるように山型に形成される。
前記外枠6は、支柱脚等により地面より所定高さ位置に支持され、前記底壁扉5を開いた時に前記外枠6内に収納されていた有機廃棄物が自然落下するように形成される。
なお、前記天井扉4及び底壁扉5には、扉の開閉のために取手7及び閉鎖手段(図示せず)を形成する。
そして、前記外枠6の底壁全面、四周囲内側側壁3全面に沿って周囲をステンレス網からなる底壁空気層8、側壁空気層9を形成し、幅12cmの空気通路を形成する。
なお、前記底壁空気層8は、前記底壁扉5の開閉と同様に前記側壁3の長辺2側を支点にして観音開き状に開閉できるようになっている。
さらに、図1に示すように、前記短壁1に並列で30cm間隔の仕切壁となるように周囲をステンレス網からなる仕切壁空気層10を形成し、幅12cmの空気通路を形成する。
なお、前記仕切壁空気層10は、前記外枠6内部にフレーム枠等により固定支持され、下方が開放されて前記底壁空気層8に連通し、上方が閉塞された細幅直方体形状となる。
前記底壁空気層8と連通する短壁1下部に、外気を取り入れるための空気入気口11を形成する。
また、前記短壁1上端には、発酵ガスを排出するガス排出口12を形成する。
次に、本発明の自然発酵処理装置を利用した堆肥の製造方法について以下に説明する。
まず、堆肥に使える材料、家畜糞尿、生ゴミ、食品残滓、下水、し尿、汚泥、バーク、海草類等の有機廃棄物に木屑・籾殻等(少量の砂糖・米糠)と土壌菌を加えて水分60%前後に配合し、混合して混合物Aを作製する。
さらに、前記混合物Aに前に作ってある堆肥を10%戻し、山積みにして1日程度予備発酵を行う。
この山積みでの予備発酵では、前記混合物Aが約20〜40℃に発熱する。
予備発酵温度が30〜40℃になったら、撹拌スクリューコンベアによりかき混ぜながら所定高さ位置に設置されている自然発酵処理装置の外枠6内に天井扉4から投入する。
前記外枠6の内部はステンレス網からなる底壁空気層8、側壁空気層9、仕切壁空気層10が設けられて小部屋13に分割されており、予備発酵した混合物Bは前記仕切壁空気層10、10間の小部屋13に充填され、さらに前記仕切壁空気層10の上面を15cm覆う厚さまで充填される。
前記自然発酵処理装置の外枠6では、短壁1下部の空気入気口11から外気が自然導入され、空気入気口11→底壁空気層8→仕切壁空気層10又は側壁空気層9を通り、予備発酵された混合物Bに接触しながら20℃→30℃→40℃と自然発酵が進み、発生した発酵ガスが前記外枠6の上部空間に充満する。
予備発酵された混合物Bは、前記仕切壁空気層10、10間に30cm厚さで充填されているので、ステンレス網から中心部までは15cmとなり、好気性菌による発酵が円滑に行われる。
さらに発酵が進行すると、発生した発酵ガスにより前記外枠6内が充満され、好気性菌による発酵から嫌気性菌による発酵に切り替わり、急速に嫌気性菌が増殖して約60〜80℃に発熱する。
なお、発酵ガスが多過ぎる場合には、前記短壁1上端のガス排出口12から発酵ガスを大気に排気したり、配管して取り出して燃料等の用途に利用することもできる。
この状態で前記自然発酵処理装置で約24時間自然発酵させることにより、予備発酵された混合物Bが分解されて基本発酵物Cとなる。
投入してから約1日後に前記自然発酵処理装置の底壁扉5から前記基本発酵物Cを取り出し、屋内のコンクリート床に堆積させ、約30〜40日熟成発酵させる。
前記基本発酵物Cから水分も蒸発し、発酵温度が40℃以下になった時が二度と発酵しない堆肥として完成する。
本発明の自然発酵処理装置の要部破断正面図である。 本発明の自然発酵処理装置の縦断側面図である。 従来の有機廃棄物の処理装置の説明図である。
符号の説明
1:短壁
2:長辺
3:側壁
4:天井扉
5:底壁扉
6:外枠
7:取手
8:底壁空気層
9:側壁空気層
10:仕切壁空気層
11:空気入気口
12:ガス排出口
13:小部屋

Claims (3)

  1. 繊維強化プラスチック等の剛性直方体からなる外枠6に、該外枠6の底壁全面、四周囲内側側壁3全面に沿って所定幅の空気通路を形成するステンレス網からなる底壁空気層8、側壁空気層9及び短壁1に並列で等間隔の仕切壁となるように、所定幅の空気通路を形成するステンレス網からなる仕切壁空気層10を形成することを特徴とする自然発酵処理装置。
  2. 前記仕切壁空気層10を短壁1に並列で30cm間隔の仕切壁となるように形成したことを特徴とする請求項1記載の自然発酵処理装置。
  3. 前記底壁空気層8、側壁空気層9、仕切壁空気層10を12cm幅に形成したことを特徴とする請求項1記載の自然発酵処理装置。
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JP2008229622A (ja) * 2005-03-03 2008-10-02 Koshiyama:Kk 糞尿処理基材とその製造方法
JP2009178712A (ja) * 2007-12-31 2009-08-13 Shinyodo:Kk 発酵乾燥用コンテナ装置及び含水有機物の乾燥方法

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