JP2005046570A - 自動消火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車の追突事故等で出火した際や天ぷら鍋の油に火がついた際等に自動的に消火剤を噴射して消火する自動消火装置を提供する。
【解決手段】ボンベ11の先端部に開閉弁12と噴射口13とを備え、開閉弁12を押圧することにより消火剤を噴射する消火器1を設ける。開閉弁12の先端側にエアマット24を介装して重錘22を摺動自在に設けると共にバネ23で重錘22を常時開閉弁12側へ押圧させる。一端をエアマット24のバルブ25に接続した導火線3を設け、導火線に着火することにより、バルブ25を開いてエアマット内の空気を排出させ、バネ23の作用で重錘22を摺動して開閉弁12を押圧し、消火剤を噴射させる。これにより、火災が発生すると導火線に着火するので、消火剤が自動的に噴射する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動消火装置に関する。さらに詳しくは消火器と、押圧作動器、及び導火線とを備え、導火線に着火することにより消火剤を自動的に噴射して消火する自動消火装置に関する。本発明の自動消火装置は、例えば自動車や厨房等に設置して使用し、或いは山火事や家屋等の火災が発生した際等に、投下する等により使用するのに適している。
例えば、自動車が衝突し、或いは追突された際にはエンジン部より出火することがある。しかしながら衝突或いは追突された時、そのショックによって運転者等は失神状態になることがあり、このような時には自力で車外に脱出できないので火災によって死亡事故になることがある。
上記問題を解消する目的で本発明者は自動車のエンジン収納部に設定して使用する自動車の衝撃自動消火装置を開発した。この自動消火装置は、消火剤を封入したボンベの先端部に開閉弁と噴射口とを有し、開閉弁を押圧することにより消火剤を噴射するように構成した消火器と、この消火器を作動する押圧作動器とを備えている。前記作動器はボンベの先端部に固定して設けた案内枠体と、この枠体内に軸方向へ摺動自在に収容した重錘と、この重錘をボンベ側へ押圧するバネ、及びバルブを有していると共に前記開閉弁と重錘との間に介装して設けたエアマットとを備えている。
そして、エアマットのバルブは自動車に取付けた衝撃センサからの信号及び自動車の運転席に配置した操作ボタンの操作により開いてエアマット内の空気を外部へ排出させるように構成され、前記空気の排出によりバネの作用で重錘が摺動して開閉弁を押圧するように構成したものである(特許文献1参照)。
上記自動消火装置によれば、自動車が追突或いは衝突して衝撃を受ける時に自動的に消火剤をエンジンに向けて噴射するので出火を未然に防止できると共に、何らかの原因により消火器が作用しないときは運転席からも操作できるので、火災による死亡事故を防止できる。
しかしながら、上記自動消火装置には次のような点において問題を有している。(1)自動車が衝突或いは追突された時、そのショックによって運転者等は失神状態になることがあると共に、衝撃を受けた際に消火器が作用しない場合がある。このような時は運転者は自力で車外に脱出できないので火災によって死亡事故になる場合がある。(2)自動車が追突や衝突事故を起こした際においても出火しない場合がある。また、追突等の事故の程度によっては消火器を作用させる必要がない場合がある。しかるに、上記自動消火装置は追突等の衝撃を検知して消火器を作用させるように構成してあるため、消火の必要性がない場合においても消火剤を噴射することが生じる。例えば、軽い追突や衝突の際には、エンジンに向けて消火剤を噴射すると、かえってマイナスな場合がある。
また、例えば、厨房で天ぷらを揚げている際に、天ぷら鍋の油に火がつくことがある。従来は耐火性のシートなどを天ぷら鍋に被せたり、或いは消火器を使用して消火していた。このように、そばに人間が居る時には消火することが可能であるが、時には天ぷら作業中に調理現場を離れることもある。そして、このようなときに運悪く天ぷら鍋の油に火がついた場合には、即、火災になる危険性があった。しかるに、上記のような時に自動的に消火するのに適した自動消火装置は未だ提案されていないのが現状である。
特公昭58−48207号公報
本発明は上記のような実情に鑑み、自動車の追突事故等で出火した際、或いは天ぷら作業中に現場から離れている際等に、天ぷら鍋の油に火がついた場合等に自動的に作用して消火剤を噴射して消火できる自動消火装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、消火器と、押圧作動器、及び導火線とを備えた自動消火装置であって、前記消火器は、消火剤を封入したボンベの先端部に開閉弁と噴射口とを備え、前記開閉弁を押圧することにより消火剤を噴射するように構成され、前記押圧作動器は、基端を前記ボンベの先端部に固定して設けた案内枠体と、この案内枠体に軸方向へ摺動自在に収容して設けた重錘と、この重錘を常時前記ボンベ側へ押圧するバネ、及び浮き輪状に形成されていると共に内部に空気が圧入され、前記開閉弁と重錘との間に介装して設けたエアマットとを備え、前記導火線は、一端を前記エアマットの所定部に接続して設けてあり、前記導火線に着火することにより、エアマット内の空気を外部へ排出させるように構成され、前記エアマット内の空気の排出により前記バネの作用で前記重錘が摺動して前記開閉弁を押圧するように構成したことを特徴とする。
本発明においては、前記エアマットはバルブを備え、前記導火線は一端を前記バルブに接続して設け、前記導火線の燃焼位置が前記バルブに達した時、バルブを開いてエアマット内の空気を外部へ排出させるように構成することができる。
また、本発明においては、前記導火線は一端を前記エアマットに接続して設け、前記導火線の燃焼位置が前記エアマットに達した時、エアマットの前記導火線との接続部位を溶解して開口させてエアマット内の空気を外部へ排出させるように構成することもできる。
本発明の自動消火装置は例えば自動車のエンジン収容部に設置して使用するように構成し、或いは厨房に設置して使用するように構成することができる。或いはまた、任意の場所へ取り外し可能に設置し、或いは保管し、山火事や家屋等の火災が発生した際等に投下して使用するように構成することもできる。
本発明によれば、導火線に着火することにより、エアマット内の空気を外部へ排出してバネの作用で重錘を押圧して摺動し、この重錘により開閉弁を押圧するように構成したので、バネで押圧された重錘は、その自重により勢い良くはずみをつけて移動し、開閉弁に強く衝当するので開閉弁の押圧操作を確実に行なって消火剤を噴射させることができる。
したがって、本発明の自動消火装置を例えば自動車のエンジン収納部に設置して使用することにより、追突や衝突事故等でエンジン等から出火した際には消火剤を自動的に噴射して消火することができる。また、上述した従来の衝撃式の自動消火装置と異なり、エンジン等から出火して火災が発生しない場合等、消火の必要性がないときは消火器を作用(消火剤の噴射)するのを防止できる。
また、本発明の自動消火装置を厨房の適当部位に設置して使用することにより、例えば天ぷら鍋の油に火がついて燃え上がったときは、消火剤を自動的に噴射する。したがって、天ぷら作業中に調理現場から離れて無人状態になったときに鍋の油が燃え上がった場合等においても自動的に消火することができる。
さらにまた、本発明の自動消火装置を任意の場所へ取り外し可能に設置し、或いは保管しておき、家屋等の火災や山火事等が発生した際には、投げ入れたり投下することにより、消火作業に貢献することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態の一例を説明する。図1は本発明の自動消火装置の最良の一実施の形態(実施の形態1)を示す縦断面図、図2は同上消火装置の一部を拡大して示す縦断面図(A)、及び作動状態を示す説明図(B)である。
これら図1〜図2において、この実施の形態1の自動消火装置は、消火器1と、押圧作動器2、及び導火線3とを備えてなっている。
消火器1は、消火剤を封入したボンベ11の先端部に開閉弁12と噴射口13とを備え、開閉弁12を押圧することにより噴射口13からボンベ11内の消火剤を噴射するように構成されている。また、実施の形態1ではボンベ11を耐火性シート材14で全体的に被覆してある。このシート材14は消火剤の噴射が終了するまでの間に、ボンベ11内の消火剤が過熱によって変質するのを防止するためのもので、所望に応じて設ける。
前記押圧作動器2は、基端をボンベ11の先端部に設けた蓋体15に固定して設けた案内枠体21と、この案内枠体21内に軸方向(ボンベ11の開閉弁12と接近離反する方向)へ摺動自在に収容して設けた重錘22と、この重錘22を常時ボンベ11側、即ち、前記開閉弁12側へ押圧するバネ23、及びエアマット24とを備えている。エアマット24はゴムや合成ゴム等の弾性素材で浮き輪状に形成されていると共に内部に空気が圧入され、開閉弁12と重錘22との間に介装して設けてある。これにより、重錘22はエアマット24により開閉弁12方向への動きを規制されている。
また、前記エアマット24はバルブ25を備え、前記バルブ25を開くことによりエアマット24内の空気を外部へ排出させるように構成してある。そして、エアマット24内の空気を排出させることにより、バネ23の押圧作用で重錘22を摺動させ、開閉弁12を押圧して噴射口13より消火剤を噴射させるように構成されている。なお、実施の形態1では自動消火装置の適当部(図示では案内枠体21の外周面)にアラーム26を設け、このアラーム26を消火器の作用と連動させて作動(警報を鳴らす)させるように構成してある。即ち、重錘22が摺動して開閉杆12を押圧したとき、消火剤を噴射させと共にアラーム26を鳴らすように構成してある。前記アラーム26は所望に応じて設ける。
前記導火線3は所望の長さに形成され、一端をエアマット24の適当部に接続して設け、導火線に着火することにより、エアマット24内の空気を外部へ排出させるように構成する。この実施の形態1では、前記導火線3の一端をバルブ25に接続して設け、導火線3の燃焼位置がバルブ25に達した時、バルブ25を開いてエアマット24内の空気を外部へ排出させるように構成してある。
上記構成により、導火線3に着火し、前記線3の燃焼位置がバルブ25に達すると、バルブ25は開かれてエアマット24内の空気を外部へ排出してバネ作用で重錘22を押圧摺動し、この重錘により開閉弁を押圧して消火剤を噴射口13から噴射(図2B参照)して消火する。なお、実施の形態1では、導火線3の一端をバルブ25に接続して設けた例を図示したが、導火線3は一端をエアマット24の適当部に接続して設け、導火線3の燃焼位置がエアマット24に達した時、エアマットの導火線との接続部位を溶解する等により開口させ、エアマット内の空気を外部へ排出させる構成等を採用してもよい。要は導火線に着火することにより、エアマット内の空気を外部へ排出させるように構成すればよいものである。
実施の形態1の自動消火装置は上記のように構成したもので、次に前記自動消火装置の使用方法の一例につき説明する。
図3は前記自動消火装置を自動車に設置して使用する一例を示す説明図である。図3において、31は自動車、32はエンジン収納部33に設置したエンジンを示す。この使用例(使用例1)では、自動消火装置をエンジン収納部33内に、消火器1の噴射口13をエンジン32側に向け、適当な手段で消火器1を固定して設置したものである。
使用例1によれば、自動車が追突や衝突事故等でエンジン32から出火した際には、導火線3に着火するので、消火剤をエンジン32に向けて自動的に噴射して消火することができる。また、アラームがなって報知する。
図4は前記自動消火装置を厨房に設置して使用する一例を示す説明図である。図4において、41は厨房、42はガスコンロ、43は天ぷら鍋、44は壁、45は天井を示す。この使用例(使用例2)では、消火器1の噴射口13をコンロ42側に向け、適当な取付具46で消火器1を天井45に固定して設置したものである。
使用例2によれば、天ぷら鍋の油に火がついて燃え上がったときは、燃焼炎等により導火線3に着火するので、消火剤を天ぷら鍋43に向けて自動的に噴射して消火することができる。また、アラームがなって報知する。なお、使用例2においては、厨房41に前記自動消火装置を複数個設置して使用することができる。そして、前記各消火装置の導火線3は長さがそれぞれ異なるものを採用し、導火線3に着火してから燃焼位置がバルブ25に達するまでの時間に差を設け、各消火装置の消火剤の噴射のタイミングを変えて噴射させるように構成することもできる。
図5は本発明の自動消火装置の他の最良の実施の形態(実施の形態2)を示す縦断面図である。この自動消火装置において、実施の形態1で既に説明した構成と共通する部材には同一の符号を付し、説明を省略する。実施の形態2は消火器1Aのボンベ11Aの形状に特徴がある。
即ち、実施の形態1の消火器1のボンベ11はほゞ円筒状に形成してあるが、実施の形態2では、消火器1Aのボンベ11Aとして、ほゞ球形状に形成したものを採用している。他の構成は実施の形態1と同様である。なお、実施の形態2の自動消火装置はアラーム26を設けていない。
実施の形態2の自動消火装置は上記のように構成したものである。この実施の形態2の自動消火装置も導火線3に着火することにより、実施の形態1と全く同様に作用して噴射口13から消火剤を自動的に噴射する。実施の形態2は任意の場所へ取り外し可能に設置し、或いは保管し、例えば、家屋等の火災や山火事等が発生した際に、投げ入れたり投下して消火作業を行なう際に使用するのに特に適している。
本発明は、例えば自動車用や厨房用等の自動消火装置、或いは山火事や家屋等の火災が発生した際に投げ入れたり投下して消火作業を行なうのに適している。
本発明の自動消火装置の一実施の形態を示す縦断面図である。 同上消火装置の一部を拡大して示す縦断面図(A)、及び作動状態を示す説明図(B)である。 同上消火装置を自動車に設置して使用する一例を示す説明図である。 同上消火装置を厨房に設置して使用する一例を示す説明図である。 本発明の自動消火装置の他の実施の形態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 消火器
3 導火線
11 ボンベ
12 開閉弁
13 噴射口
22 重錘
23 バネ
24 エアマット
25 バルブ

Claims (5)

  1. 消火器と、押圧作動器、及び導火線とを備えた自動消化装置であって、
    前記消火器は、消火剤を封入したボンベの先端部に開閉弁と噴射口とを備え、前記開閉弁を押圧することにより消火剤を噴射するように構成され、
    前記押圧作動器は、基端を前記ボンベの先端部に固定して設けた案内枠体と、この案内枠体に軸方向へ摺動自在に収容して設けた重錘と、この重錘を常時前記ボンベ側へ押圧するバネ、及び浮き輪状に形成されていると共に内部に空気が圧入され、前記開閉弁と重錘との間に介装して設けたエアマットとを備え、
    前記導火線は、一端を前記エアマットの所定部に接続して設けてあり、
    前記導火線に着火することにより、エアマット内の空気を外部へ排出させるように構成され、前記エアマット内の空気の排出により前記バネの作用で前記重錘が摺動して前記開閉弁を押圧するように構成したことを特徴とする、
    自動消火装置。
  2. 前記エアマットはバルブを備え、前記導火線は一端を前記バルブに接続して設けてあり、前記導火線の燃焼位置が前記バルブに達した時、バルブを開いてエアマット内の空気を外部へ排出させるように構成したことを特徴とする、請求項1記載の自動消火装置。
  3. 前記導火線は一端をエアマットに接続して設けてあり、前記導火線の燃焼位置が前記エアマットに達した時、エアマットの前記導火線との接続部位を溶解する等により開口させ、エアマット内の空気を外部へ排出させるように構成したことを特徴とする、請求項1記載の自動消火装置。
  4. 自動消火装置は自動車のエンジン収納部に設置して使用するように構成したことを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の自動消火装置。
  5. 自動消火装置は厨房に設置して使用するように構成されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の自動消火装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011085225A (ja) * 2009-10-17 2011-04-28 Mitsumi Matsuura ガス放出防止機構付きガス容器バルブ
KR101212982B1 (ko) 2012-02-10 2012-12-18 고려화공 주식회사 새로운 소화기 점화약제 조성물을 갖는 소화기 발화작동 장치
JP2013034719A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Asahi Gakuen Group:Kk 非電源無人消火装置
KR101345895B1 (ko) * 2012-09-06 2013-12-30 신정우 화약 작동식 밸브 및 이를 이용한 소화 장치
CN106913981A (zh) * 2017-04-30 2017-07-04 吴为生 带报警功能自爆式灭火器

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