JP2005045599A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 送受信に必要とされる全長を有する導体パターンにより形成されている給電導体と、
   前記給電導体の片側または両側に配置される無給電導体と、
   前記給電導体の導体パターンの所要位置に設けられ、その所要位置において前記給電導体の導体パターンを断続する断続手段と、
   を備えていることを特徴とする平面アンテナ。
2. 前記給電導体の導体パターンは、ミアンダ状に形成されていることを特徴とする請求項１に記載の平面アンテナ。
3. 前記無給電導体は、必要とされる受信帯域に応じたオフセット幅が得られるように形成されていることを特徴とする請求項１に記載の平面アンテナ。
4. 前記給電導体と前記無給電導体との間には、誘電体が設けられていることを特徴とする請求項１に記載の平面アンテナ。
5. 送受信に必要とされる全長を有する導体パターンにより形成されていると共に、その一端側が給電部に接続され、他端側が接地されている給電導体と、
   前記給電導体の片側または両側に配置される無給電導体と、
   からなることを特徴とする平面アンテナ。
6. 前記給電導体の共振周波数を可変するために、前記給電導体の導体パターンの所要位置に設けられ、その所要位置において前記給電導体の電気的特性を切り替える切替手段を備えていることを特徴とする請求項５に記載の平面アンテナ。
7. 前記給電導体の導体パターンは、ミアンダ状に形成されていることを特徴とする請求項５に記載の平面アンテナ。
8. 前記無給電導体は、必要とされる受信帯域に応じたオフセット幅が得られるように形成されていることを特徴とする請求項５に記載の平面アンテナ。
9. 前記給電導体と前記無給電導体との間には、誘電体が設けられていることを特徴とする請求項５に記載の平面アンテナ。