JP2005043128A - 線固定治具 - Google Patents

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JP2005043128A JP2003201152A JP2003201152A JP2005043128A JP 2005043128 A JP2005043128 A JP 2005043128A JP 2003201152 A JP2003201152 A JP 2003201152A JP 2003201152 A JP2003201152 A JP 2003201152A JP 2005043128 A JP2005043128 A JP 2005043128A
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wire
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Katsumi Nakanonishi
克己 中野西
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Abstract

【課題】線材の固定をワンタッチで行うことができる線材固定治具を提供する。
【解決手段】線径などを測定する線材22の上端を保持し、これを外径測定機などに取り付けるための線固定治具10において、ボディ11に、その下面中心から線材22を通すボディ穴12を設け、ボディ11に、その側面から上記ボディ穴12を貫通して貫通室15を設け、その貫通室15内に、上記線材22を通すスライダー穴18を有するスライダー16を設けると共に、そのスライダー16の一端がボディ11側面に突出するよう付勢する弾性部材17を設け、上記ボディ11に弾性部材17に抗してスライダー16を押圧した際にそのスライダー穴18と上記ボディ穴12の穴芯を一致させるストッパー手段(16b、18、19a、22)を設けたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外径などを測定する線材の上端を保持し、これを外径測定機などに取り付けるための線固定治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先ず、図9を用いて、線材などの外径を測定する外径測定機を説明する。図に示すように、外径測定機70は、線材63を回転する回転部71と、線材63の外径を測定する外径測定部72とを備えている。これら回転部71及び外径測定部72は、フレーム73に設けられている。線材63は、線固定治具50によりその上端が固定され、下端におもり79が取り付けられている。線固定治具50は回転部71の凹軸部75に取り付けられる。線材63は、その下部が外径測定部72に設けられた線振れ止め板77により振れないようにされ、おもり79により張力が与えられた状態で回転され、外径測定部72でその外径が光学的に測定される。
【0003】
線固定治具は、特許文献1、2、3に示されるような構造があるが、例えば、図5〜図8に示すような構造が知られている。
【0004】
図5に示すように、この線固定治具50は、アルミ材で作られた上部ボディ51と下部ボディ52に分割されて形成される。その上部ボディ51と下部ボディ52とが固定ネジ53で連結され一体にされる。
【0005】
上部ボディ51は、その上部に、外径測定機の軸などに固定される軸部54を有する。下部ボディ52には、その下面中心にボディ穴55と、円錐状の穴56が形成される。ボディ穴55は下部ボディ52を円柱状に貫通して形成される。円錐状の穴56はボディ穴55の下端から下部ボディ52の下面に広がって形成される。下部ボディ52の上面中央部には保持室57が形成される。図6に示すように、保持室57内には、ガイド板58が図で見て左右方向に移動自在に設けられ、その保持室57にガイド板58を図で見て左方向に移動するように付勢する一対の弾性ゴム59が設けられている。この弾性ゴム59は保持室57に連通させて形成した取付け穴61に挿入されて先端部が保持室57に突出するように設けられる。
【0006】
図5〜図7に示すように、下部ボディ52には、その側面から保持室57に通じるネジ穴60が形成され、ネジ穴60には押さえネジ62が螺合している。
【0007】
線材63は次のように線固定治具50へ固定される。
【0008】
先ず、線材63の一端がボディ穴55を通って保持室57に入るように挿入する。線材63は円錐状の穴56によって容易にボディ穴55に案内される。次に、図6に示すように、押えネジ62を締め付けてガイド板58を右方向に押圧すると、ガイド板58は弾性ゴム59を圧縮しながら保持室57を摺動して行く。そして、保持室57に入った線材63がガイド板58とボディ穴55によって挟み込まれて固定される。
【0009】
このように線材63を線固定治具50で保持したならば、図9に示した外径測定機70で線材63の外径測定を行い、その線材63の外径測定後、押えネジ62を緩めることで、圧縮されていた弾性ゴム59の反発力によってガイド板58が押し戻され、線材63の固定が解除される。
【0010】
【特許文献1】
特開平6−147840号公報
【特許文献2】
特開平7−113732号公報
【特許文献3】
特開平9−94724号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、線材63の外径測定を一日100回位行う為に、上記線固定治具50では線材63を着脱する毎に押さえネジ62を回転させなければならず大変である。又、押さえネジ62を一日何回も廻す為アルミ材で出来た下部ボディ52のネジ穴60が摩擦により摩耗してしまう。更に押さえネジ62が小さい為に廻す回数が多い。
【0012】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、線材の固定を容易に行うことができる線材固定治具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、線径などを測定する線材の上端を保持し、これを外径測定機などに取り付けるための線固定治具において、ボディに、その下面中心から線材を通すボディ穴を設け、ボディにその側面から上記ボディ穴を貫通して貫通室を設け、その貫通室内に、上記線材を通すスライダー穴を有するスライダーを設けると共に、そのスライダーの一端がボディ側面に突出するよう付勢する弾性部材を設け、上記ボディに弾性部材に抗してスライダーを押圧した際にそのスライダーのスライダー穴と上記ボディ穴の穴芯を一致させるストッパー手段を設けたものである。
【0014】
上記スライダーは角形に形成され、且つ、そのスライダーが摺動する位置の貫通室断面が角形に形成されていてもよい。
【0015】
ストッパー手段は、上記スライダーに形成された溝と、ボディにねじ込まれて設けられ、上記溝と係合するストッパー部材からなっていてもよい。
【0016】
ストッパー手段は、上記貫通室に形成された段部とスライダーに形成され、上記段部に突き当たって位置決めされる段部からなっていてもよい。
【0017】
ボディとストッパーが超硬合金などの耐摩耗性のある材料からなっていてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0019】
本実施の形態の線固定治具は図9で示したような外径測定機70に適用可能なものである。
【0020】
図1に示すように、線固定治具10は、その頂部に外径測定機に取り付ける凸軸部14を有したボディ11を備える。そのボディ11の下面中央には円錐状の穴13が形成され、その円錐状の穴13に連続してボディ11内のほぼ中央まで延びる円状のボディ穴12が形成される。ボディ11の側面には、ボディ穴12と交差するように貫通室15が形成され、その貫通室15にスライダー16が摺動自在に収容されている。このボディ11は、耐摩耗性のある超硬合金で形成される。
【0021】
スライダー16は、図1〜図4に示すように、ボディ11の側面から一部突出する角柱状の頭部16aと、円柱状の摺動部16bと、その摺動部16bより径の小さな棒状部16cからなる。摺動部16bは棒状部16cよりも径が大きいため、その先端には段部16dが形成される。摺動部16bの頭部16aの側端部には、溝19が全周に渡って形成されている。つまり、摺動部16bは、頭部16a側が棒状部16c側よりも小径に形成される。
【0022】
貫通室15は、スライダー16の頭部16aを摺動自在に収容する断面角形の摺動室15aと、摺動部16bを摺動自在に収容する摺動室15bと、棒状部16cを収容すると共にその棒状部16cの外周に設けられたコイルスプリングやゴムなどの弾性部材17を収容する収容室15dと、棒状部16c先端部を摺動自在に収容する摺動室15cとを備えている。摺動室15aと摺動室15bと収容室15dと摺動室15cとは、図1及び図2で見て左から順に形成されている。収容室15dは摺動室15bよりも断面の径が小さく形成されており、収容室15dと摺動室15bとの境界部分には段部18が形成されている。弾性部材17は、スライダー16の一端がボディ11側面に突出するように、スライダー16を図1の左方向に付勢する。
【0023】
図1及び図2に示すように、スライダー16の摺動部16bには、上下方向に貫通するスライダー穴20が形成される。スライダー16は以下に述べるストッパー手段により位置決めされ、それによってスライダー穴20とボディ穴12との穴芯が一致される。
【0024】
第一ストッパー手段は、スライダー16の摺動部16bに形成した溝19により頭部16a側に形成された段部19aと、ボディ11に螺合され、溝19に係合するストッパーネジ22とで構成される。
【0025】
ボディ11には、その上端から下方に向かって延出するネジ穴21sと、そのネジ穴21aの下端から貫通室15まで延出するピン穴21bが形成される。
【0026】
ストッパーネジ22は、耐摩耗性のある超硬合金で形成される。ストッパーネジ22は、ボディ11のネジ穴21aに螺合するネジ部22aと、ネジ部22aの下端に形成され、ピン穴22中を通って上記スライダー16の溝19内に延出するピン部22bとを備える。
【0027】
スライダー16の摺動部16bに形成された段部19bがストッパーネジ22に突き当たる(係合する)ことでスライダー16の図1中右方向への位置決めが行われる。つまり、段部19bとストッパーネジ22とが突き当たる位置が、スライダー16の右方向への移動限界である。スライダー16がこの右側の移動限界に位置すると、スライダー穴20とボディ穴12とが同芯上に位置する。
【0028】
第二ストッパー手段は、スライダー16の摺動部16bと棒状部16cとの境界部分に形成された段部16dと、貫通室15の収容室15dと摺動室15bとの境界部分の段部18とで構成される。
【0029】
スライダー16の段部16dと貫通室の段部18が突き当たることで、スライダー16の位置決めが行われる。
【0030】
「特許請求の範囲」における、ストッパー手段では、第一ストッパー手段と第二ストッパー手段の両ストッパー手段を意味している。
【0031】
次に本実施の形態の作用を述べる。
【0032】
本発明における線材23の固定は次のように行われる。
【0033】
先ず、スライダー16の頭部16aを人手により押圧し、弾性部材17を圧縮しながらスライダー16を摺動させて行くと、スライダー16の摺動部16bの溝19がストッパーネジ22に突き当たると同時に、スライダー16の摺動部16bと棒状部16cとの境界部分に形成された段部16dが摺動室15bと収容室15dとの境界部分に形成された段部18に突き当たり、スライダー16の摺動が規制される。この時点で、スライダー16のスライダー穴20とボディ11のボディ穴12の穴芯が一致する。次に、この一致したスライダー穴20とボディ穴12に線材23を通し、線材23の上端をスライダー穴16よりも上方に突出させる。そして、スライダー16の押圧を解除すると、圧縮された弾性部材17によりスライダー16が押し戻される。これにより、スライダー穴20とボディ穴12に線材23が挟み込まれて固定される。
【0034】
このように本実施形態の線固定治具10によれば、スライダー16を押圧するだけで(ワンタッチで)線材23を簡単に固定することが可能となる。
【0035】
そして、外径測定後の線材23の取り外しは、スライダー16を再び押圧し、スライダー16のスライダー穴20とボディ11のボディ穴12の穴芯を一致させることで、線固定治具50から線材23を容易に引き抜くことができる。また、線材23を引き抜いた後、スライダー16の押圧を解除すると弾性部材17の付勢力によって、スライダー16が元の位置(頭部16aがボディ11から突出した位置)に戻る。この時、スライダー16の溝19により形成された摺動部16b側の段部19bと、ストッパーネジ22とが突き当たることにより、スライダー16の摺動範囲が規制される。従って、スライダー16がボディ11から抜け出ることはない。つまり、段部19bとストッパーネジ22とでスライダー16の抜け防止手段が構成される。
【0036】
このように本実施形態の線固定治具10によれば、スライダー16を押圧するだけで(ワンタッチで)線材23を簡単に着脱することが可能となる。また、本実施形態の線固定治具10はボディ11がワンピース品であり、構造が簡単になるので安価に製造できる。
【0037】
本発明の線固定治具10は上述した実施形態に限定されない。
【0038】
例えば、上記実施形態では、ストッパー手段として、スライダー16の摺動部16bの溝19により摺動部16bに形成された段部19bがストッパーネジ22に突き当たると同時に、スライダー16の摺動部16bと棒状部16cで形成された段部16dが、摺動室15bと収容室15d間に形成された段部18に突き当たることでスライダー16の位置決めが行えるとしたが、ストッパー手段は、この二つの手段の内どちらか一方のみを用いてもよい。
【0039】
また、ストッパー手段として形成された溝19は、摺動部16bの頭部16a側の端を、摺動部16bの摺動部よりも小径な円柱形とすることにより形成するとしたが、スライダー16の摺動範囲を規制できれば、例えば、断面が凹型の溝を形成するなど、他のいかなる形状でもよい。
【0040】
また、弾性部材17は、貫通室15の収容室15d内にあって、スライダー16の棒状部16cの外周に設けるとしたが、弾性部材17はスライダー16を押圧する際に、スライダー16の摺動に抗して圧縮され、且つ、圧縮解除後スライダー16を元の位置に戻すことができればいずれの位置に設けてもよい。
【0041】
さらに、ボディ11とストッパーネジ22には超硬合金を用いるとしたが、スライダー16に対して耐摩耗性のあるものであればいかなる材質でもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、以下に示す如く優れた効果を発揮するものである。
【0043】
1)線固定治具への線材の着脱が簡単となり作業時間の短縮ができる。
【0044】
2)線固定治具の構造が簡単になり安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施の形態を示す線固定治具の横断面図である。
【図2】本発明の好適な一実施の形態を示す線固定治具の平面図である。
【図3】本発明の好適な一実施の形態を示す線固定治具の左側面図である。
【図4】本発明の好適な一実施の形態を示す線固定治具の右側面図である。
【図5】従来の線固定治具の横断面図である。
【図6】従来の線固定治具の下部ボディの上面図である。
【図7】従来の線固定治具の左側面図である。
【図8】従来の線固定治具の右側面図である。
【図9】従来の外径測定機の正面図である。
【符号の説明】
10 線固定治具
11 ボディ
12 ボディ穴
15 貫通室
16 スライダー
17 弾性部材
20 スライダー穴
23 線材
16b、18 第二ストッパー手段
19a、22 第一ストッパー手段

Claims (5)

  1. 線径などを測定する線材の上端を保持し、これを外径測定機などに取り付けるための線固定治具において、ボディに、その下面中心から線材を通すボディ穴を設け、ボディに、その側面から上記ボディ穴を貫通して貫通室を設け、その貫通室内に、上記線材を通すスライダー穴を有するスライダーを設けると共に、そのスライダーの一端がボディ側面に突出するよう付勢する弾性部材を設け、上記ボディに弾性部材に抗してスライダーを押圧した際にそのスライダーのスライダー穴と上記ボディ穴の穴芯を一致させるストッパー手段を設けたことを特徴とする線固定治具。
  2. 上記スライダーは頭部が角形に形成され、且つ、そのスライダーの頭部が摺動する位置の貫通室の断面が角形に形成される請求項1記載の線固定治具。
  3. 上記ストッパー手段は、上記スライダーに形成された溝と、ボディにねじ込まれて設けられ、上記溝と係合するストッパー部材からなる請求項1又は2記載の線固定治具。
  4. 上記ストッパー手段は、上記貫通室に形成された段部とスライダーに形成され、上記段部に突き当たって位置決めされる段部からなる請求項1〜3いずれか記載の線固定治具。
  5. 上記ボディと上記ストッパーが超硬合金などの耐摩耗性のある材料からなる請求項1〜4いずれか記載の線固定治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015137964A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 トヨタ自動車株式会社 厚み測定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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