JP2005040601A - センサ・ガイドワイヤアセンブリ及びその製造方法 - Google Patents

センサ・ガイドワイヤアセンブリ及びその製造方法 Download PDF

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    • A61B5/0215Measuring pressure in heart or blood vessels by means inserted into the body

Abstract

【課題】センサ・ガイドワイヤアセンブリにおけるベンディングアーチファクトに対する耐性を向上させることを課題とする。
【解決手段】コアワイヤ22とセンサ素子23とを備える、生体内における生理学的変数を血管内で測定するセンサ・ガイドワイヤアセンブリ21において、センサ素子23は、コアワイヤ22に装着される装着部24と、その上面に薄膜26等の感圧デバイスが設けられる感圧部25とを備える。装着部24と感圧部25との間に設けられる凹部27は、コアワイヤ22が曲げられる時に、センサ素子23の関節の如く機能する。
【選択図】図2

Description

本発明は、概略的に、生体内における生理学的変数を血管内で測定するために、ガイドワイヤの先端にセンサ素子を装着して構成されたセンサ・ガイドワイヤアセンブリ及びその製造方法に関し、特に、センサ素子の形状および装着構成に関するものである。
ガイドワイヤの先端にセンサが装着されたセンサ・ガイドワイヤアセンブリは周知である。本件出願人による特許文献1には、このようなセンサ・ガイドワイヤアセンブリの一例が開示されている。このセンサ・ガイドワイヤアセンブリにおいて、センサガイドは、センサ素子と、電子ユニットと、センサ素子を電子ユニットに接続する信号送信ケーブルと、これらケーブルとセンサ素子とがその内部に配置されたフレキシブルチューブと、中実の金属ワイヤ(コアワイヤ)と、この中実ワイヤの先端に取り付けられたコイルとを備えている。また、センサ素子は、薄膜等の感圧デバイスを備えており、感圧デバイス上には、ホイートストンブリッジ型の配列で接続されたピエゾ抵抗素子が装着されている。
本件出願人による特許文献2及び特許文献3から分かるように、この種のガイドワイヤ装着センサにおいて起こり得る問題は、いわゆるベンディングアーチファクトの発生である。ベンディングアーチファクトとは、センサの周囲の物理的な環境の変化によって引き起こされるのではなく、ガイドワイヤの屈曲によって引き起こされるセンサからの出力信号の変化である。このことは、特許文献1に開示されたものと同様のセンサ・ガイドワイヤアセンブリにおいて、ガイドワイヤが曲げられると、その曲げによってセンサ素子が歪み、それによってセンサ素子が歪む又は伸張(または収縮)することを意味する。センサ素子の歪みにより、感圧デバイスが変形し、そのため、周知の原理にしたがって、ホイートストンブリッジからの出力がガイドワイヤの曲げによって影響される。
特許文献2及び特許文献3によれば、この問題の解決策は、センサ素子を片持ち梁の形態で装着することにより、センサ素子の感圧端部が、その装着部以外の任意の構造体とは接触しないようにすることである。上記2つの特許は、センサ素子の感圧端部に曲げ力が作用しないようにセンサ素子を装着する様々な方法を伴う幾つかの実施形態を開示している。これらの実施形態の共通の特徴は、細長い略矩形状のセンサチップをコアワイヤの凹部内に装着して、チップの基端をコアワイヤに装着するとともに、感圧デバイス(例えば薄膜)が設けられるチップの先端部の下側にクリアランスが形成されるように、センサチップの先端を凹部内に突出させている点である。
2003年7月2日に本件出願人により提出されたセンサ・ガイドワイヤアセンブリと題された米国特許出願においては、主に、異なる解決策が提示されている。ここで、ベンディングアーチファクトに対する耐性を与えるのは、コアワイヤの装着構成および構造ではなく、センサ素子それ自体の構造である。この出願において、センサ素子は、所望の片持ち梁装着を行なうための装着ベースを備える。
米国再発行特許発明第35648号明細書 米国特許第6112598号明細書 米国特許第6167763号明細書
ここで、特許文献2及び特許文献3の教示にしたがって構成され、装着されたセンサチップが設けられたセンサ・ガイドワイヤアセンブリは、良好に作動することは知られているが、特に製造性の観点から、その構造には改良の余地がある。
前述したように、従来技術におけるセンサ素子は、ポリシリコンによって形成された薄膜がその上に設けられた細長い略矩形状のチップを備えている。ベンディングアーチファクトに対する所望の耐性を得るため、このチップを様々な方法で形成し、装着することができるが、従来技術におけるセンサ素子の一般的な特徴は、片持ち梁装着配置がベンディングアーチファクトに対する所望の耐性を与えるという点である。
これに対して、本発明の目的は、センサチップの新規かつ改良された構造を提供することであり、それによって、センサチップがセンサ・ガイドワイヤアセンブリ内に装着される際に、センサ・ガイドワイヤアセンブリのベンディングアーチファクトに対する耐性を、同等または更に良好な特性にすることである。また同時に、好ましくは、センサ・ガイドワイヤアセンブリの製造をより簡単かつ低コストで行うことを可能にすることである。
上記の目的は、本発明に係るセンサチップおよびセンサ・ガイドワイヤアセンブリを用いることにより達成される。本発明において、センサ・ガイドワイヤアセンブリは、略矩形で且つ幾分薄いセンサチップの形態を成すセンサ素子を備えており、センサチップ上には感圧デバイスが設けられている。感圧デバイスは、センサチップの第1の端部の上面の小さなキャビティを覆い、且つその上にピエゾ抵抗素子が装着された薄膜の形態を成していても良い。本発明においては、センサチップの下方に凹部が設けられている。この凹部は、センサチップの第1の端部と第2の端部との間に境界を構成するとともに、チップの残りの部分よりも曲げ抵抗が小さい薄い部分をセンサチップに形成する。
ここで、センサチップは、前述した凹部も含めて、シリコンから成る単一部品を所望の形状にエッチングすることによって形成されることが好ましい。
センサ素子がセンサ・ガイドワイヤアセンブリ内に装着されて、センサチップのうち、少なくとも第2の端部がコアワイヤに取り付けられる。そして、コアワイヤが曲げられる際に、上述した凹部であるこの薄い部分は、ヒンジまたは関節として作用する。このヒンジを設けることにより、センサ素子の感圧部が、コアワイヤの曲げ変形に適応しなくて済み、そのようなコアワイヤの変形による感圧部の変形が防止される。
また、センサチップにおけるこの新規な構造によれば、コアワイヤの構造を簡略化することができ、例えば、コアワイヤに凹部等の装着構造を設けずに済み、ひいては、センサ・ガイドワイヤアセンブリの総製造コストを全体的に低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。最初に、本実施の形態に係るセンサ素子が使用される状況についての理解を促すため、図1に、従来の構造のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ1を示す。センサ・ガイドワイヤアセンブリ1は、中空管2、コアワイヤ3、第1のコイル4、第2のコイル5、ジャケット(スリーブ)6、ドーム形状のチップ7、センサ素子(センサチップ)8、及び、1本または複数本の導線9を備える。
第1のコイル4の基端は、中空管2の先端に取り付けられている。一方、第1のコイル4の先端は、ジャケット6の基端に取り付けられている。第2のコイル5の基端は、ジャケット6の先端に接続され、ドーム形状のチップ7は第2のコイル5の先端に取り付けられている。コアワイヤ3の少なくとも一部は中空管2の内側に配置され、そのコアワイヤ3の先端部は中空管2から第2のコイル5内へと延在している。センサ素子8は、ジャケット6の位置でコアワイヤ3上に装着されており、導線9を介して電子ユニット(図示せず)に接続されている。
センサ素子8は、薄膜の形態を成す感圧デバイス10(図1では不可視)を備えている。この感圧デバイスは、ジャケット6の開口11を通じて、センサ・ガイドワイヤアセンブリ1の先端部を取り囲む血液等の媒体と接触する。図示しないが、センサ素子8は、感圧デバイス10上に設けられた一つまたは複数のピエゾ抵抗素子とホイートストンブリッジ型の配列で接続された電気回路を更に備えている。
これにより、技術的に周知であるように、周囲の媒体から感圧デバイス10上にある圧力が作用すると、この圧力に応じた伸縮が感圧デバイス10に生じ、さらに、この圧力に応じた抵抗が、薄膜上に設けられたピエゾ抵抗素子に生じて、これに対応した出力がセンサ素子8から出力される。そのため、センサ素子8からの前記出力が、周囲の媒体の物理的特性の実際の変化に関連しない要因に起因して、変化しないことが非常に好ましいことは言うまでもない。前述したように、そのような要因の1つは、いわゆるベンディングアーチファクトであり、これは、センサ・ガイドワイヤアセンブリ1の伸縮が感圧デバイス10の変形に転換されることによって生じる。ここで、ホイートストンブリッジ型の配列に接続されたピエゾ抵抗素子についての前述した説明は、単なる一例であり、要するに、基本的な問題は、薄膜等の感圧デバイスがセンサ・ガイドワイヤアセンブリの屈曲により影響を受ける可能性があるということである。
ベンディングアーチファクトによって生じ得る悪影響をなくすため、本発明は、センサ・ガイドワイヤアセンブリで使用されるセンサ素子(センサチップ)の新規な構造を提供する。図2は、本発明に係るセンサ素子(センサチップ)23とコアワイヤ22とを備えたセンサ・ガイドワイヤアセンブリ21の一部を示す。センサ素子23は、基本的に、2つの部分、すなわち、コアワイヤ22に取り付けられる装着部24と、その上面に薄膜の形態を成す感圧デバイス26が設けられた感圧部25とを備えている。センサ素子23の下面に設けられた凹部27は、装着部24を感圧部25から部分的に分離すものであり、縦方向(例えば、センサ素子の長手方向に略平行又は略直交する方向)に設けられている。センサ素子23は、ジャケット(スリーブ)28の内側に配置されており、少なくとも1本の導線29を介して電子ユニット(図示せず)に接続されている。装着部24は、コアワイヤ22に対して接着によって取り付けられていても良い。しかしながら、以下で説明する理由により、用語「装着部」は限定的なものとして理解するべきではなく、実際には、センサ素子23の感圧部25をコアワイヤ22に対して取り付けることができるものとして理解されたい。
図3は、本発明に係るセンサ素子33を概略的に示す。センサ素子33は、接着剤38によってコアワイヤ32に対して取り付けられる装着部34と、その上面に薄膜の形態を成す感圧デバイス36が設けられた感圧部35とを備えている。センサ素子33の下面に設けられた凹部37は、装着部34と感圧部35との間で境界を構成し、縦方向(例えば、センサ素子の長手方向に略平行又は略直交する方向)に設けられている。凹部37の位置におけるセンサ素子33の断面は、他の位置におけるセンサ素子33の断面よりも薄い断面を有する。この凹部37の薄い部分の屈曲耐性は、センサ素子33の他の部分の屈曲耐性よりも低い。センサ・ガイドワイヤアセンブリ21を小さい曲がりくねった血管内に導入する最中において、コアワイヤは頻繁に屈曲する。図3には、コアワイヤ32の屈曲状態が示されている。図3に簡略図として示すように、コアワイヤ32が曲がると、装着部34と感圧部35との間で凹部37の薄い部分がヒンジとして作用する。センサ素子33のこの関節作用により、感圧部35は、コアワイヤ32の曲げ変形に適応しなくて済む。すなわち、感圧部35は、コアワイヤ32の湾曲に追従する必要がなくなる。これにより、コアワイヤ32の屈曲により引き起こされる変形は、それぞれ感圧部35および感圧デバイス36の変形に転換されることはなくなる。
本発明において、薄膜等の感圧デバイスは、センサ素子の感圧部の先端部に幾分近い位置に配置されることが好ましく、また、感圧部が幾分短くなるように、感圧デバイスと凹部との間の長手方向の距離は、短くなければならない。すなわち、凹部を設けることにより、感圧部の有効長が実際に減少され、ベンディングアーチファクトに対するセンサ素子自体の感度をほとんどなくすことができる(この説明を理解するべく、柔軟な接着剤によってセンサ素子がコアワイヤに取り付けられている場合に、センサ素子の長さを無限に短くしていくと、センサ素子は、コアワイヤのどのような変形にも一致しなくなり、それにより、ベンディングアーチファクトに対して実質的に影響されなくなるであろうと想像できる)。また、この最後の特徴は、感圧部がコアワイヤに対して取り付けられる場合に有効である。したがって、センサ素子の感圧部および装着部をコアワイヤに対して取り付け得ることが考えられる。その場合、シリコン等の柔軟な接着剤を使用することが好ましい。
一例として、本発明に係るセンサ素子の全長は約1mm、幅は約150μm、チップの厚さは約150μm、チップの中央のある地点に設けられる凹部の好適な深さは、約50μmとなるであろう。
また、図示しないが、前述したセンサ素子は、ホイートストンブリッジで接続されたピエゾ抵抗素子を備えていても良い。この場合、ブリッジの一方の部分が薄膜に接続され、ブリッジの他方の部分が薄膜の外側のチップ表面に接続される。このような構成では、センサ素子を取り囲む媒体の特定の圧力が、薄膜の特定の変形に対応するとともに、ホイートストンブリッジの特定の抵抗に対応するという点で、センサ素子は、ピエゾ抵抗圧力変換器となる。これにより、圧力変換器からの出力信号は、センサを取り囲む媒体の圧力を反映する。
本発明によれば、新規な構造のセンサ素子が提供される。センサ素子は、センサ・ガイドワイヤアセンブリの一部である、コアワイヤに対して装着されるようになっている。したがって、本発明は、特にベンディングアーチファクトに対する耐性に関して向上したセンサ素子特性を有する、センサ・ガイドワイヤアセンブリのための、新規で改良された構造に関するものでもある。センサ素子は、前述した凹部も含めて、シリコンから成る単一部品を所望の形状にエッチングすることによって形成されることが好ましい。センサ素子におけるこの新規な構造によれば、コアワイヤの構造を簡略化することができ、例えば、コアワイヤに凹部等の装着構造を設けずに済み、ひいては、センサ・ガイドワイヤアセンブリの総製造コストを全体的に低減することができる。
添付図面にも示される特定の実施形態に関して本発明を説明してきたが、当業者であれば分かるように、明細書に記載され、且つ添付の請求項に規定された本発明の範囲内で、多くの変形および改良を行なうことができる。例えば、この特許明細書で前述した特徴は、前述した特許文献1や、特許文献2、特許文献3、および前述した本件出願人による米国特許出願に記載された特徴と組み合わせても良い。本発明に係るセンサ素子が設けられたセンサ・ガイドワイヤアセンブリの改良された特性が、センサ・ガイドワイヤアセンブリの他の部分の構造に依存しないことには、特に留意されたい。したがって、センサ・ガイドワイヤアセンブリは、特定の形状を有するセンサ素子、コイル、ジャケット(スリーブ)といったような部品を含んでも含まなくても良い。また、センサ素子が装着されるコイルワイヤは、センサ・ガイドワイヤアセンブリの略全長に沿って延びていても良く、あるいは、コイルワイヤは、センサ・ガイドワイヤアセンブリの先端部だけに設けられていても良い。また、複数の凹部を設けることも考えられ、感圧デバイスと同じセンサ素子の側に凹部が設けられていても良い。
この発明は、生体内における生理学的変数を血管内で測定するために、ガイドワイヤの先端にセンサ素子を装着したセンサ・ガイドワイヤアセンブリに有用であり、特にコアワイヤの曲げ変形によるセンサ素子の感圧部の変形を防止することに適している。
従来技術におけるセンサ・ガイドワイヤアセンブリの一般的な構造を示す図である。 本発明に係る、センサ素子を備えるセンサ・ガイドワヤアセンブリの一部を示す図である。 センサ素子が装着されるコアワイヤが屈曲状態にある場合の、本発明に係るセンサ素子の動きを概略的に示す図である。
符号の説明
1,21 センサ・ガイドワイヤアセンブリ
2 中空管
3,22,32 コアワイヤ
4 第1のコイル
5 第2のコイル
6 ジャケット
7 チップ
8,23,33 センサ素子
9,29 導線
10,26,36 感圧デバイス
11 開口
24,34 装着部
25,35 感圧部
27,37 凹部
28 ジャケット
38 接着剤

Claims (17)

  1. 生体内における少なくとも1つの生理学的変数を血管内で測定するセンサ・ガイドワイヤアセンブリのためのセンサチップであって、前記センサチップは、コアワイヤ上に装着されるとともに、第1の端部を有し、当該第1の端部の第1の側面には感圧デバイスが設けられているセンサチップにおいて、
    当該センサチップの前記第1の端部と第2の端部との間に設けられた凹部を備え、
    前記凹部は、前記コアワイヤの曲げ変形による前記感圧デバイスの変形を防止すること、
    を特徴とするセンサチップ。
  2. 前記凹部は、当該センサチップにおける前記感圧デバイスが設けられている側面と反対の側面に設けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載のセンサチップ。
  3. 前記感圧デバイスは、当該センサチップの先端部の近傍に設けられていること、
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のセンサチップ。
  4. 前記凹部は、前記感圧デバイスに近接して縦方向に設けられていること、
    を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のセンサチップ。
  5. 前記凹部の深さは、当該センサチップの厚さの約3分の1であること、
    を特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のセンサチップ。
  6. 前記凹部が複数設けられていること、
    を特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のセンサチップ。
  7. 前記センサチップがピエゾ抵抗圧力変換器であること、
    を特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のセンサチップ。
  8. 生体内における少なくとも1つの生理学的変数を血管内で測定するセンサ・ガイドワイヤアセンブリであって、コアワイヤと、第1の端部を有するセンサ素子とを備え、前記第1の端部の第1の側面には感圧デバイスが設けられているセンサ・ガイドワイヤアセンブリにおいて、
    前記センサ素子は、前記第1の端部と前記センサ素子の第2の端部との間に設けられた凹部を備え、
    前記凹部は、前記コアワイヤの曲げ変形による前記感圧デバイスの変形を防止すること、
    を特徴とするセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  9. 前記凹部は、前記センサ素子の前記感圧デバイスが設けられている側面と反対の側面に設けられていること、
    を特徴とする請求項8に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  10. 前記感圧デバイスは、前記センサ素子の先端部の近傍に設けられていること、
    を特徴とする請求項8または請求項9に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  11. 前記凹部は、前記感圧デバイスに近接して縦方向に設けられていること、
    を特徴とする請求項8から10のいずれか一項に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  12. 前記凹部の深さは、前記センサ素子の厚さの約3分の1であること、
    を特徴とする請求項8から11のいずれか一項に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  13. 前記凹部が複数設けられていること、
    を特徴とする請求項8から12のいずれか一項に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  14. 前記センサ素子の前記第2の端部が前記コアワイヤに取り付けられていること、
    を特徴とする請求項8から13のいずれか一項に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  15. 前記センサ素子の前記第1の部分が前記コアワイヤに取り付けられていること、
    を特徴とする請求項14に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  16. 前記センサ素子がピエゾ抵抗圧力変換器であること、
    を特徴とする請求項8から15のいずれか一項に記載のセンサ・ガイドワイヤアセンブリ。
  17. 生体内における少なくとも1つの生理学的変数を血管内で測定するセンサ・ガイドワイヤアセンブリのための請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の前記センサチップを製造するための方法であって、前記センサチップには、エッチングによって形成される凹部が設けられていること、
    を特徴とする製造方法。
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