JP2005039815A - 周波数帯域変調方式の超広域通信方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】周波数バンドモジュレーションを利用した超広域無線通信方法及びシステムを提供する。
【解決手段】デジタルデータを所定のビット数単位でグルーピングし、各ビットグループの種類によってマッピングされるm個の相異なる中心周波数を持つサブバンドのUWB信号に変調する段階と、生成されたUWB信号を無線チャンネルに転送する段階と、無線チャンネルに転送されるUWB信号を受信して所定の方法によってデジタルデータを復調する段階とを含む周波数帯域変調方式のUWB通信方法。デジタルデータを所定のビット数単位でグルーピングし、生成された各ビットグループの種類によってマッピングされるm個の相異なる中心周波数のサブバンドのUWB信号に変調して無線チャンネルに転送する送信機と、無線チャンネルに転送されるUWB信号を受信して所定の方法によってデジタルデータを復調する受信機とを含む周波数帯域変調方式のUWB通信システム。
【選択図】図3

Description

本発明は超広域無線通信方法及びシステムに係り、より詳細には周波数バンドモジュレーションを利用した超広域無線通信方法及びシステムに関する。
最近無線通信技術の急速な発展と共に無線機器の普及は、人々の生活方式に多くの変化を与えているが、特に、別途の周波数資源の確保なしでも既存の無線通信サービスと共存して高速広帯域の無線通信を行える超広域(Ultra Wide band:以下、“UWB”)通信が、最近に活発に研究されつつある。
UWBは、短いパルスを利用してデータを送受信するものであって、非常に短いパルスを利用するために、周波数領域で観察すれば帯域幅が数GHz程度に非常に広い。このようなUWB通信は、既存の通信と違ってキャリアを利用せずにデータを送受信するために低い電力を消耗し、かつ超広域を利用するために周波数領域で雑音レベル以下に検出されて他の機器に影響をほとんど与えずに使用できる長所がある。一方、UWBは、パルスのデューティサイクルが非常に小さいために転送速度が非常に速く、かつ多重接続が可能であり、多重経路による干渉影響を抑制できる長所もある。
UWBは、いろいろな分野に使われうるが、現在研究される主要な方向は、ほぼ数〜数十m程度の領域での高速近距離通信方法に関する。UWB通信方法は、高速データ送受信が可能なため、これを利用すればデジタルハイビジョン放送やDVDなど超高画質映像をストリーミングデータとして転送可能になる。
現在UWB通信のために提案されている信号変調方法は、UWBパルスの時間スロット上の位置変化を利用するパルス位置変調(Pulse Position Modulation:PPM)、パルスの大きさを利用するパルス振幅変調(Pulse Amplitude Modulation:PAM)、二相偏移変調(Binary Phase Shift Keying:BPSK)や四相偏移変調(Quadrature Phase Shift Keying:QPSK)のような位相偏移方式変調(Phase Shift Keying:PSK)、及び直交周波数分割多重変調(Orthogonal Frequency Division Modulation:OFDM)などがあり、これら方式を組合わせた方式、例えば、BPSKとPPMとを組合わせた方式がある。
このように多様に提案されている方式は、ノイズの影響をなるべく最小化しようとする試みと共に、転送しようとする情報の量をなるべく最大化しようとしている。しかし、前記の方式では、実際に転送しようとする情報の量が増加すれば信号の正確性が落ちる傾向がある。それだけでなく、極めて短いパルスを使用してパルスの位相差にデータ情報を載せて転送する時に、受信端でパルスの検出と位相情報獲得及び同期化作業をする必要があるが、現在技術では、それは容易ではない。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、少数のUWBパルスで高いデータ転送率を達成できるUWB通信方法及びシステムを提供することである。
前記目的を達成するために、本発明による周波数帯域変調方式のUWB通信方法は、デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングし、各ビットグループの種類によってマッピングされるm個の相異なる中心周波数を持つサブバンドのUWB信号に変調する段階と、前記生成されたUWB信号を無線チャンネルに転送する段階と、無線チャンネルに転送されるUWB信号を受信して所定の方法によってデジタルデータを復調する段階とを含む。
前記変調段階は、デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングし、各ビットグループのマッピングされるサブバンドのUWB信号をビットグループの順序に合わせて生成する。
前記復調段階は、各サブバンド別に入力されるUWB信号を検出して、該当サブバンドにマッピングされるビットグループを生成し、前記生成されたビットグループを利用してデジタルデータを生成する。前記ビットグループの生成は、各サブバンドの帯域通過フィルタを通過したUWB信号のエネルギーをUWB信号長ほど積分した後、積分値が所定の大きさを超えたサブバンドにマッピングされるビットグループを生成する。
前記ビットグループを構成するビット数n=[logm](mは有効サブバンドの数)であり、前記logmは、自然数であることが望ましい。
前記目的を達成するために、本発明による周波数帯域変調方式のUWB通信システムは、デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングし、生成された各ビットグループの種類によってマッピングされるm個の相異なる中心周波数のサブバンドのUWB信号に変調して、無線チャンネルに転送する送信機と、無線チャンネルに転送されるUWB信号を受信して、所定の方法によってデジタルデータを復調する受信機とを含む。
前記送信機は、デジタルデータを入力される入力部と、相異なる中心周波数を持つサブバンドのUWB信号を生成するm個のUWB信号生成部と、前記デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングしてビットグループを生成し、各ビットグループにマッピングされるサブバンドのUWB信号生成部を活性化させるビットグループマッピング部、及び生成されたUWB信号を無線チャンネルに転送するRF送信部を含む。
前記受信機は、m個の相異なる中心周波数を持つサブバンド信号ディテクター、及びサブバンド信号ディテクターに入力された信号にマッピングされるビットグループを生成し、生成されたビットグループを利用してデジタルデータを生成するビットグループマッピング部を含む。前記各ディテクターは、各サブバンドの周波数を通過させる帯域通過フィルタと、エネルギー検出部とを含む。
前記ビットグループを構成するビット数n=[logm](mは有効サブバンドの数)であり、前記logmは自然数であることが望ましい。
本発明によれば、マルチバンドのUWB通信方法でバンドの数に比例して高い情報転送率を達成できる。
以下、添付図面を参照して本発明による望ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、4つのサブバンドを持つUWB信号の周波数ドメインで電力レベルを示す図面である。
各サブバンドはf1、f2、f3、及びf4の中心周波数を持つ。本発明ではf1の中心周波数を持つUWB信号は、S1というシンボルを持ち、同様にf2、f3、及びf4の中心周波数を持つUWB信号は、それぞれS2、S3、及びS4を持つ。これを拡張して考えれば、m個の中心周波数を持つサブバンドはm個のシンボルS1ないしSmを作りうる。各シンボルは、一つ以上のビットよりなる相異なるビットグループにマッピングされうる。前記のようにそれぞれのサブバンドを区別して情報を転送する変調方式を、周波数帯域変調(Frequency Band Modulation;以下、“FBM”)であると定義する。
図2A及び図2Bは、本発明の一実施形態によって、4つのサブバンドを持つUWB信号の各サブバンドをビットグループにマッピングした例を示す図表である。
図2A及び図2Bは、図1のUWB信号のシンボルにビットグループをマッピングした一例である。まず図2Aを参照すれば、S1シンボルは、“00”の2ビットよりなるビットグループをマッピングし、S2とS3及びS4は、それぞれ“01”、“10”、及び“11”の2ビットよりなるビットグループをマッピングした。図2Bは、3ビット以上のビットよりなるビットグループとS1ないしS4シンボルとをマッピングした例を示す。各ビットグループを構成するビットのうち、終わりの2ビットでビットグループを区別する。したがって、終わりの2ビットが“00”の場合にはS1が、“01”の場合にはS2が、“10”の場合には“S3”が、“11”の場合には“S4”がマッピングされる。例えば、“1111”という4ビットよりなるビットグループがあれば“X11”で表示できるので、S4にマッピングされる。同様に“001”という3ビットよりなるビットグループは、“X01”で表示できるのでS2にマッピングされる。一方、一つのビットよりなるビットグループと各シンボルとをマッピングしようとすれば、S1とS2は“0”、S3とS4は“1”のビットを持つビットグループとマッピングできる。もちろんS1とS2及びS3は“0”で、S4は、“1”でマッピングすることもありうる。
本発明の技術的思想の核心は、相異なる中心周波数を持つUWB信号をシンボルに表現し、それを一つ以上のビットよりなるビットグループとマッピングして情報を伝達可能にすることである。望ましい実施形態において、n個のビットよりなるビットグループはm個の相異なる中心周波数を持つUWB信号とマッピングされ、その関係は(式1)の通りである。
(式1)
n=[logm](但し、mとnは自然数)
仮に、logmがnより大きい場合にはn=[logm]になるようにビットグループを構成することが望ましく、この時には2つ以上のシンボルが一つのビットグループにリダンダンシーを持つようにマッピングする。
一方、図2Bのようにlogmがnより小さな場合には、FBMだけではビットグループを構成するあらゆるビットを正確に表現できず、他の変調方法と結合されねばならない。BPSK方式のUWB通信方法とFBMとを結合した場合を考えれば、サブバンドの数より2倍が多い相異なるビットグループを区別できる。すなわち、8つのサブバンドを持つUWB通信でFBM方式を利用すれば、一つのUWBパルスを利用して3ビットの情報を伝達できるが、BPSK方式と結合すれば4ビットの情報を伝達できる。
したがって、本発明は、マルチバンドを使用するUWB通信方法のうちいかなる変調方式とも結合でき、この場合には該当変調方式による情報伝達のビット数とFBM方式による情報伝達のビット数とを合算しただけの情報を一つのUWBパルスに伝達できる。
図3は、本発明の一実施形態によるUWB送信機及び受信機の構造を示すブロック図である。
まず、送信機100は、外部からデジタルデータを入力されるインターフェースの役割をするデータ入力部110と、データ入力部110を通じて入力されるデジタルデータをビットグループにグルーピングするビットグループマッピング部120と、ビットグループマッピング部から出力されるビットグループによってそれにマッピングされるシンボルを持つUWB信号を生成するUWB信号生成部130、及び生成されたUWB信号を無線チャンネルに転送するRF送信部140を含む。UWB信号生成部130の具現例については図4を通じて後述する。
受信機200は、無線チャンネルを通じて入力されるUWB信号を受信するRF受信部240と、前記RF受信部に受信されたUWB信号がいかなるサブバンドのUWB信号であるかを検出する信号ディテクター230と、信号ディテクター230から検出されたUWB信号のサブバンドに該当するビットグループを生成してデジタルデータを生成するビットグループマッピング部220、及びビットグループマッピング部から受けたデジタルデータを外部に出力するインターフェースの役割をするデータ出力部210を含む。信号ディテクターの具現例については図5を通じて後述する。
図4は、図3のUWB信号生成部の具現例を示すブロック図である。
信号生成部は、m個の相異なる中心周波数を持つUWB信号を生成する周波数合成器134と、前記周波数合成器134で生成されるm個のUWB信号のうちいずれか一つの信号を選択して出力するマルチプレクサ132とを含む。
その動作を説明すれば次の通りである。デジタルデータがビットグループマッピング部120に入力されれば、ビットグループマッピング部120は、n個のビット単位でデジタルデータをグルーピングする。ビットグループマッピング部120は、ビットストリーム形式のデジタルデータのうちnビットが入力されれば、それをグルーピングしn個のビット(=b1ないしbn)よりなる制御信号を前記マルチプレクサ132に送る。マルチプレクサ132は、制御信号によってそれに該当する中心周波数(=fi)を持つUWB信号を出力する。一方、図4は、FBM方式だけを利用するUWB通信方法について説明したものであって、BPSK方式と結合したFBM方式の場合に、ビットグループマッピング部120は、一つの制御信号、例えばbnは周波数合成器に送って周波数合成器で生成されるUWB信号の位相をbnビットによって0°または180°にすることができる。同様に、他のUWB変調方法と結合した場合にも、一部ビットは該当UWB変調方法のために提供し、残りのビットはFBM方式のために使用する。
図5は、図3の信号ディテクターの具現例を示す機能ブロック図である。
信号ディテクター230は、特定の帯域の電磁気波を熱エネルギーに変換させるエネルギーディテクターを使用することが望ましい。本発明の望ましい実施形態においては、相異なる中心周波数を持つmつのサブバンドを持つUWB信号を検出するために、m個のエネルギーディテクターを使用する。信号ディテクター230は、それぞれのサブバンドのための帯域通過フィルタ232−1ないし232−mと、入力された信号を自乗する手段234−1ないし234−mと、一定の周期単位で自乗された信号を積分する積分器236−1ないし236−mと、一定の周期単位で前記積分器236−1ないし236−mのうちいかなる積分器の値が最も大きいかを判別する判別器238とを含む。例えば、S2のシンボルを持つUWB信号が入力されたとすれば、帯域通過フィルタ232−2には、中心周波数がf2のUWB信号が通過し、残りの帯域通過フィルタには、ノイズだけが通過する。通過した信号は、自乗されて積分器に入力される。積分器のうちノイズではないUWB信号が入力された積分器236−2の値が最も大きいはずなので、判別器238は、f2の中心周波数を持つUWB信号が入力されたと判断する。次いで、判別器238は、ビットグループマッピング部220にS2のシンボルを持つUWB信号が入力されたと知らせ、ビットグループマッピング部220は、S2シンボルに該当するデジタルデータを出力する。
図6は、本発明の一実施形態によるUWB信号の送受信過程を示すフローチャートである。
まず、ビットストリームのデジタルデータが入力される(S10)。入力されたデジタルデータは、m個のビット単位でグルーピングされてビットグループとなる(S20)。ビットグループの種類(=シンボル)は、ビットグループを構成するビットによって決定されるが、入力されるビットグループの種類にマッピングされるUWB信号を生成する(S30)。生成されたUWB信号は、無線チャンネルに送信される(S40)。前記S10ないしS40の過程を通じてFBM方式のUWB信号が送信される。
受信端では、無線チャンネルを通じて転送されるUWB信号をアンテナを通じて受信する(S50)。受信された信号は、いかなるサブバンドを持つUWB信号であるか判別され(S60)、判別結果によるビットグループを生成する(S70)。ビットグループは、デジタルデータに変換されて出力される(S80)。
図7は、4つのサブバンドを持つUWB信号を利用して実際データを転送する過程を説明するための図面である。
図7は、4つのサブバンドを持つFBM方式のUWB通信の例を示す図面であって、各中心周波数f1ないしf4を持つUWB信号は、それぞれS1ないしS4のシンボルを持つ。UWB信号により転送されるシンボルの順序は、S1、S2、S3、S3、S1、S3、S4、S2であるが、仮に図2Aと同じコードでシンボルをマッピングする場合であれば、図7のUWB信号により伝えられるビットグループは、“00”、“01”、“10”、“10”、“00”、“10”、“11”、“01”であり、したがって、伝えられるデジタルデータストリームは、“0001101000101101”となる。
本発明が属する技術分野の当業者であれば、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せずに、他の具体的な形態に実施されうるということを理解できよう。例えば、望ましい実施形態で、信号ディテクターの場合にエネルギー検出方法を使用することとしたが、従来の方法のように、ミキサーと信号のシンクを合わせるための手段及び積分器を使用して具現することもありうる。
したがって、以上で説明した実施形態はあらゆる面で例示的なものであって、限定的なものではないと理解せねばならない。本発明の範囲は、詳細な説明よりは特許請求の範囲によって表され、特許請求の範囲の意味及び範囲そしてその等価概念から導出されるあらゆる変更または変形された形態が、本発明の範囲に含まれると解釈されねばならない。
本発明は、超広域無線通信分野、たとえば、デジタルハイビジョン放送やDVDなど超高画質映像をストリーミングデータとして転送するのに適用できる。
4つのサブバンドを持つUWB信号の周波数ドメインで電力レベルを示す図である。 本発明の一実施形態によって4つのサブバンドを持つUWB信号の各サブバンドをビットグループにマッピングした例を示す表である。 本発明の一実施形態によって4つのサブバンドを持つUWB信号の各サブバンドをビットグループにマッピングした例を示す表である。 本発明の一実施形態によるUWB送信機及び受信機の構造を示すブロック図である。 図3のUWB信号生成部の具現例を示すブロック図である。 図3の信号ディテクターの具現例を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態によるUWB信号の送受信過程を示すフローチャートである。 4つのサブバンドを持つUWB信号を利用して実際データを転送する過程を説明するための図である。
符号の説明
100…送信機
110…データ入力部
120…ビットグループマッピング部
130…UWB信号生成部
140…RF送信部
200…受信機
210…データ出力部
220…ビットグループマッピング部
230…信号ディテクター
240…RF受信部

Claims (12)

  1. デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングし、各ビットグループの種類によってマッピングされるm個の相異なる中心周波数を持つサブバンドのUWB信号に変調する段階と、
    前記生成されたUWB信号を無線チャンネルに転送する段階と、
    無線チャンネルに転送されるUWB信号を受信して、所定の方法によってデジタルデータを復調する段階と
    を含む周波数帯域変調方式のUWB通信方法。
  2. 前記変調段階は、デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングし、各ビットグループのマッピングされるサブバンドのUWB信号をビットグループの順序に合わせて生成することを特徴とする請求項1に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信方法。
  3. 前記復調段階は、各サブバンド別に入力されるUWB信号を検出して該当サブバンドにマッピングされるビットグループを生成し、前記生成されたビットグループを利用してデジタルデータを生成することを特徴とする請求項1に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信方法。
  4. 前記ビットグループの生成は、各サブバンドの帯域通過フィルタを通過したUWB信号のエネルギーをUWB信号長だけ積分した後、積分値が所定の大きさを超えたサブバンドにマッピングされるビットグループを生成することを特徴とする請求項3に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信方法。
  5. 前記ビットグループを構成するビット数n=[logm](mは有効サブバンドの数)であることを特徴とする請求項1に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信方法。
  6. 前記logmは、自然数であることを特徴とする請求項5に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信方法。
  7. デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングし、生成された各ビットグループの種類によってマッピングされるm個の相異なる中心周波数のサブバンドのUWB信号に変調して無線チャンネルに転送する送信機と、
    無線チャンネルに転送されるUWB信号を受信して、所定の方法によってデジタルデータを復調する受信機と
    を含む周波数帯域変調方式のUWB通信システム。
  8. 前記送信機は、デジタルデータを入力される入力部と、相異なる中心周波数を持つサブバンドのUWB信号を生成するm個のUWB信号生成部と、前記デジタルデータを所定のビット数(=n)単位でグルーピングしてビットグループを生成し、各ビットグループにマッピングされるサブバンドのUWB信号生成部を活性化させるビットグループマッピング部、及び生成されたUWB信号を無線チャンネルに転送するRF送信部を含むことを特徴とする請求項7に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信システム。
  9. 前記受信機は、m個の相異なる中心周波数を持つサブバンド信号ディテクター、及びサブバンド信号ディテクターに入力された信号にマッピングされるビットグループを生成し、生成されたビットグループを利用してデジタルデータを生成するビットグループマッピング部を含むことを特徴とする請求項7に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信システム。
  10. 前記各ディテクターは、各サブバンドの周波数を通過させる帯域通過フィルタと、エネルギー検出部とを含むことを特徴とする請求項9に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信システム。
  11. 前記ビットグループを構成するビット数n=[logm](mは有効サブバンドの数)であることを特徴とする請求項7に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信システム。
  12. 前記logmは、自然数であることを特徴とする請求項11に記載の周波数帯域変調方式のUWB通信システム。

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