JP2005038364A - カスタム商品の電子商取引方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カスタマが商品の色、模様や文字を付加したカスタム商品を仮注文した後、カスタマや関係者が仮注文した商品を参照できる電子商取引方法を提供すること。
【解決手段】カスタマが、E−ショップにアクセスして電子カタログに掲載されている商品の色、模様、記号または文字を変更し、カスタム商品を仮注文する。仮注文後、サーバーからカスタム商品のURLと仮注文番号などが通知される。カスタマは、カスタム商品のURLと仮注文番号を記載した電子メールを関係者に送り、カスタム商品の評価を依頼する。関係者は、カスタム商品のURLなどを用いてE−ショップにアクセスし、カスタム商品を参照して、カスタム商品の評価データを送る。また、カスタマも、カスタム商品のURLなどを用いて仮注文したカスタム商品の3D画像などを参照する。
【選択図】 図11

Description

発明の詳細な説明
本発明は、カスタム商品を仮発注した後に、カスタム商品を確認して発注するカスタム商品の電子商取引方法に関する。
従来、インターネット上で電子商取引する場合、購入したい商品をショッピングカートに入れ、注文する前にその商品を確認する方法が慣用されている。
最近、ホームページのカタログに掲載されている商品を選択し購入するだけでは、カスタマの多様な要望に対応できなくなっている。この要望に対応するため、商品のカスタム化や、ネット上で服装、帽子、アクセサリーなどを仮想試着する新しい電子商取引方法が提案されている。
インターネットを介した電子商取引において、カスタマが商品の色、模様、記号や文字などを変更して、カスタマの好みの商品をデザインする方法は開示されている(特許文献1参照)。又、カスタム商品ではないが、カスタマが画面上で試着して仮発注した後、実試着してからまたは数日間の猶予をおいて商品を発注する方法も開示されている(特許文献2参照)。更に、カスタム商品ではないが、仮注文期間中は、仮注文内容を変更することができる方法も開示されている(特許文献3参照)。更に、カスタム商品ではないが、カスタマが画面上で試着した画像を他者に送り、他者と相談した後に注文する方法も開示されている(特許文献4参照)。
特開2002− 63589号公報 特開2002− 32640号公報 特開2001−195493号公報 特開2002−183542号公報
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の電子商取引方法は、様様な方法を提案しているが断片的で、システムとしてカスタム商品を仮注文してその後にカスタム商品を三次元画像で確認する方法や、更に関係者の評価を参照してカスタム商品を注文する方法は、開示されてなく、且つ示唆するところもない。
本発明は、仮注文されたカスタム商品の良し悪しや注文の可否などを、カスタム商品に係る関係者が評価し、カスタマがその評価データを参照してカスタム商品を注文する電子商取引方法を提供することを目的とする。また、本発明は、カスタマがカスタム商品を仮注文した後に、カスタム商品の回転画像を確認できる電子商取引方法を提供することを他の目的とする。更に、本発明は、カスタム商品の表示画面を確認できる人を限定する方法を提供することも目的の1つとする。
課題を解決する手段
上記目的を達成するために、本発明の電子商取引方法においては、インターネットを介してサーバーとE−ショップに接続されたコンピュータを用いてカスタム商品の取引を行う電子商取引方法であって、カスタマがインターネットを介してE−ショップにアクセスするステップと、購入したい商品を選択するステップと、商品画像の色、模様、記号又は文字を変更し、カスタム商品をデザインするステップと、カスタム商品の仕様又は画像を確認するステップと、カスタム商品を仮注文するステップと、仮注文されたカスタム商品の商品データをサーバーに記憶するステップと、仮注文番号とURLをサーバーからカスタマに送るステップと、カスタマが関係者に仮注文番号とURLを送るステップと、関係者がURLを用いてE−ショップにアクセスするステップと、関係者が仮注文番号を用いてカスタム商品の画面を開き、商品仕様を評価する評価ステップと、関係者がカスタム商品の評価を報告する報告ステップと、関係者が評価したデータをカスタマが確認する確認ステップと、カスタマが仮注文を注文に変更する注文ステップと、注文ステップの後にカスタム商品をE−ショップからカスタマに送るステップとからなることを特徴とする。
このような方法により、カスタム商品の評価を関係者からネットワーク上で得ることができる。関係者が、例えば同好の人々で構成される場合、関係者の合意の下に同じカスタム商品を購入することができる。また、カスタマが商店の従業員の場合、関係者に職場の上司を含めると、購入する商品の企画書としても機能させることもできる。
本発明の評価ステップにおいて、関係者は、仮注文番号とカスタマ(注文者)の電子メールアドレスを用いてカスタム商品のページを開くことができるようになっている。このようにすることにより、カスタマの電子メールアドレアスを併せ入力しないとカスタム商品のページが開けないので、関係のない人からの誤注文を防止することができる。
また、本発明の報告ステップにおいて、関係者が大勢いる場合、関係者がカスタム商品を評価したデータをサーバーに送信(投票)し、参照ステップにおいて、カスタマがサーバーにアクセスして投票されたデータを参照するようにすると良い。このようにすることにより、大勢の関係者の意向をウエブ上で把握することができる。一方、関係者が少人数の場合、関係者は、カスタマに電子メールで報告し、カスタム商品の注文に関して関係者の意向を反映させることもできる。
更に、本発明は、インターネットを介してカスタム商品の取引を行う電子商取引方法において、カスタマがインターネットを介してE−ショップにアクセスするステップと、購入したい商品を選択するステップと、商品画像の色、模様、記号又は文字を変更又は追加し、カスタム商品をデザインするステップと、カスタム商品の仕様又は画像を確認するステップと、カスタム商品を仮注文するステップと、仮注文されたカスタム商品の商品データをサーバーに記憶するステップと、仮注文番号とURLがサーバーからカスタマに送られるステップと、カスタマがURLを用いてE−ショップにアクセスするステップと、カスタマが仮注文番号を用いてカスタム商品の画面を開き、カスタ厶商品の仕様を確認する確認ステップと、確認ステップの後に、カスタマが仮注文を注文又はキャンセルに変更する注文ステップと、注文ステップの後に、カスタム商品をE−ショップからカスタマに送るステップとからなることを特徴とする。
このような方法を用いることにより、カスタマは、仮注文したカスタム商品の仕様と画像を、インターネットを介して仮注文後に何時でも確認することができる。
また、本発明は、確認ステップにおいて、カスタマがカスタム商品の回転画像を参照してカスタム商品の仕様を確認すると良い。このようにすることにより、カスタム商品の側面や裏面を確認することができる。
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1は、本発明に用いた電子商取引のシステムの概要を示す。電子商取引のシステムは、サーバー1、E−ショップ3、カスタマ4と関係者5から構成され、それぞれの端末は、インターネット6を介して接続されている。サーバーは、WWWサーバー、HTTPサーバーなどと呼ばれるもので、ミニコン1aとストレージ2から構成される。ミニコンの代わりにハイエンドのパソコンを用いても良い。ミニコンには、E−ショップから送られたショッピングソフト1、ショッピングソフト2、商品カスタム化ソフト(2Dカスタム化ソフト、3Dビューアソフト)とカスタム商品の確認ソフトなどがインストールされている。
これら2Dカスタ厶化ソフト、3Dビューアソフトとカスタム商品の確認ソフトは、本発明になるカスタム商品の電子商取引のために開発されたソフトである。
E−ショップ3は、パソコン3aを用いて電子商取引用の商品カタログをサーバー1に送る他、新商品をホームページに追加する毎に商品データをサーバーに送る。それらの商品データは、ストレージ2に記憶されるようになっている。また、E−ショップ3は、サーバーを経由して送られる注文に基づき、カスタム商品の発送の手続きを行う。
このシステムでは、カスタマがカスタム商品にアクセスする毎に、サーバーに記憶された電子商取引ソフトがカスタマのパソコンにダウンロード(DL)され、ダウンロードされた電子商取引ソフトで商品のカスタム化と、カスタ厶商品の画像表示を行うようになっている。E−ショップとカスタマと、関係者は、機密情報の水準が異なるように設定されている。関係者は、仮注文内容の確認はできるが、仮注文内容を画面上で変更することができない仕組みとなっている。更に、関係者、カスタマとE−ショップ以外の人は、仮注文内容を見ることができない仕組みとなっている。
カスタマ4は、パソコン4aを用いて、サーバーに登録されているE−ショップのホームページにアクセスして、商品を選択する。そして、商品の色、模様、記号または文字を変更したり追加したりして商品をカスタム化する。カスタム化された商品(カスタム商品)は、仮注文されるとサーバー1のストレージ2に記憶される。カスタム商品を仮注文すると、サーバーから電子メールで、仮注文番号と、カスタム商品のURLと、暗証番号がカスタマ4とE−ショップに送られる。その後、カスタマ4は、インターネット6を介してサーバーから送られた仮注文番号とURLを、電子メールで、関係者5に送る。
関係者5は、サーバー1とインターネットを介して通信ができるようになっていて、そしてカスタマ4と電子メールで通信が行えるようにもなっている。関係者5は、カスタマから仮注文番号とURLを受け取り、それらを用いてサーバーにアクセスして、カスタム商品のページを開く。そして、カスタム商品を評価し、評価データをサーバーまたはカスタマに送る。カスタマは、その評価データを参照して、仮注文を注文に変更する。
図2は、本発明になるカスタム商品の電子商取引のために、E−ショップが使用する電子商取引ソフトのブロック図である。電子商取引ソフトは、ショッピングソフト1、ショッピングソフト2、商品カスタム化ソフトと、カスタム商品の確認ソフトからなる。
ショッピングソフトは、通常、ショッピングソフト1とショッピングソフト2を併せたものを指すが、実施例の説明のために、会員登録ソフトであるショッピングソフト2を分けて記載してある。ショッピングソフト1は、電子商取引を遂行するためのソフトで、電子カタログ、電子商取引管理やインターネット通信などの機能を有しており、通常の電子商取引を行うためのソフトである。そして、ショッピングソフト1は、商品およびカスタム商品の仕様や画像などの商品データベースをストレージに記憶させることができるようになっている。また、ショッピングソフト2は、カスタマが会員登録するとき起動するFIRST.PHPで、会員登録画面の表示や会員登録を行うソフトであり、商品カスタ厶化ソフトとリンクしている。
商品カスタム化ソフトは、2Dカスタム化ソフト(2D CUSTOMIZATION.DCR)と3Dピューアソフト(3D VIEWER.DCR)(図示略)からなる。それらは、例えばマクロメディア・ディレクタ(商品名)などで作成されたプログラムである。2Dカスタム化ソフトは、図4に示すように、二次元画像でパーツの仕様を指定して、カスタム商品の2次元画像をデザインするソフトである。また、3Dビューアソフトは、図5に示すように、2Dカスタム化ソフトを用いてデザインされたカスタム商品を、回転表示させるソフトである。3Dビューアソフト(3D VIEWER.DCR)は、カスタム商品を関係者が確認するステップを理解しやすくするために、データ入力が可能な3Dビューアソフト1(3D VIEWER1.DCR)とデータ入力ができない3Dビューアソフト2(3D VIEWER2.DCR)に分けて記載してある。なお、3Dビューアソフト1(3D VIEWER1.DCR)を用いて商品画像の変更やデータ入力をする場合、プログラムが複雑となるので、3Dビューアソフト1(3D VIEWER1.DCR)を3Dビューアソフト2(3D VIEWER2.DCR)のように表示のみとしても良い。
カスタム商品の確認ソフト(CONFIRMATION.PHP)は、ウエブ用言語で記述されたもので、PHP以外の言語としてJAVAなどでも良い。このソフトが起動されると、データ入力ができない表示のみの画面(例えば、3Dビューアソフト2による図5)が表示され、カスタマが仮注文したカスタム商品を、関係者が確認できるようになっている。
図3〜図11は、ベースボールチームマスコットをカスタム化する例である。以下、このベースボールチームマスコットの電子商取引を例として本発明の実施例について説明する。
図3は、カスタマがE−ショップにアクセスした時に表示される最初のページでインデックス画面である。このホームページには、2種類のマスコットが掲載されている。この表示画面上で「Baseball Team Mascot」または「Soccer Team Mascot」をクリックすることにより2種類のうちのいずれかのマスコットが選択できる。なお、このインデックス画面は、実施例の説明のための例示であり、カタログにスポーツチームマスコット以外のジャンル例えば怪獣、動物、変身人間などがあれば、これらを含めた上位の分類を表示した画面から選択してスポーツチームマスコット画面に入る。また、スポーツチームマスコットにベースボールとサッカー以外にバスケットボール、バレーボールなどがあれば、それらを併記する。さらに、図3は、文字表示のみであるが、画像表示でも、文字と画像を併用した表示でも良い。
図4は、図3の「Baseball Team Mascot」をクリックすると表示される画面である。カスタマは、この表示画面で、マスコット人形7の色、模様、記号または文字を所定の(好ましい)ものに変更する。これらの変更は、図2に示す2Dカスタム化ソフトによりサポートされ、実行されるようになっている。図4には、マスコット人形7、服装とアクセサリーテーブル8、色テーブル9と3Dビューアボタン10が表示されている。
マスコット人形7は、2次元表示の画像で、初期の画像は、境界線が引かれただけの画像で、境界線で囲まれた領域ごとに色、模様などを指定することができるようになっている。図4は、カスタマがCap(帽子)に模様のストライプとキャップマークのAと、Shoes(靴)の黒色を指定した状態を示している。マスコット人形7の色は、服装とアクササリーテーブル8と、色テーブル9を用いて指定する。
色の追加又は変更(例えば、白色から黒色へ)は、服装とアクセサリーテーブル8の所定部分(例えば、Shoes)をクリックしてアクティブにした後、色テーブル9の所定の色(例えば、黒色)をクリックする。このようにすることにより、服装とアクセサリーテーブル8でクリックした部分に対応したマスコット人形7の部分の色が変更される。服装とアクセサリーテーブル8では、アクティブになった部分が赤色になるようになっている。
また、マスコット人形7の所定部分(例えば、リボン)をクリックした後、色テーブル9の色をクリックすることによっても、同様に、マスコット人形7の所定部分(リボン)の色が変更される。
模様の追加又は変更は、服装とアクセサリーテーブル8の中の所定部分のストライプ枠をクリックすることにより、服装とアクセサリーテーブル8の中の所定部分に対応したマスコット人形7の部分にストライプ模様を付けることができる。図4では、Capのストライプ枠がクリックされ、マスコット人形の帽子にストライプ模様が付けられている状態を示している。その後、ストライプ枠を再度クリックするとストライプ模様は消去される。このマスコット人形の模様は、ストライプのみに限定した例であり、服装とアクセサリーテーブルの中に模様を指定する部分(ストライプ枠)を設けたが、複数の模様を選択する場合は、色テーブル9と同様に模様テーブルを別に設ける。
また、Uniformにストライプ模様を付ける方法は、服装とアクセサリーテーブル8のUniformまたはマスコット人形7のユニフォームをクリックしてアクティブにした後、Uniformのストライプ枠をクリックすると、Uniformにストライプ模様を付けることができる。
ストライプ模様に色を付ける場合は、ストライプ模様をアクティブにして、色テーブル9の色をクリックする。このようにして、いろいろな色のストライプ模様を作ることができる。また、色として白色を指定すると、バック(ユニフォームや帽子)が白色の場合、ストライプ模様は見えなくなる。
文字の追加又は変更は、予め文字を書き込む場所として設定されている領域のみで実行できるようになっている。図4は、帽子にAと、ユニフォームにMIKIの文字を記入した例を示している。チーム名をユニフォームに入れたい場合、チーム名枠をクリックすると、チーム名の領域がアクティブとなり、赤色となる。ポインタ(他に、マウス・ポインタやマウス・カーソルとも呼ばれる)をチーム名枠の中に移動させ、文字のサイズや種類などを指定し、キーボードから文字を入力する。入力できる文字数は、この場合8文字以内であり、その旨が表示されている。
チーム名の文字の色を黒色以外にする場合は、チーム名枠の文字をアクティブにした後、色テーブル9上の好みの色をクリックすることにより、文字の色を設定することができる。設定された色が好ましくない場合、文字をアクティブにして色テーブル9の色をクリックすることにより、文字の色を変更することができる。また、一部の文字(例えば、MIKIの中のM)の色を他の文字の色と異なるように設定できるようにしても良い。この場合、色を変更したい文字(例えば、M)をポインタで指定してアクティブにして、色テーブル9の中の色をクリックする。また、帽子のキャップマークとして図4では、Aを例示しているが、記号でも良い。特殊な記号(例えば、ジャイアンツ)の場合、他からその記号をコピーして入力する。文字の代わりに例えば、ライオンのマークをコピーしてキャップマークとすることもできるようになっている。2次元画像で、色、模様、記号又は文字がこのようにデザインされたカスタム商品を三次元画像で確認する場合、3Dビューアボタン10をクリックして、図5を開く。
図5は、3Dビューアソフト1を用いて表示した3Dビューアの表示画面で、帽子と、ユニフォームとズボン(Pants)にストライプが付けられ、キャップマークとチーム名が入力され、そしてリボンとShoes(靴)に色が塗られた場合を示す。図5において、Turn−Stop枠をクリックするとマスコット人形7が回転を始める。再度、Turn−Stop枠をクリックするとマスコット人形7の回転が停止する。回転を止めて、いろいろな角度のマスコット人形7を観察できるようになっている。Reset枠をクリックすると、マスコット人形7は、初期画像に戻る。マスコット人形7を拡大して観察したい場合、画面の右下に設けられている+ボタンを押す。画像を縮小したい場合、画面の右下に設けられた−ボタンを押す。なお、Reset枠をクリックすると、マスコット人形7は、初期画面の大きさに戻る。
図4では、マスコット人形7を色、模様、記号または文字を正面から指定する方法を説明したが、マスコット人形7の色、模様、記号または文字を側面と背面から指定することもできるようにしても良い。例えば、背面からは、背番号を記入する。側面からは、ユニフォームの腕に文字などを入れる。また、図5において、マスコット人形7の回転が停止した位置で、マスコット人形7に色、模様、記号または文字を付けることもできるようにしても良い。
マスコット人形7は、単にマスコット人形として販売される他に、携帯ストラップタイプ、ボールペンタイプ、ボトルキャップタイプ、吸盤付きタイプやキーホールダータイプなど、いろいろな用途向けのタイプがあり、仮注文で種々なタイプを選択できる。
図6は、仮注文または注文に入るための注文内容確認画面で、なまえ、e−mailアドレス、電話番号、日中のご連絡先、郵便番号、住所、勤務会社名、メモなどを記入するようになっている。また、決済方法は、この実施例では、代引きのみとしているので、ご決済方法の欄には、予め、代引きが記入されている。また、クレジットカード、振込みなどを利用する場合は、それらを指定する枠を設けて、決済方法を選択できるようにもなっている。その他、商品名、単価、数量を入力すると代引き手数料、消費税、発送料と合計が計算され表示される。下端に表示されている仮注文ボタンをクリックすることにより、カスタム商品が仮注文される。また、注文ボタンをクリックすることにより、仮注文の過程を経ることなくカスタム商品を注文することもできる。この表示画面は、カスタマが商品アイテムを追加するときに、これら支払い方法を含めて仕様に合った画面に設定される。図示していないが、送信ボタンを設け、仮注文ボタンや注文ボタンをクリックした後に送信ボタンをクリックして、仮注文や注文を送信するようにしても良い。
図7は、仮注文した後に、サーバーから送られてくる電子メールの1例である。カスタム商品のページをアクセスするために必要なURLと注文受付番号が記載されている。更に、注文するときに必要な暗証番号も記載されている。この暗証番号は、注文するときにカスタマが入力し、注文者であることを確認するためのコードであり、他者が知ることができない仕組みとなっている。その他の項目として仮注文内容、カスタム商品の仕様、単価・数量、代金の内訳と支払い方法、届け先などが記載されている。
図8は、サーバーから通知されたURL(図8の上部に記載されているアドレス)を用いてカスタム商品をアクセスしたときに開かれるステータス画面である。この表示画面で、サーバーから送られた注文受付番号(実施例では、0605131558)と注文者(カスタマ)メールアドレスを入力し、次にオーダーステータスをクリックしアクティブした後、送信ボタンをクリックすると図9に示すオーダーステータス画面を開くことができる。また、この表示画面で、ショッピングをクリックし、送信ボタンをクリックすると図3のインデックス画面へ移動する。また、会員登録をクリックすると会員登録画面(図示略)へと移動する。
図9は、オーダーステータスを表示した画面で、仮注文受付番号をクリックすると、図5の3Dビューア画面が開かれ、カスタム商品の回転画像を確認することができる。また、この画面を閉じると、図7に移動し、注文内容の確認を行うことができるようにもなっている。関係者が、投票ボタンをクリックすることにより、投票をおこなうことができ、投票した人数が投票数の枠に累計されて表示される。しかし、カスタマと関係者の双方がこの画面を開くことができるけれども、カスタマのみがこの表示画面から注文やキャンセルを実行できる仕組みにしている。即ち、この表示画面で「注文する」ボタンをクリックすると暗証番号を入力する画面(省略)が開かれ、暗証番号を入力しないと図6に示す「お注文内容確認画面」が表示されないので、注文に入ることができないようにしてある。また、「キャンセル」ボタンをクリックした場合も同様で、暗証番号を知らない人が、注文やキャンセルができない仕組みとなっている。
投票とその表示方法は、図示されていないが、関係者が評価データ枠に評価データ(例えば×と○)を入力し、送信ボタンをクリックすると、サーバーに評価データが送られる。また、評価データは、記号以外に文字(例えばA,B,C,D,E)や数字(1,2,3,4,5)でも良い。関係者が複数いる場合、それらを累計して表やヒストグラムにして表示する。また、関係者の氏名や電子メールアドレスと、評価データを対応させて記憶させ、読みだすことができるプログラ厶も可能である。これらの選択は、カスタマが取得したい評価データの構造と、関係者の人数などによって、E−ショップがホー厶ページを開設する時や、ホームページに商品を追加する時に予め設定し、カスタマが選択できるようにしても良い。
図10は、カスタム商品をデザインし、仮注文し、3D画像でカスタム商品を確認し、その後にカスタム商品を注文する電子商取引の手順を示す図である。まず、カスタマがE−ショップにインターネットを介してアクセスする(ステップ1)。購入したい商品を取り扱っているE−ショップのURLを知っている場合は、そのURLをインターネット画面で直接入力してアクセスする。一方、購入したい商品が掲載されたE−ショップを知らない場合は、インターネットの検索画面から検索しアクセスする。カスタマが購入したい商品を選択し(ステップ2)、商品をカスタム化する表示画面に移動する(ステップ3)。図4で説明した方法を用いて、商品の色、模様、記号や文字を2次元画像で追加したり、変更したりする(ステップ4)。ステップ5は、デザインしたカスタ厶商品を確認するために、3Dビューア画面に移動し、カスタム商品を回転表示させて、いろいろな角度からカスタム商品を評価する。ステップ6は、カスタム商品の良し悪しを判断するステップである。カスタム商品が気に入らない場合、ステップ4に戻り、商品の色、模様、記号や文字を2次元画像で追加したり、変更したりする。カスタム商品が気に入った場合、仮注文をする(ステップ7)。
仮注文するとサーバーからカスタマに図7で示す仮注文確認メールが送られてくる(ステップ8)。カスタマは、仮注文した後、サーバーから送られてきたURLでカスタム商品のページ(図8)を開くことができる(ステップ9)。カスタム商品の最初のページから、仮注文した商品内容を確認する画面に入るには、仮注文番号と電子メールのアドレスを入力する(ステップ10)。電子メールのアドレスの代わりにカスタマのIDまたはパスワードを入力しても開けるように、ソフトを設計しても良い。カスタマは、引き続き、商品内容の確認ステップであるステップ11、ステップ12と進み、商品の回転画像でカスタム商品の全貌を確認する。ステップ13は、注文するかどうかの判断をするステップで、注文する場合は、図9の注文ボタンをクリックし、更に送信ボタンをクリックすると、暗証番号を入力する画面に移るので暗証番号を入力して、図6の「お注文内容確認画面」を開き、注文ボタンをクリックして、注文する。注文を取り止める場合は、キャンセルボタン、送信ボタンの順でクリックし、暗証番号を入力して、図6を開き、仮注文をキャンセルする。また、カスタム商品が仮注文されると、カスタム商品の画像を含めた商品データがサーバーに送られ、ストレージに記憶されるようになっている。注文が行われると、図7の仮注文のステータスを注文に変更した注文確認メールがサーバーからカスタマに送られ、そしてタカスタム商品がE−ショップからカスタマに送られる。この実施例において、仮注文したカスタム商品は、数量や色などを変更できないようになっている。仮注文したカスタム商品内容を変更する場合は、まず、仮注文をキャンセルし、その後、商品内容を入力して所望のカスタム商品を新たに注文する手続きになっている。
図11は、カスタマがカスタム商品を注文することの可否を自分1人で決めないケースに適応するプロセスを示す。即ち、カスタマが仮注文したカスタム商品を関係者が3Dビューアで確認しそして評価したデータをカスタマが参照した後にカスタム商品を注文する。この電子商取引において、仮注文してサーバーから仮注文番号とURLがカスタマに送られてくるステップ8までは、図10と同じである。なお、関係者とは、カスタム商品を注文することに対して可否の相談に乗る人や、カスタム商品の仕様の良し悪しを評価する人などで、1人でも複数人でもよく、趣味同好の仲間、業務上の上司や同僚、会社の内外の業務上の相談者など特段に限定されるものではない。
カスタマが仮注文したカスタム商品を注文することの可否などを関係者に相談したい場合、関係者に、その趣旨とともに、仮注文受付番号とURLをメールなどで送る(ステップ101)。関係者は、送られてきたURLを用いてカスタム商品のページを開く(ステップ102)。図10で説明したステップ10と同じく、関係者は、カスタマから送られてきた仮注文番号と発注メールアドレスを入力して仮注文されたカスタム商品の内容の確認を行う(ステップ103,104)。その確認後、関係者は、カスタム商品に対する評価データをサーバーに投票する(ステップ105)。カスタマは、関係者の投票データを参照する参照ステップを経て、カスタム商品を注文するかキャンセルするかを決める。これらのステップは、図10に示すステップ13と同じである。また。関係者は、カスタム商品に関する自分の評価を、投票ではなく、電子メールでカスタマに送るようにしても良い。
本実施例において、カスタム商品は、二次元画像と三次元画像で確認することを説明したが、3Dグラフィックでレンダリングして、画像に陰影を付けて表現させ、よりリアルな立体画像とすることもできる。レンダリングは、計算に長時間を要するとともに、大きいメモリ容量を必要とするので、単純なカスタム商品でなく、高級なカスタム商品に用いるようにすると良い。
本発明では、仮注文内容と注文内容はステータスが異なるだけで同一であるので、仮注文受付番号と注文受付番号とを同一としている。注文の種類の分類で仮注文と注文の区別をしているだけである。なお、仮注文受付番号と注文受付番号を異なるもとしても良い。具体的には、仮注文受付番号と注文受付番号を別の体系で割り当てる方法や、基本のデータを同じとして仮注文と注文を区別するデータを1文字入れる方法などがある。本発明は、最も簡単な、仮注文受付番号と注文受付番号を同じとしているが、これらに限定されないことは、自明である。また、仮注文されたカスタム商品のデータと注文されたカスタム商品のデータは、カスタマが消去しない限りストレージ2に保存されるようになっており、双方とも何時でも確認できるようになっている。
カスタム商品に対する関係者の評価項目は、カスタマが関係者に評価して欲しい項目により決まるものであて、カスタム商品を注文することの可否の他に、仕様項目毎に評価する場合もある。更に、評価は、○×でなく、1,2、3,4および5などの数値による5段階評価などでも良い。
本発明において、注文されたカスタム商品は、E−ショップから、カスタマに送られるように説明しているが、これは、商流であり、物流は異なっても良い。注文されたカスタム商品は、E−ショップからカスタマに発送される場合と、カスタム商品を製造した別会社や問屋などからカスタマに発送される場合がある。
発明の効果
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明は、カスタマは、カスタム商品を仮注文後に通知される仮注文番号と、カスタム商品のURLを関係者に知らせ、引き続き、関係者は、それらを用いてカスタム商品のページを開き、カスタム商品を評価することにより、カスタマは、関係者の意向を参酌してカスタム商品を注文することができる。また、仮注文受付番号と注文者のメールアドレスを入力しないとカスタム商品のページを開けないようになっており、誤注文を防止するとともに秘密保持機能を高めることができる。
また、本発明は、カスタム商品を仮注文すると、仮注文番号と、カスタム商品のURLが通知され、それを用いて、カスタマが仮注文後何時でも、仮注文したカスタム商品の3次元画像を確認することができる。確認する画像は、E−ショップのカタログに掲載された二次元画像の商品でなく、カスタム商品の3次元画像である。カスタム商品の3次元画像を、仮注文後しばらくの時間を置いて、確認することにより、カスタマは、余裕をもって検討した後に、カスタム商品を注文することができるようになる。また、カスタム商品のデータをストレージ2に記憶させることにより、カスタム商品の三次元画像を直ぐ確認することが可能となる。
電子商取引のシステムの概要を示す図である。 電子商取引ソフトの構成を示す図である。 E−ショップにアクセスした時の最初の表示画面を示す図である。 商品をカスタム化するための表示画面を示す図である。 カスタム商品の3Dビューアの表示画面を示す図である。 仮注文を行う表示画面を示す図である。 仮注文するとサーバーより送られてくる電子メールを示す図である。 仮注文後、E−ショップにアクセスした時の表示画面を示す図である。 確認画面に入る画面でオーダーステータスなどを表示した図である。 カスタマがカスタム商品を仮注文し、確認し、そして注文するステップを示す図である。 関係者がカスタ厶商品を確認し、そして投票するステップを示す図である。
符号の説明
1 サーバー
1a ミニコン
2 ストレージ
3 E−ショップ
3a パソコン
4 カスタマ
4a パソコン
5 関係者
5a パソコン
6 インターネット
7 マスコット人形
8 服装とアクセサリーテーブル
9 色テーブル
10 3Dビューアボタン

Claims (5)

  1. インターネットを介してサーバーとE−ショップに接続されたコンピュータを用いてカスタム商品の取引を行う電子商取引方法において、
    カスタマが上記インターネットを介して上記E−ショップにアクセスするステップと、
    購入したい商品を選択するステップと、
    商品画像の色、模様、記号又は文字を変更し、上記カスタム商品をデザインするステップと、
    上記カスタム商品を仮注文するステップと、
    上記サーバーが仮注文番号とURLを上記カスタマに送信するステップと、
    上記カスタマが関係者に上記仮注文番号と上記URLを送信するステップと、
    上記関係者が上記URLを用いて上記E−ショップにアクセスするステップと、
    上記仮注文番号を用いて上記カスタム商品の表示画面を開き、上記カスタム商品を評価する評価ステップと、
    上記関係者が評価したデータをサーバーまたはカスタマに送る報告ステップと、
    上記カスタマが上記データを参照する参照ステップと、
    上記仮注文を注文に変更する注文ステップと、
    上記E−ショップが、上記注文ステップの後に、上記カスタム商品を上記カスタマに送るステップと
    からなることを特徴とするカスタム商品の電子商取引方法。
  2. 前記評価ステップにおいて、前記関係者は、前記仮注文番号と前記カスタマの電子メールアドレスを用いて前記カスタ厶商品の表示画面を開くことを特徴とする請求項1記載のカスタム商品の電子商取引方法。
  3. 前記報告ステップにおいて、前記関係者は、前記カスタム商品を評価したデータを投票して前記サーバーに送信し、前記参照ステップにおいて、前記カスタマは、前記サーバーにアクセスして上記データを参照することを特徴とする請求項1又は2記載のカスタム商品の電子商取引方法。
  4. インターネットを介してカスタム商品の取引を行う電子商取引方法において、
    カスタマが上記インターネットを介して上記E−ショップにアクセスするステップと、
    購入したい商品を選択するステップと、
    商品画像の色、模様、記号又は文字を変更し、上記カスタム商品を設計するステップと、
    上記カスタム商品を仮注文するステップと、
    上記サーバーが仮注文番号とURLを上記カスタマに送信するテップと、
    上記カスタマが上記URLを用いて上記E−ショップにアクセスするステップと、
    上記仮注文番号を用いて上記カスタム商品の表示画面を開き、上記カスタム商品を確認する確認ステップと、
    この確認ステップの後に、上記仮注文を注文に変更する注文ステップと、
    上記E−ショップが、上記注文ステップの後に、上記カスタム商品を上記カスタマに送るステップと
    からなることを特徴とするカスタム商品の電子商取引方法。
  5. 前記確認ステップにおいて、前記カスタマが前記カスタム商品の回転画像と仕様を確認することを特徴とする請求項4記載のカスタム商品の電子商取引方法。
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