JP2005034371A - Rack rail for dishwasher - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、食器洗浄機内部で食器を収納するラックを下方より支持する食器洗浄機用ラックレールに関する。 The present invention relates to a rack rail for a dishwasher that supports a rack for storing tableware inside the dishwasher from below.
周知のように、食器洗浄機では、ラックと呼ばれる食器収納用の箱体に、食器などを収納させた後に、このラックごと食器洗浄機にセットする。ラックの底部は閉鎖されておらず、上方だけでなく下方からの洗浄水も食器に噴射されるようになっている。ラックは、食器洗浄機内ではラックレールと呼ばれる部材によって下方より支持される。食器洗浄機用のラックレールとしては、[特許公報1]や[特許公報2]に記載のものなどがある。
[特許公報1]に記載のラックレールは、アングル材によって構成されており、ラックを下方から支持する部分は単なる水平な板部である。このため、この板部の下面に向けて噴射された洗浄水は、下方に滴下するだけで洗浄には有効に利用されない。また、この板部の下面に向けて噴射された洗浄水の飛沫も、水平方向に飛ぶため洗浄に有効に用いられることはない。 The rack rail described in [Patent Publication 1] is made of an angle member, and the portion that supports the rack from below is a mere horizontal plate portion. For this reason, the cleaning water sprayed toward the lower surface of the plate portion is merely dropped downward and is not effectively used for cleaning. In addition, the splash of cleaning water sprayed toward the lower surface of the plate portion is not used effectively for cleaning because it splashes in the horizontal direction.
[特許公報2]に記載のラックレールは、中実丸棒や中空丸パイプを格子状に組んで構成されている。この場合は、噴射された洗浄水のほとんどが洗浄に用いられ得るが、ラックの位置決めが明確に行われておらず、また、ラックとラックレールとの接触部が点接触となるため、ラックに収納されている食器類が少ない場合などは噴射された洗浄水の勢いでラックが移動してしまい、振動や騒音の原因となる恐れがあった。また、十分な剛性を得るためにはラックレールの重量が増してしまうため、重くなってしまうという問題もあった。メンテナンス時には取り外すことあるため、重いとメンテナンス作業が行いにくい。 The rack rail described in [Patent Publication 2] is configured by assembling solid round bars and hollow round pipes in a lattice shape. In this case, most of the sprayed cleaning water can be used for cleaning, but the positioning of the rack is not clearly performed, and the contact portion between the rack and the rack rail is a point contact. When there are few tableware stored, the rack moves with the power of the sprayed washing water, which may cause vibration and noise. Moreover, since the weight of the rack rail is increased in order to obtain sufficient rigidity, there is a problem that the rack rail becomes heavy. Since it may be removed during maintenance, maintenance work is difficult if it is heavy.
これらの課題を解決しえるような更なる改良がラックレールには要望されていた。従って、本発明の目的は、噴射された洗浄水を有効に洗浄に活用することのできる食器洗浄機用ラックレールを提供することにある。 There has been a demand for rack rails to further improve these problems. Accordingly, an object of the present invention is to provide a rack rail for a dishwasher that can effectively use the sprayed washing water for washing.
請求項1に記載の食器洗浄機用ラックレールは、食器を収納するラックを食器洗浄機内に収納させる際に、食器洗浄機内でラックを下方より支持するもので、ラックを下方より支持するほぼ水平状のラック支持面と、ラック支持面の内側端縁に結合され、その表面を下方内側に向けられた傾斜面とを備えたことを特徴としている。
The rack rail for a dishwasher according to
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の食器洗浄機用ラックレールにおいて、閉断面を有するパイプによって枠状に形成されたことを特徴としている。 According to a second aspect of the present invention, in the rack rail for the dishwasher according to the first aspect, the rack rail is formed in a frame shape by a pipe having a closed cross section.
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の食器洗浄機用ラックレールにおいて、ラック支持面の外周部に、隆起部が形成されていることを特徴としている。 According to a third aspect of the present invention, in the rack rail for a dishwasher according to the second aspect, a protruding portion is formed on the outer peripheral portion of the rack support surface.
請求項1に記載の食器洗浄機用ラックレールによれば、ラック支持面によってラック底部を面として下方より支持でき、確実にラックを保持することができる。また、ラック支持面の内側端縁に結合され、その表面を下方内側に向けられた傾斜面によって、下方から噴射される洗浄水を上方に載置されるラックの底部方向に反射させて(飛沫をラックの底部方向に飛ばして)、噴射された洗浄水を有効に洗浄に活用することができる。 According to the rack rail for the dishwasher according to the first aspect, the rack support surface can support the rack bottom portion as a surface from below and can reliably hold the rack. Further, the wash water sprayed from below is reflected toward the bottom of the rack placed upward (splashing) by an inclined surface that is coupled to the inner edge of the rack support surface and whose surface is directed downward and inward. The sprayed cleaning water can be effectively used for cleaning.
請求項2に記載の食器洗浄機用ラックレールによれば、ラックレールを閉断面を有するパイプによって枠状に形成させることで、内部に水分が浸入することを防止でき、常に衛生的である。また、閉断面とすることでラックレールを操作する操作者の手と面接触するため、操作しやすいと共に手に優しい。
According to the rack rail for a dishwasher according to
請求項3に記載の食器洗浄機用ラックレールによれば、ラック支持面の外周部に隆起部が形成されているので、ラックを確実に位置決めすることができる。このため、ラックに収納されている食器が少ない場合であっても、洗浄水の噴射力によってラックの移動やガタつきを防止できる。また、ラックをラックレール上に載せると、その自重によってラックが隆起部の内側にセットされやすくなり、ラックの収容作業を行いやすくなる。 According to the rack rail for the dishwasher according to the third aspect, since the raised portion is formed on the outer peripheral portion of the rack support surface, the rack can be positioned reliably. For this reason, even if the tableware stored in the rack is small, it is possible to prevent the rack from moving and rattling due to the washing water jetting force. Further, when the rack is placed on the rack rail, the rack is easily set inside the raised portion due to its own weight, and the rack can be easily accommodated.
本発明の食器洗浄機用ラックレールの一実施形態について以下に説明する。本実施形態のラックレールを有する食器洗浄機の外観を図1に、その一部を切断して洗浄室4の内部まで見えるようにしたものを図2に示す。 One embodiment of the rack rail for a dishwasher of the present invention will be described below. FIG. 1 shows an external appearance of a dishwasher having a rack rail according to the present embodiment, and FIG.
図1及び図2に示されるように、食器洗浄機1は、その下部に機械室2を有し、その上部に開閉扉3によって開閉される洗浄室4を有している。なお、図1は、機械室2を覆うパネルを一部切り欠いた状態が示されており、その内部の配管などは図示が省略されている。また、図2において、切断面はその詳細の図示を省略してある(すすぎ水ポンプ12の内部など)。これらのパネルや開閉扉3などの食器洗浄機1の筐体の主要部分はステンレス鋼板等により形成されている。機械室2の内部上方には、洗浄水を貯留させておく洗浄水タンク5が配設されている。洗浄水タンク5は、洗浄室4に向けて上方に開口されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
洗浄水タンク5の正面側側壁には、洗浄水タンク5内に貯留された洗浄水を後述する洗浄ノズル6,7に送出する洗浄水ポンプ8が直接取り付けられており、部品点数の減少化と省スペース化とが達成されている。また、機械室2の底部には、すすぎ水を貯留させるすすぎ水タンク9が載置されている。すすぎ水タンク9に付随して、すすぎ水タンク9内に貯留されたすすぎ水を後述するすすぎノズル10,11に送出するすすぎ水ポンプ12が取り付けられている。機械室2の内部には、このほかにも食器洗浄機1全体の動作を総合的に制御するマイクロコンピュータが内蔵された電装箱(図示せず)なども内蔵されている。
A
また、洗浄水タンク5の上方、洗浄室4の下部には、図示されないラックを載せるラックレール17が取り付けられている。ラックレール17はステンレス製の枠体であり、食器洗浄機1には着脱自在に取り付けられている。ラックレール17を食器洗浄機1から取り外した状態を図3に示す。ラックレール17については、追って詳しく説明する。
A
開閉扉3にはハンドル14が取り付けられており、ハンドル14を上下に移動させることで開閉扉3を上下に移動させることができる。開閉扉3を上方に移動させることで内部の洗浄室4を開放し、開閉扉3を下方に移動させることで洗浄室4を閉塞することができる。洗浄室4の内部下方(洗浄水タンク5の上方)には、下方から上方に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズル6が配設されている。洗浄ノズル6は、三方に延びる回転可能なアームからなり、上述した洗浄水ポンプ8と接続管15によって接続されている。
A
洗浄室4の内部上方にも、上述した洗浄ノズル6と対向する形で、上方から下方に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズル7が配設されている。洗浄ノズル7も、三方に延びる回転可能なアームからなり、上述した洗浄水ポンプ8と接続管16によって接続されている。洗浄水ポンプ8は、洗浄水タンク5内の洗浄水を接続管15,16(一部共有している)を介して洗浄ノズル6,7に送出する。洗浄ノズル6,7は、そのアームに配設された噴射孔から洗浄水を噴射させつつ、この噴射の反力で回転する。
A cleaning nozzle 7 that injects cleaning water from above to below is also disposed in the upper part of the
洗浄室4内のラックレール17上に、食器類を収納した図示されないラックが収納されて開閉扉3が閉じられた後、上述したように洗浄ノズル6,7から洗浄水を噴射させつつ回転させることで、食器類を洗浄する。洗浄水は循環利用される。なお、洗浄水タンク5内部の洗浄ノズル6のすぐ下方には、着脱可能なフィルタ(図示せず)が取り付けられ、洗浄時に洗い落とされた残滓などがトラップされる。同様に、洗浄室4の内部下方(洗浄水タンク5の上方)には下方から上方に向けてすすぎ水を噴射するすすぎノズル10が配設され、洗浄室4の内部上方には上方から下方に向けてすすぎ水を噴射するすすぎノズル11が配設されている。
After a rack (not shown) storing dishes is stored on the
下方のすすぎノズル10は洗浄ノズル6の上側に、上方のすすぎノズル11は洗浄ノズル7の下側に位置している。すすぎノズル10,11は、対向する二方向に延ばされた一対のアームを有しており、洗浄ノズル6,7と同様にすすぎ水の噴射の反力で回転する。すすぎノズル10,11は、接続管18,19(一部共有している)によって上述したすすぎ水ポンプ12とそれぞれ接続されている。すすぎ水ポンプ12は、すすぎ水タンク9内のすすぎ水を接続管18,19を介してすすぎノズル10,11に送出する。すすぎノズル10,11は、回転しつつ、そのアームに配設された噴射孔からすすぎ水を噴射させる。
The
上述したラックレール17について詳しく説明する。図3にラックレール17の全体斜視図、図4に食器洗浄機1に取り付けられた状態の側断面図を示す。また、図5にラックレール17の断面と洗浄水の反射方向について示す。ラックレール17の主要構造部分は、ほぼ三角形状の閉断面形状を有するパイプによる枠体によって形成されている。パイプ状に形成されているため、重量を抑えつつ十分な剛性を得ることができている。ラックレール17上には、食器類を収納したラックが載せられるが、この食器を収納したラックの重量は重いので、十分な剛性が確保されていることは重要である。
The
このラックレール17の主要構成部となっている枠体は、上方に載置されるラックの底部形状と対応しており、方形とされている。ラックには、ラックレール17の枠体と同じ大きさの底部のものの他、その半分の大きさのものなどもある。このため、このような小さめのラックの下方からの支持をより確実にするため、枠体の中央には横桟20が架け渡されている。横桟20は、中実状又は中空パイプ状の丸棒である。枠体だけでも十分な剛性を確保できるが、この横桟20によって剛性はより向上される。なお、横桟20は、ラックの形状に合わせて複数設けられても良いし、十字状に設けられたりしても良い。
The frame which is the main component of the
本実施形態のラックレール17は、食器洗浄機1に取り付けられた状態で、跳ね上げることができるように構成されている。洗浄タンク5の内部の清掃時などには、このラックレール17を跳ね上げるだけで清掃作業を行うことができ、ラックレール17を食器洗浄機1の外部に取り外さなくて良い。ラックレール17を取り出すスペースが十分ないことも多く、床などに置くと非衛生的である。このため、本実施形態のように食器洗浄機1の内部で跳ね上げることができると作業も行いやすく衛生的である。この跳ね上げの回動中心となる一対の軸部21が、ラックレール17の枠体に取り付けられている。
The
軸部21は、L字状の中実状又は中空パイプ状の丸棒を屈曲させたもので、それぞれラックレール17の外側に向けて屈曲されている。この外側に屈曲された部分は一直線上にあり、それぞれの端部は、図4に示されるように、食器洗浄機1の洗浄タンク5の奥側上方に形成されたU字状の係止部22に係止されている。係止部22は、洗浄室5内部側に隆起された部分であり、上方から軸部21を係止させることができ、ラック17の取り外し時には軸部21を上方に外す。
The
ラックレール17の枠体の手前側の一辺には、ラックレール17を洗浄室5の上部にセットしたときに、水平状態を維持させるために洗浄室5内部の棚部23(図4及び図5参照)と当接する一対の腕部24が取り付けられている。腕部24も、L字状の中実状又は中空パイプ状の丸棒を屈曲させたもので、それぞれラックレール17の奥側に向けて屈曲されている。
On one side of the front side of the frame of the
図5に示されるように、ラックレール17の上述した枠体は、ラック25を載置させるほぼ水平なラック支持面26と、このラック支持面26の内側端縁に結合され、その表面を下方内側に向けられた傾斜面27とを備えている。ここに言う内側とは、洗浄ノズル6の位置している側を言う。ラック支持面26は、ラック25の底部外周縁と点接触ではなく面接触又は線接触し、より確実にラック25を下方より支持している。特に、本実施形態では、このラック支持面25の外周部に全周にわたって隆起部28が形成されている。この隆起部28は、ラック25の底部外周縁よりも一回り大きく形成されており、ラック25が横に移動するのを規制している。また、ラック25をラックレール17上に載せると、自重によってラック25が隆起部28の内側にセットされやすくなり、ラック25の収容作業が行いやすくなるという利点もある。
As shown in FIG. 5, the above-described frame body of the
ラックレール17の枠体の断面は、これらのラック支持面26(隆起部28を含む)及び傾斜面27を形成させつつ閉断面とされている。このため、枠体の内部に水分が浸入することがなく、常に衛生的である。また、閉断面とされることでラックレール17を跳ね上げたり取り外したりする際に、手と線接触せずに面接触するため、操作しやすいと共に手に優しい。特に、本実施形態では、コーナー部を丸めてあるので、手で持ったときの感触がよい。また、アングル材などと異なり、奥まったコーナー部が発生しないため、清掃なども行いやすく衛生的である。
The cross section of the frame body of the
そして、ここでは、上述したように、傾斜面27が下方の洗浄水ノズル6に向けて傾斜されている。このため、洗浄ノズル6の噴射口29から噴射され、この傾斜面27(ラックレール17)にあたった洗浄水は、図5に示されたように反射され、その飛沫の多くがラック25の底部方向に飛ぶ。これらの飛沫も、食器の洗浄に有効に用いられることとなる。洗浄中の洗浄ノズル6は常に回転しており、その一部は常にラックレール17にあたるため、このような飛沫の利用は効果的である。また、このようなことは下方のすすぎノズル10から噴射されるすすぎ水に関しても同様である。
Here, as described above, the
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば、上述した実施形態では、ラックレール17の主要構成部分である枠体を、ほぼ三角形状の閉断面を有するものとして形成したが、上述したラック支持面や傾斜面を形成させることができるのであれば、三角形以外の多角形断面であっても良い。また、閉断面であることが特に好ましいが、請求項1に記載の発明に関しては、閉断面とされていなくても良い。この場合も、洗浄水を洗浄効果的に利用し得るように飛沫を発生させることができる。
The present invention is not limited to the embodiment described above. For example, in the embodiment described above, the frame that is the main component of the
また、上述したラック支持面や傾斜面は、完全な平面でなくてもよく、上述した実施形態のように僅かに湾曲する面として形成されても良いことは言うまでもない。さらに、上述した実施形態では、隆起部28をラックレール17の全周にわたって形成させた。このように形成させれば、同一断面のパイプを折り曲げてラックレール17の枠体を形成させることができるので好ましいが、ラックレール17の周方向の一部(少なくとも各辺に一箇所)だけでも良い。例えば、ラックレール17の周方向に、一定間隔ごとに隆起部を形成させてもよい。
Further, it is needless to say that the rack support surface and the inclined surface described above may not be a perfect plane, and may be formed as a slightly curved surface as in the embodiment described above. Further, in the above-described embodiment, the raised
1…食器洗浄機、2…機械室、3…開閉扉、4…洗浄室、5…洗浄水タンク、6,7…洗浄ノズル、6,7…洗浄ノズル、8…洗浄水ポンプ、9…すすぎ水タンク、10,11…すすぎノズル、12…すすぎ水ポンプ、13…洗浄水ヒータ、14…ハンドル、15,16…接続管、17…ラックレール、18,19…接続管、20…横桟、21…軸部、22…係止部、23…棚部、24…腕部、25…ラック、26…ラック支持面、27…傾斜面、28…隆起部、29…噴射口。
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記ラックを下方より支持するほぼ水平状のラック支持面と、
前記ラック支持面の内側端縁に結合され、その表面を下方内側に向けられた傾斜面とを備えたことを特徴とする食器洗浄機用ラックレール。 In the rack rail that supports the rack from below in the dishwasher when storing the rack for storing the dish in the dishwasher,
A substantially horizontal rack support surface for supporting the rack from below;
A rack rail for a dishwasher comprising: an inclined surface coupled to an inner edge of the rack support surface and having a surface directed downward and inward.
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