JP2005034091A - 樹木保護蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 下面に入り込み、更には堆積したゴミを容易に取り除くことのできる樹木保護蓋を提供する。
【解決手段】 樹木の根元部分を通す穴2と、樹木の根元部分周囲への通気、通水用の多数の貫通孔とを有する保護盤1を備え、該保護盤が複数個の盤片11〜16に分割されてなる樹木保護蓋において、複数個の盤片のうち、隣接する一対の盤片相互を、任意の一方の盤片の、他方の盤片側とは反対側の部分を上方に引上げ自在に蝶番17により連結する。穴2や貫通孔から下面に入り込んだゴミ19は、そのゴミがある盤片14のみを必要な角度だけ引き上げて取り除くことができる。下面全面に亘ってゴミがある場合でも盤片11〜16を順次開いて取り除ける。引き上げる際の重量は盤片1個分の重量ですむ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、樹木の根元部分周囲の地面を蓋するように置かれて樹木を保護する樹木保護蓋に関するものである。
歩道や公園、広場、あるいは公共物のオープンスペース等に植栽された樹木は、日陰をつくったり、景観をよくしたり、環境を保全する等、人々に潤いと安全を与えるのに大いに役立っている。
ところで、歩道や公園等は人の通行、出入りが多く、したがって、街路樹や公園の樹木は、根元周りが踏み荒らされ、あるいは踏み固められたりして、その順調な生育が妨げられやすい。このため、特に植樹されたばかりの幼木や、植替え直後の樹木にとっては根元周りの保護が肝要となる。そこで近年、根元周りの保護が必要な植樹に際しては、樹木保護蓋が用いられるようになってきた。
この樹木保護蓋は、樹木の根元部分を通す穴を有する保護盤を備えてなり、この保護盤は複数個の盤片(分割盤、ガード盤半体、扇形片)に分割されている(例えば、特許文献1〜3参照)。分割することにより、植えられた樹木の根元部分を保護盤の穴に通せるようになる。
保護盤には、通常、樹木の根元部分周囲(樹根部分を覆う土壌)への通気、通水、あるいは日照等のために多数の貫通孔も形成されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
実公昭57−39007号公報(第2図) 実公昭59−3707号公報(第1図、第2図) 実公平1−23257号公報(第1図)
しかしながら上記従来の樹木保護蓋では、いずれも次のような問題点があった。
すなわち、上述したように樹木保護蓋は、人の通行、出入りが多い歩道や公園等の樹木に設置されるので、その上面や近傍には煙草の吸殻等の小さなゴミが落とされ、あるいは風で吹き寄せられる。これらのゴミは、樹木保護蓋(保護盤)に形成された多数の貫通孔から保護盤下面に入り込み、堆積して地面(土面)を覆い、通気、通水の邪魔をしたり、美観を損ねたりする。貫通孔のない樹木保護蓋にあっても、小さなゴミは、分割された各盤片相互間の隙間部分から保護盤下面に入り込み、堆積して、樹木の根元部分周囲への通気、通水の邪魔をし、あるいは美観を損ねたりする。
そこで、設置後の樹木保護蓋のゴミ掃除は欠かせないが、従来の樹木保護蓋では、いずれもゴミ掃除の便宜については何ら配慮されていなかった。このため、ゴミ掃除にあたっては、保護盤下面に入り込んだゴミの位置や量に拘わらず、多くの場合、盤片を保護盤の1/2〜全面に亘って、しかも設置面上から完全に除かれるように、あるいは面倒な手順を経て開く必要があり、ゴミ掃除が極めて面倒になるという問題点があった。樹木保護蓋は、これに耐久性や耐摩耗性を与えるため、あるいは容易に持ち去ることができないようにするために、重い材料で作られることも多く、この場合には上記問題点はより顕著なものとなった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解消するためになされたもので、保護盤下面に入り込み、更には堆積したゴミを容易に取り除くことのできる樹木保護蓋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、樹木の根元部分を通す穴と、前記樹木の根元部分周囲への通気、通水用の多数の貫通孔とを有する保護盤を備え、該保護盤が複数個の盤片に分割されてなる樹木保護蓋において、前記複数個の盤片のうち、隣接する一対の盤片相互が、任意の一方の盤片の、他方の盤片側とは反対側の部分を上方に引上げ自在に蝶番により連結されたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、保護盤が偶数個の盤片に分割されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、隣接する一対の盤片相互を、一方の盤片の、他方の盤片側とは反対側の部分を上方に引上げ自在に蝶番により連結したので、下面に入り込み、堆積したゴミがある盤片部分のみを蝶番部分を境界に開くように引き上げるだけでそのゴミを取り除くことができる。保護盤の下面全面に亘ってゴミがある場合でも、該当する盤片を順次開いて、しかもゴミ掃除に必要な角度のみ開いてゴミを取り除いて行ってもよいので、ゴミ掃除が容易になる。重い材料で作られた樹木保護蓋であっても、容易にゴミ掃除できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明による効果を、保護盤の穴周方向の全周に亘って発揮できる。すなわち、保護盤が奇数個の盤片に分割された場合には、隣接する一対の盤片相互を蝶番によって連結して行くと、2で割り切れなかった1個が単体で設置されることになる。したがって、この単体の盤片の下面にあるゴミについては、単体の盤片を片側から開くように引き上げて取り除いた後、元の位置に戻すことになるが、この際に位置ずれが生じ、元の位置に戻しにくくなりやすい。しかし、全ての盤片が対をなして連結されていれば、一方の盤片を上げ下げするときに他方の盤片が錘となって位置ずれが防がれ、元の位置に戻しやすくなる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、各図間において、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1は本発明による樹木保護蓋の一実施形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)図中のB−B線断面矢視図である。
この図において、1は樹木保護蓋の主構成をなす保護盤で、その外形状(平面形状)は該樹木保護蓋の設置環境に応じて任意に設定される。
この保護盤1には、樹木の根元部分を通す穴2が形成されている。この穴2は、保護盤1面に形成されるが、その位置や形状は任意に設定される。図示例では、穴2は保護盤1面の中央に円形に形成されており、保護盤1の外形状も円形に形成されている。つまり保護盤1は、ここでは全体としてリング状に形成されている。穴2の直径(リング内径:D1)は、ここに通される樹木の生育を見込んで、該樹木の現在の根元部分の直径d(図示せず)に対して充分余りある寸法、例えば直径dの3〜4倍に設定される。植えられた樹木を支持するための支柱(図示せず)をこの穴2内に埋め込む場合には、直径D1を更に大きくする。保護盤1の外径(リング外径:D2)は、リング内径:D1が400mmのときに、例えば1200mmに設定される。
この保護盤1には、樹木の根元部分周囲(樹根部分を覆う土壌)への通気、通水、あるいは日照等のための多数の貫通孔3…も形成されている。図示例では、保護盤1がその中心から放射状に渡された多数のリブ材4と、それらを位置決め結合する、同心円を描く複数の環状の支持枠5とからなるので、貫通孔3は、保護盤1面の各リブ材4相互間に均等な分布でスリット状に多数形成されている。
更にこの保護盤1は、上記穴2の周方向に沿う方向(したがって扇形)に複数個の、ここでは6個の盤片11〜16に分割されている。そして、この6個の盤片11〜16のうち、隣接する各一対の盤片(3組の一対の盤片)11,12;13,14;15,16は、各々蝶番17により連結されている。この場合、対をなす盤片11,12;13,14;15,16相互が、任意の一方の盤片11(又は12),13(又は14),15(又は16)の、他方の盤片12(又は11),14(又は13),16(又は15)側とは反対側の部分を上方に引上げ自在に、蝶番17により連結されている。つまり、図2中の矢印イに示すように、各組中の各盤片11,12;13,14;15,16が地面(土面)18に対して開閉自在に蝶番17により連結されている。
したがって、保護盤1下面に入り込み、更には堆積したゴミ19は、その位置に応じた盤片(図2の例では盤片14)のみの開閉により、あるいは各盤片11〜16を順次開閉し、地面18を露出させることによって、容易に取り除くことができる。盤片11〜16を開く場合も、掃除に必要な角度のみ開いてゴミ19を取り除いて行ってもよいので、ゴミ掃除が容易になる。開いた盤片(図2の例では盤片14)はゴミ19を取り除いた後、元の位置に閉じられる。
また樹木保護蓋は、これに耐久性や耐摩耗性を与えるため、あるいは容易に持ち去ることができないようにするために、重い材料で作られることも多い。このような場合であっても、掃除に当たって作業員が負担する最大重量は盤片1個分の重量であり、この盤片1個分の重量の上げ下げで掃除を行いうるので作業が楽になり、ボランティア活動をする児童や老齢の作業員でも容易にゴミ掃除できる。
なお、盤片11〜16の開閉は、例えばその盤片11〜16の扇形形状の外周側端部(図2中の矢印イを付した辺り)を手でつかんで行われる。
一対の盤片11,12;13,14;15,16を連結する蝶番17は、図示例のように1個であってもよいが、複数個、分散配設してもよく、これによれば連結はより強固なものとなる。
蝶番17により連結されていない組(対をなす盤片11,12;13,14;15,16)相互間は分離されており、樹木保護蓋の設置時において、保護盤1を、その穴2内に樹木の根元部分を通して設置することが可能となる。また、樹木保護蓋の設置時や撤去時に保護盤1を対をなす盤片11,12;13,14;15,16毎に分離して搬送できる等、容易な取扱いが可能である。
なお図1に示した例では、保護盤1の外形状を円形に形成し、保護盤1を6分割した場合について述べたが、図3に例示するように、保護盤1の外形状を方形に形成し、保護盤1を4分割としてもよい。この場合は、4個の盤片11〜14のうち、隣接する各一対の盤片(2組の一対の盤片)11,12;13,14が各々蝶番17により連結され、図4中の例えば矢印イに示すように各組中の任意の盤片11又は12,13又は14が開閉自在である。
したがって、図1に示した例と同様、保護盤1下面に入り込み、更には堆積したゴミ19は、その位置に応じた盤片(図4の例では盤片13)のみの開閉により、あるいは各盤片11〜14を順次開閉して、容易に取り除くことができる。
また、図5に例示するように、保護盤1の外形状をほぼ半円形に形成してもよい。設置したい箇所の一部に道路の縁石等の障害物があり、したがって、それを避けて設置する場合に有効である。この場合、保護盤1全体の外形状は小さくなるので、保護盤1を2分割とし、その2個の盤片11,12相互(1組の一対の盤片11,12)を蝶番17により連結している。
図5の例では、保護盤1外周(側面)に開口する切欠き51を備え、穴2はこの切欠き51に連通して形成されている。したがってこの例では、植樹されている樹木は設置される樹木保護蓋の保護盤1側方から切欠き51を通して穴2内に位置される(穴2内に樹木の根元部分が通される)。
図6の例では、外形状がほぼ方形で、穴2が円形をなしている点で図3の例と近似するが、保護盤1を2分割とし、その2個の盤片11,12相互(1組の一対の盤片11,12)が蝶番17により連結されている点は図5の例と同様である。また、穴2が保護盤1外周(側面)に開口する切欠き51に連通形成されている点も図5の例と同様であり、したがって、穴2内に樹木の根元部分を通す手順も図5の例と同様である。
なお図6中、61は保護盤1の両側に付設された補助盤である。この補助盤61には、保護盤1の両側に形成された半円形の切欠き62とで、各々樹木支持用の支柱(図示せず)を通す円形の切欠き63を形成する半円形の切欠き64が形成されている。図示例では、各補助盤61も2分割され、その2個の補助盤片65,66相互も上記盤片11,12と同様に、地面(土面)に対して開閉自在に蝶番67により連結されている。各補助盤61にも、多数の貫通孔3…が形成されている。
各例において、貫通孔3は、樹木の根元部分周囲への通気、通水が可能であれば、その形状や位置は任意であるが、通常は、穴2を中心としてほぼ均等に分布され、樹木の根元部分周囲(樹根部分を覆う土壌)へほぼ均等な通気、通水が行われるように設けられている(特に図1,図2参照)。
また、図3、図5及び図6の例においても、図1の例で述べたと同様に蝶番17を複数個設けてもよく、これによれば連結はより強固なものとなる。
更に各例において、蝶番17に、中心軸部分で左,右型を着脱自在とした抜差蝶番を用いてもよい。これによれば、全ての盤片11〜16、11〜14又は11,12が蝶番17の中心軸部分で分離可能となり、樹木保護蓋の設置時や撤去時に保護盤1を各盤片毎に分離して搬送できる等、極めて容易な取扱いが可能になる。
また上記各例においては、保護盤1の分割数(盤片の個数)を偶数個としたが、奇数個であってもよい。この場合は、2で割り算した余りの1個の盤片が単体で設置されることになる。例えば、保護盤1が7個の盤片に分割された場合には、蝶番17によって連結される3組の盤片対の他、1個の盤片が余り、この盤片が単体で設置されることになる。したがって、この単体の盤片の下面にあるゴミについては、単体の盤片を片側から開くように引き上げて取り除いた後、元の位置に戻すことになる。しかしこの際に、単体の盤片に位置ずれ等が生じ、元の位置に戻しにくくなりやすいので、保護盤1の分割数は偶数個が好ましい。偶数個に分割すれば、全ての盤片が対をなして連結させることができ、ゴミを取り除く際、つまり一方の盤片を上げ下げする際に、他方の盤片が錘となって位置ずれが防がれ、元の位置に戻しやすくなる。
なお本明細書において、「地面」には必ずしも地表面とはいえない、ビルの屋上の庭園等における土面を含む。
本発明による樹木保護蓋の一実施形態を示す図である。 図1中の盤片が地面に対して開閉自在であることを説明する図である。 本発明の他の実施形態(その1)を示す平面図である。 図3中の各盤片が地面に対して開閉自在であることを説明する図である。 本発明の他の実施形態(その2)を示す平面図である。 本発明の他の実施形態(その3)を示す平面図である。
符号の説明
1:保護盤、2:穴、3:貫通孔、11〜16:盤片、17:蝶番

Claims (2)

  1. 樹木の根元部分を通す穴と、前記樹木の根元部分周囲への通気、通水用の多数の貫通孔とを有する保護盤を備え、該保護盤が複数個の盤片に分割されてなる樹木保護蓋において、
    前記複数個の盤片のうち、隣接する一対の盤片相互が、任意の一方の盤片の、他方の盤片側とは反対側の部分を上方に引上げ自在に蝶番により連結されたことを特徴とする樹木保護蓋。
  2. 保護盤が偶数個の盤片に分割されたことを特徴とする請求項1に記載の樹木保護蓋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100933215B1 (ko) * 2007-10-26 2009-12-22 (주) 그린시티 가로수 보호판
JP7165632B2 (ja) 2019-08-19 2022-11-04 北勢工業株式会社 保護盤

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