JP2005030702A - Ice maker - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、多量の氷塊を連続的に製造する自動製氷機に配設された製氷装置に関し、更に詳細には、表面に樹脂被膜が形成された製氷装置に関するものである。 The present invention relates to an ice making device disposed in an automatic ice making machine that continuously produces a large amount of ice blocks, and more particularly to an ice making device having a resin film formed on the surface thereof.
多量の氷塊を連続的に製造する自動製氷機が、喫茶店やレストラン等の施設その他の厨房において好適に使用されている。これらの自動製氷機は、下向きに開口する多数の製氷小室に製氷水を下方から供給して、所要形状の氷(氷塊)を連続的に製造する噴射タイプや、製氷面に製氷水を流下させる流下タイプ等のものがある。 An automatic ice maker that continuously manufactures a large amount of ice blocks is suitably used in facilities such as coffee shops and restaurants and other kitchens. These automatic ice makers supply ice making water from below to a large number of ice making chambers that open downward, and spray types that continuously produce ice (ice blocks) of the required shape, or make ice making water flow down to the ice making surface. There is a flow-down type.
例えば図4に示すように、噴射式自動製氷機としては、所謂オープンセルタイプの製氷機構10を備えた製氷機がある。この製氷機構10の製氷室11は、貯蔵室内に水平に配置した製氷板14の下面に仕切板16が縦横に配設されて、下方に開口する製氷小室18が碁盤目状に多数画成されている。この製氷板14の上面には、図示しない冷凍系に連通する蒸発管(蒸発器)22が密着的に蛇行配置され、製氷運転時に冷媒を循環させて前記製氷小室18を強制冷却するようになっている。また、ポンプモータ26で吸込んだ製氷水タンク28中の製氷水を、各製氷小室18の夫々の位置と対応して下方に設けられた噴水孔24から該製氷小室18に噴射し得るよう構成されている。そして、前記製氷小室18に噴射された製氷水が、該製氷小室18の内壁面(製氷面)20で冷却されて層状に氷結することで氷塊が得られる。
For example, as shown in FIG. 4, there is an ice making machine equipped with a so-called open cell type
前記製氷室11を構成する製氷板14や仕切板16等の部材は、前記蒸発管22の冷却作用を妨げないよう、熱伝導率に優れた銅等の金属材料が用いられている。そして、前記製氷板14、仕切板16および蒸発管22等の前記製氷室11を構成する各部材の表面には、錫めっき等の金属めっきを施すことで防錆処理がなされている。例えば、前記製氷室11に錫めっきを実施する方法としては、先ず蒸発管22の開口にキャップを被せて閉塞し、このキャップを蒸発管22にろう付けした後、ろう付け部分およびその周辺を耐熱テープで覆う。そして、これらの処理をした蒸発管22を製氷板14の上面に固定した後、製氷室11を治具で保持して溶融させた錫を主成分とする錫浴中に浸してめっき被膜を形成する。しかる後、製氷室11を所要時間冷却させて、蒸発管22から耐熱テープ、ろうおよびキャップを取り外すことで作業が完了する(例えば、特許文献1参照)。
For the members such as the
また、製氷完了時に完成した氷塊を製氷小室18から脱離し易くするため、製氷面20にフッ素樹脂等の合成樹脂を被覆したものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、前記製氷室11に形成された錫めっき被膜は、製氷面20に画成される製氷小室18を構成する製氷板14と仕切板16とがなす直角コーナー部分において、表面張力によりめっきが残留し、氷塊の成長やこの氷塊の離脱の繰り返しにより、残留した余剰めっきが剥離してしまうことがある。また、錫めっきは、比較的錆難いものであるが、使用雰囲気に酸化性物質等が含まれている場合、経時的に錆等の腐食生成物が生じることがある。従って、余剰めっき分や腐食生成物が氷塊に混入して、該氷塊を汚染してしまうことが報告されている。また合成樹脂は、一般的に錫めっき等の金属めっきより熱伝導率が劣るから、製氷面20に合成樹脂の被膜を形成することは、蒸発管22による熱交換を阻害してしまい、前記製氷室11の冷却効率を損なってしまう問題が指摘される。
However, the tin plating film formed in the
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本発明に係る製氷装置は、
製氷水が供給されて所要形状の氷を生成する製氷部と、この製氷部に配設されて該製氷部を冷却する蒸発器とを備える製氷装置において、
前記製氷部および蒸発器の露出面に樹脂を材質とする被膜を形成し、
前記製氷部の製氷面に形成される被膜の厚みを、前記蒸発器に形成される被膜の厚みより小さくなるよう設定したことを特徴とする。
In order to overcome the above-mentioned problems and achieve the intended purpose, an ice making device according to the present invention includes:
In an ice making device comprising an ice making unit that is supplied with ice making water to generate ice of a required shape, and an evaporator that is disposed in the ice making unit and cools the ice making unit,
Forming a film made of resin on the ice making part and the exposed surface of the evaporator,
The thickness of the film formed on the ice making surface of the ice making part is set to be smaller than the thickness of the film formed on the evaporator.
本発明に係る製氷装置によれば、製氷部および蒸発器の露出面に樹脂を材質とする被膜を形成することで、製氷面以外の部分において、樹脂被膜が外部雰囲気との熱交換を妨げることで、製氷装置全体としての冷却効率を向上させることができる。また、製氷面の樹脂被膜を、その他の部分より薄く設定することで、製氷面における樹脂被膜による熱交換の阻害の影響を最小限に留めることが可能である。 According to the ice making device according to the present invention, the resin film prevents heat exchange with the external atmosphere at portions other than the ice making surface by forming a film made of resin on the exposed surface of the ice making unit and the evaporator. Thus, the cooling efficiency of the ice making apparatus as a whole can be improved. Further, by setting the resin coating on the ice making surface thinner than the other portions, it is possible to minimize the influence of the heat exchange inhibition by the resin coating on the ice making surface.
この発明は、従来の技術に係る製氷装置に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、汚染物質の混入を防止し、更に製氷効率を向上させ得る製氷装置を提供することを目的とする。本発明では、製氷室の露出面に樹脂被膜を形成すると共に、製氷面の被膜の厚さをその他の部分より薄く設定することで達成した。 In view of the above-mentioned problems inherent in the ice making device according to the prior art, the present invention has been proposed to suitably solve this problem, and prevents contamination from occurring and further improves ice making efficiency. An object is to provide an ice making apparatus. In the present invention, the resin coating is formed on the exposed surface of the ice making chamber, and the thickness of the coating on the ice making surface is set to be thinner than other portions.
次に、本発明に係る製氷装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。なお、説明の便宜上、図4に示した製氷機構の構成要素と同一の要素については、同一の符号を使用して詳細な説明は省略する。実施例では、オープンセルタイプの製氷機構について説明するが、これに限定されず、水皿を駆動機構で製氷室に対して傾動して、製氷運転に際し、該製氷室を閉成するように構成したクローズドセルタイプ、あるいは製氷面に製氷水を流下する流下式等の製氷機構であってもよい。また、製氷される氷の形状に関しては、角状に限定されないのは勿論である。 Next, a preferred embodiment of the ice making device according to the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings. For convenience of explanation, the same components as those of the ice making mechanism shown in FIG. In the embodiment, an open cell type ice making mechanism will be described, but the present invention is not limited to this, and the ice tray is tilted with respect to the ice making chamber by the drive mechanism to close the ice making chamber during the ice making operation. An ice making mechanism such as a closed cell type or a flow-down type in which ice making water flows down on the ice making surface may be used. Of course, the shape of the ice to be made is not limited to a square shape.
図1に示すように、実施例に係る製氷機の製氷機構10は、箱状のメカニカルベース32の上部に取付けられた製氷板14に下向きに開口する多数の製氷小室18を備えた製氷室(製氷装置)12と、各製氷小室18に対応して穿設した噴水孔24と、この噴水孔24の下方に設けられ、所定量の製氷水が貯留されると共に、未氷結水を回収する製氷水タンク28とから構成されている。前記製氷板14の上面には、図示しない冷凍系に連通する蒸発管(蒸発器)22が密着的に蛇行配置され、製氷運転時に冷媒を循環させて前記製氷小室18を強制冷却し、製氷完了後にはホットガスにより該製氷小室18を加温して氷塊の脱氷を促すようになっている。
As shown in FIG. 1, the
前記メカニカルベース32の側壁の一面には、氷塊の排出口となる上端部を軸支されたシャッタ34が配設され、通常は重力により垂れ下がって閉じられている。前記製氷水タンク28に貯留された製氷水を噴水孔24に向けて圧送するポンプモータ26は、該製氷水タンク28の下方に近接して配設されている。前記ポンプモータ26を駆動することで、吸込管36を介して吸込んだ製氷水を噴水孔24に圧送するよう構成される。また図2に示すように、水道水(製氷水)を製氷水タンク28に補充する給水管38は、その給水口が製氷水タンク28の上方内側に臨むようになっており、該給水管38に介挿したウォータバルブ38aを開放することで水道水が給水されるようになっている。
On one side of the side wall of the
前記製氷室12は、前記メカニカルベース32の上部に水平に配置した製氷板14および該製氷板14の下面に縦横に配設された仕切板16で形成される製氷部13と、該製氷板14の上面に蛇行状に配設された蒸発管22とから構成されている。前記製氷部13における製氷板14の下方には、前記仕切板16により下方に開口する製氷小室18が碁盤目状に多数画成され、該製氷板14の上面に配設された蒸発管22により、該製氷板14および仕切板16の熱を奪って冷却することで、該製氷小室18の内壁面(製氷面)20に噴射供給された製氷水を氷結するようになっている。そして、図3に示すように、前記製氷室12の表面全体には、樹脂被膜30が形成されている。ここで、前記樹脂被膜30が形成される製氷室12全体とは、前記製氷板14および仕切板16だけではなく、該製氷板14に密着して配設された蒸発管22等の付属部品も含まれる。
The
また、前記製氷室12の樹脂被膜30の厚さは、前記製氷小室18を画成する製氷面20においては、他の部分より薄くなるよう設定されている。すなわち、他の部分である前記製氷室12の側面や上面(背面)および製氷板14に密着して配設された蒸発管22等の付属部品は、該製氷面20における樹脂被膜30aの厚さと比較して厚い樹脂被膜30bで覆われている。なお、製氷面20の樹脂被膜30aの厚さは、該製氷面20における氷塊の脱離等の使用に耐え得る最小限の厚さであり、その他の部材の樹脂被膜30bの厚さは、外部の雰囲気との熱交換が防止し得る厚さに設定される。例えば、製氷面20の樹脂被膜30aは、10〜30μm、その他の部材の樹脂被膜30bは、50〜200μmが好適である。
Further, the thickness of the resin coating 30 in the
前記製氷室12における樹脂被膜30の形成は、予め組付けられた製氷室12全体に合成樹脂材料を塗布した後、所要の温度で焼き付けすることでなされる。そして、合成樹脂を塗布する際に、前記製氷面20とその他の部分の塗布厚さを調整することで、被膜厚さは該製氷面20で薄く、その他の部分は厚くなるように設定されている。
The
前記樹脂被膜30に用いる合成樹脂材料としては、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PES(ポリエーテルスルフォン)等の食品衛生法に適合している合成樹脂材料であれば適用可能である。
The synthetic resin material used for the
次に、実施例に係る製氷室の作用について説明する。先ず、実施例の製氷機構における製氷工程について簡単に説明する。製氷運転を開始すると、前記蒸発管22に冷媒が循環して、製氷板14および仕切板16を介して製氷小室18の製氷面20が強制冷却される。また製氷水タンク28の製氷水が、ポンプモータ26により噴射孔24に圧送され、各噴水孔24を介して各製氷小室18に噴射供給され、その一部は該製氷小室18の製氷面20で冷却され、層状に氷結し始める。そして、製氷運転が進行して製氷小室18に氷塊が生成されると、所要のセンサがこれを検知して除氷運転に切換える。
Next, the operation of the ice making chamber according to the embodiment will be described. First, the ice making process in the ice making mechanism of the embodiment will be briefly described. When the ice making operation is started, the refrigerant circulates in the
次いで、冷凍系に設けた弁が切換わって蒸発管22にホットガスが供給され、製氷小室18を加温する。これにより製氷小室18から氷塊が離脱し、該氷塊は、傾斜を付けて配設された水皿40上に落下して斜め下方に滑り、メカニカルベース32の側壁に設けられたシャッタ34を押し開いてメカニカルベース32内から図示されない貯氷庫に放出される。このとき製氷水タンク28には、先の製氷運転により減った分の製氷水(水道水)が、給水管38から供給され、次第に水位が回復して次の製氷運転に備えて待機する。
Next, a valve provided in the refrigeration system is switched, hot gas is supplied to the
前記製氷部13の製氷面20を樹脂被膜30aで被覆することで、錆び難くなると共に、錫めっき等の金属めっきで問題になっていた余剰付着物や腐食生成物による氷塊の汚染を防止することができる。また、前記樹脂被膜30に用いる合成樹脂を選択して撥水性や水濡れ性を好適に調整することで離氷性が高くなり、製氷された氷塊を好適に製氷小室18から脱離させることが可能となる。
By covering the
前記製氷小室18における製氷面20の樹脂被膜30aの厚さを薄く設定することで、金属材料と比較して熱伝導率に劣る合成樹脂材料を被覆することに起因する該製氷面20における熱交換効率の低下を最小限に留めることができる。また、前記製氷面20以外の部分にも樹脂被膜30bを施すことで、合成樹脂のもつ熱伝導率の低さのため、外部の雰囲気との熱交換が妨げられ、製氷室12全体として冷却効率を向上させることができる。
By setting the thickness of the
前述した錫めっき等の金属めっきの被覆加工と比較して、合成樹脂の被覆加工は、前記製氷室12に合成樹脂を塗布し、これを焼き付けするのみで得られるので、手間が掛からず、加工時間を短縮することができる。また、金属めっき加工では困難である樹脂被膜30の厚さの制御を、好適に実施することができる。
Compared to the above-described coating process of metal plating such as tin plating, the synthetic resin coating process is obtained by simply applying the synthetic resin to the
なお、前記合成樹脂材料は、引張強度、曲げ強度等の機械的物性に優れた材料を採用することで、合成樹脂の被膜30を形成した後に、曲げ加工や絞り加工等の所要の加工を実施することが可能になる。
In addition, the synthetic resin material employs a material having excellent mechanical properties such as tensile strength and bending strength, and after forming the
また、実施例では、合成樹脂を単体で被覆した製氷室12について説明したが、フッ素化合物を共析させた複合めっき被膜で被覆する態様や、その他の合成樹脂を金属に分散配合した複合めっきで被覆した場合においても、製氷面20の被膜厚さを他の部分の被膜厚さより薄く設定することで、合成樹脂を金属中に分散させることによる製氷面20の熱伝導率の低下を抑制すると共に、その他の部分での熱交換を防止することができる。
Further, in the examples, the
実施例に係る製氷装置においては、樹脂被膜30を製氷室12全体に亘って形成しているが、蒸発管が配設された面(製氷面以外の部分)のみに樹脂被膜を形成する構成も採用することができる。すなわち、製氷面以外の部分を熱伝導率の低い樹脂被膜で覆って製氷目的以外の吸熱を防止することで、冷却効率を向上させ得る。
In the ice making device according to the embodiment, the
13 製氷部,20 製氷面,22 蒸発管(蒸発器),30 樹脂被膜
30a 樹脂被膜(被膜),30b 樹脂被膜(被膜)
13 ice making part, 20 ice making surface, 22 evaporation pipe (evaporator), 30
Claims (1)
前記製氷部(13)および蒸発器(22)の露出面に樹脂を材質とする被膜(30)を形成し、
前記製氷部(13)の製氷面(20)に形成される被膜(30a)の厚みを、前記蒸発器(22)に形成される被膜(30b)の厚みより小さくなるよう設定した
ことを特徴とする製氷装置。
An ice making device comprising an ice making unit (13) that is supplied with ice making water to generate ice of a desired shape, and an evaporator (22) that is disposed in the ice making unit (13) and cools the ice making unit (13) In
Forming a film (30) made of resin on the exposed surfaces of the ice making part (13) and the evaporator (22),
The thickness of the coating (30a) formed on the ice making surface (20) of the ice making section (13) is set to be smaller than the thickness of the coating (30b) formed on the evaporator (22). Ice making equipment.
Priority Applications (1)
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JP2003271642A JP2005030702A (en) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | Ice maker |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10274239B2 (en) | 2015-05-14 | 2019-04-30 | Hoshizaki Corporation | Automatic ice maker |
-
2003
- 2003-07-07 JP JP2003271642A patent/JP2005030702A/en active Pending
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US10274239B2 (en) | 2015-05-14 | 2019-04-30 | Hoshizaki Corporation | Automatic ice maker |
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