JP2005025734A - ユーザコンテンツ管理方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理するコンテンツを1種類とし、およびコンテンツへアクセスするアドレスを単一としてシステムの管理を容易にすること。
【解決手段】 ユーザは各種端末101、102、104等からインターネットを介してコンテンツ送信要求を送信し、これをウェブサーバー112を介して翻訳管理サーバー122が受信する。翻訳管理サーバー122は、出力管理サーバー123を用いてコンテンツデータベース131から要求されているコンテンツを読み出し、コンテンツ送信要求を送信した端末で閲覧ができるように翻訳を行った後インターネット111を介して送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、異なる種類の端末にコンテンツを送信するユーザコンテンツ管理方法およびプログラムに関する。
世界規模でユーザが増加するインターネット分野では、多くのコンテンツがサーバーから提供され、これを様々な閲覧機器や閲覧ソフトウェアを用いてユーザが閲覧している。サーバーやコンテンツ自体の工夫により、また各種閲覧機器や閲覧ソフトが開発され、閲覧者は、場所や時間を選ばずコンテンツの閲覧ができるようになってきている。
たとえば、従来サーバーからコンテンツを受信し閲覧するためには、パーソナルコンピュータとネットワーク接続機器が必要であったが、現在では、ノート型パーソナルコンピュータはもとより、携帯型端末PDA等により形態性が極めて高くなっている。
また、通信機器に関しても、従来のモデムなど固定式で低速な通信機器に変わり、高速の無線インフラが拡充しつつありアウトドアにおいてもオフィスや家庭内と大きく変わらない接続環境が提供されつつある。
特に、携帯電話の分野においては、従来音声による通話機能が中心であったが、通信インフラのデジタル化にあわせ電子メールの送受信やインターネットへの接続が急速に進んでいる。このような状況を受け各携帯電話キャリアもインターネットを用いた各種サービスを提供しており、これらのサービスを活用して、様々な企業、自治体をはじめとするインターネットによる情報提供者が膨大な数のコンテンツを作成し、これを莫大な数の携帯電話ユーザが閲覧するという一大インターネット世界が創出されている。
現在この膨大な数のコンテンツを作成するために、多くの開発工数がかかっており、開発を容易化するためのツールが種々市場で販売されており、インターネットによる情報提供者はこれらのツールにより少しでも開発効率を上げようとしている。
また、一般にインターネットにおいてコンテンツを公開している場合、携帯電話に限らずコンテンツの閲覧者などにメッセージを送ることが要望されることが少なくない。このような場合そのメッセージには、通常、コンテンツのURLを含むことにより、容易にユーザをコンテンツに誘導することができるため、所望のコンテンツのURLをメッセージに貼り付けることが行われている。
しかしながら、特に携帯電話キャリアの提供するサービスは、各キャリアによって内容が異なるだけでなく、プロトコルや言語といった基盤自体が異なっており、さらに、同一のキャリアであっても携帯電話の機種によって同様に様々な相違がある。このため、情報提供者は少なくとも各キャリアごとにコンテンツを用意しておかなければならず、開発工数が増大するという結果になっており、ひいてはコンテンツの更新が頻繁に行われなくなり、ユーザに新鮮な情報の提供ができなくなったり、コンテンツを提供するキャリアを限定したりしなければならないという問題がある。
また、キャリアごとにコンテンツを作成することができても通常ユーザがコンテンツを受信するためサーバーにアクセスするアドレス(URL)は各キャリアで異なるため情報提供者はキャリアごとのアドレスを通知しておかなければコンテンツを閲覧してもらえないという問題がある。
さらに、メール本文にページコンテンツのリンクを貼るにはそのコンテンツのURLを記述しなければならないが、特に携帯電話用コンテンツのページURLは携帯電話でしか表示できないページで構成されているためURLの抽出が難しく、しかもメール本文中に転記しなければならず、記述ミスが起こりやすく手間がかかるという問題がある。
そこで本発明の目的は、上記の従来の課題に鑑みてなされたものであり、通信方法の異なる管理の容易なユーザコンテンツ管理方法およびシステムを提供し、容易にURLを貼り付けることができるようにすることにある。
このような目的を達成するために、本発明の方法は、コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対しコンテンツを配信するユーザコンテンツ管理方法であって、複数種類の通信方法の1つを使用して、複数のユーザ端末の1つから送信されたコンテンツの要求を受信するステップと、コンテンツの要求を受信すると、複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されコンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツを探索し、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを読み出して、ユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形にコンテンツを翻訳する翻訳ステップと、翻訳されたコンテンツをユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信するステップとを備えたことを特徴とする。
また、本発明のユーザコンテンツ管理システムは、コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対しコンテンツを配信するユーザコンテンツ管理システムであって、複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されたコンテンツを格納するコンテンツ記憶手段と、複数種類の通信方法の1つを使用して、複数のユーザ端末の1つから送信されたコンテンツの要求を受信する要求受信手段、コンテンツの要求を受信するとコンテンツの探索の指示を送信して、その結果取得したコンテンツをユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形に翻訳する翻訳手段、および翻訳されたコンテンツをユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信する配信手段を含む翻訳管理サーバーと、コンテンツの探索の指示を受信して、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索しコンテンツ記憶手段から読み出して、翻訳管理サーバーに送信する出力管理サーバーとを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明の別のユーザコンテンツ管理システムは、コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対しコンテンツを配信するユーザコンテンツ管理システムであって、複数端末に対し複数種類の通信方法を使用して、送信する配信メッセージを格納するメッセージ記憶手段と、コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツに一意に付与された識別子と該コンテンツのURLとを格納する識別情報記憶手段と、開発端末により作成された、コンテンツと関連する配信メッセージソースをネットワークを介して受信し、配信メッセージソースに識別子が張り込まれていた場合識別情報記憶手段で張り込まれた識別子を探索して対応するURLを取得し、取得されたURLを含む配信メッセージを生成してメッセージ記憶手段に格納するメッセージ入力管理サーバーと、メッセージ記憶手段に格納された配信メッセージを読み出して、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索しコンテンツ記憶手段から読み出して、複数端末に対し複数種類の通信方法を使用して送信するメッセージ配信サーバーとを備えたことを特徴とする。
また、本発明の別のユーザコンテンツ管理システムは、コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対しコンテンツを配信するユーザコンテンツ管理システムであって、複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されたコンテンツを格納するコンテンツ記憶手段と、複数種類の通信方法の1つを使用して、複数のユーザ端末の1つから送信されたコンテンツの要求を受信する要求受信手段、コンテンツの要求を受信するとコンテンツの探索の指示を送信して、その結果取得したコンテンツをユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形に翻訳する翻訳手段、および翻訳されたコンテンツをユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信する配信手段を含む翻訳管理サーバーと、コンテンツの探索の指示を受信して、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索しコンテンツ記憶手段から読み出して、翻訳管理サーバーに送信する出力管理サーバーと複数端末に対し複数種類の通信方法を使用して、送信する配信メッセージを格納するメッセージ記憶手段と、コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツに一意に付与された識別子と該コンテンツのURLとを格納する識別情報記憶手段と、開発端末により作成された、コンテンツと関連する配信メッセージソースをネットワークを介して受信し、配信メッセージソースに識別子が張り込まれていた場合識別情報記憶手段で張り込まれた識別子を探索して対応するURLを取得し、取得されたURLを含む配信メッセージを生成してメッセージ記憶手段に格納するメッセージ入力管理サーバーと、メッセージ記憶手段に格納された配信メッセージを読み出して、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索しコンテンツ記憶手段から読み出して、複数端末に対し複数種類の通信方法を使用して送信するメッセージ配信サーバーとを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明の別のユーザコンテンツ管理方法は、コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対しコンテンツを配信するユーザコンテンツ管理方法であって、複数端末に対し複数種類の通信方法を使用して、送信する配信メッセージをメッセージ記憶手段に格納するステップと、コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツに一意に付与された識別子とコンテンツのURLとを識別情報記憶手段に格納するステップと、開発端末により作成された、コンテンツと関連する配信メッセージソースをネットワークを介して受信し、配信メッセージソースに識別子が張り込まれていた場合識別情報記憶手段で当該張り込まれた識別子を探索して対応するURLを取得し、取得されたURLを含む配信メッセージを生成してメッセージ入力管理サーバーによりメッセージ記憶手段に格納するステップと、メッセージ記憶手段に格納された配信メッセージを読み出して、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索しコンテンツ記憶手段から読み出して、複数端末に対し複数種類の通信方法を使用してメッセージ配信サーバーにより送信するステップとを備えたことを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、複数種類の通信方法の1つを使用して、複数のユーザ端末の1つから送信されたコンテンツの要求を受信するステップと、コンテンツの要求を受信すると、複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されコンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツを探索し、コンテンツの要求により要求されたコンテンツを読み出して、ユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形にコンテンツを翻訳する翻訳ステップと、翻訳されたコンテンツをユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信するステップとを備えているため、管理するコンテンツを1種類とし、およびコンテンツへアクセスするアドレスを単一とすることが可能となり管理の容易なマルチユーザコンテンツシステムおよび方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるマルチユーザコンテンツシステムを示す概略図である。
(第1実施形態)
まず、図1を用いて本実施形態にかかるコンテンツの提供について説明する。
ユーザは各種端末101、102、104等からインターネットを介してコンテンツ送信要求を送信し、これをウェブサーバー112を介して翻訳手段である翻訳管理サーバー122が受信する。翻訳管理サーバー122は、出力管理サーバー123を用いてコンテンツデータベース131から要求されているコンテンツを読み出し、コンテンツ送信要求を送信した端末で閲覧ができるように翻訳を行った後インターネット111を介して送信する。
なお、本実施形態においてウェブサーバー112は、入力管理サーバー121および翻訳管理サーバー122とネットワーク111を接続するゲートウェイの役割を持っているが、このようなゲートウェイは入力管理サーバー121または翻訳管理サーバー122のいずれかまたは双方に含まれるように構成することもできる。
ユーザ端末102、104は携帯電話であり、モバイル端末101やパーソナルコンピュータ106とは異なり直接インターネット111には接続できないため、その携帯電話のユーザが加入するキャリアを介してインターネットに接続する。本実施形態では、携帯電話102はキャリアB103に接続し、携帯電話104はキャリアA105に接続する。このようにキャリアを介することにより携帯電話は容易にインターネットに接続しコンテンツを閲覧することができるが、従来このことが、少なくともキャリアごとにコンテンツを開発管理しなければならない要因となっていた。
このようにコンテンツ送信要求は、キャリア103、105およびインターネット111を介して受信され、翻訳管理サーバー122は、送信してきたユーザ端末102、104の機種、ブラウザ等の閲覧ソフトウェアの情報、および要求コンテンツなどをコンテンツ送信要求から取得し、出力管理サーバーに引き渡す。
これらの情報を引き渡された出力管理サーバー123は、要求されているコンテンツに関する情報をコンテンツデータベース131から読み出し、この情報に基づいてコンテンツを組み立てる。組み立てられたコンテンツはキャリアや機種に依存しない共通言語となっているので、翻訳管理サーバー122に引き渡されてコンテンツ送信要求を送信したユーザ端末102、104において使用可能な形態に翻訳される。ここで、翻訳とは機種に依存しない形態で開発されたコンテンツを所定の文字を別の所定の文字に変換して割り当てる等により各機種で動作可能な形態とすることである。その後、インターネット111を介して送信され、ユーザ端末102、104上でコンテンツの内容を表示する等コンテンツに基づいた動作が行われる。
ここで、共通言語としてはHTML等の標準的な言語のほか標準・非標準を問わず適切な言語を使用することができる。
なお、本実施形態においては、出力管理サーバーがデータベースへのアクセスを行っているが、これらの機能を翻訳管理サーバーに含めることもできる。
図6は、以上のコンテンツ提供を行う場合の動作を示すフローチャートである。
まず、翻訳管理サーバーはコンテンツ送信要求をユーザ端末から受信し(S601)、要求に対応するコンテンツを読み出し、前記翻訳管理サーバーに引き渡す(S602)。次に、読み出されたコンテンツはキャリアや機種に依存しない共通言語であるため、これを翻訳して各機種が閲覧可能な形態にした(S603)後、コンテンツ要求を送信してきたユーザ端末に送信し(S604)、コンテンツの提供が完了する。
なお、後述するように、コンテンツデータベース131に格納されるコンテンツは、情報提供者により例えば、パーソナルコンピュータ106上でコンテンツを生成するコンテンツソースが開発され、これをネットワーク111を介して入力管理サーバー121が受け取りキャリアや機種に依存しない共通言語でコンテンツが生成される。生成されたコンテンツはコンテンツデータベース131に格納されて上記の通りユーザ端末に配信可能となる。
(第2実施形態)
特に、携帯電話に対するコンテンツの提供においては、各キャリアまたは携帯電話メーカその他がそれぞれ独自のサービスを提供しており、このようなサービスを反映するコンテンツの提供は、共通言語のみでは困難である。
本実施形態においては、コンテンツデータベース131に、上記コンテンツのほかにキャリアまたは機種ごとに特有な種々の情報、すなわち特有情報を格納することができ、これらには例えば、図2に示す絵文字や各キャリア独自に提供されるサービスに対応するための情報などが含まれる。
このような特有情報がコンテンツデータベース131に含まれる場合は、出力管理サーバー123は、機種および閲覧ソフトウェアなどの情報から要求されたコンテンツに関連する特有情報をコンテンツデータベース131から読み出し、翻訳管理サーバー122に要求されたコンテンツとともに引き渡す。翻訳管理サーバー122は、特有情報を用いて要求のあったユーザ端末102、104に特有のサービスを盛り込んだコンテンツに翻訳し配信する。
これによって、ユーザは加入しているキャリア独自のサービスを活用したコンテンツを得ることができる。
(第3実施形態)
図3は、提供するコンテンツに関連してユーザからユーザ端末102、104を用いて提供される種々の情報を分析するシステムが示されている。図3の符号は図1と同様のものについては同一の符号を付す。
情報提供者は、提供するコンテンツへのアクセス頻度などの情報を入手してコンテンツ開発や変更に用いる場合があり、また、コンテンツによっては、ユーザからアンケートや特定の要求を受けて双方向的に活用される場合もある。
本実施形態では、このようなユーザから送られる情報を格納する分析データベース134および情報をリアルタイムで分析する分析手段である分析プログラム124によって、情報提供者が必要とする情報を即時に提供する。
ユーザがコンテンツを要求すると出力管理サーバー123はそのアクセス情報をLOG情報として分析データベース134に格納し、またアンケートなどユーザから送られる情報は出力管理サーバー123が受信して同様に分析データベース134に格納する。
分析プログラム124は、情報提供者の要求により、または定期的に分析データベース134にアクセスしてその時点における情報を分析し分析結果301を出力する。分析は単に各項目の合計とそれを示すグラフのようなものとすることができ、またはより複雑な分析を行うこともできる。
また、分析プログラム134を例えば、情報提供者のパーソナルコンピュータ106にインストールしておき、ネットワーク111を介して出力管理サーバー123から情報を受信するようにすることもできる。
以上により、情報提供者はリアルタイムにその時点におけるアクセス状況やアンケート回答状況をいつでも入手することができるため、これらの情報を活用して効果的なコンテンツの提供が可能となる。
(第4実施形態)
図4は、本発明にかかるマルチユーザコンテンツシステムで用いられるコンテンツを開発するシステムを示す図である。図4の符号は図1と同様のものについては同一の符号を付す。
本実施形態では、入力管理サーバー121は、情報管理者が開発したコンテンツソースを、例えばパーソナルコンピュータ106からインターネット111を介して受信し、これを元にコンテンツを生成する。生成されたコンテンツは開発コンテンツデータベース132に格納されるが、後述するようにコンテンツのデバッグ、運用試験等が終了するとコンテンツの最終版は実際のユーザが使用することができるようにコンテンツデータベース131に複製される。
生成されたコンテンツは、上記でコンテンツの提供に関しても述べたとおり、キャリアまたは機種に依存しない共通言語であり、開発コンテンツデータベース132に格納される。したがって、開発コンテンツデータベース132とコンテンツデータベース131とは同じ構造を有しており、図4においては別の記憶装置に含まれるように示されているが、同一の記憶装置に含むように構成することもできる。
また、上記第2実施形態において説明した特有情報についても、作成された場合は開発段階において開発されたコンテンツとともに開発コンテンツデータベース132またはコンテンツデータベース131に格納する。これにより、ユーザにコンテンツを提供する際、この特有情報を盛り込んでコンテンツを翻訳し、ユーザはキャリアや機種に特有のサービスを受けることができる。本実施例では、情報提供者またはコンテンツ開発者が特有情報を作成するが、例えば入力管理サーバー121に予め各特有のサービスを登録しておき、情報提供者またはコンテンツ開発者が選択するかまたは自動的に作成されるようにすることもできる。
(第5実施形態)
図5は、本発明にかかるコンテンツのテスト運用から本番運用への切り替えを示す図である。図5の符号は図1と同様のものについては同一の符号を付す。
上述のコンテンツ開発システムにより開発されたコンテンツは、通常開発コンテンツデータベース132に、例えばコンテンツA、Bのように格納され、実際にユーザがアクセスする前にデバッグや運用試験などを行い(テスト運用)、問題がないことが確認されて始めてユーザに提供される(本番運用)。
従来のコンテンツ開発システムにおいては、コンテンツの開発はあくまでローカルで行っていたため、コンテンツのデバッグが終了しても、本番運用までには一度本番運用で用いられる環境において運用試験を行う必要があった。このため、既に存在するサイトで提供されているコンテンツの更新や追加を行う場合は、運用試験の間そのサイトを停止しなければならなかった。
本実施形態のマルチユーザコンテンツシステムにおいては、テスト運用および本番運用とも同一の構成を持つシステム環境で実行される。すなわち、図5を参照して説明すると、コンテンツ開発後本番運用までは開発されたコンテンツA501は、開発コンテンツデータベース132に格納されており、出力管理サーバー123からアクセスすることができる。したがって、コンテンツのデバッグおよびテスト運用は出力管理サーバーにテスト運用のための所定のアドレスを設定し、携帯電話等からネットワーク111を介してコンテンツA501にアクセスすることができるようにすることで、アドレスとデータベース以外は本番運用と全く同一の環境とすることができる。
このようなテスト運用の構成でコンテンツの動作を確認した後、入力管理サーバー121は、情報提供者等の指示により開発コンテンツデータベース132に格納されているコンテンツA501を読み出して複製し、コンテンツデータベース131内の領域であってコンテンツAが割り当てられるアドレスにコンテンツ送信要求が来た場合に出力管理サーバー123がアクセスする領域502に格納する。これにより、テスト運用から本番運用への切り替えが完了する。
したがって、本実施形態によれば単にコンテンツを本番用のデータベースに複製し、出力管理サーバーのアドレス設定を変更するだけで本番への切り替えが可能となるため、コンテンツ開発から実運用までの時間を大幅に短縮することができ、さらに本番とほぼ同様の環境で試験ができるため高品質のコンテンツを提供することができる。
なお、本実施形態においては、情報提供者の指示によりテスト運用から本番運用に切り替えられているが、これに代えて日時や所定の条件を予め設定しておき自動的に本番運用を開始させたり、コンテンツの更新を行ったりする構成とすることもできる。
また、本実施形態では、本番運用への切り替えは出力管理サーバーにおけるアドレスの設定の変更によったが、例えばテスト運用用の出力管理サーバーを用意しておくことによって同様のシステムを構成することもできる。さらに、コンテンツAの複製は入力管理サーバー121によって実行されたが、他のサーバーまたは外部のプログラムによって複製するよう構成することもできる。
(第6実施形態)
図7は、本発明にかかる一実施形態のマルチユーザコンテンツシステムを示す概略図である。本実施形態においては、コンテンツに関連してユーザ端末である携帯電話などにメッセージを配信することが可能である。一般にインターネットにおいてコンテンツを公開している場合、本実施形態のような携帯電話に限らずコンテンツの閲覧者などにメッセージを送ることが要望されることが少なくない。本実施形態は、そのような場合に容易にコンテンツのURLを含んだメッセージを作成し、配信するためのものである。図7において、図1と同様の構成は同一の符号で示し、異なる部分のみ以下に説明する。
コンテンツに関連してメッセージを配信する場合は、通常、開発端末であるパーソナルコンピュータ106において、配信すべきメッセージを作成する。作成されたメッセージソースであるメッセージテキストは、関連情報とともにインターネット111を介しウェブサーバーを経由してメッセージ入力管理サーバー721に送られる。ここで、関連情報とは、作成されたメッセージをどのような条件で配信するか、例えば「配信時刻になった」や「サーバーに所定のアクセスがあった」等の場合が含まれる。メッセージ入力管理サーバー721は、メッセージテキストを受信すると配信可能な形に変換してメッセージデータベース732に格納し、配信条件などをメッセージ配信サーバー722に送信する。メッセージ配信サーバー722は、所定の条件を満たす(例えば、指定された時刻になる)とメッセージデータベースから配信メッセージを読み出してウェブサーバー112、インターネット111を介して各携帯102、104などに送信する。
一方、コンテンツを開発する際、後述するように、開発されたコンテンツには一意な識別子であるIDが付与され、コンテンツに関連付けられてコンテンツIDデータベース731に格納される。コンテンツIDデータベースにはIDおよびURLのほかコンテンツのタイトルなどコンテンツを特定する関連情報をともに格納することができる。
メッセージテキストを作成する場合、メッセージ内に開発したコンテンツのURLを貼り付けたいときは、コンテンツに予め関連付けられたIDを貼り付けておく。IDはURLに比べ桁数が少ないので、一般に文字数の多いURLを貼り付けるのに比べ極めて容易であり、誤りも少なくすることができる。
メッセージ入力管理サーバー721は、配信メッセージをメッセージデータベース732に格納する際、コンテンツIDデータベース731を探索して、貼り付けられたIDに対応するコンテンツのURLを取得して、格納する配信メッセージにIDの替わりに貼り付けなおす。以上により、開発者は簡単なIDを貼り付けるだけで配信メッセージにURLを貼り付けることができる。
図8は、開発端末においてメッセージを作成する際、コンテンツのIDを貼り付ける画面を示す図である。図8に示すように、簡単なIDを貼り付けるだけで配信メッセージには複雑なURLが張る付けられることとなる。
つぎに、コンテンツのIDの割付について説明する。図9は、本実施形態のコンテンツ開発時にIDを割り付ける様子を説明する図である。入力管理サーバー121においてコンテンツソースが変換され開発コンテンツデータベース132に格納される際に、コンテンツIDデータベースで未使用のIDを探索し、新たに作成されたコンテンツにそのIDを割り付ける。割り付けられたIDはコンテンツのURLとともにコンテンツIDデータベース731に格納される。
以上説明したように、コンテンツに関連してユーザにURLの貼り付けられたメッセージを送信する場合、本実施形態によれば開発者はURLを新たに探したり、直接入力したりすることなく、容易にかつ正確にURLを貼り付けることができる。
本発明の一実施形態にかかるマルチユーザコンテンツシステムを示す概略図である。 本発明の一実施形態にかかる絵文字の変換を示す概略図である。 本発明の一実施形態で提供されるコンテンツに関連してユーザから提供される種々の情報を分析するシステムを示す図である。 本発明の一実施形態のマルチユーザコンテンツシステムで用いられるコンテンツを開発するシステムを示す図である。 本発明にかかるコンテンツのテスト運用から本番運用への切り替えを示す図である。 本発明の一実施形態のコンテンツ提供を行う場合の動作を示すフローチャートである。 本発明にかかる一実施形態のマルチユーザコンテンツシステムを示す概略図である。 開発端末においてメッセージを作成する際、コンテンツのIDを貼り付ける画面を示す図である。 本実施形態のコンテンツ開発時にIDを割り付ける様子を説明する図である。
符号の説明
101、102、104、106 端末
111 ネットワーク
112 ウェブサーバー
121 入力管理サーバー
122 翻訳管理サーバー
123 出力管理サーバー
124 分析プログラム
131 コンテンツデータベース
132 開発コンテンツデータベース
134 分析データベース
301 分析結果
501 コンテンツA
502 格納領域
721 メッセージ入力管理サーバー
722 メッセージ配信サーバー
731 コンテンツIDデータベース
732 メッセージデータベース

Claims (13)

  1. コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対し前記コンテンツを配信するユーザコンテンツ管理方法であって、
    前記複数種類の通信方法の1つを使用して、前記複数のユーザ端末の1つから送信された前記コンテンツの要求を受信するステップと、
    前記コンテンツの要求を受信すると、前記複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されコンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツを探索し、該コンテンツの要求により要求されたコンテンツを読み出して、該ユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形にコンテンツを翻訳する翻訳ステップと、
    前記翻訳されたコンテンツを前記ユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  2. 入力管理サーバーによって、開発端末により送信された、前記コンテンツを生成するコンテンツソースをネットワークを介して受信し、該コンテンツソースから前記複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形でコンテンツを生成して前記コンテンツ記憶手段に格納するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ユーザ端末は、携帯電話であり、前記複数種類の通信方法は、該携帯電話用ネットワークを提供するキャリアの各々が定める通信方法であることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記ユーザ端末からのコンテンツの送信を受信するアドレスは、単一のアドレスであることを特徴とする請求項1、2または3に記載の方法。
  5. 前記ユーザ端末から送信されたコンテンツに関する情報を分析データ記憶手段に格納する格納ステップと、
    該分析データ記憶手段に格納された情報をリアルタイムで読み出して分析し分析結果を分析手段が出力する分析ステップと
    をさら備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記コンテンツ試行時には、開発コンテンツ記憶手段に前記コンテンツを記憶して試行を行うステップと、
    前記コンテンツ試行が終了した後に、前記入力管理サーバーによって、前記コンテンツを前記開発コンテンツ記憶手段から読み出して、前記コンテンツ記憶手段に複製するステップと、
    前記コンテンツの読み出し先を前記開発コンテンツ記憶手段から前記コンテンツ記憶手段に変更するステップと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
  7. コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対し前記コンテンツを配信するユーザコンテンツ管理システムであって、
    前記複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されたコンテンツを格納するコンテンツ記憶手段と、
    前記複数種類の通信方法の1つを使用して、前記複数のユーザ端末の1つから送信された前記コンテンツの要求を受信する要求受信手段、前記コンテンツの要求を受信するとコンテンツの探索の指示を送信して、その結果取得したコンテンツを前記ユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形に翻訳する翻訳手段、および前記翻訳されたコンテンツを前記ユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信する配信手段を含む翻訳管理サーバーと、
    前記コンテンツの探索の指示を受信して、前記コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索し前記コンテンツ記憶手段から読み出して、前記翻訳管理サーバーに送信する出力管理サーバーと
    を備えたことを特徴とするユーザコンテンツ管理システム。
  8. 開発端末により送信された、前記コンテンツを生成するコンテンツソースをネットワークを介して受信し、該コンテンツソースから前記複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形でコンテンツを生成して前記コンテンツ記憶手段に格納する入力管理サーバーをさらに備えたことを特徴とする請求項8に記載のユーザコンテンツ管理システム。
  9. 前記ユーザ端末は、携帯電話であり、前記複数種類の通信方法は、該携帯電話用ネットワークを提供するキャリアの各々が定める通信方法であることを特徴とする請求項7または8に記載のユーザコンテンツ管理システム。
  10. 前記ユーザ端末からのコンテンツの送信を受信するアドレスは、単一のアドレスであることを特徴とする請求項7、8または9に記載のユーザコンテンツ管理システム。
  11. コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対し前記コンテンツを配信するユーザコンテンツ管理システムであって、
    前記複数端末に対し前記複数種類の通信方法を使用して、送信する配信メッセージを格納するメッセージ記憶手段と、
    コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツに一意に付与された識別子と該コンテンツのURLとを格納する識別情報記憶手段と、
    開発端末により作成された、前記コンテンツと関連する配信メッセージソースをネットワークを介して受信し、該配信メッセージソースに前記識別子が張り込まれていた場合前記識別情報記憶手段で当該張り込まれた識別子を探索して対応するURLを取得し、当該取得されたURLを含む配信メッセージを生成して前記メッセージ記憶手段に格納するメッセージ入力管理サーバーと、
    前記メッセージ記憶手段に格納された配信メッセージを読み出して、前記コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索し前記コンテンツ記憶手段から読み出して、前記複数端末に対し前記複数種類の通信方法を使用して送信するメッセージ配信サーバーと
    を備えたことを特徴とするユーザコンテンツ管理システム。
  12. コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対し前記コンテンツを配信するユーザコンテンツ管理システムであって、
    前記複数種類の通信方法のいずれにも依存しない形で生成されたコンテンツを格納するコンテンツ記憶手段と、
    前記複数種類の通信方法の1つを使用して、前記複数のユーザ端末の1つから送信された前記コンテンツの要求を受信する要求受信手段、前記コンテンツの要求を受信するとコンテンツの探索の指示を送信して、その結果取得したコンテンツを前記ユーザ端末との通信で使用する通信方法に依存した形に翻訳する翻訳手段、および前記翻訳されたコンテンツを前記ユーザ端末との通信で使用する通信方法により配信する配信手段を含む翻訳管理サーバーと、
    前記コンテンツの探索の指示を受信して、前記コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索し前記コンテンツ記憶手段から読み出して、前記翻訳管理サーバーに送信する出力管理サーバーと
    前記複数端末に対し前記複数種類の通信方法を使用して、送信する配信メッセージを格納するメッセージ記憶手段と、
    前記コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツに一意に付与された識別子と該コンテンツのURLとを格納する識別情報記憶手段と、
    開発端末により作成された、前記コンテンツと関連する配信メッセージソースをネットワークを介して受信し、該配信メッセージソースに前記識別子が張り込まれていた場合前記識別情報記憶手段で当該張り込まれた識別子を探索して対応するURLを取得し、当該取得されたURLを含む配信メッセージを生成して前記メッセージ記憶手段に格納するメッセージ入力管理サーバーと、
    前記メッセージ記憶手段に格納された配信メッセージを読み出して、前記コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索し前記コンテンツ記憶手段から読み出して、前記複数端末に対し前記複数種類の通信方法を使用して送信するメッセージ配信サーバーと
    を備えたことを特徴とするユーザコンテンツ管理システム。
  13. コンテンツを開発して保存し、複数種類の通信方法を使用して、複数のユーザ端末に対し前記コンテンツを配信するユーザコンテンツ管理方法であって、
    前記複数端末に対し前記複数種類の通信方法を使用して、送信する配信メッセージをメッセージ記憶手段に格納するステップと、
    コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツに一意に付与された識別子と該コンテンツのURLとを識別情報記憶手段に格納するステップと、
    開発端末により作成された、前記コンテンツと関連する配信メッセージソースをネットワークを介して受信し、該配信メッセージソースに前記識別子が張り込まれていた場合前記識別情報記憶手段で当該張り込まれた識別子を探索して対応するURLを取得し、当該取得されたURLを含む配信メッセージを生成してメッセージ入力管理サーバーにより前記メッセージ記憶手段に格納するステップと、
    前記メッセージ記憶手段に格納された配信メッセージを読み出して、前記コンテンツの要求により要求されたコンテンツを探索し前記コンテンツ記憶手段から読み出して、前記複数端末に対し前記複数種類の通信方法を使用してメッセージ配信サーバーにより送信するステップと
    を備えたことを特徴とするユーザコンテンツ管理方法。
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