JP2005025406A - 電子メール送信方法及びシステム - Google Patents

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JP2005025406A JP2003188868A JP2003188868A JP2005025406A JP 2005025406 A JP2005025406 A JP 2005025406A JP 2003188868 A JP2003188868 A JP 2003188868A JP 2003188868 A JP2003188868 A JP 2003188868A JP 2005025406 A JP2005025406 A JP 2005025406A
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Takahiro Kouchi
高寛 古内
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Abstract

【課題】電波状態が比較的悪い場合であっても電子メールのデータ量に関係なく携帯電話機から全てのメールを確実に送信可能とする手段を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、電子メールを送信する場合において、電波状態を監視し、電波状態が良好である場合には、メールD1のようにデータ量に関係なく電子メールを分割していないことを示す情報を付加したメール1として、無線基地局へ送信する。一方、電波状態が悪い場合には、携帯電話機1は、規定値を超えるデータ量の多い電子メールD2については、メール2に示す1つの電子メールを規定値以下の複数のメール2−1〜2−4に分割し、送信分割メール保存部22に一旦保存する。その後、送信分割メール保存部22に保存された分割電子メールを1つずつ読み出し、分割していることを示す情報を付加したメール2−1〜メール2−4として無線基地局2へ送信する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機等の携帯型無線通信端末を用いた電子メールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機等から電子メールを送信する場合、電波状態が悪いと送信エラーが発生するため、電波状態が良くなるまで繰り返し送信動作を行う必要がある。そのため、ユーザは絶えず電波状況を監視しながら電子メールの送信を行わなければならず、面倒であり手間もかかるという問題があった。
【0003】
このような問題を解消するために、特許文献1〜3では、携帯情報端末の表示部及び操作部で作成された電子メールを、制御部を介して保存部に一旦格納し、無線部が検出する無線電波状態が良好のときに送出し、送出が失敗した際には、電波状態が良くなるまで待ち、良くなれば制御部が管理する再送タイミングの指示に従い、再度電子メールが格納されている保存部から読み出して送信する技術が記載されている。
【0004】
特許文献1〜3に記載の電子メール送信手段によれば、利用者がメールの再送信を意識することなく効率的に電子メール通信を行うことが可能になるが、これらの特許文献に記載された電子メール送信手段では、送信されるメールのデータ量については考慮していないので、データ量の多い電子メールを送信する場合には、メール送信が何回も失敗して、その都度最初から送信しなおす必要が生ずることがある。
【0005】
携帯電話機の電波状態は、移動することにより常に変化しており、特に十分な電界強度の電波を受信できない場所で携帯電話機を使用した場合には、電波状態が良好である期間が短くなってしまう。そのような場所でデータ量の多い電子メールの送信を行った場合には、送信途中で通信が切れてしまい、また最初から送信動作を行う必要があり、手間だけではなく、通信費もかかり、またバッテリも消費してしまい使用可能時間が減ってしまうという問題がある。
【0006】
このような問題を解消する一方法として、特許文献4では、メールの自動送信及び受信を、メールのデータ量やメールの送受信相手及び電波状況(無線回線品質)を組み合わせて判断し、電波状態の良い場合にはデータ量に関係なく電子メールを自動送信し、電波状態の悪い場合にはデータ量の少ない電子メールのみの自動送信を行う方式が記載されている。無線回線品質は、無線部あるいは信号処理部で測定された受信電界強度あるいは信号対雑音比に基づいて無線回線品質を判定される。
【0007】
特許文献4記載の電子メール自動送信方式では、メールのデータ量も制御判断に加え、送受信時間の少ない(データ量の少ない)メールは少々無線回線品質が悪い場合でも送受信を行うことによりメール送信の効率化を図っている。データ量が少なく送受信時間が短時間であれば失敗する確率も少なく、少々無線回線品質が悪くても送受信が完了する短時間だけ通信ができればよく、また、たとえ失敗してもデータ量が少なく送受信時間が短時間であれば、再度自動送受信を行っても、通信費や消費電力に多大な負担をかけることはない。
【0008】
【特許文献1】
特開平11−163920号公報
【特許文献2】
特開2000−201223号公報
【特許文献3】
特開2001−077939号公報
【特許文献4】
特開2002−044737号公報
【発明が解決しようとする課題】
特許文献4に記載された電子メール送信方法によれば、メールのデータ送信及び受信中に電波状況悪化のために起こる送信及び受信の失敗の確率を低減することができ、安定して効率的なメールの自動送信及び自動受信が可能となるが、この方法では、電波状態が比較的悪い状態が続いた場合には、データ量の多い電子メールは電波状態が良くなるまで一向に送信されないという問題がある。
【0009】
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、携帯電話機の電子メールシステムにおいて、電波状態が比較的悪い場合であっても電子メールのデータ量に関係なく携帯電話機から全てのメールを確実に送信可能とする手段を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯電話機の電子メール送信方法は、携帯電話機で作成した電子メールを、メール中継サーバを経由してインターネット上のメールサーバに送信する際に、無線回線品質を判定し、該無線回線品質が良好なときには、送信する電子メールのデータ量に関係なく前記電子メールをそのまま前記メール中継サーバに送信し、前記無線回線品質が悪いときには、規定のデータ量を超えた電子メールは該電子メールを前記規定のデータ量以下の複数の電子メールに分割して前記メール中継サーバに送信することを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、無線回線品質を判定し、該判定結果に応じて、作成した電子メールをそのまま送信するかまたは分割して送信するか制御し、電波状態が悪い状態のときには、データ量の多い電子メールはデータ量の少ない電子メールに分割して送信を行うので、電波状態が悪い場合であっても電子メールのデータ量に関係なく全てのメールを携帯電話機から効率的に送信することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態を示す携帯電話機の電子メールシステムの概略ブロック図である。
【0013】
本実施形態の携帯電話機の電子メールシステムは、音声通話機能や電子メールの送受信機能を有する携帯電話機1と、携帯電話機1と無線で通信を行い中継サーバ3と携帯電話機1との間のデータを転送する機能を有する無線基地局2と、携帯電話機1とインターネット網にあるメールサーバ4とのデータを中継する機能を有する中継サーバ3と、携帯電話機1宛ての電子メールを保存し、また携帯電話機1から送信された電子メールをインターネット網に送信する機能を有するメールサーバ4とからなる。また、中継サーバ3には複数の無線基地局2が接続可能となっている。
【0014】
図2は、本実施形態で用いられる携帯電話機1のブロック構成を示す図である。
【0015】
携帯電話機1は、携帯電話機のすべての機能を制御する制御部10と、ユーザからのデータ入力を受け付けるキー入力部11と、ユーザに対して表示により情報を通知するためにLCDを制御するLCD出力部12と、ユーザに対して光により情報を通知するためにLEDを制御するLED制御部13と、音声やユーザに対して音により情報を通知するためにスピーカを制御するスピーカ出力部14と、ユーザからの音声の入力を受け付けるマイク入力部15と、携帯電話機1の各種ハードウェアの電源を制御する電源制御部16と、各種データを記憶するためのメモリ17と、アンテナ20を介してデータを受信する機能を有するデータ受信部18と、アンテナ20を介してデータを送信する機能を有するデータ送信部19と、LCDのバックライトを制御するバックライト制御部21と、電波状態が悪い場合にデータ量の多い電子メールを分割して送信するために分割したメールを保存する機能を有する送信分割メール保存部22と、からなる。
【0016】
なお、図示されていないが、電波状態が悪い場合にデータ量の多い電子メールが分割して送られてきた場合に、分割されたメールをすべて受信するまで保存する機能を有する受信分割メール保存部を備えてもよい。
【0017】
図3は、本実施形態で用いられる中継サーバ3のブロック構成を示す図である。
【0018】
中継サーバ3は、中継サーバ3のすべての機能を制御する制御部30と、メールサーバ4からのデータを受信する機能を有するメールサーバからのデータ受信部31と、メールサーバへのデータを送信する機能を有するメールサーバへのデータ送信部32と、中継サーバ3の各種ハードウェアの電源を制御する電源制御部33と、各種データを記憶するためのメモリ34と、無線基地局2からのデータを受信する機能を有する無線基地局からのデータ受信部35と、無線基地局2へデータを送信する機能を有する無線基地局へのデータ送信部36と、携帯電話機1での電波状態が悪い場合にデータ量の多い電子メールが分割して送られてきたときに分割されたメールをすべて受信するまで保存する機能を有する受信分割メール保存部37と、からなる。
【0019】
図4は、本実施形態の携帯電話機の電子メールシステムにおいて、電波状態が良好時と電波状態が悪いときの電子メールの送信態様をそれぞれ示している。
【0020】
即ち本実施形態では、電波状態が良好の場合には、送信する電子メールのデータ量に関係なく図4のP1のように携帯電話機1から中継サーバ3へ電子メールの送信を行い、電波状態が悪い場合には、規定のデータ量を超えた電子メールは図4のP2〜P5のように1つの電子メールを分割して携帯電話機1から中継サーバ3へ送信を行い、規定のデータ量を超えていない電子メールは分割せずに携帯電話機1から中継サーバ3へ送信する。
【0021】
図5は、本実施形態の携帯電話機1における、電子メール送受信機能の動作を示している。以下、携帯電話機1の電子メール送受信動作について図1、図2、図5を参照して説明する。
【0022】
携帯電話機1は、電子メールを送信する場合において、アンテナ20で受信した信号により電波状態を監視し、電波状態が良好である場合には、メールD1に示すようにデータ量に関係なく電子メールを分割していないことを示す情報を付加したメール1として、無線基地局2へ送信する。
【0023】
一方、電波状態が悪い場合には、携帯電話機1は、規定値を超えるデータ量の多い電子メールD2については、メール2に示す1つの電子メールを規定値以下の複数のメール2−1〜2−4に分割し、送信分割メール保存部22に一旦保存する。それから、携帯電話機1は、送信分割メール保存部22に保存された分割電子メールを1つずつ読み出し、分割していることを示す情報を付加したメール2−1〜メール2−4として無線基地局2へ送信する。
【0024】
また、携帯電話機1は、メールD3に示すように無線基地局2から電子メールを受信した場合には、受信した電子メール3をメモリ17に保存する。
【0025】
図6は、図1に示す中継サーバ3における、携帯電話機1とインターネット網にあるメールサーバ4とのデータを中継する機能の動作を示している。以下、中継サーバ3のメール中継動作について図1、図3、図6を参照して説明する。
【0026】
中継サーバ3は、メールE1に示すように無線基地局2から電子メールを分割していないことを示す情報が付加された電子メールを受信した場合、分割の有無を示す情報を削除したメール1としてメールサーバ4へ電子メールを転送する。
【0027】
一方、メールE2〜メールE5に示すように、無線基地局2から分割していることを示す情報が付加された電子メールを受信した場合には、すべての分割された電子メール2−1〜2−4を受信するまで受信分割メール保存部37に保存し、すべての分割された電子メールを受信し終わるとメールE6に示すように分割の有無を示す情報を削除し、1つの電子メール2としてメールサーバ4へこの電子メールを転送する。
【0028】
また、中継サーバ3は、メールE7に示すようにメールサーバ4から電子メール3を受信した場合には、無線基地局2へこの電子メールを転送する。
【0029】
図7は、本実施形態の携帯電話機1における電子メールの送信方法を示すフローチャートである。以下、図2、図7を用いて携帯電話機1における電子メールの送信方法についてさらに詳細に説明する。
【0030】
携帯電話機1は、送信分割メール保存部22に分割メールがあるかどうか判断し(S2)、送信分割メール保存部22に分割メールがある場合には分割メールを1つ送信する(S3)。携帯電話機1は、その後、送信分割メール保存部22に分割メールが無くなるまでこの処理を繰り返す。送信分割メール保存部22に分割メールがない場合、もしくは無くなった場合には送信メールがあるかどうか判断し(S4)、送信メールが無い場合には、送信処理を終了する(S7)。
【0031】
もし、送信メールがある場合には、次に電波状態が良好かどうか判断する(S5)。電波状態が良好の場合には、電子メールを分割していないことを示す情報を付加し、無線基地局へ電子メールを送信し(S6)、送信完了後S2へ戻る。もし、電波状態が良好で無い場合には、次に送信メールが規定値を超えるデータ量かどうか判断する(S8)。
【0032】
データ量が規定値を超えていない場合には、電子メールを分割していないことを示す情報を付加し、無線基地局へこの電子メールを送信し(S9)、送信完了後S2へ戻る。もし、データ量が規定値を超えていた場合には、送信メールを規定値以下に分割し、送信分割メール保存部22へ保存し(S10)、その後S2へ戻る。
【0033】
このように、本発明では無線回線品質に応じて、電子メールを分割せずにそのまま送信したり、あるいは規定のデータ量以下に分割して送信するので、電波状態が良くなるまでデータ量の多い電子メールが一向に送信されないという問題を回避することができる。
【0034】
なお、携帯電話機によるメール送受信について説明したが、本発明は携帯電話機に限らず、メール送受信が可能な携帯型の無線通信端末であれば本発明を適用できる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、電波状態が悪い状態であってもデータ量の多い電子メールはデータ量の少ない電子メールに分割して送信を行うので、電波状態が良くなるまでデータ量の多い電子メールが一向に送信されないという問題を回避することができ、データ量に関係なく効率的に送信を行うことができる。
【0036】
また、電波状態が悪い状態の場合には、データ量の多い電子メールはデータ量の少ない電子メールに分割して送信を行うので送信に失敗する回数が減り、失敗による通信費およびバッテリの消費を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す携帯電話機の電子メールシステムの概略ブロック図である。
【図2】本実施形態で用いられる携帯電話機1のブロック構成を示す図である。
【図3】本実施形態で用いられる中継サーバ3のブロック構成を示す図である。
【図4】本実施形態において、電波状態が良好時と電波状態が悪いときの電子メールの送信態様を示す図である。
【図5】本実施形態の携帯電話機における電子メール送受信機能の動作を示す図である。
【図6】本実施形態の中継サーバにおける電子メール送受信機能の動作を示す図である。
【図7】本実施形態の携帯電話機における電子メールの送信方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機
2 無線基地局
3 中継サーバ
4 メールサーバ
10,30 制御部
11 キー入力部
12 LCD出力部
13 LED出力部
14 スピーカ出力部
15 マイク出力部
16、33 電源制御部
17、34 メモリ
18 データ受信部
19 データ送信部
20 アンテナ
21 バックライト制御部
22 送信分割メール保存部
31 メールサーバからのデータ受信部
32 メールサーバへのデータ送信部
35 無線基地局からのデータ受信部
36 無線基地局へのデータ送信部
37 受信分割メール保存部

Claims (5)

  1. 携帯型無線通信端末で作成した電子メールを、メール中継サーバを経由してインターネット上のメールサーバに送信する電子メール送信方法において、
    無線回線品質を判定し、該無線回線品質が良好なときには、送信する電子メールのデータ量に関係なく前記電子メールをそのまま前記メール中継サーバに送信し、前記無線回線品質が悪いときには、規定のデータ量を超えた電子メールは該電子メールを前記規定のデータ量以下の複数の電子メールに分割して前記メール中継サーバに送信することを特徴とする電子メール送信方法。
  2. 前記規定のデータ量以下の複数の電子メールに分割されたメールは、一旦送信分割メール保存部に保存し、前記メール中継サーバに送信する際に、前記保存部から順次読み出した分割電子メールに対して分割されたメールであることを示す情報を付加して送信することを特徴とする請求項1に記載の電子メール送信方法。
  3. 前記メール中継サーバは、電子メールを分割していないことを示す情報が付加された電子メールを受信したときには、該受信メールから分割の有無を示す情報を削除したメールをメールサーバへ転送し、分割していることを示す情報が付加された電子メールを受信したときには、すべての分割された電子メールを受信するまで受信分割メール保存部に保存し、すべての分割された電子メールを受信し終わった後、各分割メールから分割の有無を示す情報を削除して1つの電子メールに再構築してメールサーバへ転送することを特徴とする請求項2に記載の電子メール送信方法。
  4. 携帯型無線通信端末と、無線基地局と、中継サーバと、メールサーバとからなる電子メール送信システムにおいて、
    前記携帯型無線通信端末は、無線回線品質を適宜判定する無線回線品質判定手段と、電子メールをそれぞれ規定データ量以下に分割して保存可能な送信分割メール保存部と、電子メールを送信する際の前記無線回線品質判定手段による判定が良好でない場合に、前記電子メールを分割して前記送信分割メール保存部に保存するとともに、該送信分割メール保存部から順次読み出した前記分割した電子メールに対して分割されたメールであることを示す情報を付加して送信する電子メール送信手段を備えており、
    前記メール中継サーバは、前記分割されたメールであることを示す情報が付加された電子メールをすべて受信して一旦保存する受信分割メール保存部と、すべての分割された電子メールを受信し終わった後、前記受信分割メール保存部から順次各分割メールを読み出し、分割の有無を示す情報を削除して1つの電子メールに再構築してメールサーバへ転送する手段を備えている
    ことを特徴とする電子メール送信システム。
  5. 携帯型無線通信端末と、無線基地局と、中継サーバと、メールサーバとからなる電子メール送信システムにおいて用いられる前記携帯型無線通信端末であって、
    前記携帯型無線通信端末は、少なくとも無線回線品質を適宜判定する無線回線品質判定手段と、電子メールをそれぞれ規定データ量以下に分割して保存可能な送信分割メール保存部と、電子メールを送信する際の前記無線回線品質判定手段による判定が良好でない場合に、前記電子メールを分割して前記送信分割メール保存部に保存するとともに、該送信分割メール保存部から順次読み出した前記分割した電子メールに対して分割されたメールであることを示す情報を付加して送信する電子メール送信手段を備えていることを特徴とする携帯型無線通信端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007007536A1 (ja) * 2005-07-14 2007-01-18 Adagio Co., Ltd. 電子メールシステム

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