JP2005022024A - ワイヤーソーイング用のワイヤー - Google Patents
ワイヤーソーイング用のワイヤー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005022024A JP2005022024A JP2003189527A JP2003189527A JP2005022024A JP 2005022024 A JP2005022024 A JP 2005022024A JP 2003189527 A JP2003189527 A JP 2003189527A JP 2003189527 A JP2003189527 A JP 2003189527A JP 2005022024 A JP2005022024 A JP 2005022024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- sawing
- beads
- spacer
- molding material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
【課 題】給水しないで乾式でワイヤーソーイングを行っても、ワイヤーの放熱効果を上げ、かつ切削時に発生する粉塵の搬出が行えるワイヤーソーイング用のワイヤーを提供する。
【解決手段】ステンレス鋼などを材質とするワイヤ本体11と、ダイヤモンドチップが埋め込まれ、ワイヤ本体11に挿入装着されるリング状のビーズ12と、ビーズ間に介在してワイヤー本体11に挿入されるコイルスプリング13と、同じくビーズ間に介在し、スプリング13を被覆して成形されるゴム又は樹脂の成形材14とよりなり、該成形材14は、長手方向に定間隔で突設する環状の突起22により表面が凹凸に形成される。
【選択図】 図4
【解決手段】ステンレス鋼などを材質とするワイヤ本体11と、ダイヤモンドチップが埋め込まれ、ワイヤ本体11に挿入装着されるリング状のビーズ12と、ビーズ間に介在してワイヤー本体11に挿入されるコイルスプリング13と、同じくビーズ間に介在し、スプリング13を被覆して成形されるゴム又は樹脂の成形材14とよりなり、該成形材14は、長手方向に定間隔で突設する環状の突起22により表面が凹凸に形成される。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、コンクリートや鉄筋コンクリート造り、或いはレンガやコンクリートブロック造り等の構造物(以下、単に「鉄筋コンクリート構造物等」という)をワイヤーソーイングにより切削する切断装置において用いられるワイヤーに関する。
【0002】
【従来技術】
図1は、ワイヤーソーイングによる切断装置について示すもので、鉄筋コンクリート構造物等1にアンカーボルト等により取外し可能に止着される取付台2と、該取付台2より突設され、ラック3を添設したメインポール4と、モータにより回転駆動されるメインプーリ5及び上記ラック3に噛合して転動するピニオンを備え、メインポール4に移動可能に装着される自走台6と、メインポール4に直交して固定されるガイドバー7と、ガイドバー7に取外し可能に止着され、それぞれが同一平面上に位置する複数のガイドプーリ8a、8b、8c、8dと、鉄筋コンクリート構造物等1とメインプーリ5との間にガイドプーリ8a、8b、8c、8dを介して掛け渡されるダイヤモンドワイヤー9よりなり、鉄筋コンクリート構造物等1の切削時には、メインプーリ5を回転駆動して鉄筋コンクリート構造物等1に掛けられるダイヤモンドワイヤー9を牽引し、これにより鉄筋コンクリート構造物等1をワイヤーソーイングしながら自走台6を後退させて切断の進行に伴って発生するワイヤー9の弛みを吸収するようになっている。
【0003】
こうしたワイヤーソーイング時には、従来、図1に示すように入側と出側のダイヤモンドワイヤー9と鉄筋コンクリート構造物等1が接する箇所に図示するように給水しながら作業している。
【0004】
図2は、図1に示す切断装置で用いるダイヤモンドワイヤー9について示すもので、ステンレス鋼などを材質とするワイヤ本体11と、金属製のベース10上にダイヤモンド砥粒入りで成形され、ワイヤ本体11に挿入装着されるリング状のビーズ12と、ビーズ間に介在してワイヤー本体11に挿入されるコイルスプリング13と、ビーズ間のワイヤ本体上にスプリング13を被覆して形成されるゴム又は樹脂の成形材14とよりなっている。
【0005】
図3は、特許文献1に開示されるダイヤモンドワイヤーについて示すもので、ワイヤ本体11と、ワイヤ本体11に挿入装着されるダイヤモンド砥粒入りで成形されたビーズ12と、ビーズ間に介在するゴム又は樹脂製のスリーブ16、金属製のワッシャー17及びゴム又は樹脂製のワッシャー18よりなり、ワッシャー17及び18はワッシャー17を間に重ね、スリーブ16の両側に配置した構造となっている。
【0006】
【特許文献1】特開昭64−14473号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ワイヤーの冷却と粉塵の発生防止の為に行われる切削箇所への給水には多量の水が必要で、使用した水が粉塵の混ざったヘドロ水となって、その回収及び処理に多大な手間がかかるうえ、給水した水が周囲に飛散しないようにシートで覆うなどの養生作業も必要となる。
【0008】
そこで本発明は、給水しないでワイヤーソーイングを行おうとするものであるが、それにはワイヤーの発熱対策と切り粉の回収対策が必要である。
本発明の目的は、ワイヤーの発熱対策と切り粉の回収対策を備えたワイヤーソーイング用のワイヤーを提供しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、鋼製のワイヤ本体と、ダイヤモンドチップが埋め込まれ、ワイヤ本体に挿入装着されるビーズと、ビーズ間に介在し、少なくとも一部が非耐熱性の可撓性を有するスペーサよりなるワイヤーソーイング用のワイヤーにおいて、上記スペーサは表面が凹凸に形成されることを特徴とする。
【0010】
本発明によると、スペーサ表面の放熱面積が増加して放熱量が増大すると共に、鉄筋コンクリート構造物等の切削により発生した粉塵が凹凸部に絡まって搬送されるようになる。
【0011】
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明のスペーサがゴム又は樹脂の成形材よりなり、該成形材の表面が凹凸に形成されることを特徴とし、
請求項3に係わる発明は、請求項1に係わる発明のスペーサがビーズ間のワイヤ本体に装着されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するゴム又は樹脂の成形材よりなり、該成形材の表面が凹凸に形成されることを特徴とする。
【0012】
請求項2及び3に係わる発明によると、表面が凹凸をなす成形材を一体に成形することができ、これにより製造が容易となる。
上記各発明の成形材は、ビーズ間のワイヤ本体上にモールド成形することにより形成してもよいし、スリーブよりなってワイヤ本体に挿入されるようにしてもよい。
【0013】
請求項4に係わる発明は、請求項1に係わる発明のスペーサがワッシャーを含む複数のリング状の部材をワイヤ本体の長手方向に重ねることによって構成され、各部材のうち、少なくとも一つの部材は隣接する部材よりも径が大又は小に形成されることを特徴とする。
【0014】
請求項4に係わる発明によれば、部材のうちの一部を金属製にして放熱効果を高め、また部材を変えたり、その組合せを変えることにより、表面の凹凸形状を変えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図4に示すダイヤモンドワイヤー21は、図2に示すダイヤモンドワイヤー9において、ゴム又は樹脂の成形材14の表面形状を長手方向に一定の間隔で突設する環状の突起22により凹凸に形成したものである。
別の実施形態では、表面形状を凹凸に形成したゴム又は樹脂の成形材がスリーブに形成され、該スリーブがワイヤ本体11に挿入装着される。
【0016】
図5に示すダイヤモンドワイヤー24は、図3に示すダイヤモンドワイヤーにおいて、金属製のワッシャー17の径を両隣のゴム又は樹脂製のワッシャー18の径より大にし、かつゴム又は樹脂製のスリーブ16の径をワッシャー18の径より大にして表面形状を凹凸に形成したものである。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、ワイヤーの表面が凹凸形状をなすことにより放熱面積が増加し、また切削時に発生する粉塵がワイヤー表面に付着して効率良く搬送・回収されることにより、切削箇所に給水しないで乾式でも切削作業を行うことができること、ワイヤー冷却のため出側のワイヤーにミストを噴霧する場合でも冷却効果が上がること、などの効果を奏する。
【0018】
請求項2及び3に係わる発明によると、表面が凹凸をなす成形材を一体に成形することにより製造が容易で製造コストが低減される。
請求項4に係わる発明によると、ビーズ間の部材を変えたり、その組合せを変えることにより表面の凹凸形状を変えることができ、また部材のうちの一部を熱伝導率のよい金属製とすることにより放熱効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切断装置の正面図。
【図2】従来のダイヤモンドワイヤーの部分断面平面図。
【図3】従来の別のダイヤモンドワイヤーの部分断面平面。
【図4】本発明に係わるダイヤモンドワイヤーの部分断面平面図。
【図5】本発明に係わるダイヤモンドワイヤーの別の例の部分断面平面図。
【符号の説明】
9、21・・ダイヤモンドワイヤー
10・・ベース
11・・ワイヤ本体
12・・ビーズ
13・・コイルスプリング
14・・成形材
16・・スリーブ
17、18・・ワッシャー
22・・突起
【発明が属する技術分野】
本発明は、コンクリートや鉄筋コンクリート造り、或いはレンガやコンクリートブロック造り等の構造物(以下、単に「鉄筋コンクリート構造物等」という)をワイヤーソーイングにより切削する切断装置において用いられるワイヤーに関する。
【0002】
【従来技術】
図1は、ワイヤーソーイングによる切断装置について示すもので、鉄筋コンクリート構造物等1にアンカーボルト等により取外し可能に止着される取付台2と、該取付台2より突設され、ラック3を添設したメインポール4と、モータにより回転駆動されるメインプーリ5及び上記ラック3に噛合して転動するピニオンを備え、メインポール4に移動可能に装着される自走台6と、メインポール4に直交して固定されるガイドバー7と、ガイドバー7に取外し可能に止着され、それぞれが同一平面上に位置する複数のガイドプーリ8a、8b、8c、8dと、鉄筋コンクリート構造物等1とメインプーリ5との間にガイドプーリ8a、8b、8c、8dを介して掛け渡されるダイヤモンドワイヤー9よりなり、鉄筋コンクリート構造物等1の切削時には、メインプーリ5を回転駆動して鉄筋コンクリート構造物等1に掛けられるダイヤモンドワイヤー9を牽引し、これにより鉄筋コンクリート構造物等1をワイヤーソーイングしながら自走台6を後退させて切断の進行に伴って発生するワイヤー9の弛みを吸収するようになっている。
【0003】
こうしたワイヤーソーイング時には、従来、図1に示すように入側と出側のダイヤモンドワイヤー9と鉄筋コンクリート構造物等1が接する箇所に図示するように給水しながら作業している。
【0004】
図2は、図1に示す切断装置で用いるダイヤモンドワイヤー9について示すもので、ステンレス鋼などを材質とするワイヤ本体11と、金属製のベース10上にダイヤモンド砥粒入りで成形され、ワイヤ本体11に挿入装着されるリング状のビーズ12と、ビーズ間に介在してワイヤー本体11に挿入されるコイルスプリング13と、ビーズ間のワイヤ本体上にスプリング13を被覆して形成されるゴム又は樹脂の成形材14とよりなっている。
【0005】
図3は、特許文献1に開示されるダイヤモンドワイヤーについて示すもので、ワイヤ本体11と、ワイヤ本体11に挿入装着されるダイヤモンド砥粒入りで成形されたビーズ12と、ビーズ間に介在するゴム又は樹脂製のスリーブ16、金属製のワッシャー17及びゴム又は樹脂製のワッシャー18よりなり、ワッシャー17及び18はワッシャー17を間に重ね、スリーブ16の両側に配置した構造となっている。
【0006】
【特許文献1】特開昭64−14473号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ワイヤーの冷却と粉塵の発生防止の為に行われる切削箇所への給水には多量の水が必要で、使用した水が粉塵の混ざったヘドロ水となって、その回収及び処理に多大な手間がかかるうえ、給水した水が周囲に飛散しないようにシートで覆うなどの養生作業も必要となる。
【0008】
そこで本発明は、給水しないでワイヤーソーイングを行おうとするものであるが、それにはワイヤーの発熱対策と切り粉の回収対策が必要である。
本発明の目的は、ワイヤーの発熱対策と切り粉の回収対策を備えたワイヤーソーイング用のワイヤーを提供しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、鋼製のワイヤ本体と、ダイヤモンドチップが埋め込まれ、ワイヤ本体に挿入装着されるビーズと、ビーズ間に介在し、少なくとも一部が非耐熱性の可撓性を有するスペーサよりなるワイヤーソーイング用のワイヤーにおいて、上記スペーサは表面が凹凸に形成されることを特徴とする。
【0010】
本発明によると、スペーサ表面の放熱面積が増加して放熱量が増大すると共に、鉄筋コンクリート構造物等の切削により発生した粉塵が凹凸部に絡まって搬送されるようになる。
【0011】
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明のスペーサがゴム又は樹脂の成形材よりなり、該成形材の表面が凹凸に形成されることを特徴とし、
請求項3に係わる発明は、請求項1に係わる発明のスペーサがビーズ間のワイヤ本体に装着されるコイルスプリングと、該コイルスプリングを被覆するゴム又は樹脂の成形材よりなり、該成形材の表面が凹凸に形成されることを特徴とする。
【0012】
請求項2及び3に係わる発明によると、表面が凹凸をなす成形材を一体に成形することができ、これにより製造が容易となる。
上記各発明の成形材は、ビーズ間のワイヤ本体上にモールド成形することにより形成してもよいし、スリーブよりなってワイヤ本体に挿入されるようにしてもよい。
【0013】
請求項4に係わる発明は、請求項1に係わる発明のスペーサがワッシャーを含む複数のリング状の部材をワイヤ本体の長手方向に重ねることによって構成され、各部材のうち、少なくとも一つの部材は隣接する部材よりも径が大又は小に形成されることを特徴とする。
【0014】
請求項4に係わる発明によれば、部材のうちの一部を金属製にして放熱効果を高め、また部材を変えたり、その組合せを変えることにより、表面の凹凸形状を変えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図4に示すダイヤモンドワイヤー21は、図2に示すダイヤモンドワイヤー9において、ゴム又は樹脂の成形材14の表面形状を長手方向に一定の間隔で突設する環状の突起22により凹凸に形成したものである。
別の実施形態では、表面形状を凹凸に形成したゴム又は樹脂の成形材がスリーブに形成され、該スリーブがワイヤ本体11に挿入装着される。
【0016】
図5に示すダイヤモンドワイヤー24は、図3に示すダイヤモンドワイヤーにおいて、金属製のワッシャー17の径を両隣のゴム又は樹脂製のワッシャー18の径より大にし、かつゴム又は樹脂製のスリーブ16の径をワッシャー18の径より大にして表面形状を凹凸に形成したものである。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、ワイヤーの表面が凹凸形状をなすことにより放熱面積が増加し、また切削時に発生する粉塵がワイヤー表面に付着して効率良く搬送・回収されることにより、切削箇所に給水しないで乾式でも切削作業を行うことができること、ワイヤー冷却のため出側のワイヤーにミストを噴霧する場合でも冷却効果が上がること、などの効果を奏する。
【0018】
請求項2及び3に係わる発明によると、表面が凹凸をなす成形材を一体に成形することにより製造が容易で製造コストが低減される。
請求項4に係わる発明によると、ビーズ間の部材を変えたり、その組合せを変えることにより表面の凹凸形状を変えることができ、また部材のうちの一部を熱伝導率のよい金属製とすることにより放熱効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切断装置の正面図。
【図2】従来のダイヤモンドワイヤーの部分断面平面図。
【図3】従来の別のダイヤモンドワイヤーの部分断面平面。
【図4】本発明に係わるダイヤモンドワイヤーの部分断面平面図。
【図5】本発明に係わるダイヤモンドワイヤーの別の例の部分断面平面図。
【符号の説明】
9、21・・ダイヤモンドワイヤー
10・・ベース
11・・ワイヤ本体
12・・ビーズ
13・・コイルスプリング
14・・成形材
16・・スリーブ
17、18・・ワッシャー
22・・突起
Claims (4)
- 鋼製のワイヤ本体と、ダイヤモンドチップが埋め込まれ、ワイヤ本体に挿入装着されるビーズと、ビーズ間に介在し、少なくとも一部が非耐熱性の可撓性を有するスペーサよりなるワイヤーソーイング用のワイヤーにおいて、上記スペーサは表面が凹凸に形成されることを特徴とするワイヤーソーイング用のワイヤー。
- スペーサがゴム又は樹脂の成形材よりなり、該成形材の表面が凹凸に形成されることを特徴とする請求項1記載のワイヤーソーイング用のワイヤー。
- スペーサがビーズ間のワイヤ本体に装着されるコイルスプリングと該コイルスプリングを被覆するゴム又は樹脂の成形材よりなり、該成形材の表面が凹凸に形成されることを特徴とする請求項1記載のワイヤーソーイング用ワイヤー。
- スペーサがワッシャーを含む複数のリング状の部材をワイヤ本体の長手方向に重ねることによって構成され、各部材のうち、少なくとも一つの部材は隣接する部材よりも径が大又は小に形成されることを特徴とする請求項1記載のワイヤーソーイング用のワイヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003189527A JP2005022024A (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | ワイヤーソーイング用のワイヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003189527A JP2005022024A (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | ワイヤーソーイング用のワイヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005022024A true JP2005022024A (ja) | 2005-01-27 |
Family
ID=34187709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003189527A Pending JP2005022024A (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | ワイヤーソーイング用のワイヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005022024A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100669850B1 (ko) * | 2006-05-04 | 2007-01-16 | 인영건설 주식회사 | 냉각링이 구비된 건식 절단용 다이아몬드 와이어쏘 |
CN110375166A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-10-25 | 苏州金螳螂怡和科技有限公司 | 一种行人卡口抓拍系统 |
TWI799909B (zh) * | 2021-07-02 | 2023-04-21 | 國碩科技工業股份有限公司 | 鑽石線切割出的散熱裝置及其製造方法 |
-
2003
- 2003-07-01 JP JP2003189527A patent/JP2005022024A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100669850B1 (ko) * | 2006-05-04 | 2007-01-16 | 인영건설 주식회사 | 냉각링이 구비된 건식 절단용 다이아몬드 와이어쏘 |
CN110375166A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-10-25 | 苏州金螳螂怡和科技有限公司 | 一种行人卡口抓拍系统 |
TWI799909B (zh) * | 2021-07-02 | 2023-04-21 | 國碩科技工業股份有限公司 | 鑽石線切割出的散熱裝置及其製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101976042B1 (ko) | 버 자동제거장비 | |
BR0113891B1 (pt) | sistema e método para tratamento superficial de peças de trabalho. | |
JP2011051025A (ja) | ワイヤソー装置 | |
KR101339579B1 (ko) | 석재 표면 가공 장치 | |
DE50302140D1 (de) | Schleifmaschine und verfahren zum schleifen eines werkstücks | |
JP2005022024A (ja) | ワイヤーソーイング用のワイヤー | |
ATE426485T1 (de) | Schleifvorrichtung zur behandlung einer oberflache | |
KR102077425B1 (ko) | 이송크레인을 포함하는 금속부재 표면 연마장치 | |
KR20070108484A (ko) | 냉각 기체를 이용한 절단장치 및 절단방법 | |
JP2009255403A (ja) | ワイヤーソー切断方法及びワイヤーソー切断装置 | |
JP5384609B2 (ja) | 伸縮継手の乾式水平切断工法、及び乾式コンクリートカッター | |
JP2013094872A (ja) | 被加工物の切断方法 | |
JP4381784B2 (ja) | 解体装置 | |
DE502006003490D1 (de) | Vorrichtung zum zuführen und andrücken von kautschukmaterial zum aufbau einer reifenaufbauschicht | |
JP3894910B2 (ja) | 鉄筋コンクリート構造物等の切断方法および装置 | |
JP4810634B1 (ja) | 伸縮継手の水平切断方法 | |
JP2008213103A (ja) | ワイヤソーの加工液供給装置 | |
JP4113805B2 (ja) | 鉄筋コンクリート構造物等の切断装置 | |
KR101092203B1 (ko) | 반도체 재료 가공용 다이아몬드 와이어 제조 방법 및 이를 통해 제작된 다이아몬드 와이어 | |
JPH106134A (ja) | ワイヤーソー | |
JP2005014157A (ja) | マルチワイヤソー | |
KR102682272B1 (ko) | 와이어 쏘 절단장치의 와이어 쏘 청소유닛 | |
JP2006181688A (ja) | 超砥粒ワイヤソーによる切断方法および超砥粒ワイヤソー切断装置 | |
CN211250407U (zh) | 一种实木音响加工用原料裁切装置 | |
CN216139140U (zh) | 一种混凝土块切割装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060410 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090623 |