JP2005021713A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005021713A
JP2005021713A JP2004263620A JP2004263620A JP2005021713A JP 2005021713 A JP2005021713 A JP 2005021713A JP 2004263620 A JP2004263620 A JP 2004263620A JP 2004263620 A JP2004263620 A JP 2004263620A JP 2005021713 A JP2005021713 A JP 2005021713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
sanitary washing
washing device
elastic body
toilet seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004263620A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3856021B2 (ja
Inventor
Mitsuo Takai
光男 高井
Tomio Arikawa
富夫 有川
Takahiko Shimada
隆彦 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004263620A priority Critical patent/JP3856021B2/ja
Publication of JP2005021713A publication Critical patent/JP2005021713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3856021B2 publication Critical patent/JP3856021B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

【課題】人体の局部を洗浄する衛生洗浄装置の人体検知手段に無制限に押圧が加わらないようにする。
【解決手段】回動軸12のまわりに回動自在な便座11への着座が行われたことを検知する人体検知手段を備えた衛生洗浄装置である。着座の際の回動軸12の下動によって作動される着座検知用のスイッチ20と、このスイッチ20の下死点の手前で回動軸12の下動を止めるストッパーとしてのリブ24とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は人体の局部を洗浄する衛生洗浄装置に関し、特に、人体検知手段を備えた衛生洗浄装置に関するものである。
従来、便器の使用者が便座に腰掛けたことを検知する人体検知手段を備えた衛生洗浄装置があった(例えば、特許文献1参照)。
この従来の装置においては、図8および図9に示されているように、便座1は回動軸2を有し、回動軸2は、軸受け3で軸支されるとともに、この軸受け3の内部を上下に微動自在とされている。軸受け3は、裏板4の上に配設された上下二つ割式の固定ハウジング5と、この固定ハウジング5の内部においてこの固定ハウジング5に対して上下に微動するように設けられた下方の軸支部6とよりなる。下方の軸支部6と固定ハウジング5の底部との間には、軸支部6を下方に押圧する荷重を検知する感圧センサー7が設けられている。感圧センサー7は、導電性粒子を混入した加圧導電性ゴムよりなり、加圧力を加えると抵抗値がメグオーム単位からオーム単位まで急変するスイッチ素子7aと、スイッチ素子7aを挟持するリード線付き電極板7bと、リード線付き電極板7bを絶縁被覆する高弾性被覆層7cとよりなる構成になっている。
実開昭63−50980号公報
しかしながら、このような従来の衛生洗浄装置では、便座1に着座したときの荷重は回動軸2から軸支部6を介して感圧センサー7にかかるので、荷重に応じてスイッチ素子7aに無制限に押圧が加わり、電極板7bの距離が確保できなくなり、誤動作が生じる可能性があるという課題を有していた。
そこで本発明は、衛生洗浄装置の人体検知手段の電極間距離を確保し、誤動作が生じないようにする事を目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、着座の際の回動軸の下動によって作動される着座検知用のスイッチとしての扁平チューブ状スイッチの両端の中空部にそれぞれスペーサを挿入し、これらのスペーサの少なくとも一方を、スイッチ台に形成された突部で構成したものである。このスペーサにより、スイッチの電極間の距離が確保され、誤動作の可能性を非常に少なくすることができる。
本発明の衛生洗浄装置は、スイッチに挿入したスペーサにより、電極間の距離が確保され、誤動作の可能性を非常に少なくすることができる。
第1の発明は、回動軸を中心に回動自在な便座と、前記便座への着座の際の回動軸の下動によって作動される着座検知用のスイッチと、前記スイッチの下死点の手前で前記回動軸の下動を止める手段とを具備し、前記スイッチは、扁平チューブ状の絶縁性弾性体と、この絶縁性弾性体の上下の内壁に対峙して設けられた一対の電極としての導電性弾性体と、この導電性弾性体にインサートされた金属製のリード部とを有し、前記扁平チューブ状のスイッチの両端の中空部にそれぞれスペーサを挿入し、これらのスペーサの少なくとも一方を、スイッチ台に形成された突部で構成したものである。
これによれば、スペーサによってスイッチの電極間の距離が確保されるので、誤動作の可能性が非常に少なくなる。またスペーサの少なくとも一方を、スイッチ台に形成された突部で構成したことで、スイッチをスイッチ台に対して位置決めすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態の衛生洗浄装置の回動軸部分の縦断面図、図2は同衛生洗浄装置の回動軸部分の斜視図、図3は同衛生洗浄装置の全体斜視図、図4は同衛生洗浄装置の全体側面図、図5は図1における線X−Xに沿った同衛生洗浄装置の縦断面図、図6は図1における線Y−Yに沿った同衛生洗浄装置のスイッチオフ状態の縦断面図、図7は同衛生洗浄装置のスイッチオン状態を示す図6と同部分の縦断面図である。
図1〜図7において、便座11は、この便座11の両サイドに突設された円筒状の回動軸12が、衛生洗浄装置本体13における上下方向の長孔14に挿入されることで、この本体13に対し回動自在に取り付けられている。便座11および回動軸12は、ともにポリプロピレン樹脂で形成されている。図4に示すように、便座11における便座側の脚底面11aと便器上面15との間には、隙間15aが設けられている。
図5に示すように、本体13の内部における回動軸12の下方には、本体13を構成する本体ケース16の内壁から下向きに突設した2本のボス16aにビス止めされたスイッチ台17が配設されている。18は可動子で、コイルバネのような弾性体19で上方向に付勢されつつスイッチ台17に上下方向に摺動自在に取り付けられている。図5および図2に示すように、可動子18の上面は、回動軸12の外周に対する同接円形状に形成されて、回動軸12の軸方向に沿ってこの回動軸12から遠ざかる方向に伸設されている。18aはその伸設部である。
図1に示すように、スイッチ台17の上でスイッチ可動子伸設部18aとの間にはスイッチ20が配設されている。このスイッチ20は、偏平チューブ状のシリコンゴムなどの絶縁性高弾性体21と、この絶縁性高弾性体21の上下の内壁に対峙して設けられた導電性高弾性体22とを有し、伸設部18aと直交する水平方向に配置されている。導電性高弾性体22は、炭素などの導電性粒子を混入した一対の電極として構成されている。導電性高弾性体22には、その長手方向に銅などの導電性の高い金属性のリード線23がインサートされている。偏平チューブ状の絶縁性高弾性体21の内部には中空部20aが形成されており、一対の電極としての導電性高弾性体22は、常開状態で構成されている。
伸設部18aと直交する方向に配置されたスイッチ20の両サイドには、スイッチ台17から上向きに突設したストッパーとしてのリブ24がそれぞれ設けられている。このリブ24の高さは、スイッチ20の下死点である圧縮限界高さより高く、かつスイッチオン高さより低く設定されている。スイッチ可動子伸設部18aはスイッチ台17の外側まで伸設されており、その端面下部には水切用リブ18bが設けられている。
図6に示すように、スイッチ20の一方の端部は絶縁性高弾性体21と導電性高弾性体22が皮ムキされてリード部23が露出している。その露出リード部23aは、リード線34の素線部34aと咬められることによって電気的に結合されている。その咬め部25からスイッチ20の中空部20aにかけてスペーサ26が挿入されることで、導電性高弾性体22、22どうしの距離やリード線23、23どうしの距離を確保して、これら導電性高弾性体22、22どうしの接触やリード線23、23どうしの接触の防止が図られている。さらに、咬め部25とスペーサ26とスイッチ20の端部とにかけては、収縮チューブ27で覆われている。スイッチ20の他方の端部における中空部20aには、スイッチ台17から突設された突部28が、同様の機能を果たす目的で挿入されている。
次に作用を説明する。便座11に人が着座すると脚底面11aと便器上面15との隙間15aの分だけ便座11が下がり、これにつれて回動軸12が下がって、図6の状態から図7の状態となる。すなわち、可動子18がストッパーとしてのリブ24に当接するまで下動してスイッチ20の上面を押さえ、上下の電極としての導電性高弾性体22が接触してオン状態となる。このとき、スイッチ20の下死点の手前で可動子18の下動を止めるストッパーとしてのリブ24をスイッチ台17に有することにより、便座11に人が着座したときにスイッチ20に限界を越える力が加わることがなく、またその耐久性も保証することができる。そして人が立ち上がると、コイルバネ19によって可動子18が押し上げられ、スイッチ20の上下の電極としての導電性高弾性体22が離れて、オフ状態となる。
便座11はコイルバネ19によって上方向に付勢されているので、コイルバネ19のバネ定数を変えるだけで、スイッチオン重量(便座に加わるスイッチオン可能な最小重量)を調整できる。
スイッチ台17は本体ケース16の内壁から突設したボス16aに取り付けられているため、本体13に対するスイッチ台17の位置は、ボス16aの高さだけで決まる。このため、スイッチ20の動作位置のバラツキが少なく、その調節も容易にできる。
便座11の材料を回動軸12も含めポリプロピレン樹脂としたので、便座11や本体13を洗剤などで掃除した後に回動軸12に洗剤が残ったままで使用された場合に、便座11に着座したときの荷重の一部が回動軸12の根元に加わっても、この回動軸12が折れたりすることがない。
可動子18の上面は回動軸12に接する同接円形状に形成され、また可動子18は、回動軸12と接する部分から回動軸12の軸方向にスイッチ台17の外側まで伸設した可動子伸設部18aと、可動子伸設部18aの端面下部に形成された水切用リブ18bとを有するので、回動軸12を伝わって本体13内へ侵入した水は、可動子18の上面を伝わって端面下部の水切用リブ18bから滴下する。このため、スイッチ20などの電気部品や充電部が侵入水で濡れることがない。
スイッチ20は、扁平チューブ状の絶縁性高弾性体21と、絶縁性高弾性体21の上下の内壁に対峙して設けられた一対の電極としての導電性高弾性体22と、導電性高弾性体22の長手方向にインサートされた銅などの導電性の高い金属製のリード線23とを有することにより、便座11への着座によって扁平チューブ状の絶縁性高弾性体21が圧縮され、一対の導電性高弾性体22からなる電極が接触してオン状態となるので、オンの作動範囲が広く、また繰り返し圧縮に対する寿命も長い。
スイッチ20の両端部の中空部にスペーサ26、28を圧入し、一方のスペーサ28をスイッチ台17に配設された突部で構成したので、スペーサ26、28によってスイッチ20の電極間の距離が確保され、誤動作の可能性が非常に少なくなるとともに、スイッチ台17に対しての位置決めもできる。
本発明の実施の形態の衛生洗浄装置の回動軸部分の縦断面図 同衛生洗浄装置の回動軸部分の斜視図 同衛生洗浄装置の全体斜視図 同衛生洗浄装置の全体側面図 図1における線X−Xに沿った同衛生洗浄装置の縦断面図 図1における線Y−Yに沿った同衛生洗浄装置のスイッチオフ状態の縦断面図 同衛生洗浄装置のスイッチオン状態を示す図6と同部分の縦断面図 従来の衛生洗浄装置の分解斜視図 図8の衛生洗浄装置における軸受け部の縦断面図
符号の説明
11 便座
12 回動軸
17 スイッチ台
18 可動子
19 コイルバネ(弾性体)
20 スイッチ
24 リブ(ストッパー)

Claims (1)

  1. 回動軸を中心に回動自在な便座と、前記便座への着座の際の回動軸の下動によって作動される着座検知用のスイッチと、前記スイッチの下死点の手前で前記回動軸の下動を止める手段とを具備し、前記スイッチは、扁平チューブ状の絶縁性弾性体と、この絶縁性弾性体の上下の内壁に対峙して設けられた一対の電極としての導電性弾性体と、この導電性弾性体にインサートされた金属製のリード部とを有し、前記扁平チューブ状のスイッチの両端の中空部にそれぞれスペーサを挿入し、これらのスペーサの少なくとも一方を、スイッチ台に形成された突部で構成した衛生洗浄装置。
JP2004263620A 2004-09-10 2004-09-10 衛生洗浄装置 Expired - Fee Related JP3856021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004263620A JP3856021B2 (ja) 2004-09-10 2004-09-10 衛生洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004263620A JP3856021B2 (ja) 2004-09-10 2004-09-10 衛生洗浄装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11411197A Division JP3633750B2 (ja) 1997-05-02 1997-05-02 衛生洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005021713A true JP2005021713A (ja) 2005-01-27
JP3856021B2 JP3856021B2 (ja) 2006-12-13

Family

ID=34191777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004263620A Expired - Fee Related JP3856021B2 (ja) 2004-09-10 2004-09-10 衛生洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3856021B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007125662A1 (ja) * 2006-04-28 2007-11-08 Panasonic Corporation 衛生洗浄装置
WO2014147928A1 (ja) * 2013-03-21 2014-09-25 パナソニック株式会社 衛生洗浄装置
EP3357387A1 (de) 2017-02-07 2018-08-08 Geberit International AG Toilettensitzringanordnung

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007125662A1 (ja) * 2006-04-28 2007-11-08 Panasonic Corporation 衛生洗浄装置
WO2014147928A1 (ja) * 2013-03-21 2014-09-25 パナソニック株式会社 衛生洗浄装置
JP5598638B1 (ja) * 2013-03-21 2014-10-01 パナソニック株式会社 衛生洗浄装置
CN105142476A (zh) * 2013-03-21 2015-12-09 松下知识产权经营株式会社 卫生清洗装置
CN105142476B (zh) * 2013-03-21 2017-06-16 松下知识产权经营株式会社 卫生清洗装置
EP3357387A1 (de) 2017-02-07 2018-08-08 Geberit International AG Toilettensitzringanordnung

Also Published As

Publication number Publication date
JP3856021B2 (ja) 2006-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7482544B2 (en) Lift chair and a chair base frame with an actuator for use therewith
JP3856021B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP3633750B2 (ja) 衛生洗浄装置
CN102522266A (zh) 采用软连接装置的双断点低压接触器触头结构
JPH0428479Y2 (ja)
CN210039978U (zh) 一种电气组合式开关
CN107359089B (zh) 带过流保护功能的墙壁开关
CN205810713U (zh) 一种漏电断路器n级系统
CN201174353Y (zh) 晃动式触发器
CN210785299U (zh) 一种防占座按摩椅
JP2006309959A (ja) マットスイッチ
JPH0428478Y2 (ja)
US6984798B1 (en) Safety switch
CN2901542Y (zh) 金属按钮开关
JPH0349599Y2 (ja)
CN104599913B (zh) 一种漏电断路器
CN205230943U (zh) 多功能磁力式电源开关
CN219936940U (zh) 角度滚珠开关
CN1992120B (zh) 水平角度感应开关
CN204303729U (zh) 一种漏电断路器
CN213040615U (zh) 一种使用安全的电暖器
CN210575716U (zh) 户外柱上真空断路器的真空灭弧装置
CN219457422U (zh) 复位开关与电气设备
JP2002093262A (ja) 金属キャップ付き操作部材
JP3027434U (ja) 携帯型電灯

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050711

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20060315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20060822

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20060904

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees