JP2005021600A - Lifting device for wheelchair - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、被介護者が搭載された車椅子を段差の有る箇所に容易に移し替えできる車椅子の昇降装置に関するものである。 The present invention relates to a lifting device for a wheelchair that can easily transfer a wheelchair on which a cared person is mounted to a stepped portion.
従来の昇降装置として、前後に車輪を有する支持台の後部にマストを上方に向けて起立固定し、このマストに面状の荷台(昇降台)を上下動可能に取り付け、該荷台をワイヤロープを介して電動ウインチにより上下動させるようにした昇降装置(スタッカ)があった(例えば、非特許文献1参照)。 As a conventional lifting device, a mast is fixed upright on the rear part of a support base having wheels on the front and rear sides, and a planar load platform (lift platform) is attached to the mast so as to be movable up and down. There has been a lifting device (stacker) that is moved up and down by an electric winch (see, for example, Non-Patent Document 1).
また、被介護者が搭載される車椅子として、ベースフレームの左右両側に平行リンク形のサイド枠を回動可能に連結するとともに、両サイド枠間に座を取り付けて椅子主体を形成し、上記各サイド枠の後部フレームに後部脚を後下方に向けて回動可能に連結し、上記サイド枠と後部脚とに前後方向に進退可能なねじ軸を連結し、該ねじ軸を進退作動させることにより、上記椅子主体を面状又は椅子型にしてなる折畳式車椅子があった(例えば、特許文献1参照)。
上記非特許文献1のものは、車椅子の前後輪が平坦な荷台(昇降台)の上面を転動することになるので、車椅子が荷台上で移動し易く、安全性に乏しいものであった。また、下動した荷台が床面よりも高くなっていたので、床面の車椅子を荷台に乗り降りさせる際にはスロープを必要とするものであった。また、車椅子を荷台に乗り降りさせる際に脱輪し易く、介護者は慎重な操縦を必要とし、心労が嵩むものであった。本発明は上記不具合を解消した新規な車椅子の昇降装置を得ることを目的とする。
In the
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、 請求項1に係る発明は、前後に車輪を有し、かつ後部に上方に突出する把手を有する支持台を設け、該支持台に駆動装置によって上下動される昇降台を設けるとともに、該昇降台は、左右に車椅子の後輪を案内する一対のガイドレールを設け、左右中間部に前記ガイドレールよりも上方に突出して車椅子の下部フレームの前部側を受けるフレーム受けを設け、後部に車椅子の前輪を昇降台から前方に突出させた状態で該車椅子の後方への移動を規制するストッパーを設ける構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記昇降台として、支持台を上側から遊嵌する浅い倒立容器状の容器主体部と、該容器主体部の左右両側の下端部から外側方に突出するフランジとを有し、該フランジを車椅子の後輪を案内するガイドレールとし、前記容器主体部の天板部を車椅子の下部フレームの前部側を受けるフレーム受けとしたものである。
請求項3に係る発明は、前記支持台の後部側に駆動装置をなすシリンダ機構を上方に向けて起立支持し、該シリンダ機構の上端部を倒立容器状の容器主体部の後部に起立固定した受け体に連結し、前記支持台の前部と前記容器主体部の前部との間に平行リンク機構を設けたものである。
The present invention is configured as follows to achieve the above object. That is, the invention according to
According to a second aspect of the present invention, as the lifting platform, a shallow inverted container-shaped container main body that loosely fits the support base from above, and flanges that protrude outward from the lower left and right ends of the container main body. The flange is used as a guide rail for guiding the rear wheel of the wheelchair, and the top plate of the container main body is used as a frame receiver for receiving the front side of the lower frame of the wheelchair.
According to a third aspect of the present invention, the cylinder mechanism forming the driving device is supported upright on the rear side of the support base, and the upper end of the cylinder mechanism is fixed upright on the rear part of the main body of the inverted container. A parallel link mechanism is provided between the front part of the support base and the front part of the container main body part.
本発明の請求項1に係る発明は、昇降台の左右に設けた一対のガイドレールが車椅子の左右の後輪を案内することになるので、車椅子を昇降台に安全に乗り降りさせることができる。また、前記昇降台に載せた車椅子は、ストッパーによってその前輪が昇降台から前方に突出した状態になるとともに、該車椅子の左右の後輪が前記各ガイドレールの後部側により支持され、該車椅子の下部フレームの前部側が前記フレーム受けによって支持されることになる。このため、前記車椅子は、略水平に保持された状態で昇降台に支持されるとともに、前記フレーム受けと摩擦接触して昇降台に対して前後動不能に支持されることになる。
請求項2に係る発明は、支持台を上側から遊嵌する容器主体部の左右両側の下端部に車椅子の左右の後輪をガイドするガイドレールを設けるようにしたので、該ガイドレールを床面に接近させることができ、該床面上の車椅子を昇降台に容易に乗り降りさせることができる。また、前記容器主体部の天板部で車椅子の前部側の下部フレームを支持するようにしたので、該下部フレームを広い面積で支持することができ、支持された車椅子が安定することになる。
請求項3に係る発明は、支持台の後部側で起立配置したシリンダ機構により昇降台を上下動させ、支持台の前部と容器主体部の前部との間に設けた平行リンク機構により昇降台の支持台に対する横揺れを防止することになり、小型にして前記昇降台を安定して上下動させることができる。
In the invention according to
In the invention according to
According to a third aspect of the present invention, the elevating table is moved up and down by a cylinder mechanism standing upright on the rear side of the support table, and is moved up and down by a parallel link mechanism provided between the front part of the support table and the front part of the container main body. This prevents rolling of the base with respect to the support base, so that the base can be made small and can be moved up and down stably.
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図において、図1は本発明による昇降装置の上昇作動時の斜視図、図2は本発明による昇降装置の下降作動時における車椅子の乗り降り状態を示す側面図、図3は本発明による昇降装置の上昇作動時における車椅子の乗り降り状態を示す側面図、図4は車椅子の側面図である。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. In FIG. 1, FIG. 1 is a perspective view when the lifting device according to the present invention is raised, FIG. 2 is a side view showing the state of getting on and off the wheelchair when the lifting device according to the present invention is lowered, and FIG. FIG. 4 is a side view of the wheelchair and FIG.
図1において、1は車椅子の昇降装置であり、支持台2 昇降台10、駆動装置15を主要部品として構成されている。上記支持台2は前後方向に延びる左右一対の支持フレーム3,3を、その後部(図1において左部)側でクロスフレーム4により一体的に連結し、各支持フレーム3,3の前端部に前輪5を取り付け、クロスフレーム4の左右端部にブラケット6を後方に向けて突出固定し、該ブラケット6にキャスターからなるブレーキ付きの後輪7を取り付ける。7aはブレーキレバーである。また、上記クロスフレーム4に門型の把手8を上方に向けて嵌合固定し、該把手8を持って支持台2を操縦する。
In FIG. 1,
上記支持台2に駆動装置15によって上下動される昇降台10を取り付ける。この昇降台10は、上記支持台2を上側から遊嵌する浅い倒立容器状の容器主体部11を形成し、該容器主体部11の左右両側の下端部に前後方向に細長いフランジ12を外側方に向けて突出固定し、また、上記容器主体部11の後端部に門型の受け体13を起立固定してなる。上記フランジ12は後述する車椅子25の後輪46が転動するガイドレールとし、また、上記容器主体部11の天板部11aは車椅子25の下部フレーム27の前部側を支持するフレーム受けとする。また、上記容器主体部11の左右両側の後部に、各フランジ12の後端部から上方に延びるストッパー14を取り付ける。該ストッパー14は、昇降台10に載せた車椅子25の後輪46を受け止め、該車椅子25の前輪45を昇降台2から前方に突出させるようになっている。
A
上記昇降台10を上下動させる駆動装置15は、油圧式のシリンダ機構16からなる。このシリンダ機構16は、支持台2の後部側(図1において左部)と昇降台10の受け体13との間に起立配置するとともに、そのシリンダケース16aを支持台2に連結し、そのピストンロッド16b の上端部を上記受け体13の上部内面に連結する。そして、上記シリンダケース16aの下部側に油圧を付与する作動レバー17を支持台2から後方上部に向けて延出させるとともに、その上端部にペダル17aを取り付け、該ペダル17aを踏むことによって上記ピストンロッド16bを上方に移動させ、該ピストンロッド16bを介して昇降台10を上昇させる。また、上記シリンダケース16aの下部側への油圧付与を解除する解除バー 18を上方に延出させて把手8の上下中間部に設けたクロスバー9に連結するとともに、その上端部に摘まみ18aを取り付け、該摘まみ18aを操作することによって上記シリンダケース16aの下部側への油圧付与を解除し、昇降台10の自重によって上記ピストンロッド16bを下動、従って昇降台10を降下させる。
The
上記平行リンク機構20は、上記支持台2の前部と昇降台10の前部との間に設ける。即ち、二枚のアームを上下中間部でピンP1により回動可能に連結してなる一対のリンクアーム20a,20bを設け、各リンクアーム20a,20bを各支持フレーム3の内側及び容器主体部11の左右内面側に配置するとともに、それぞれの前部側の上下端部(図1において右端部)を上記各支持フレーム3及び容器主体部11にピンP2により回動可能に連結し、またそれぞれの後部側の上下端部(図1において左端部)を上記各支持フレーム3及び容器主体部11にガイド溝21を介して前後摺動可能に連結する。これにより、上記昇降台10が駆動装置15によって上下動される際に、上記平行リンク機構20によって昇降台10が支持台2に対して横揺れするのを防止する。
The
前述した車椅子25は図4に示すようになっている。図4において、25は折畳式の車椅子、26は該車椅子の椅子主体である。この椅子主体26は、後部側が二分されたフォーク状の下部フレーム27を設け、該下部フレーム27の左右両側に一対の平行リンク形のサイド枠28,28を回動可能に連結する。即ち、下部フレーム27の前部両側に前部フレーム29,29を、後部両側に後部フレーム30,30をそれぞれ支点ピン(支点軸)P1 ,P2により前後回動可能に連結して前後平行に起立させ、これら前部フレーム29,29と後部フレーム30,30との間に下部フレーム27と平行する肘掛けフレーム31,31及び座フレーム32,32を上下に離間させて支点ピンP3〜P6 により前後回動可能に連結する。
The
上記左右の後部フレーム30,30は角パイプを逆U形に湾曲させて一体的に連結するとともに、前部フレーム29に対して上方に大きく突出させ、該突出部にシート製の背受け33を着脱可能に取り付ける。また、上記左右の後部フレーム30,30の上部後面側に把手部30aを取り付ける。そして、上記肘掛けフレーム31、座フレーム32、及び下部フレーム27の前部にそれぞれにプラスチック製の肘受け34、座35、及び足掛け13を取り付ける。なお、上記座35は中心部に開閉可能な排便孔(図示省略)を有する。
The left and right
上記左右の後部フレーム30,30の上下中間部に支点ピンP7を介して後部脚37,37を前後回動可能に連結し、これらを後下方に回動させ、該後部脚37,37の上下中間部と上記左右の後部フレーム30,30の上端部とにそれぞれ伸縮可能なテレスコピック形の作動体38,38を支点ピンP8,P9を介して前後回動可能に連結し、各作動体38,38の上端部のそれぞれに該作動体38,38を同期して伸縮作動させるモーター39,39を取り付け、該モーター39,39をリモコンスイッチ41によって正逆回転制御する。このリモコンスイッチ41は、リード線41aを介して各後部フレーム30,30間の上端部に取り付けたコントロールボックス(図示省略)に接続されている。
The
上記左右の各サイド枠28,28に筒状のガイド43を取り付ける。即ち、ガイド43を下部フレーム27と座フレーム32との上下中間部にてこれらと平行に配置し、その前後端を支点ピンP10,P11を介して前部フレーム29と後部フレーム30とに回動可能に連結する。上記ガイド43にロッド44を前後摺動可能に嵌合させるとともに、該ロッド44の後端部を支点ピンP12を介して後部脚37,37の下部に回動可能に連結する。これにより、後部脚37,37の横揺れを防止する。また、前述した下部フレーム27の前端部にキャスターからなる前輪45,45を、後部脚37,37の下端部に後輪46,46を取り付け、下部フレーム27の後端部に小径の補助輪47,47をそれぞれ取り付ける。
Cylindrical guides 43 are attached to the left and right side frames 28, 28. That is, the
そして、被介護者50を車椅子25ーベッド間に移し変える際には、図4の仮想線示すように、車椅子25を面状に折り畳んで行ない、また、被介護者50を浴室あるいは便所等に搬送する際には、車椅子25を同図の実線で示すように椅子型に拡開させるようにする。この場合、搬送路の途中、例えば便所の有る廊下51と和室52との間に段差がある場合は、前述した昇降装置1を使用して移し替える。即ち、図2に示すように、昇降装置1を廊下51側に置き、ここで解除バー18を操作し、シリンダ機構16を短縮作動させて昇降台10を降下させると、該昇降台10のガイドレール12が床面に接近することになる。この状態で図2の実線で示すように、車椅子25を後ろ向きにして昇降台10側に移動させると、その後輪46が上記ガイドレール12上を転動し、該後輪46がガイドレール12の後端部に到来した時点でストッパー14に衝突し、昇降台10に対する車椅子25の位置が決められ、図2の仮想線で示すように、上記車椅子25はその前輪45が昇降台10の前端から若干突出した状態となる。
When the cared
この状態で昇降装置1のペダル17aを繰り返して踏み込み、シリンダ機構16を伸長作動させて上記昇降台10を上昇させると、該昇降台10の容器主体部11の天板部、つまりフレーム受け11aが車椅子25の下部フレーム27の前部を持ち上げ、上記ガイドレール12が車椅子25の後輪46を持ち上げることになる。これにより、車椅子25は水平に支持されるとともに、上記フレーム受け11aと下部フレーム27との摩擦接触により昇降台10に移動不能に支持されて上昇させることになる。上記昇降台10のガイドレール12の高さが図3に示すように、和室52の面と同レベルになった時点で昇降装置1のブレーキレバー7aを操作して後輪7をロックし、次いで、図3の実線で示すように、上記車椅子25を前方に移動させて和室52に移す。なお、車椅子25を和室52から廊下51に移す際には、前述と逆の操作を行う。
In this state, when the pedal 17a of the
1 昇降装置
2 支持台
3 支持フレーム
4 クロスフレーム
5 前輪
6 ブラケット
7 後輪
7a ブレーキレバー
8 把手
9 クロスバー
10 昇降台
11 容器主体部
11a 天板部(フレーム受け)
12 フランジ(ガイドレール)
13 受け体
14 ストッパー
15 駆動装置
16 シリンダ機構
16a シリンダケース
16b ピストンロッド
17 作動レバー
17a ペダル
18 解除バー
18a 摘まみ
20 平行リンク機構
20a,20b リンクアーム
21 ガイド溝
25 折畳式の車椅子
26 椅子主体
27 ベースフレーム
28 サイド枠
29 前部フレーム
30 後部フレーム
30a 把手
31 肘掛けフレーム
32 座フレーム
33 背受け
34 肘掛けカバー
35 座
36 足掛け
37 後部脚
38 作動体
39 モーター
40 コントロールボックス
41 リモコンスイッチ
41a,42a リード線
42 プラグ
43 ガイド
44 ロッド
45 前輪
46 後輪
47 補助輪
50 被介護者
51 廊下
52 和室
DESCRIPTION OF
12 Flange (guide rail)
13
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270624A JP2005021600A (en) | 2003-07-03 | 2003-07-03 | Lifting device for wheelchair |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003270624A JP2005021600A (en) | 2003-07-03 | 2003-07-03 | Lifting device for wheelchair |
Publications (1)
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---|---|
JP2005021600A true JP2005021600A (en) | 2005-01-27 |
Family
ID=34190529
Family Applications (1)
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JP2003270624A Pending JP2005021600A (en) | 2003-07-03 | 2003-07-03 | Lifting device for wheelchair |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005021600A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107226295A (en) * | 2017-06-20 | 2017-10-03 | 中山市中化储运装备有限公司 | A kind of tank container frame |
KR20210072508A (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 권병현 | Moving type vertical lift |
-
2003
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KR20210072508A (en) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 권병현 | Moving type vertical lift |
KR102371649B1 (en) * | 2019-12-09 | 2022-03-07 | 권병현 | Moving type vertical lift |
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