JP2005019369A - 節電照明補助器具 - Google Patents

Abstract

【課題】日常生活において照明は欠かせない物で、照明灯、信号機、家庭用照明等に電球、蛍光管が使われている。この発明は、少ない電力でも明るく照らすのに役立つ照明補助器具を提供する。
【解決手段】耐熱メッシュ（スチールの網等）の孔穴に耐熱の球状（ビーズ玉）ガラスを挟み込むようにして固定し，電球、蛍光灯などを覆いレンズの効果で明るくする。
【選択図】図１

Description

この発明はレンズの役割をする球状のガラスを多数、網に組み込み、電球、蛍光灯等を覆うようにした器具です。
今日、電気の需要が増える中、原子力発電も度重なる不祥事で操業を停止する所も少なくはありません。日常生活において照明は欠かせない物で、照明灯、信号機、家庭用照明等に電球、蛍光管が使われていますが、ワット数を落とすと当然、暗くりますが節電できます。この器具を付けることによりレンズ効果により少ない電力でも明るく照らすことができます。
本発明は、節電効果により電力消費をおさえるのを目的とするもので以下にこれを説明します。
（イ）網を照明（電球等）の形状に合わせ切断する。
（ロ）網より少し大きいガラス球（ビーズの穴のあいてない物）を２枚の網で挟み込む。
（ハ）サンドイッチされた状態の物を照明（電球等）にあわせ成型する。
（ニ）成型されたものに取り付け金具をつける。
これを電球、蛍光管などに取り付ける。同じ消費電力であればより明るくなります。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の展開図
【符号の説明】
▲１▼は網（耐熱メッシュ）
▲２▼はガラス玉（球）
▲３▼は留め金

Claims (1)

1. 耐熱メッシュ（スチールの網等）の穴に耐熱の球状（ビーズ玉）ガラスを挟み込み、電球、蛍光灯などを覆いレンズの効果で明るくする。

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