JP2005018799A - Icトークンおよびリーダライタ - Google Patents

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Abstract

【課題】
強度を強めたICトークン、および設計が制約されないリーダライタを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るICトークンは、少なくとも通信アンテナコイルと、当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、通信アンテナコイルとICチップを内装する樹脂と、樹脂の周囲に配置される磁性体リングとを備えたものである。そして、本発明に係るリーダライタは、このようなICトークンと非接触で交信するリーダライタであって、通信アンテナと交信するための交信コイルを備えたものである。さらに、本発明に係るリーダライタは、磁性体リングは、ICトークンの表面に露出し、当該リーダライタは、ICトークンが置かれた状態で、磁性体リングに対向する位置に設置された磁石片を備え、当該磁石片は、ICトークンが置かれた状態で、磁性体リングに吸着する
【選択図】 図1

Description

本発明は硬貨のごとき形状の本体にICチップを封入して非接触でデータの読出し・書込みを行なうICトークンおよび、前記ICトークン内の不揮発性メモリに非接触的にデータを読出し・書込みを行なうためのリーダライタに関する。さらにこのリーダライタはパソコンやキーボードの筐体にはめ込むように実装される形状の薄型リーダライタに関する。
パソコンなど情報機器の入力にはキーボードが広く用いられているが、キーワードやユーザ名、暗号鍵、情報のアクセスアドレスなど繰り返し使われる情報は、いちいちキー入力しなくとも簡易に入力したい場合が多い。これらをパソコン内蔵のハードデイスクに記憶させることも可能であるが、この方法は違ったパソコンを用いる場合とか、安全上、情報の保護を要する場合には適しない。
この目的に用いられる従来の手段としてはICカードがある。特に記憶媒体として非接触ICカードを用いれば操作上便利である。しかしながらICカードは名刺大程度の大きさを有し、リーダライタもそれに応じて大きくなるため、これを例えばキーボードの筐体の隅に埋め込んで用いるなどの目的には適しない。
パソコンやキーボードパネルにおいて空いているスペースは限定されている。従ってキーワードやユーザ名、暗号鍵、情報のアクセスアドレスなどの入力手段としては、ICカードやそのリーダライタよりかなり小さい装置を使用し、表面パネルの操作しやすい場所に装着できるようにし、装置全体が大きくならず、かつ意匠設計上も好ましい形にしたいという要求がある。
また装置小型化の要求から、記憶媒体を小型にしたいが、これを非接触手段で実現する場合、媒体とリーダライタの間隙を小さくする必要が生じる。特に記憶媒体としてIC自体の表面に交信用のコイルを形成するデバイスを用いれば、記憶媒体が小型になりまた安価に出来る効果があるが、記憶媒体とリーダライタの両交信コイルの間の間隙がたとえば5mmというような狭いものにする必要があり、これはリーダライタの設計上の制約になる。
これに加えて、媒体とリーダライタの横の位置関係についても、所定の位置からあまりずれると信号の交信が困難になる。したがって両者の横関係位置、すなわちリーダライタに対する媒体の位置を正しく規制する必要がある。この規制手段は媒体の装着、取り外しの操作の容易さを損なうものであってはならない。
さらに入力手段にICカード等の記憶媒体を用いる場合には、媒体がリーダライタから滑り落ちるのを防止するための手段が必要で、装置を大型化せずこれを解決するという課題がある。
またICカードではカードが折れたり、IC部に加わる圧力によりICが割れたりする恐れがあり、鍵情報などが破壊され動作不能に陥る心配があってこれを解決する必要がある。
従来の記憶媒体では、強度の面で問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、強度を高めることができるICトークン、および設計が制約されないリーダライタを提供することを目的とする。
本発明に係るICトークンは、少なくとも通信アンテナコイルと、当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、前記通信アンテナコイルとICチップを内装する樹脂部と、前記樹脂部の周囲に配置された磁性体リングとを備えたものである。
他方、本発明に係るICトークンは、通信アンテナコイルと、当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、中心に孔を有する磁性体リングと、前記通信アンテナと前記ICチップとが前記磁性体リングの孔に配置された状態で、当該磁性体リングの孔に充填された樹脂部とを備えたものである。
また他方、本発明に係るICトークンは、磁性体から構成された本体部と、通信アンテナコイルと、当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、前記本体部に装着されるとともに、前記通信アンテナコイルと前記ICチップとを内装する樹脂部とを備えることができる。
この場合には、前記本体部は、中心に孔を有し、前記通信アンテナコイルと前記ICチップとは、当該本体部の孔に配置され、前記樹脂部は、前記本体部の孔を充填することによって、前記通信アンテナコイルと前記ICチップとを内装してもよい。
好適には、前記通信アンテナコイルは、前記ICチップ上に形成されている。
本発明によれば、リーダライタの設計を制約しないICトークン、および設計が制約されないリーダライタを提供することができる。
本発明ではICカードより小さな情報記憶手段としてICトークンを使用する。ICトークンは普通、硬貨のように薄い円盤状のもので、本体は普通プラスチックで形成され、その中にICチップが封入されているものである。ICトークンの大きさは扱いやすさから決まり、20から30mm程度の直径、1−2mm程度の厚さ、円盤形状であるが、これを使用目的により八角形や四角形に作ってもよい。ICトークンはICカードより頑丈で小型である。
このICトークンは非接触型であり外部との接続端子を有しない。従って容易に防水構造などをとることが出来、またリーダライタへの装着も簡単で、単にリーダライタの上に置くだけでよい。必要な場合はICの表面にアンテナコイルを実装したコイル一体型ICを用いて外部アンテナを無くし、きわめて小型にトークンを設計することが出来る。例えば直径5mmのトークンも設計可能である。
本発明のトークンは小型で頑丈であり折れとか割れの心配がない。さらに磁性体のリングを内蔵すれば強度をさらに強めることが出来る。
さらに本発明ではICトークンのリーダライタとして本体パネルに嵌め込んで用いられる平型の構造を採用する。すなわちパソコンやキーボードの筐体がプラスチックであればリーダライタを本体筐体の中に装着し、筐体の壁を介してトークンと交信することも理論的には可能であるが、この場合、交信コイルが大型化し、ひいては装置の大型化を招く。本発明ではリーダライタは筐体に嵌め込んで用いられ、リーダライタ自体の表面がパネルに露出するため、上記の問題を解決している。
さらに本発明ではトークンがリーダライタから滑り落ちるのを防止するため、トークンを電磁力によりリーダライタに吸着し、なおかつトークンの取り外しも簡単な手段を提供する。
トークンとリーダライタの位置決めについては、リーダライタに案内溝などを設け、トークンをリーダライタ上に置く際に横位置が規制される構造としてこれを解決する。
以下、本発明に従うICトークンおよびリーダライタの実施形態について説明する。
(実施形態1)
図1は本発明に係るICトークンを説明する図である。(a)は横断面図、(b)は上面図である。100はトークンの本体、103は鉄材などの磁性体で形成される円盤であり、中心に孔を有する。中心孔にはICチップ101が置かれ、樹脂104で充填されている。ICチップ101はそれ自体アンテナコイルを内蔵しており、外部からの高周波磁場に感応して動作し、外部のリーダライタと信号の通信を行ない、ICカード内部のメモリに対するデータの書込み・読出しを実行する。
ICトークンの典型的な大きさは直径25mm、厚さ1mm、ICチップの大きさは一辺2mmの方形である。トークンの表面には内容の確認のため印刷あるいはラベル貼付がされていてもよい。ICチップは、図示しないが電源回路、変調・復調回路、不揮発性メモリ等を1チップ化したものであり、ICチップの表面に外部リーダライタと信号の通信を実行するための通信アンテナコイルを形成したコイル一体型ICを用いることできわめて小型にトークンを設計することが出来る。
(実施形態2)
図2は本発明に係る他のICトークンを説明する図である。(a)は横断面図、(b)は上面図である。100はICトークンの本体、101はICチップである。本体100はプラスチックで射出成形により形成され、樹脂104内部にICチップ101が内装される。102は磁性体のリングであり、ICチップ101およびリング102は本体成形と同時にインサート成形により装着される。
本実施例では、リング102をICトークン表面に露出するものとしたが、リング102は表面に露出しなくとも多少、内側に装着されても良い。
(実施形態3)
図3は本発明に係るICトークンとリーダライタを説明する図である。
(a)はICトークンの横断面図、(b)はICトークンをリーダライタに装着したときのリーダライタおよびICトークンの横断面図、(c)はその上面図である。
200は樹脂製のリーダライタの本体である。200はパソコンやキーボードの筐体300に形成された孔に嵌め込み実装されて、その表面が本体の筐体表面に露出している。露出部にはICトークンの受容部と表示ランプ203がある。ICトークン受容部は200の一部をなしており、円形の土手201に囲まれている。ICトークン100を受容部に置くと、土手201の斜面によってトークンが位置決めされ、底部に落ち着く。
202は永久磁石片である。202はICトークン中の磁性体リング102に対向する位置に設置され、102を吸引してトークンの滑り落ちを防止し、ICトークンの保持をおこなう。
またトークン受容部の一部には凹部204が設けられており、取り外しに際し、トークンのA部を押下することによりトークンの反対側が持ち上げられ、磁石202とリング102の吸引力を開放する。これにより取り外し操作の容易化を図っている。
210はリーダライタの交信コイルでフェライトコアに巻線した構造である。空心コイルでもよいがその際は表面に近く実装しチップ101との距離をつめる必要がある。
211はプリント基板、212はリーダライタの機能を司るIC、203はアクセス状態を表示するランプ、213はパソコンやキーボード等と電気的接続をおこなうコネクタピンである。これらは本体200に樹脂でモールドされ固定されている。
リーダライタ本体は、直径3cm程度の小型化が可能であり、パソコンやキーボードの筐体300に形成された孔に嵌め込み実装される。このリーダライタにICトークンを装着することにより、ICトークン内部に内装されているICチップ内の情報、例えばキーワードやユーザ名、暗号鍵、情報のアクセスアドレスなどをアクセスすることが可能となる。このため、キーボードからの上記情報を入力する必要がなく、キーボード操作が不慣れな人でも作業を効率的に行なうことが可能となり、セキュリティ向上も図ることが出来る。
以上説明したように本発明によればパソコンなどにおいてキーワードやユーザ名、暗号鍵、情報のアクセスアドレスなどの入力手段として、表面パネルの操作しやすい場所に装着出来て小型で意匠設計上も好ましい情報入力デバイスが提供される。
また記憶媒体としてIC自体の表面に交信用のコイルを形成するデバイスを用いれば、記憶媒体がさらに小型になる。この場合、記憶媒体とリーダライタの両交信コイルの間の間隙をたとえば5mmというような狭いものにする必要があるが、本発明ではリーダライタをパネル嵌め込み型として解決する。
媒体とリーダライタの横の位置関係についても、両者の横関係位置、すなわちリーダライタに対する媒体の位置を正しく規制する手段が提供される。さらに媒体がリーダライタから滑り落ちるのを防止するための手段が提供されている。
またICカードではカードが折れたり、IC部に加わる圧力によりICが割れたりする恐れがあり、鍵情報などが破壊され動作不能に陥る心配があるが、本発明は頑丈なトークン構造を採用しこれを防止する効果がある。
このように、従来から次のような要望がある。パソコンなどでキーワードやユーザ名、暗号鍵、情報のアクセスアドレスなどの入力をいちいちキー入力せずに簡便に行ないたい。またその手段は小型で丈夫なものにしたい。
そこで、本発明では、ICを封入したトークン(硬貨状のプラスチック円盤)と小型リーダライタを使用し、これをパソコンなどの表面パネルの操作しやすい場所に嵌め込み装着する。特に記憶媒体としてIC自体の表面に交信用のコイルを形成するデバイスを用いれば、記憶媒体が小型になりまた安価に出来る効果がある。媒体とリーダライタの横関係位置を正しく規制し、また媒体がリーダライタから滑り落ちるのを防止するための手段を設ける。トークンはICカードに比べ頑丈で、内容情報が確実に保護される。
本発明に係るICトークンの実施例を説明する図である。 本発明に係るICトークンの他の実施例を説明する図である。 本発明に係るICトークンとリーダライタを説明する図である。
符号の説明
100 ICトークンの本体
101 ICチップ
102 磁性体リング
103 円盤
104 樹脂
200 リーダライタ本体
201 トークン受容部の土手
202 磁石片
203 表示ランプ
204 凹部
210 交信コイル
211 プリント板
212 IC
213 コネクタピン
300 キーボードなど取り付け対象の筐体

Claims (5)

  1. 少なくとも通信アンテナコイルと、
    当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、
    前記通信アンテナコイルとICチップを内装する樹脂部と、
    前記樹脂部の周囲に配置された磁性体リングとを備えたICトークン。
  2. 通信アンテナコイルと、
    当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、
    中心に孔を有する磁性体リングと、
    前記通信アンテナと前記ICチップとが前記磁性体リングの孔に配置された状態で、当該磁性体リングの孔に充填された樹脂部とを備えたICトークン。
  3. 磁性体から構成された本体部と、
    通信アンテナコイルと、
    当該通信アンテナコイルに接続されたICチップと、
    前記本体部に装着されるとともに、前記通信アンテナコイルと前記ICチップとを内装する樹脂部とを備えたICトークン。
  4. 前記本体部は、中心に孔を有し、
    前記通信アンテナコイルと前記ICチップとは、当該本体部の孔に配置され、
    前記樹脂部は、前記本体部の孔を充填することによって、前記通信アンテナコイルと前記ICチップとを内装することを特徴とする請求項3記載のICトークン。
  5. 前記通信アンテナコイルは、前記ICチップ上に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のICトークン。
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