JP2005017985A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常の可視光による画像表示を妨げること無しに別の情報表示を可能にすることを課題とする。
【解決手段】R、G、Bの各可視光源21R、21G、21B及び1つ以上の可視波長以外の波長の光源41(以下、「不可視光源」という)と、上記各光源の光を1画素分又は縦若しくは横1列分の画素情報によって変調する変調手段22R、22G、22B、42と、上記変調手段によって変調された各光源の光を合成する色合成手段30と、色合成手段によって合成された光をスクリーン60上に投影且つ走査させて画像情報をスクリーン上に表示する走査投影手段50とを備えた表示装置10。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は新規な表示装置に関する。詳しくは、通常の可視光による画像表示を妨げること無しに別の情報表示を行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来にない広い色再現性を備えた表示装置として、レーザ光源とGLV(Grating Light Valve)を用いた表示装置が知られている(特許文献1参照)。
【0003】
また、MEMS(Micro Electro Mechanical System)方式により、基板上に微細加工により製造される微小精密ミラーを用いて、1画素分又は縦若しくは横1列分の画素情報を2次元又は1次元に走査させて画像情報を表示する小型の表示装置も提案されている。
【0004】
上記した表示装置は、何れも、ブラウン管や液晶パネルのような2次元的な画素の集合による固定された表示部を必要とせず、走査範囲を自由に設定して任意の画像サイズで表示することが可能である。そのため、ポータブル機器への組み込みが可能であり、室内での使用に限らず、用途の拡大が期待されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−131838号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の表示装置は、何れも、表示する内容に関しては在来のものと変わりなく、放送されたテレビ画像、ビデオカメラの動画映像、デジタルスチルカメラの静止画像、パーソナルコンピュータからの情報等の表示装置となっている。
【0007】
そこで、本発明は、画像情報が色合成後は一つの光軸上を進むことに着目し、通常の可視光による画像表示を妨げること無しに別の情報表示を可能にすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明表示装置は、上記した課題を解決するために、R、G、Bの各可視光源及び1つ以上の可視波長以外の波長の光源(以下、「不可視光源」という)と、上記各光源の光を1画素分又は縦若しくは横1列分の画素情報によって変調する変調手段と、上記変調手段によって変調された各光源の光を合成する色合成手段と、色合成手段によって合成された光をスクリーン上に投影且つ走査させて画像情報をスクリーン上に表示する走査投影手段とを備えたものである。
【0009】
従って、本発明表示装置にあっては、可視光源による画像及び不可視光源による画像は共にスクリーン上に表示されるが、不可視光源による画像は肉眼及び肉眼と同等の可視能力を有する機器では認識することができない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明表示装置の実施の形態を添付図面を参照して説明する。なお、図示した実施の形態は、本発明を、光源として半導体レーザを、空間変調器としてGLV(Grating Light Valve)を使用し、走査投影手段を投影レンズと2軸駆動のスキャンミラーとで構成し、反射型スクリーンに画像を投影する表示装置に適用したものである。
【0011】
図1で分かるように、表示装置10においてR、G、Bの各可視光源部20R、20G、20Bはそれぞれ、例えば、波長が642nm(ナノメータ)の赤色レーザ光、波長が532nmの緑色レーザ光、波長が457nmの青色レーザ光をそれぞれ発する半導体レーザ21R、21G、21Bと各半導体レーザ21R、21G、21Bに対応して設けられたGLV22R、22G、22Bとによって構成される。
【0012】
上記GLVは、電圧の印加によって発生するクーロン引力を用いた変調可能なリボン構造を有する回折格子型空間変調器である。図2に示すようにGLV22は、例えば、表示画面の1画素(ピクセル)を構成する部分が3本の可動リボン(回折格子素子)22a、22a、22aと3本の固定リボン(回折格子素子)22b、22b、22bから成る6本のリボン(反射部)で構成され、GLVに電圧を印加すると、上記6本のリボン22a、22b、・・・が平面上に並んで平面鏡を構成していた状態から可動リボン22a、22a、22aが静電気力によって、図2に示すように、下降して、反射型回折格子に変化し、照射されたレーザ光を反射して回折光として出射するものである。上記したように、1画素分が6本のリボン22a、22b、・・・で構成されるので、縦又は横方向の1ライン分を変調する場合は、例えば、1080画素分のリボン22a、22b、・・・がシリコンチップ上に配列形成される。なお、上記したように、この実施の形態にかかる表示装置10は1画素分ずつ順次空間変調したレーザ光を2軸可動ミラーによって2次元方向に走査して1画面を形成するものであるので、各GLV22R、22G、22Bはそれぞれ6本ずつのリボン22a、22b、・・・を有する。
【0013】
従って、GLV22R、22G、22Bによって変調されたレーザ光R、G、Bはコリメータレンズ23、23、23を介して色合成手段30のそれぞれ所定の面に入射される。色合成手段30は3個のダイクロイックプリズム31、32、33が結合されて構成される。可視光源部20Rから出射された赤色レーザ光Rはダイクロイックプリズム31の入射面31Rからダイクロイックプリズム31に入射し、可視光源部20Gから出射された緑色レーザ光Gはダイクロイックプリズム31の別の入射面31Gからダイクロイックプリズム31に入射する。そして、赤色レーザ光Rはダイクロイックプリズム31のダイクロイック面31aを透過し、緑色レーザ光Gは上記ダイクロイック面31aで反射され、これによって、赤色レーザ光Rと緑色レーザ光Gとが合成され、該合成レーザ光RGがダイクロイックプリズム32に入射する。
【0014】
可視光源部20Bから出射された青色レーザ光Bはダイクロイックプリズム32の入射面32Bからダイクロイックプリズム32に入射する。そして、赤色レーザ光Rと緑色レーザ光Gとの合成レーザ光RGはダイクロイック面32aを透過し、青色レーザ光Bはダイクロイック面32aで反射され、これによって、3色のレーザ光R、G、Bが合成され、該合成レーザ光RGBが次のダイクロイックプリズム33に入射する。
【0015】
3番面のダイクロイックプリズム33は上記合成レーザ光RGBに不可視光源からの光を合成するための手段である。ダイクロイックプリズム33の入射面33IRに対向して不可視光源部40が配置される。不可視光源部40は、不可視光、例えば、780nm以上の波長を有する赤外レーザ光を放射する半導体レーザ41と該半導体レーザ41に対応して設けられたGLV42とで構成される。
【0016】
半導体レーザ41から放射されGLVによって変調された赤外レーザ光IRはコリメータレンズ43を介してダイクロイックプリズム33の入射面33IRに入射される。
【0017】
ダイクロイックプリズム33に入射した赤外レーザ光IRはダイクロイック面33aによって反射され、一方、上記合成レーザ光RGBはダイクロイック面33aを透過し、これによって、3色合成レーザ光RGBと赤外レーザ光IRが合成される(RGB+IR)。
【0018】
上記可視レーザ光RGBと赤外レーザ光IRとが合成された合成レーザ光(RGB+IR)は走査投影手段50によってスクリーン60上に投影される。なお、上記各GLV22R、22G、22B、42によって変調されたレーザ光から0次光を遮断し、±1次光のみを透過させる(すなわち、回折格子状になったGLVによって回折されたときのレーザ光の一部のみが透過される)、シュリーレンフィルター等が必要であるが、これらの図示は省略する。
【0019】
走査投影手段50は投影レンズ51とスキャンミラー52を備え、上記±1次光によって投影レンズ51の焦点位置に実像が構成され、そして、上記実像は投影レンズ51を経て、スキャンミラー52によって反射されて、スクリーン60上を2次元に走査されて、画像を表示する。すなわち、スキャンミラー52は直交する2軸周りに傾動可能に構成され、投影レンズ51を透過してきた実像を2次元方向に走査させることができる。なお、縦1列分又は横1列分のGLVをライン状に配列し(GLVアレイを形成)、縦1列又は横1列の画素情報を1度に変調するように構成した場合(この場合は、複数の半導体レーザをライン状に配列するか又は1の半導体レーザのレーザ光を光学系によってライン状に変形してGLVアレイの全長に亘ってレーザ光を入力させる)には、1軸周りに傾動可能なスキャンミラーを使用して、ライン状に構成された実像を横方向又は縦方向に走査することになる。
【0020】
上記合成レーザ光(RGB+IR)によって構成される実像が上記したように、スクリーン60上に表示されると、肉眼(人の目)70によっては、合成可視レーザ光RGBによって表示された像のみをスクリーン60上に視認することができる。すなわち、不可視レーザ光IRによって表示された像は肉眼70では視認することができない。そのため、可視合成レーザ光RGBによる画像の他に不可視レーザ光IRによる画像が同時にスクリーン60上に表示されているにもかかわらず、該不可視レーザ光IRによる画像は可視レーザ光RGBによる画像の視認に何ら妨げとなることがない。
【0021】
上記したように、不可視レーザ光IRによって表示された像を視認するためには、特殊な装置が必要になる。例えば、不可視光読取装置80は、バンドパスフィルター81を透過した光を撮影レンズ82によってセンサ83で捉え、センサ83で捉えた像を図示しない表示部に表示させるようにして構成することができる。バンドパスフィルター81は所定の波長以外の波長の光を遮断するもので、上記例では、波長が780nm以上の赤外光のみを透過させるようになっている。従って、上記不可視レーザ光IRのみがバンドパスフィルター81を透過する。センサ83には、例えば、CCD(Charge Coupled Device)を適用することができ、該CCDの出力によって表示部、例えば、液晶パネルに不可視レーザ光IRによって表示された像を表示する。このように、不可視光読取装置80を有する者のみが不可視レーザ光IRによってスクリーン60上に表示された像を視認することができる。このような不可視光読取装置80を、例えば、ヘッドマウントディスプレ(Head Mount Display)として構成しておけば、当該ヘッドマウントディスプレイを装着した者のみが不可視レーザ光IRによる画像を見ることができる。なお、不可視レーザ光IRによって表示される画像は、例えば、テキスト文のように、当該画像を見るだけで、内容を理解できるものだけでなく、ルール化されたパルス信号、例えば、モールス信号のような信号であっても良く、その場合は、不可視光読取装置80に、パル信号を解読するデコーダを設け、解読された内容を表示部に表示するようにすればよい。
【0022】
上記した表示装置10にあっては、可視光による表示の他に、通常状態(専用の読取装置を使用しない状態)では見ることができない情報を紛れ込ませることができる。例えば、通常のテレビ番組を表示中に、当該番組の解説文や裏番組のチャンネル一覧(サムネイル表示)を表示させれば、画面を切り換えること無しに、解説文を読んだり、裏番組の内容を知ったりすることができる。その他、特定の人のみに多人数で見ている表示装置を介して情報を伝えることができる、等種々の使用態様が考えられる。
【0023】
上記した実施の形態では、各光源に半導体レーザを適用したものを示したが、本発明における光源が半導体レーザに限定されることを意味するものではない。レーザ光源も半導体レーザに限らず、固体レーザ等も使用可能であり、その他の光源、例えば、発光ダイオード等、レーザ光源以外の光源も適用可能である。
【0024】
また、可視光源に関し、上記実施の形態では、R、G、B各別の光源21R、21G、21Bを用意したものを示したが、結果としてR、G、Bの光源があり、且つ、各別に制御可能であれば良く、たとえば、3色(R、G、B)一体型の白色光源とされた発光ダイオード等も、各色を単独で制御できるような端子構造になっていれば、適用可能である。
【0025】
さらに、上記実施の形態ででは、変調手段としてGLVを用いたものを示したが、その他の変調手段、例えば、MEMS(Micro Electro Mechanical System)型の空間変調素子なども適用可能である。
【0026】
上記した実施の形態では、不可視光として波長780nm以上の赤外光を使用したが、当該波長のものに限られることを意味するものではなく、その他の波長の赤外光や紫外光等を使用することもできる。
【0027】
また、色合成手段としてダイクロイックプリズムを使用したもの示したが、これは色合成手段の一例であり、その他の色合成手段を使用することができることは勿論である。
【0028】
上記したスキャンミラー52として、シリコン基板上にMEMS(Micro Electro Mechanical System)技術の微細加工により製造される微小精密ミラーを使用すれば、駆動系を含めて極めて微細な走査機構を形成することが出来、本発明にかかる表示装置を携帯が可能な小型な装置として構成することができる。
【0029】
また、上記した実施の形態では、画像を投影するスクリーンとして反射型のスクリーン60を示したが、これは透過型のスクリーンであっても良いことは勿論である。
【0030】
なお、上記した実施の形態では、不可視光源を1つだけ設けたものを示したが、複数の波長の異なる不可視光源を設けても良い。その場合には、光源の数分の読取装置(外観として1個であっても、読取のためには複数の系が必要である)が必要であることは勿論である。
【0031】
その他、上記した実施の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
【0032】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本発明表示装置は、R、G、Bの各可視光源及び1つ以上の可視波長以外の波長の光源(以下、「不可視光源」という)と、上記各光源の光を1画素分又は縦若しくは横1列分の画素情報によって変調する変調手段と、上記変調手段によって変調された各光源の光を合成する色合成手段と、色合成手段によって合成された光をスクリーン上に投影且つ走査させて画像情報をスクリーン上に表示する走査投影手段とを備えたことを特徴とする。
【0033】
従って、本発明表示装置にあっては、可視光源による画像及び不可視光源による画像は共にスクリーン上に表示されるが、不可視光源による画像は肉眼及び肉眼と同等の可視能力を有する機器では認識することができない。そのため、肉眼では可視光源による画像しか視認できず、可視光源による画像の表示を妨げること無しに、不可視光源を使用して別の情報表示を行うことができる。
【0034】
そして、当該不可視光を認識できる装置によって不可視光源による画像を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明表示装置の実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】GLVの動作原理を概略的に示す図である。
【符号の説明】
10…表示装置、21R…半導体レーザ(可視光源)、21G…半導体レーザ(可視光源)、21B…半導体レーザ(可視光源)、22R…GLV(変調素子)、22G…GLV(変調素子)、22B…GLV(変調素子)、22a…可動リボン(回折格子素子)、22b…固定リボン(回折格子素子)、30…色合成手段、41…半導体レーザ(不可視光源)、42…GLV(変調素子)、50…走査投影手段、51…投影レンズ、52…スキャンミラー、60…スクリーン

Claims (9)

  1. R、G、Bの各可視光源及び1つ以上の可視波長以外の波長の光源(以下、「不可視光源」という)と、
    上記各光源の光を1画素分又は縦若しくは横1列分の画素情報によって変調する変調手段と、
    上記変調手段によって変調された各光源の光を合成する色合成手段と、
    色合成手段によって合成された光をスクリーン上に投影且つ走査させて画像情報をスクリーン上に表示する走査投影手段とを備えた
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 上記R、G、Bの各可視光源が各別に存在している
    ことを特徴をする請求項1に記載の表示装置。
  3. 上記R、G、Bの各可視光源が一体化されて白色光源とされると共に各光源を各別に変調可能にされた
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 上記可視光源がレーザ光源である
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 上記可視光源が発光ダイオードである
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  6. 上記不可視光源がレーザ光源である
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  7. 上記不可視光源が発光ダイオードである
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  8. 上記変調手段が位相を変調させる回折格子素子が配列されて成る空間変調器である
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  9. 上記走査投影手段が、1軸周り又は2軸周りに傾動可能なスキャンミラーと投影レンズとから成る
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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