JP2005016183A - サッシ窓 - Google Patents

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JP2005016183A JP2003183463A JP2003183463A JP2005016183A JP 2005016183 A JP2005016183 A JP 2005016183A JP 2003183463 A JP2003183463 A JP 2003183463A JP 2003183463 A JP2003183463 A JP 2003183463A JP 2005016183 A JP2005016183 A JP 2005016183A
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Abstract

【課題】押縁材およびサッシ枠の基本的な金型の変更を要せず、各種のサッシ窓においてガラス板の取り外しを困難化させ、犯罪防止効果を高める。
【解決手段】ガラス板14の底面および両側面に配する押縁材20を、ビス25等の架橋材を介してサッシ枠11に固定し押縁材の取り外しを困難化させる。取り外しを困難化させる架橋材は、金属系溶接材、樹脂系接着材、ビス、ボルト、釘から選択する。打ち込み型の架橋材(ビス、ボルト、釘等)は、押縁材の表面21側からサッシ枠の内部にある垂直板材17に打ち込む。ビス、ボルト、釘の頭部を押縁材の奥部に格納できる穴部22を設け、開口に蓋体23を配することが望ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サッシ窓の防犯構造に係り、とくに住宅用サッシ窓のガラス板および押縁材の取り付けの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅用のサッシ窓(玄関ドアを含む;以下同じ)は、開き窓、回転窓、引き違い窓など各種の窓の種類があるが、いずれもガラス板をサッシ枠に固定するに際して押縁材を用いてガラス板を固定する。
【0003】
図3〜図6は、近時のサッシ窓におけるガラス板と押縁材の関係を例示するものである。図3に示すように、サッシ窓1は室内側から見れば、ガラス板2の外周にサッシ枠3があるだけであるが、サッシ窓1を屋外側から見ると、図4に示すように、ガラス板2の外周にやや幅の小さなサッシ枠(3−2)があり、その内側部分に押縁材4がある。
【0004】
サッシ窓1は、ガラス板2が単層構造か複層構造かによってサッシ枠3の構造が異なるし、サッシ枠3に使用する素材がアルミ等の金属か樹脂系かによっても構造が異なる。また断熱性、結露防止、軽量化、コストの低減など、さまざまな設計要素があるため、サッシ枠3および押縁材4の断面構造は各社製品によってまちまちである。
【0005】
しかしながら模式的に例示すれば、サッシ窓1は、図5に示すように、室内側Rに幅広の壁部3Rを備え、屋外側Tに幅の狭い壁部3−2Rがあり、屋外側Tの壁部3−2Rの内側に押縁材4を配する構造となっている。5は、水密を図るためのシール材である。
【0006】
押縁材4まわりの構造をより具体的に例示すれば、例えば図6に示すように、上端近傍4−2をシール材5に嵌合させつつガラス板2の外周部を押圧し、その下端部の係合フランジ4−3がサッシ枠3を構成する適宜の水平板3−3(または垂直板)に係着して、取り付け容易で、脱落しにくいように配される。なお、図6においては、サッシ枠3を太線で示し、押縁材4を斜線で示した。
【0007】
押縁材4と室外側のサッシ枠3−2は、通常、同一の金属または樹脂によって隙間なく接続されており、また屋外側からサッシ窓1を注意深く見る機会が少ないため、押縁材4は非常に目立ちにくい存在である。
【0008】
このように押縁材4を屋外側に配するのは、断熱性の高い複層ガラス板を用いたサッシ窓が普及した後に、室内の断熱性や機密性をより高く保証するためであった。押縁材4を室内側に設けると、サッシ枠3と押縁材4の接続部分の隙間から外気が室内に流れ込む可能性があるからであり、隙間なく接続させてあっても微妙な寸法の狂いやシール材の経年劣化はやむを得ないことだからである。
【0009】
一方、住宅のサッシ窓は、防犯を考える上では非常に重要な箇所である。従来、窓ガラスを破って家屋に侵入する犯罪に関しては、例えば特開2002−163732に開示されるように、ガラス板にセンサ信号線を配して警告装置を作動させるものが提案されている。
【0010】
また、押縁が屋外にあることに着目して防犯効果を高める技術としては、例えば特開2000−320266がある。これは、屋外の押縁まわりを一種のバネ構造としてあり、ガラス板を外すために防水シールを外すと、板バネ構造の枠板(押縁材4に相当する部材)がガラス板を押圧して、ガラス板の取り外しを不能とするものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
サッシ窓の問題は次の通りである。サッシ窓から犯罪者が住宅に不法に侵入するときには、ガラス窓を破るか、ガラス板をサッシ枠から取り外すかである。サッシ枠を窓の開口部から取り外すことは構造上難しく、実際の犯罪手口としては無理がある。一方、ガラス窓を破って侵入する方法は、前記特開2002−163732のようにセンサを用いた警報装置が知られており、また近時の複層ガラス板は非常に頑丈で、簡単に破壊して侵入することは出来ない。無理に壊そうとすれば大きな音が出るし、旧来の板ガラスのようにガラス切りのような工具では切除も難しい。
【0012】
このため、押縁材(4)が屋外側にあることに鑑みれば、押縁材(4)を外してガラス板(2)をサッシ枠(3)から取り外すことが最も簡単な侵入方法であることがわかる。押縁材(4)は、係合フランジ(4−3)を介してサッシ枠(3)に係着しているだけであるから簡単な工具ですぐに取り外すことが出来るからである。大きな音もしない。
【0013】
前記特開2000−320266に係る発明は、押縁を外そうとすると板バネ状の押圧部材がガラス板の外周部(縦枠部分の外周部)を抑える構造となっており、犯罪防止の目的に即している。
【0014】
しかしながら、この特開2000−320266に係る発明は、押縁材が屋外に配されることを前提としながら、独自の構造をもつ板バネ状の押縁構造をとるため、広く普及している既設のサッシ窓に対する防犯効果は得られない。サッシ窓の構造は、断熱性、気密性、製造コスト等を考慮した上で、かなり精緻な作りになっているため、板バネ状の押縁構造をサッシの縦枠に配するというように、ある部分だけを新しい部材に取り替えることが難しいからである。
【0015】
また新製品として市場に導入するにしても、殆どのメーカーにおいては、サッシ枠を含む金型の変更を余儀なくされるため、コスト面から見ても厳しい側面がある。
【0016】
そこで、本発明の目的は、サッシ窓の基本的な金型の変更を必要とせず、各種のサッシ窓においてガラス板の取り外しを困難化させる点にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係るサッシ窓は、ガラス板の室外側に、該ガラス板をサッシ枠に装着固定するための押縁材を備えるサッシ窓を技術的前提として、ガラス板の底面および両側面に配する前記押縁材を、架橋材を介してサッシ枠に固定する(請求項1)。
【0018】
架橋材は、金属系溶接材、樹脂系接着材、ビス、ボルト、釘から選択される少なくとも一を使用する場合がある(請求項2)。架橋材であるビス、ボルト、釘は、押縁材の表面側からサッシ枠の内部にある垂直板材に対して打ち込む場合がある(請求項3)。ビス、ボルト、釘を打ち込む押縁材の表面側には、当該ビス、ボルト、釘の頭部を押縁材の奥部に格納できる穴部(凹部)を設け、該穴部の開口に蓋体を配する場合がある(請求項4)。
【0019】
【作用】
請求項1に係るサッシ窓は、押縁材を、架橋材を介してサッシ枠に固定する。架橋材は、請求項2のように、金属系溶接材、樹脂系接着材、ビス、ボルト、釘などを使用でき、従来の突出片(係合フランジ)による係着状態を補強して、より強固な固定状態を可能とする。従来の突出片(係合フランジ)による係着は、そのまま残しても良いし係着構造を廃止しても良い。
【0020】
請求項1に係るサッシ窓は、必ずしも押縁材の取り外しを不可能とする必要はない。押縁材の取り外しに若干の時間を要すれば、犯罪防止に確実な効果をあげるからである。また上端の押縁材(横材)は、必ずしも架橋材を使用する必要はない。上端の押縁材(横材)を外すには脚立に登るなど、その行為が外部から目立つため、押縁材のうち少なくとも底面横材と左右縦材の三箇所に架橋材を設けておけば、十分な犯罪抑制効果を得る。
【0021】
請求項3は、押縁材の表面側からサッシ枠の内部にある垂直板材に対してビス、ボルト、釘を打ち込む構成である。溶接や接着材による固定状態の補強ではないので、爾後の取り外しが可能であり、ガラス板のメンテナンス交換も比較的簡単に行うことが出来る。ビスやボルトを用いる場合は、それらの取り外しは容易であるけれども、単なる係着固定にすぎない従来の押縁材に較べると、少なくとも数分(3〜5分以上)の時間は要することから、人目につく場所に長い時間いられない犯罪者の心理に対して十分な障害効果を与える。
【0022】
請求項4は、ビス、ボルト、釘を押縁材の表面側から打ち込む場合の外観品質を保つためのものであり、押縁材に穴部を設けて頭部を格納し、蓋体によって架橋材(ビス、ボルト、釘)を秘匿する。蓋体は、必ずしも押縁材と同一の素材で成形する必要はない。蓋体が装飾性の高い意匠効果を生む場合もあるし、蓋体の存在が防犯効果を高める場合もあるからである。蓋体の外周部に防水コーキングを施すなど、その取り外しにも若干の時間を要する構造としておけば防犯効果はより高くなる。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るサッシ窓10を例示するものである。このサッシ窓10の構造は、基本部分は従来のサッシ窓(1)とほぼ同じであり、サッシ枠11の棚部12に載置したガラス板14の外周部を、サッシ枠11の室内側の垂直壁部15と押縁材20によって挟み込んで固定している。
【0024】
16は、水密/気密を保つためガラス板14に密着させて配したシール材である。サッシ枠11もシール材16も、とくに変更する必要はないから、どのようなサッシ窓10であっても従来製品と同じものを使用して構わない。
【0025】
この実施形態では、押縁材20の屋外側表面21からビス25をサッシ枠11の内部にある垂直板材17に打ち込み、押縁材20の取り外しに若干の時間を要するようにしてある。
【0026】
ビス25を打ち込む押縁材20の表面21には適当寸径の穴部22を形成し、ビス25の頭部26が押縁材20の内側に隠れるようにしておく。そして、穴部22の開口を蓋体23によって閉塞し、外部からビス25が見えないようにしておくことが望ましい。外観品質の保持のためである。
【0027】
押縁材20の表面21から打ち込むビス25の数は、図2に示すように、例えば、下の横材20−1に対して2〜3個、左右の縦材20−2に対して2〜4個である。ビス25の取り外しに時間を要することが見た目で理解できれば良いのであって、押縁材20の固定状態の強固さを向上させる必要もないしビス25の寸法を無用に長くする必要もない。上の横材20−3にはビスを配する必要はない。
【0028】
但しビス25は、必ずサッシ枠11の内部にある垂直板材17に打ち込み、シール材16を外しただけでは簡単に取り外せないようにしておく。サッシ枠11の内部は複雑なパネル構造をもっており、軽量性を保った上での強度保持を実現するため、サッシ枠11の内部には殆ど例外なく押縁材20の屋外側表面21からビス25を打ち込める垂直板材17が存在する。従って、旧来のサッシ製品であっても、サッシ枠11の内部構造を一切変更することなくビス25を打ち込むことが可能である。
【0029】
従って、かかる構造によれば、シール材16を取り除いて押縁材20を外そうとしても、ビス25が垂直板材17に螺着しているため、全部のビス25を外さないと押縁材20を取り外すことが出来ない。下の横材20−1のビス25を外すことは目立たずに出来るとしても、左右の縦材20−2のビス25を外すときには人目にもつきやすく時間もかかるため、このようなビス25が配されているサッシ窓10からの犯罪侵入は難しくなる。近時の犯罪は、人目につかないように素早く侵入する手口が多いため、犯罪傾向に照らしても少なくない抑止効果を発揮する。
【0030】
上の横材20−3には、ビス25を設ける必要はない。ビス25があってもなくても、それを取り外すためには脚立に登るなど人目につく作業となるため、下の横材20−1と左右の縦材20−2のビス25を外した上で脚立に登ったり、または逆の順序で犯罪を行うことには無理があるからである。つまり上の横材20−3は従前通り、押縁材20の上の横材20−3によって取り付けただけの状態でも構わない。もちろん他の部材と同様、上の横材20−3にも接着材やビス25を用いて取り外しを困難化させることもできる。
【0031】
このサッシ窓10は、ビス25によって押縁材20の取り外しを困難化させるだけでよいから、既設のサッシ窓にも適用が可能であり、また新設のサッシ窓に適用する場合にも金型に変更を加える必要もない。ビス25を打ち込むための穴部22は、適宜工具を用いて簡単に穿設できるからである。蓋体23は、ドリル等の穿孔工具の径にあわせて適宜製造することが可能であり、蓋体23の係着は、最も簡単には例えば接着によって行うことができる。
【0032】
尚、穴部22を設けず、押縁材20の表面21にビス25の頭部が露出していても、ガラス板14の素早い取り外しが難しくなる点では同じである。また穴部22を設けて蓋体23を設けない場合も、ガラス板14の素早い取り外しを困難化させる作用効果は変わらない。ただし見栄えが悪くなるので、穴部22を設けて蓋体23によって閉塞した方が外観品質を保つ上では好ましい。
【0033】
本発明に係るサッシ窓は、前記実施形態のものに限定されない。例えば、サッシ枠11が特殊な構造をしており、ビス25を打ち込むための垂直板材17がない場合は、溶接や接着材の使用など適宜の架橋材を用いて押縁材20の取り外しを困難化させれば良い。
【0034】
また、ビス、ボルト、釘など、打ち込みタイプの架橋材の本数をあまりに増加させるとガラス板14の交換時の作業性を損なう虞れがあるが、犯罪の抑制効果は逆に高まる。そこで、押縁材20の表面21には実際に使用しているビス25の個数以上の穴部22を設けてそのすべてに蓋体23を配設し、ビス25がない穴部22の蓋体23を犯罪抑制のダミーとしても良い。
【0035】
押縁材20もサッシ枠11もデザイン変更など適当な設計変更は自由である。押縁材20は、従来型の係合フランジを備えていても良いし、係合フランジをもたないタイプでもよい。係合フランジがない場合でも、例えば打ち込み型の架橋材(ビスなど)を使用すれば押縁材20の取り外しを困難化できるからである。
【0036】
また、より好ましくは、押縁材20の表面21には、少なくとも穴部22を工場生産時に予め設けておくか、少なくとも製品毎に穴部22を穿設すべき箇所をシール添付などの簡単な方法で明示(マーク)しておく。穴部22の穿設位置の誤差をなくし、外観品質を良好に保つためである。本発明を適用するサッシ窓の種類や素材(材質)は問わない。金属サッシでも良いし樹脂サッシでも良い。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るサッシ窓によれば、押縁材およびサッシ枠の基本的な金型の変更を必要とせず、各種のサッシ窓においてガラス板の取り外しを困難化させることが出来、簡単な現場施行によって犯罪防止効果を確実に高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビスの打ち込み状態を例示する原理図である。
【図2】本発明に係るビスの打ち込み個数を例示する図である。
【図3】一般的なサッシ窓を室内側から例示した図である。
【図4】一般的なサッシ窓を屋外側から例示した図である。
【図5】図4のV−V線断面を模式的に例示した図である。
【図6】図5に示す断面構造を具体的に例示した図である。
【符号の説明】
10 サッシ窓
11 サッシ枠
12 棚部
14 ガラス板
15 垂直壁部
16 シール材
17 垂直板材
20 押縁材
20−1 下の横材
20−2 左右の縦材
20−3 上の横材
21 (押縁材の)表面
22 穴部
23 蓋体
25 ビス
26 (ビスの)頭部

Claims (4)

  1. ガラス板の室外側に、該ガラス板をサッシ枠に装着固定するための押縁材を備えるサッシ窓において、
    ガラス板の底面および両側面に配する前記押縁材を、架橋材を介してサッシ枠に固定することを特徴とするサッシ窓。
  2. 架橋材は、金属系溶接材、樹脂系接着材、ビス、ボルト、釘から選択される少なくとも一を使用していることを特徴とする請求項1記載のサッシ窓。
  3. 架橋材として用いるビス、ボルト、釘は、押縁材の表面側からサッシ枠の内部にある垂直板材に対して打ち込むことを特徴とする請求項1または請求項2記載のサッシ窓。
  4. 架橋材として用いるビス、ボルト、釘を打ち込む押縁材の表面側には、当該ビス、ボルト、釘の頭部を押縁材の奥部に格納できる穴部を設け、該穴部の開口に蓋体を配することを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のサッシ窓。
JP2003183463A 2003-06-26 2003-06-26 サッシ窓 Withdrawn JP2005016183A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012131472A1 (en) * 2011-03-28 2012-10-04 Stoyke Eckhart Secondary interior window insert
JP7477985B2 (ja) 2020-02-17 2024-05-02 學 神出 窓用建具

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Effective date: 20060905