JP2005014396A - ジグソー - Google Patents
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Abstract
【課題】ジグソーの振動を低減する。
【解決手段】駆動部の回転体1の回転を偏心軸2及びカム溝3を介してブレードアーバー4の往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸2がカム溝3及びブレードアーバー4を反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸2の先端に当接可能にウエイト12が配置される。ウエイト12の設置によりジグソーの重心がブレードアーバー4に接近し、また偏心軸2が旋回時にその先端がウエイト12に接触する。従って、駆動時の振動が低減し、切削精度が向上する。
【選択図】 図1
【解決手段】駆動部の回転体1の回転を偏心軸2及びカム溝3を介してブレードアーバー4の往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸2がカム溝3及びブレードアーバー4を反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸2の先端に当接可能にウエイト12が配置される。ウエイト12の設置によりジグソーの重心がブレードアーバー4に接近し、また偏心軸2が旋回時にその先端がウエイト12に接触する。従って、駆動時の振動が低減し、切削精度が向上する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジグソーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ジグソーは、駆動部の歯車の回転を偏心軸及びカム溝を介してブレードアーバーの往復直線運動に変換することにより、ブレードアーバーの先端に固定したブレードでワークを切削するようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭61−902号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ブレードアーバーはジグソーの最前部に配置されているため、ジグソーの重心から遠く離れ、そのため駆動時の振動が大きくなりやすい。また、偏心軸を有するファイナルギアは片持ち支持であるためガタツキを生じやすい。さらに、ブレードアーバーは一般にプレス成形品が用いられるため、その往復直線運動を軸受により複数箇所にわたって支えたとしてもガタツキを生じやすい。
【0005】
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、駆動部の回転体(1)の回転を偏心軸(2)及びカム溝(3)を介してブレードアーバー(4)の往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸(2)がカム溝(3)及びブレードアーバー(4)を反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸(2)の先端に当接可能にウエイト(12)が配置されたジグソーを採用する。
【0007】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のジグソーにおいて、ブレードアーバー(4)の全スライド面(4a,4b,4c,4d)が研磨されたジグソーを採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0009】
図1に示すように、このジグソーは、駆動部の回転体であるファイナルギア1の回転を偏心軸2及びカム溝3を介してブレードアーバー4の往復直線運動に変換するようになっている。この駆動部からブレードアーバー4に至る部分は、ジグソーのハウジング5内にまとめて収納されている。ハウジング5の下部には図示しないワークに当てられる定盤6が取り付けられている。
【0010】
駆動部は、ハウジング5内に水平に固定された図示しないモータの回転をピニオン7とファイナルギア1の噛み合いによって減速するようになっている。
【0011】
ファイナルギア1の側面からは偏心軸2が水平方向に突出し、望ましくはその先端にアーバーローラ2aが被せられる。
【0012】
図2に示すように、ブレードアーバー4は縦長の板材であり、図1に示すように、ハウジング5内の最前部に上下方向に伸びるように配置される。ブレードアーバー4はハウジング5内の上下に配置された軸受であるアーバーメタル8,9により上下方向にスライド可能に支持される。ブレードアーバー4の下端にはブレード10が止めネジ11により着脱自在に連結され、ブレードアーバー4と一体で上下動する。
【0013】
ブレードアーバー4の中間部にはハウジング5を横切るごとく伸びるカム溝3が形成される。このカム溝3に上記偏心軸2のアーバーローラ2aが転動可能に侵入する。これにより、モータの回転と共にファイナルギア1が回転すると、偏心軸2上のアーバーローラ2aとカム溝3との摺接作用によりブレードアーバー4が上下方向に往復直線運動を行う。カム溝3はブレードアーバー4とは別体のカムとして設けることも可能である。
【0014】
上記偏心軸2はカム溝3及びブレードアーバー4を反駆動部側に貫通する。この貫通した偏心軸2の先端に当接可能にウエイト12が配置される。すなわち、ウエイト12はハウジング5内においてブレードアーバー4の駆動部とは反対側に固定される。ウエイト12がこのように配置されることからジグソーの重心が位置Aから位置Bに移動しブレードアーバー4の位置に接近するので、ブレードアーバー4の往復直線運動による振動が低減する。
【0015】
また、ウエイト12における偏心軸2の先端が接触する面は平滑面12aとして形成される。これにより、ファイナルギア1の回転と共に偏心軸2が旋回する時にその先端がウエイト12の平滑面12aに案内される。従って、ブレードアーバー4の駆動時の振動が低減する。
【0016】
また、ブレードアーバー4は例えば板材を打抜きプレスすることにより形成される。板材の表裏面は通常の場合研磨等により平滑に仕上げられているのでブレードアーバー4の表裏面4a,4bも平滑面となるが、両側面4c,4dは打抜きプレスにより比較的粗面になる。この実施の形態ではこの両側面4c,4dが研磨加工により公差0.02mm程度に仕上げられている。これにより、ブレードアーバー4の全スライド面が平滑面とされ、アーバーメタル8,9に滑らかに接するので、さらに振動が低減する。
【0017】
その他、図2に示すように、ブレードアーバー4の軸線に沿った中央部には長穴13,14が形成され、ブレードアーバー4の重量の軽減が図られている。この点からも振動が低減する。
【0018】
次に、上記構成のジグソーの作用について説明する。
【0019】
図示しないスイッチを入れることによりモータが起動し、ファイナルギア1が回転する。
【0020】
ファイナルギア1の回転によりその偏心軸2が公転し、ブレードアーバー4のカム溝3との摺接作用でブレードアーバー4を上下方向に移動させる。
【0021】
ブレードアーバー4はアーバーメタル8,9の案内により上下方向に往復直線運動を行う。これにより、ブレード10が定盤6下に置かれた図示しないワークを切削する。
【0022】
ブレードアーバー4が上下方向に往復直線運動する際、回転する偏心軸2の先端がウエイト12に接触するので、ファイナルギア1はあたかも両端支持状態となりガタつくことなく滑らかに回転する。また、ウエイト12の設置によりジグソーの重心がブレードアーバー4に接近するので、重量バランスがとられる。従って、ブレードアーバー4は滑らかに往復直線運動を行い、ブレード10はワークを精度良く切削する。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、駆動部の回転体の回転を偏心軸及びカム溝を介してブレードアーバーの往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸がカム溝及びブレードアーバーを反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸の先端に当接可能にウエイトが配置されたジグソーであるから、ウエイトの設置によりジグソーの重心がブレードアーバーに接近し、また偏心軸が旋回時にその先端がウエイトに接触する。従って、駆動時の振動が低減し、切削精度が向上する。
【0024】
請求項2に係る発明によれば、請求項1に記載のジグソーにおいて、ブレードアーバーの全スライド面が研磨されたことから、ブレードアーバーの往復直線運動が円滑化され、従って更に振動が低減し、切削精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るジグソーの部分断面図である。
【図2】(A)はブレードアーバーの正面図、(B)はブレードアーバーの斜視図である。
【符号の説明】
1…ファイナルギア
2…偏心軸
3…カム溝
4…ブレードアーバー
4a,4b…表裏面
4c,4d…側面
12…ウエイト
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジグソーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ジグソーは、駆動部の歯車の回転を偏心軸及びカム溝を介してブレードアーバーの往復直線運動に変換することにより、ブレードアーバーの先端に固定したブレードでワークを切削するようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭61−902号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ブレードアーバーはジグソーの最前部に配置されているため、ジグソーの重心から遠く離れ、そのため駆動時の振動が大きくなりやすい。また、偏心軸を有するファイナルギアは片持ち支持であるためガタツキを生じやすい。さらに、ブレードアーバーは一般にプレス成形品が用いられるため、その往復直線運動を軸受により複数箇所にわたって支えたとしてもガタツキを生じやすい。
【0005】
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、駆動部の回転体(1)の回転を偏心軸(2)及びカム溝(3)を介してブレードアーバー(4)の往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸(2)がカム溝(3)及びブレードアーバー(4)を反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸(2)の先端に当接可能にウエイト(12)が配置されたジグソーを採用する。
【0007】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のジグソーにおいて、ブレードアーバー(4)の全スライド面(4a,4b,4c,4d)が研磨されたジグソーを採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0009】
図1に示すように、このジグソーは、駆動部の回転体であるファイナルギア1の回転を偏心軸2及びカム溝3を介してブレードアーバー4の往復直線運動に変換するようになっている。この駆動部からブレードアーバー4に至る部分は、ジグソーのハウジング5内にまとめて収納されている。ハウジング5の下部には図示しないワークに当てられる定盤6が取り付けられている。
【0010】
駆動部は、ハウジング5内に水平に固定された図示しないモータの回転をピニオン7とファイナルギア1の噛み合いによって減速するようになっている。
【0011】
ファイナルギア1の側面からは偏心軸2が水平方向に突出し、望ましくはその先端にアーバーローラ2aが被せられる。
【0012】
図2に示すように、ブレードアーバー4は縦長の板材であり、図1に示すように、ハウジング5内の最前部に上下方向に伸びるように配置される。ブレードアーバー4はハウジング5内の上下に配置された軸受であるアーバーメタル8,9により上下方向にスライド可能に支持される。ブレードアーバー4の下端にはブレード10が止めネジ11により着脱自在に連結され、ブレードアーバー4と一体で上下動する。
【0013】
ブレードアーバー4の中間部にはハウジング5を横切るごとく伸びるカム溝3が形成される。このカム溝3に上記偏心軸2のアーバーローラ2aが転動可能に侵入する。これにより、モータの回転と共にファイナルギア1が回転すると、偏心軸2上のアーバーローラ2aとカム溝3との摺接作用によりブレードアーバー4が上下方向に往復直線運動を行う。カム溝3はブレードアーバー4とは別体のカムとして設けることも可能である。
【0014】
上記偏心軸2はカム溝3及びブレードアーバー4を反駆動部側に貫通する。この貫通した偏心軸2の先端に当接可能にウエイト12が配置される。すなわち、ウエイト12はハウジング5内においてブレードアーバー4の駆動部とは反対側に固定される。ウエイト12がこのように配置されることからジグソーの重心が位置Aから位置Bに移動しブレードアーバー4の位置に接近するので、ブレードアーバー4の往復直線運動による振動が低減する。
【0015】
また、ウエイト12における偏心軸2の先端が接触する面は平滑面12aとして形成される。これにより、ファイナルギア1の回転と共に偏心軸2が旋回する時にその先端がウエイト12の平滑面12aに案内される。従って、ブレードアーバー4の駆動時の振動が低減する。
【0016】
また、ブレードアーバー4は例えば板材を打抜きプレスすることにより形成される。板材の表裏面は通常の場合研磨等により平滑に仕上げられているのでブレードアーバー4の表裏面4a,4bも平滑面となるが、両側面4c,4dは打抜きプレスにより比較的粗面になる。この実施の形態ではこの両側面4c,4dが研磨加工により公差0.02mm程度に仕上げられている。これにより、ブレードアーバー4の全スライド面が平滑面とされ、アーバーメタル8,9に滑らかに接するので、さらに振動が低減する。
【0017】
その他、図2に示すように、ブレードアーバー4の軸線に沿った中央部には長穴13,14が形成され、ブレードアーバー4の重量の軽減が図られている。この点からも振動が低減する。
【0018】
次に、上記構成のジグソーの作用について説明する。
【0019】
図示しないスイッチを入れることによりモータが起動し、ファイナルギア1が回転する。
【0020】
ファイナルギア1の回転によりその偏心軸2が公転し、ブレードアーバー4のカム溝3との摺接作用でブレードアーバー4を上下方向に移動させる。
【0021】
ブレードアーバー4はアーバーメタル8,9の案内により上下方向に往復直線運動を行う。これにより、ブレード10が定盤6下に置かれた図示しないワークを切削する。
【0022】
ブレードアーバー4が上下方向に往復直線運動する際、回転する偏心軸2の先端がウエイト12に接触するので、ファイナルギア1はあたかも両端支持状態となりガタつくことなく滑らかに回転する。また、ウエイト12の設置によりジグソーの重心がブレードアーバー4に接近するので、重量バランスがとられる。従って、ブレードアーバー4は滑らかに往復直線運動を行い、ブレード10はワークを精度良く切削する。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、駆動部の回転体の回転を偏心軸及びカム溝を介してブレードアーバーの往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸がカム溝及びブレードアーバーを反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸の先端に当接可能にウエイトが配置されたジグソーであるから、ウエイトの設置によりジグソーの重心がブレードアーバーに接近し、また偏心軸が旋回時にその先端がウエイトに接触する。従って、駆動時の振動が低減し、切削精度が向上する。
【0024】
請求項2に係る発明によれば、請求項1に記載のジグソーにおいて、ブレードアーバーの全スライド面が研磨されたことから、ブレードアーバーの往復直線運動が円滑化され、従って更に振動が低減し、切削精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るジグソーの部分断面図である。
【図2】(A)はブレードアーバーの正面図、(B)はブレードアーバーの斜視図である。
【符号の説明】
1…ファイナルギア
2…偏心軸
3…カム溝
4…ブレードアーバー
4a,4b…表裏面
4c,4d…側面
12…ウエイト
Claims (2)
- 駆動部の回転体の回転を偏心軸及びカム溝を介してブレードアーバーの往復直線運動に変換するジグソーにおいて、偏心軸がカム溝及びブレードアーバーを反駆動部側に貫通し、この貫通した偏心軸の先端に当接可能にウエイトが配置されたことを特徴とするジグソー。
- 請求項1に記載のジグソーにおいて、ブレードアーバーの全スライド面が研磨されたことを特徴とするジグソー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003182231A JP2005014396A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | ジグソー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003182231A JP2005014396A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | ジグソー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005014396A true JP2005014396A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34182668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003182231A Pending JP2005014396A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | ジグソー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005014396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102214105B1 (ko) * | 2019-10-25 | 2021-02-09 | 강수일 | 건축용 단열재 재단장치 |
-
2003
- 2003-06-26 JP JP2003182231A patent/JP2005014396A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102214105B1 (ko) * | 2019-10-25 | 2021-02-09 | 강수일 | 건축용 단열재 재단장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090410 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090414 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090811 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |