JP2005013382A - 電気掃除機 - Google Patents

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JP2005013382A JP2003180728A JP2003180728A JP2005013382A JP 2005013382 A JP2005013382 A JP 2005013382A JP 2003180728 A JP2003180728 A JP 2003180728A JP 2003180728 A JP2003180728 A JP 2003180728A JP 2005013382 A JP2005013382 A JP 2005013382A
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Abstract

【課題】電動送風機を確実に保護できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機6の電流値を電流検知手段23で検知する。電動送風機6に電力を供給する電池21の電圧値を電圧検知手段24で検知する。電流閾値を電池21の電圧値に比例して設定することで、電流閾値を容易に設定できる。電動送風機6の電流値が電流閾値よりも小さい場合に、電池21から電動送風機6への入力を制御手段25で低減させる。電池21の放電による消耗および電池21の容量のばらつきに拘らず、電動送風機6の吸い込みの状態を確実に検知して、電動送風機6を確実に保護できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動送風機に電力を供給する電池を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば商用交流電源から電力を直接供給して駆動する電気掃除機が知られている。この電気掃除機は、電動送風機を備えている。また、この電気掃除機は、電動送風機の電流値を検知する電流検知手段、電動送風機に供給される電圧値を検知する電圧検知手段、および電動送風機の駆動を制御する制御手段を備えている。この制御手段は、電動送風機の低風量状態の閾値となる電流閾値を有している。さらに、この電気掃除機は、電圧検知手段にて検知した電圧値に基づいて電流閾値を補正する電流値補正手段を備えている。そして、この電気掃除機は、電流検知手段で検知した電動送風機の電流値が電流値補正手段で補正した電流閾値を下回ると、電動送風機が低風量状態であると制御手段が判断し、電動送風機の入力を低減させて電動送風機を保護する(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−146856号公報(第4頁、図7および図8)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の電気掃除機では、商用交流電源から電動送風機に電力を供給しているため、電動送風機に供給される電圧値が比較的安定しているので、電流値補正手段による電流閾値の補正が比較的容易であるものの、電動送風機に電池で電力を供給する場合には、電池毎の容量のばらつき、あるいは電池の放電による消耗により、電動送風機に供給される電圧値が低下することで、電流閾値の補正が容易でないという問題点を有している。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、電動送風機を確実に保護できる電気掃除機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電動送風機に電力を供給する電池と、電動送風機の電流値を検知する電流検知手段と、電池の電圧値を検知する電圧検知手段と、電流検知手段にて検知した電動送風機の電流値が、電圧検知手段にて検知した電池の電圧値に比例した電流閾値よりも小さい場合に、電池から電動送風機への入力を低減する制御手段とを具備したものである。そして、電圧検知手段にて検知した電池の電圧値に比例させて電流閾値を設定することで、電流閾値を容易に設定できるとともに、この電流閾値よりも電流検知手段にて検知した電動送風機の電流値が小さい場合には、電池から電動送風機への入力を制御手段にて低減させることで、電池の放電による消耗、あるいは電池の容量のばらつきなどに拘らず、電動送風機の吸い込みの状態を確実に検知して、電動送風機を確実に保護できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態の電気掃除機の構成を図面を参照して説明する。
【0008】
図2において、1は電気掃除機で、この電気掃除機1は、慣性により塵埃を分離するいわゆるサイクロン方式であり、被掃除面としての床面を走行可能である。また、この電気掃除機1は、本体用ケース体2と、この本体用ケース体2の上部前側に後部が回動可能に連結して回動によりこの本体用ケース体2の前側上部を開閉可能に覆う蓋体3とを備えた本体ケース4を有する掃除機本体5を備えている。さらに、本体用ケース体2の内部には、図1に示すように、電動送風機6が収容、すなわち搭載されている。この電動送風機6は、図示しないファンおよびフレームを備えている。
【0009】
そして、本体用ケース体2の前側には、底部に図示しない旋回輪が旋回可能かつ回転可能に取り付けられた有底円筒状のカップ保持部7が設けられている。このカップ保持部7の上側は、蓋体3により覆われる。また、本体用ケース体2の両側には、本体ケース4の進行方向前側および後側に沿って回転可能な一対の走行輪8がそれぞれ取り付けられている。
【0010】
さらに、本体ケース4の本体用ケース体2のカップ保持部7と蓋体3との間である電動送風機6の吸込側には、塵埃分離部としてのダストカップ9が着脱可能に取り付けられている。このダストカップ9は、電動送風機6による吸込風とともに吸い込んだ塵埃を内部で旋回させて、この塵埃を自重による遠心分離により落下させて集塵し、電動送風機6へと吸い込ませたくない比較的粒子が大きく質量の大きな塵埃を捕捉する。
【0011】
またさらに、蓋体3の前側には、前方に向けて開口した本体吸込口11が設けられている。この本体吸込口11は、排気側である基端側がダストカップ9に連通している。また、本体吸込口11の吸込側である先端側には、可撓性を有するホース体12の基端側が連通されて着脱可能に接続されている。このホース体12の先端側には、略く字状に屈曲した操作手段としての手許操作部13が設けられている。そして、この手許操作部13における屈曲する部分の基端側に面する部分には、電動送風機6などの動作モードを設定する複数の設定ボタン14が離間されて一列に並列されて設けられている。また、ホース体12の手許操作部13の先端側には、伸縮可能な接続管としての延長管15を介してノズル体である吸込口体としての床ブラシ16の連通管17が着脱可能に連通接続されている。
【0012】
この床ブラシ16は、延長管15、ホース体12および本体吸込口11を介して電動送風機6の吸込側に連通して掃除機本体5に接続されており、例えば室内の床面の絨毯などの上に設置させて、この絨毯上の塵埃を吸い込む。
【0013】
次に、上記一実施の形態の電気掃除機の内部構造を説明する。
【0014】
図1に示すように、電動送風機6は、この電動送風機6に電力を供給する電池21の一方の端子に電気的に接続され、かつ例えばトランジスタ、あるいは電界効果トランジスタなどの制御素子としてのスイッチング素子22を介してアースGに接地されている。また、電動送風機6には、この電動送風機6の電流値Iを検知する電流検知手段23が電気的に接続されている。
【0015】
電池21は、例えば図示しない複数のニッケル水素電池などの充電可能な二次電池のセルを電気的に直列に接続することで、電動送風機6を駆動可能な所定の電圧値を得ている。また、この電池21は、他方の端子がアースGに接地され、かつ電池21の電圧値Vを検知する電圧検知手段24に電気的に接続されている。さらに、この電池21は、制御手段25を介してスイッチング素子22に電気的に接続されている。
【0016】
制御手段25は、スイッチング素子22、電流検知手段23および電圧検知手段24とそれぞれ電気的に接続されている。この制御手段25は、所定のパルス信号をスイッチング素子22に送ることで位相導通角を制御し、電池21から電動送風機6への入力電圧を制御している。
【0017】
電流検知手段23は、電動送風機6の電流値Iを検知し、この電流値Iを制御手段25に例えばA/D変換して出力可能である。
【0018】
電圧検知手段24は、電池21の電圧値Vを検知し、この電圧値Vを制御手段25に例えばA/D変換して出力可能である。
【0019】
次に、上記一実施の形態の制御を、図3に示すフローチャートおよび図4を参照して説明する。
【0020】
掃除機本体5の本体吸込口11に、ホース体12、延長管15および床ブラシ16を順次連通接続し、所定の設定ボタン14をオンして電動送風機6を駆動させて、床ブラシ16の先端から床面の塵埃を吸い込んで捕集する。
【0021】
このとき、電動送風機6の電流値Iを電流検知手段23により検知する(ステップ1)とともに、電池21の電圧値Vを電圧検知手段24により検知し(ステップ2)、これら電流値Iおよび電圧値Vを、それぞれ制御手段25に伝達する。
【0022】
次いで、制御手段25は、電池21の電圧値Vに、予め設定された所定の定数Cを乗算した低風量閾値である電流閾値Thを算出し、電流値Iがこの電流閾値Thよりも小さいかどうか、すなわち電流値Iが電流閾値Thを下回ったかどうかを判断する(ステップ3)。なお、定数Cは、例えば電動送風機6の所定の基準電圧に対する電流の初期入力値を電流検知手段23にて検知し、この検知された初期入力値での所定の基準電圧に対する電流閾値Thにより設定する。
【0023】
ここで、電動送風機6の電流値Iと吸込風量Qとの関係、すなわちQ−I特性は、電流検知手段23および電圧検知手段24のA/D変換の分解能などにより、電池21の電圧値Vに対して正確に比例した状態とはならないこともあるが、基本的には図4に示すように、例えば29.5V、27.5V、あるいは、25.5Vなどの、電池21の電圧値Vに比例する。
【0024】
したがって、電流閾値Th未満となる電動送風機6の低風量状態での吸込風量Qは、電池21の電圧値Vのばらつきに左右されることなく、一定となる。
【0025】
そして、ステップ3において、電流値Iが電流閾値Thより小さくない、すなわち電流値Iが電流閾値Th以上であると制御手段25が判断した際には、ステップ1に戻る。
【0026】
一方、ステップ3において、電流値Iが電流閾値Thよりも小さい、すなわち電流値Iが電流閾値Th未満であると制御手段25が判断した際には、制御手段25は、冷却風ともなる吸込風にて電動送風機6が充分に冷却できない過熱状態にあるとして、スイッチング素子22を介して電池21からの電動送風機6への入力を低減させ(ステップ4)、リターンする。
【0027】
上述したように、上記一実施の形態では、電圧検知手段24にて検知した電池21の電圧値Vに比例して設定した電流閾値Thよりも電流検知手段23にて検知した電動送風機6の電流値Iが小さい場合に、電池21から電動送風機6への入力を制御手段25にて低減する構成とした。
【0028】
ここで、電動送風機6のQ−I特性は、基本的には電池21の電圧値Vに比例するので、電圧値Vに比例した電流閾値Thを設定することで、所定の一定の電流値を低風量閾値として低風量状態を検知していた従来の場合と比較して、電池21のセル毎の電圧のばらつき、電池21の充電直後、あるいは電池21の放電末期、すなわち電池21の終止電圧時などの電池21の放電による消耗での電圧値Vのばらつきなどによる、電流閾値Thでの電動送風機6の吸込風量Qのばらつきが抑制されて一定となる。
【0029】
このため、従来の場合では、電池の電圧が比較的高いときには低風量閾値での吸込風量が低くなって電動送風機の低吸込風量時でも電動送風機を保護できなかったり、電池の電圧が比較的低いときには低風量閾値での吸込風量が高くなって通常の掃除時に電動送風機を保護してしまったりしたが、本実施の形態では、電動送風機6の吸い込みの状態を確実に検知し、電動送風機6が所望の吸込風量Qとなったときに電池21からの電動送風機6への入力を確実に低減させることができる。
【0030】
この結果、電動送風機6の低風量状態により電動送風機6が過熱して、負荷が加わった状態のままでファンの回転が停止、すなわちロックしたり、部分的な短絡、すなわちレアショートしたりすることを、確実に防止でき、電動送風機6を確実に保護できる。
【0031】
そして、電動送風機6を確実に保護できることで、電動送風機6の過熱などによる他の部品などの損傷をも防止でき、電気掃除機の使い勝手および信頼性を、より向上できる。
【0032】
また、上記一実施の形態では、電動送風機6の所定の基準電圧に対する電流の初期入力値に基づいて算出した定数Cと電圧値Vとを乗算することで各電圧に対する電流閾値Thを算出する。このため、例えば複数の所定の電圧値にそれぞれ対応した電流閾値を予め制御手段25に設定しておく場合などと比較して、電池21の電圧値Vのばらつきに対して電流閾値Thを容易に設定できるとともに、電池21の電動送風機6への入力電圧が連続的に変化しても確実に対応することができる。
【0033】
なお、上記一実施の形態において、電池21の電動送風機6への入力は、低減させるだけでなく、停止させることも可能である。この場合には、電動送風機6が低風量状態のときに、この電動送風機6への電池21からの電力の供給を確実に遮断できるので、電動送風機6をより確実に保護できる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、電圧検知手段にて検知した電池の電圧値に比例させて電流閾値を設定することで、電流閾値を容易に設定できるとともに、この電流閾値よりも電流検知手段にて検知した電動送風機の電流値が小さい場合には、電池から電動送風機への入力を制御手段にて低減させることで、電池の放電による消耗、あるいは電池の容量のばらつきなどに拘らず、電動送風機の吸い込みの状態を確実に検知して、電動送風機を確実に保護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】同上電気掃除機を示す斜視図である。
【図3】同上電気掃除機の制御を示すフローチャートである。
【図4】同上電気掃除機の電動送風機の吸込風量と電流値との関係の一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 電気掃除機
6 電動送風機
21 電池
23 電流検知手段
24 電圧検知手段
25 制御手段

Claims (1)

  1. 電動送風機と、
    この電動送風機に電力を供給する電池と、
    前記電動送風機の電流値を検知する電流検知手段と、
    前記電池の電圧値を検知する電圧検知手段と、
    前記電流検知手段にて検知した前記電動送風機の電流値が、前記電圧検知手段にて検知した前記電池の電圧値に比例した電流閾値よりも小さい場合に、前記電池から前記電動送風機への入力を低減する制御手段と
    を具備したことを特徴とする電気掃除機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012525199A (ja) * 2009-04-30 2012-10-22 アクティエボラゲット エレクトロラックス 真空掃除機及び電気モータを制御する制御方法
KR101562136B1 (ko) 2014-06-24 2015-10-20 엘지전자 주식회사 진공 청소기

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