JP2005011937A - 熱光発電装置 - Google Patents

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彰倫 佐藤
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Abstract

【課題】熱エネルギーを効率良くエミッタに取り込むことができるとともに、かつ、その熱エネルギーを効率良く放射エネルギーとして取り出すことができるようにして、システム効率の向上を図る。
【解決手段】この熱光発電装置は、燃焼ガスが内部を通過することによって加熱されるエミッタ10と、そのエミッタからの輻射光を電力に変換する光電変換手段16と、を備え、エミッタ10が、単独で燃焼ガス流路を構成するとともに、光電変換手段16が、エミッタ10の側面からの輻射光を電力に変換するように構成されている。エミッタは、ポーラス体の側面を孔を有しない壁状に形成したものである。あるいは、チューブを束ねることにより燃焼ガスの流れ方向に複数の貫通穴が開いている形状に形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱源から輻射される赤外光(赤外線、熱線ともいう)を光電変換素子(光電変換セル)にて電力に変換する熱光起電力変換(thermophotovoltaic energy conversion)により発電を行う熱光発電装置(TPVシステム)に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱光発電装置では、エミッタ(輻射体)を加熱することにより、そのエミッタから一定の波長の赤外光を輻射させ、その赤外光を光電変換素子に入射させて電力に変換する。熱光発電装置は、可動部分を持たないため、低騒音・低振動システムを実現することができる。
【0003】
次世代のエネルギー源として、熱光発電は、クリーン性、静粛性などの点で優れている。エミッタを加熱するために、燃焼熱、太陽熱、原子核崩壊熱などが利用可能であるが、一般的には、ブタンなどのガス燃料や灯油などの液体燃料に代表される化石燃料の燃焼により発生する燃焼ガスがエミッタ加熱用に利用される。
【0004】
例えば、下記特許文献1には、燃料及びエアの供給を受けて燃料を燃焼させる燃焼器と、その燃焼器から発生する燃焼ガスが内部を通過することによって加熱される多孔質体エミッタと、そのエミッタからの輻射光を電力に変換する光電変換素子と、を備えるとともに、燃焼器の上側にエミッタを配置し、燃焼器の下側に光電変換セルを配置したことを特徴とする熱光発電装置(平面型TPVシステム)が開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−319693号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように高熱源体から放射する赤外光を電気エネルギーに変換して取り出すシステムであるTPVシステムにおいては、赤外光を発する物体すなわちエミッタに、いかに効率良く熱エネルギーを伝達して、エミッタを昇温させ、また、エミッタからいかに多くの赤外光を得るかがシステム効率上重要な要素技術となる。
【0007】
上述したような従来の平面型TPVシステムでは、燃焼ガス等の熱エネルギーを効率良くエミッタに伝達するために、スポンジのような多孔質体(ポーラス体)のエミッタを燃焼ガス流路に挿入し、一面からの赤外光を光電変換セルで受けている。すなわち、エミッタ形状の一面からの赤外光しか発電に利用されていない。これは、燃焼ガス流路に挿入されたエミッタが、その保持とガス流路構成のため、上流及び下流の2断面しか開放されていないことによる。
【0008】
また、エミッタが捕捉した熱エネルギーの多くが熱伝導及び放射で失われ、あるいは、断熱、熱回収等のために手間のかかった機構を必要としている。これらは、ポーラス体エミッタが単独で燃焼ガス流路を構成することができていないことに起因する。
【0009】
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、下面のみならず側面からの赤外光をも光電変換セルで受光し得るように構成することにより、熱エネルギーを効率良くエミッタに取り込むことができるとともに、かつ、その熱エネルギーを効率良く放射エネルギーとして取り出すことができるようにして、システム効率の向上を図った熱光発電装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第一の面によれば、燃焼ガスが内部を通過することによって加熱されるエミッタと、該エミッタからの輻射光を電力に変換する光電変換手段と、を備える熱光発電装置において、該エミッタが、単独で燃焼ガス流路を構成するとともに、該光電変換手段が、該エミッタの側面からの輻射光を電力に変換するように構成されていることを特徴とする熱光発電装置が提供される。
【0011】
また、本発明の第二の面によれば、前記本発明の第一の面による熱光発電装置において、前記エミッタは、ポーラス体の側面を孔を有しない壁状に形成したものである。
【0012】
また、本発明の第三の面によれば、前記本発明の第一の面による熱光発電装置において、前記エミッタは、チューブを束ねることにより燃焼ガスの流れ方向に複数の貫通穴が開いている形状に形成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
【0014】
図1は、本発明による熱光発電装置の第一実施形態を示す断面図である。図1に示されるように、本実施形態においては、円柱形のエミッタ10と、円筒形の側面部分12a及び円形の底面部分12bからなるガラス(フィルタ)12と、円筒形の側面部分14a及び円形の底面部分14bからなる発電モジュール14と、が配置された構造となっている。発電モジュール14は、その表面に複数の光電変換セル16を搭載するとともに、冷却装置を備えている。
【0015】
特に、エミッタ10の形状について図2の斜視図により説明する。エミッタ10は、図2(A)に示されるような円柱状のポーラス体(多孔質体)に対して、その側面を、孔を有しない壁状に形成して、図2(B)に示されるような構造にしたものである。なお、エミッタの材料としては、SiC(シリコンカーバイド)、Yb(イッテルビウムオキサイド)、Er(エルビウムオキサイド)等が使用される。
【0016】
図2(B)に示される構造を有するエミッタ10は、その側面が壁状となっていて孔を有しないため、単独でガス流路を構成することができる。そのため、エミッタの下面のみならず側面からも放射エネルギーを取り出すことができる。また、従来課題となっていた装置への熱伝導及び放射によるエネルギーロスを抑制することができ、これまで手間のかかっていたシステムの断熱構造や熱回収機構の複雑さを緩和することもできる。
【0017】
なお、単独でガス流路を構成することができる他のエミッタ構造としては、細いチューブを束ねた形状、すなわち高温ガスの流れ方向に無数の貫通穴が開いている形状としてもよく、この場合にも、効率良く熱エネルギーを吸収することができる。
【0018】
図1の実施形態においては、燃焼用空気が、空気入口18から導入され、熱交換器20に導かれ、その中を通過することにより、後述の如くエミッタ10を加熱した後の燃焼ガスとの間で熱交換を行う。この熱交換により加熱された燃焼用空気は、空気流路22を通って燃焼室24に入る。
【0019】
燃焼室24では、燃料ガス管26から導入された燃料ガスが空気と混合されて燃焼する。その燃焼により発生した燃焼ガスは、エミッタ10の内部を通過していく。エミッタ10を通過した燃焼ガスは、熱交換器20に導かれて前述の如く燃焼用空気を加熱した後、燃焼ガス出口28から装置外部に排出される。
【0020】
高温の燃焼ガスがエミッタ10の内部を通過すると、エミッタ10は、熱エネルギーを得てガラス(フィルタ)12a及び12bへ向けて発光する。ガラス12a及び12bは、エミッタ10からの光のうちセル16の光電変換に有効な波長成分のみを選択して透過せしめる一方、光電変換に寄与しない波長成分をエミッタ10の側へ反射してエミッタ10の加熱に寄与せしめる。セル16は、ガラス12を透過した光を受けて発電する。
【0021】
このように、エミッタ10は単独でガス流路を構成しているため、その側面も解放されており、高温となる下面及び側面の両方から発せられる赤外光を発電モジュール14で受けて電気エネルギーに変換することが可能となる。かくして、エミッタ10の下面のみならず側面からも放射エネルギー(赤外光)を取り出すことができるとともに、熱伝導によるエネルギー損失を抑制することができる。
【0022】
図3は、本発明による熱光発電装置の第二実施形態を示す断面図である。図3に示されるように、本実施形態においては、内側より、円筒形のエミッタ110と、円筒形のガラス(フィルタ)112と、円筒形の発電モジュール114と、が配置された構造となっている。
【0023】
エミッタ110は、第一実施形態におけるエミッタと同様に、ポーラス体の側面を孔を有しない壁状に形成した構造を有し、単独でガス流路を構成している。また、発電モジュール114は、その表面に複数の光電変換セル116を搭載するとともに、冷却装置を備えている。
【0024】
図3の実施形態においては、燃焼用空気が、空気入口118から導入され、空気流路122を通って熱交換器120に導かれ、その中を通過することにより、後述の如くエミッタ110を加熱した後の燃焼ガスとの間で熱交換を行う。この熱交換により加熱された燃焼用空気は、燃焼室124に入る。
【0025】
燃焼室124では、装置中央上部から導入された燃料ガスが空気と混合されて燃焼する。その燃焼により発生した燃焼ガスは、エミッタ110の下面から入り、その内部を通過していく。エミッタ110を通過した燃焼ガスは、熱交換器120に導かれて前述の如く燃焼用空気を加熱した後、燃焼ガス出口128から装置外部に排出される。
【0026】
高温の燃焼ガスがエミッタ110の内部を通過すると、エミッタ110は、熱エネルギーを得てガラス112へ向けて発光する。ガラス112は、エミッタ110からの光のうちセル116の光電変換に有効な波長成分のみを選択して透過せしめる一方、光電変換に寄与しない波長成分をエミッタ110の側へ反射する。発電モジュール114上のセル116は、ガラス112を透過した光を受けて発電する。
【0027】
この実施形態においても、エミッタ110が単独でガス流路を構成しているため、その側面が解放されており、高温となる側面から発せられる赤外光を発電モジュール114で受けて電気エネルギーに変換することが可能となる。かくして、効率良く燃焼ガスの熱エネルギーを捕捉し、かつ、広い発光面積を得ることができる。また、従来の円筒型TPVシステムにおける板状エミッタの場合と比較して、燃焼ガスからエミッタへの熱伝達効率を飛躍的に向上させることができる。
【0028】
図4は、本発明による熱光発電装置の第三実施形態を示す断面図である。図4に示されるように、本実施形態においては、円筒形の多孔質エミッタ210と、円形の板状エミッタ211と、円筒形部分212a、有底円筒形部分212b及び円形部分212cからなるガラス(フィルタ)212と、円筒形部分214a、円柱形部分214b及び円形部分214cからなる発電モジュール214と、が配置された構造となっている。
【0029】
多孔質エミッタ210は、第一実施形態におけるエミッタと同様に、ポーラス体の側面を孔を有しない壁状に形成した構造を有し、単独でガス流路を構成している。また、発電モジュール214は、その表面に複数の光電変換セル216を搭載するとともに、冷却装置を備えている。
【0030】
図4の実施形態においては、燃焼用空気が、空気入口218から導入され、熱交換器220に導かれ、その中を通過することにより、後述の如くエミッタ210及び211を加熱した後の燃焼ガスとの間で熱交換を行う。この熱交換により加熱された燃焼用空気は、空気流路222を通って燃焼室224に入る。
【0031】
燃焼室224では、燃料ガス管226から導入された燃料ガスが空気と混合されて燃焼する。その燃焼により発生した燃焼ガスは、板状エミッタ211を加熱するとともに、多孔質エミッタ210の内部を通過していく。エミッタ210を通過した燃焼ガスは、熱交換器220に導かれて前述の如く燃焼用空気を加熱した後、燃焼ガス出口228から装置外部に排出される。
【0032】
加熱された板状エミッタ211は、熱エネルギーを得てガラス212b及び212cへ向けて発光する。また、加熱された多孔質エミッタ210は、熱エネルギーを得てガラス212a及び212bへ向けて発光する。ガラス212a、212b及び212cは、エミッタからの光のうちセル216の光電変換に有効な波長成分のみを選択して透過せしめる一方、光電変換に寄与しない波長成分をエミッタの側へ反射してエミッタの加熱に寄与せしめる。セル216は、ガラスを透過した光を受けて発電する。
【0033】
このように、多孔質エミッタ210は単独でガス流路を構成しているため、その側面及び内面も解放されており、さらに、板状エミッタ211も設けられているため、高温となる下面、側面及び内面から発せられる赤外光を発電モジュール214で受けて電気エネルギーに変換することが可能となる。かくして、下面、側面及び内面から放射エネルギー(赤外光)を取り出すことができるとともに、熱伝導によるエネルギー損失を抑制することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、熱光発電装置において、下面のみならず側面からの赤外光をも光電変換セルで受光し得るように構成され、熱エネルギーを効率良くエミッタに取り込むことができるとともに、かつ、その熱エネルギーを効率良く放射エネルギーとして取り出すことができるようにされ、システム効率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による熱光発電装置の第一実施形態を示す断面図である。
【図2】エミッタの形状を説明するための斜視図である。
【図3】本発明による熱光発電装置の第二実施形態を示す断面図である。
【図4】本発明による熱光発電装置の第三実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…エミッタ10
12…ガラス(フィルタ)
14…発電モジュール
16…光電変換セル
18…空気入口
20…熱交換器
22…空気流路
24…燃焼室
26…燃料ガス管
28…燃焼ガス出口
110…エミッタ
112…ガラス(フィルタ)
114…発電モジュール
116…光電変換セル
118…空気入口
120…熱交換器
122…空気流路
124…燃焼室
128…燃焼ガス出口
210…多孔質エミッタ
211…板状エミッタ
212…ガラス(フィルタ)
214…発電モジュール
216…光電変換セル
218…空気入口
220…熱交換器
222…空気流路
224…燃焼室
226…燃料ガス管
228…燃焼ガス出口

Claims (3)

  1. 燃焼ガスが内部を通過することによって加熱されるエミッタと、該エミッタからの輻射光を電力に変換する光電変換手段と、を備える熱光発電装置において、該エミッタが、単独で燃焼ガス流路を構成するとともに、該光電変換手段が、該エミッタの側面からの輻射光を電力に変換するように構成されていることを特徴とする熱光発電装置。
  2. 前記エミッタが、ポーラス体の側面を孔を有しない壁状に形成したものである、請求項1に記載の熱光発電装置。
  3. 前記エミッタが、チューブを束ねることにより燃焼ガスの流れ方向に複数の貫通穴が開いている形状に形成されている、請求項1に記載の熱光発電装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101029572B1 (ko) 2009-12-28 2011-04-18 한국에너지기술연구원 세라믹 섬유 다공체 내 연소를 이용한 열광전 발전장치
JP2014171301A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Nec Corp 熱光起電力を動力源とする車両
WO2015098025A1 (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 日本電気株式会社 熱光起電力発電装置、及び熱光起電力発電方法
US11277090B1 (en) * 2017-12-22 2022-03-15 Jx Crystals Inc. Multi fuel thermophotovoltaic generator incorporating an omega recuperator

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