JP2005009787A - 冷却装置 - Google Patents

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Junichiro Kanamori
淳一郎 金森
Akira Ito
彰 伊藤
Itoe Sugiura
糸恵 杉浦
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Abstract

【課題】冷却ユニット1とそこからの冷却配管数とを減らすことができるうえ、各被冷却体Hの冷却効率を悪くすること無く、被冷却体Hの増設も容易な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷水タンク7と冷水供給ポンプ2aとを備え、冷水タンク7内の冷水を供給して再度冷水タンク7に還流する冷水供給回路Rと、温水タンク8と温水回収ポンプ2bとを備え、温水タンク8から出て温水を回収しながら再度温水タンク8に還流する温水回収回路Oと、端末熱交換器3と流量調節弁6とを備え、冷水供給回路Rから冷水を導入し端末熱交換器3にて被冷却体Hを冷却した後温水回収回路Oに温水を導出する端末冷却回路Tと、ラジエータ4と循環水流通ポンプ9とを備え、温水タンク8から温水を導入しラジエータ4にて冷却した後冷水タンク7へ導出する循環水冷却回路Jとで構成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュ−タや通信装置等の発熱量の大きな各種電子機器に、冷却水を供給して冷却する冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の冷却装置の例として、図5に示す方式がある。図5は、従来の冷却装置の構成を示す模式図である。これは、冷水を供給する往き管iと温水を回収する戻り管mとで、各被冷却体Hに配置された各端末熱交換器3と、それぞれの端末熱交換器3に対応する各冷却ユニット1とを1対1で接続するものである。冷却ユニット1は、戻って来た循環水をラジエータ4で冷却しながら被冷却体Hとの間をポンプ2にて循環させている。ちなみに4aはラジエータ4への送風ファンであり、5は貯水タンクである。また、個々の冷却装置の例として、特許文献1に示すもの等がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−219615号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の方法では、被冷却体Hの数が増えるに伴い冷却ユニット1の数も増えるため、冷却のために設置スペースが多く要るという問題がある。また、被冷却体Hと冷却ユニット1とを接続する冷却用配管も往き管iと戻り管mとで2本づつ増える。通常、これらの冷却用配管は床下Yに配設されるが、床下Yには配線等も配設されており、被冷却体Hの数が増えると配管本数も多くなり過ぎて配設が困難になるという問題もある。
【0005】
そこで本発明者らは、図4に示すような方法も検討した。図4は、本発明の検討段階における冷却装置の構成を示す模式図である。これは、一つの冷却ユニット1から出て一巡して戻る冷却回路Rに対して、被冷却体Hを複数繋げて行く方法である。ちなみにTは各被冷却体Hへの端末冷却回路を示しており、6は各端末熱交換器3に供給する冷水流量を調節する流量調節弁である。
【0006】
しかしながらこの方法では、複数接続された被冷却体Hのうち、後のものほど冷水が不足して充分に冷却できないという問題がある。また、冷水と温水とが混ざるため冷却効率が悪くなるという問題もある。
【0007】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、冷却ユニットとそこからの冷却配管数とを減らすことができるうえ、各被冷却体の冷却効率を悪くすること無く、被冷却体の増設も容易な冷却装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1ないし請求項4に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、冷水を貯留する冷水槽(7)と冷水を循環させる冷水供給手段(2a)とを備え、冷水槽(7)内の冷水を送り出して再度冷水槽(7)に還流する冷水供給回路(R)と、回収した温水を貯留する温水槽(8)と温水を循環させる温水回収手段(2b)とを備え、温水槽(8)から出て温水を回収しながら再度温水槽(8)に還流する温水回収回路(O)と、被冷却体(H)に配置された端末熱交換器(3)と端末熱交換器(3)に供給する冷水流量を調節する流量調節手段(6)とを備え、冷水供給回路(R)から冷水を導入し端末熱交換器(3)にて被冷却体(H)を冷却した後温水回収回路(O)に温水を導出する端末冷却回路(T)と、流通する循環水を冷却する循環水冷却手段(4)と循環水を流通させる循環水流通手段(9)とを備え、温水槽(8)から温水を導入し循環水冷却手段(4)にて冷却した後冷水槽(7)へ導出する循環水冷却回路(J)とからなることを特徴とする。
【0009】
これにより、被冷却体(H)の数が増えても冷却ユニット(1)の数を増やす必要がなく、冷却のための設置スペースも変わらない。また、冷却用配管も、床下(Y)には冷水供給回路(R)と温水回収回路(O)だけでよく、被冷却体(H)の数を増やす場合も、その増設した被冷却体(H)の近傍で冷水供給回路(R)と温水回収回路(O)とに端末冷却回路(T)を接続するだけでよいため、配管本数が多くなることがない。よって冷却回路の配設が容易なことから被冷却体(H)の増設も容易となる。
【0010】
また、冷水供給専用の冷水供給回路(R)と温水回収専用の温水回収回路(O)とに分けたことより、複数接続される被冷却体(H)のどれにも充分に冷水を流通できるうえ、冷水と温水とが混ざることがないため効率良く冷却することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明によれば、温水槽(8)を冷水槽(7)よりも天地方向の上に配置したことを特徴とする。これにより、重力によって温水槽(8)から冷水槽(7)へと自然に循環水が流通するため、循環水流通手段(9)を無くすことができ、構成を簡素にしてコストを抑えることができる。
【0012】
請求項3に記載の発明によれば、循環水冷却手段(4)に車両用ラジエータを用いたことを特徴とする。車両用ラジエータは、バリエーションが豊富にあるうえ大量生産品であるため、被冷却体(H)の熱負荷に応じた最適な熱容量のラジエータを低コストで調達することが容易となる。
【0013】
請求項4に記載の発明によれば、冷水を貯留する冷水槽(7)と冷水を循環させる冷水供給手段(2a)とを備え、冷水槽(7)内の冷水を送り出して再度冷水槽(7)に還流する冷水供給回路(R)と、回収した温水を貯留する温水槽(8)と温水を循環させる温水回収手段(2b)とを備え、温水槽(8)から出て温水を回収しながら再度温水槽(8)に還流する温水回収回路(O)と、被冷却体(H)に配置された端末熱交換器(3)と端末熱交換器(3)に供給する冷水流量を調節する流量調節手段(6)とを備え、冷水供給回路(R)から冷水を導入し端末熱交換器(3)にて被冷却体(H)を冷却した後温水回収回路(O)に温水を導出する端末冷却回路(T)とからなり、外部から冷水槽(7)へ冷水を供給すると共に、温水槽(8)から温水を外部へ排出することを特徴とする。
【0014】
これにより、流通する水を冷却する循環水冷却手段(4)と水を流通させる循環水流通手段(9)とを備え、温水槽(8)から温水を導入し循環水冷却手段(4)にて冷却した後冷水槽(7)へ導出する循環水冷却回路(J)が不要となるため、構成を簡素にしてコストを抑えることができる。
【0015】
また、被冷却体(H)の数が増えても冷却ユニット(1)の数を増やす必要がなく、冷却のための設置スペースも変わらない。また、冷却用配管も、床下(Y)には冷水供給回路(R)と温水回収回路(O)だけでよく、被冷却体(H)の数を増やす場合も、その増設した被冷却体(H)の近傍で冷水供給回路(R)と温水回収回路(O)とに端末冷却回路(T)を接続するだけでよいため、配管本数が多くなることがない。よって冷却回路の配設が容易なことから被冷却体(H)の増設も容易となる。
【0016】
また、冷水供給専用の冷水供給回路(R)と温水回収専用の温水回収回路(O)とに分けたことより、複数接続される被冷却体(H)のどれにも充分に冷水を流通できるうえ、冷水と温水とが混ざることがないため効率良く冷却することができる。尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0017】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態における冷却装置の構成を示す模式図である。本実施形態は、コンピュータルーム内に設置されたコンピュータやサーバー等、発熱体が集中する被冷却体Hの冷却に本発明の冷却装置を適用した例である。本冷却装置は、大きく4つの水回路に分けることができる。
【0018】
まず、一つめは冷水供給回路Rであり、冷水を貯留する冷水タンク(冷水槽)7と、その冷水を循環させる冷水供給ポンプ(冷水供給手段)2aとを備えている。そして、冷水タンク7内の冷水を送り出して再度冷水タンク7に還流する回路となっている。2つめは温水回収回路Oであり、回収した温水を貯留する温水タンク(温水槽)8と、温水を循環させる温水回収ポンプ(温水回収手段)2bとを備えている。そして、温水タンク8から出て温水を回収しながら再度温水タンク8に還流する回路となっている。
【0019】
3つめは端末冷却回路Tであり、被冷却体Hに配置されたマイクロチャネル(端末熱交換器)3と、そのマイクロチャネル3に供給する冷水流量を調節する電磁弁等の流量調節弁(流量調節手段)6とを備えている。マイクロチャネル3は、被冷却体Hと熱的に接続され、冷水が流通する蛇行した流体通路を内部に持つ熱交換器である。そして、冷水供給回路Rから冷水を導入し、マイクロチャネル3に通して被冷却体Hを冷却し、温まった温水を温水回収回路Oに導出する回路となっている。
【0020】
4つめは循環水冷却回路Jであり、流通する循環水を冷却するラジエータ(循環水冷却手段)4と、循環水を流通させる循環水流通ポンプ(循環水流通手段)9とを備えている。本実施形態では、ラジエータ4に車両用ラジエータを用いている。また、図1中の4aは、ラジエータ4に冷却空気を供給する送風ファンである。そして、温水タンク8から温水を導入し、ラジエータ4にて冷却し、冷却された循環水を冷水タンク7へ導出する回路となっている。
【0021】
両タンク7・8、冷水供給ポンプ2a・温水回収ポンプ2b、および循環水冷却回路Jを構成するラジエータ4・送風ファン4a・循環水流通ポンプ9は冷却ユニット1を構成し、屋外もしくは空調のなされた屋内に設置され、その冷却ユニット1から床下Yの配線溝等に冷水供給回路Rと温水回収回路Oの配管部分が配設される。尚、流量調節弁6は、床下・床上のどちらであっても良い。
【0022】
そして、各ポンプ2a・2b・9、送風ファン4a、および各流量調節弁6は、図示しない制御装置によって運転状態や開度を制御され、冷却ユニット1に戻って来た循環水をラジエータ4で冷却しながら各被冷却体Hに供給して、各被冷却体Hの冷却がなされる。
【0023】
次に、本実施形態での特徴を説明する。まず、被冷却体Hの数が増えても冷却ユニット1の数を増やす必要がなく、冷却のための設置スペースも変わらない。また、冷却用配管も、床下Yには冷水供給回路Rと温水回収回路Oだけでよく、被冷却体Hの数を増やす場合も、その増設した被冷却体Hの近傍で冷水供給回路Rと温水回収回路Oとに端末冷却回路Tを接続するだけでよいため、配管本数が多くなることがない。よって冷却回路の配設が容易なことから被冷却体Hの増設も容易となる。
【0024】
また、冷水供給専用の冷水供給回路Rと温水回収専用の温水回収回路Oとに分けたことより、複数接続される被冷却体Hのどれにも充分に冷水を流通できるうえ、冷水と温水とが混ざることがないため効率良く冷却することができる。また、循環水冷却手段4に車両用ラジエータを用いている。車両用ラジエータは、バリエーションが豊富にあるうえ大量生産品であるため、被冷却体Hの熱負荷に応じた最適な熱容量のラジエータを低コストで調達することが容易となる。
【0025】
(第2実施形態)
図2は、本発明の第2実施形態における冷却装置の構成を示す模式図である。上述した第1実施形態とは、温水タンク8を冷水タンク7よりも天地方向の上に配置したことのみ異なる。これにより、重力によって温水タンク8から冷水タンク7へと自然に循環水が流通するため、循環水流通ポンプ9を無くすことができ、構成を簡素にしてコストを抑えることができる。
【0026】
(第3実施形態)
図3は、本発明の第3実施形態における冷却装置の構成を示す模式図である。上述した第1・第2実施形態とは、外部から冷水タンク7へ冷水を供給すると共に、温水タンク8から温水を外部へ排出することが異なる。よって循環水に水道水や工業用水等を用いている。
【0027】
これにより、第1実施形態と同様の効果に加えて、温水タンク8から温水を導入しラジエータ4にて冷却した後、冷水タンク7へ導出する作動が不要となる。そのため、循環水冷却回路Jとして、流通する循環水を冷却するラジエータ4と、循環水を流通させる循環水流通ポンプ9とが不要となり、構成を簡素にしてコストを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における冷却装置の構成を示す模式図である。
【図2】本発明の第2実施形態における冷却装置の構成を示す模式図である。
【図3】本発明の第3実施形態における冷却装置の構成を示す模式図である。
【図4】本発明の検討段階における冷却装置の構成を示す模式図である。
【図5】従来の冷却装置の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
2a 冷水供給ポンプ(冷水供給手段)
2b 温水回収ポンプ(温水回収手段)
3 マイクロチャネル(端末熱交換器)
4 ラジエータ(循環水冷却手段)
6 流量調節弁(流量調節手段)
7 冷水タンク(冷水槽)
8 温水タンク(温水槽)
9 循環水流通ポンプ(循環水流通手段)
H 被冷却体
J 循環水冷却回路
O 温水回収回路
R 冷水供給回路
T 端末冷却回路

Claims (4)

  1. 冷水を貯留する冷水槽(7)と冷水を循環させる冷水供給手段(2a)とを備え、前記冷水槽(7)内の冷水を送り出して再度前記冷水槽(7)に還流する冷水供給回路(R)と、
    回収した温水を貯留する温水槽(8)と温水を循環させる温水回収手段(2b)とを備え、前記温水槽(8)から出て温水を回収しながら再度前記温水槽(8)に還流する温水回収回路(O)と、
    被冷却体(H)に配置された端末熱交換器(3)と前記端末熱交換器(3)に供給する冷水流量を調節する流量調節手段(6)とを備え、前記冷水供給回路(R)から冷水を導入し前記端末熱交換器(3)にて前記被冷却体(H)を冷却した後前記温水回収回路(O)に温水を導出する端末冷却回路(T)と、
    流通する循環水を冷却する循環水冷却手段(4)と循環水を流通させる循環水流通手段(9)とを備え、前記温水槽(8)から温水を導入し前記循環水冷却手段(4)にて冷却した後前記冷水槽(7)へ導出する循環水冷却回路(J)とからなることを特徴とする冷却装置。
  2. 前記温水槽(8)を前記冷水槽(7)よりも天地方向の上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
  3. 前記循環水冷却手段(4)に車両用ラジエータを用いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷却装置。
  4. 冷水を貯留する冷水槽(7)と冷水を循環させる冷水供給手段(2a)とを備え、前記冷水槽(7)内の冷水を送り出して再度前記冷水槽(7)に還流する冷水供給回路(R)と、
    回収した温水を貯留する温水槽(8)と温水を循環させる温水回収手段(2b)とを備え、前記温水槽(8)から出て温水を回収しながら再度前記温水槽(8)に還流する温水回収回路(O)と、
    被冷却体(H)に配置された端末熱交換器(3)と前記端末熱交換器(3)に供給する冷水流量を調節する流量調節手段(6)とを備え、前記冷水供給回路(R)から冷水を導入し前記端末熱交換器(3)にて前記被冷却体(H)を冷却した後前記温水回収回路(O)に温水を導出する端末冷却回路(T)とからなり、
    外部から前記冷水槽(7)へ冷水を供給すると共に、前記温水槽(8)から温水を外部へ排出することを特徴とする冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010072993A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 水冷媒圧縮システムを用いた電子装置ラックの冷却を促進するための装置および方法
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