JP2005009668A - 留め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】留め具の部品管理を容易とし、かつ二部品の組み付け工程も不要とする。
【解決手段】パネル部材の取付け孔に留め具(ベルトクランプ10)本体の係止脚18を差し込むことにより、この留め具本体をパネル部材に取り付けることが可能な留め具であって、留め具本体をパネル部材に取り付けた状態において、取付け孔周辺のパネル部材に密着してシール性を確保するためのシール体20が、留め具本体と一体に成形されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、パネル部材の取付け孔に留め具本体の係止脚を差し込むことにより、この留め具本体をパネル部材に取り付けることが可能な留め具に関する。
従来、この種の留め具は、その係止脚をパネル部材の取付け孔に差し込んだとき、パネル部材の面に接触する皿形状のスタビライザを備えている。そして、取付け孔周辺のシール性が求められる場合は、例えばゴム製のパッキンをスタビライザとパネル部材との間に介在させている。このパッキンは、留め具とは別に成形され、留め具のスタビライザの箇所に、係止脚側から取り付けている。
なお、この種の留め具に関しては、特許文献1に開示された技術が既に知られている。
特開平7−274357号公報
従来の技術では、所定の剛性を有する留め具と、シール機能を有するパッキンとの二部品の管理が必要となる。また、パッキンには高価な素材(クロロプレンゴムなど)が使用されているとともに、ゴムシートから所定の形状に打ち抜き、それを留め具に組み付ける工程も必要となる。結果として、シール機能を備えた留め具のコストアップを招くこととなる。
本発明は、従来の課題を解決しようとするもので、その目的は、留め具の部品管理を容易とし、かつ二部品の組み付け工程も不要とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、パネル部材の取付け孔に留め具本体の係止脚を差し込むことにより、この留め具本体をパネル部材に取り付けることが可能な留め具であって、留め具本体をパネル部材に取り付けた状態において、取付け孔周辺のパネル部材に密着してシール性を確保するためのシール体が、留め具本体と一体に成形されている。
このように、パネル部材への取付けに必要な剛性を有する留め具本体と、シールに適した柔軟性を有するシール体とを一体化することで、部品管理が容易となり、また留め具本体にシール体を組み付ける工程が不要になる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載された留め具であって、留め具本体の係止脚は、この留め具本体における基部のほぼ中心部分に設けられている。シール体は、留め具本体の基部に対して係止脚を取り囲むように一体成形されている。この基部において、シール体が一体化されている箇所は、留め具本体の成形におけるアンダーカット部となっている。
このアンダーカット部により、留め具の搬送中などにおいて、基部からシール体が脱落する、といった事態は殆ど発生しない。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載された留め具であって、留め具本体の基部において、シール体が一体化されている箇所には、シール体が入り込む環状溝があり、基部には、環状溝の一部に通じる切り欠きが設けられている。
したがって、シール体の成形時においては、環状溝に対するシール体の肉回り状態を、切り欠きの箇所で検出することができ、基部に対するシール体の一体化を、より確実なものにできる。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載された留め具であって、シール体は、留め具本体の係止脚を二重に取り囲むように位置する外側リップ部分と内側リップ部分とを備えている。外側リップ部分の先端は外方に向かって広がり、内側リップ部分の先端は内方に向かって狭まっている。
これにより、留め具本体をパネル部材に取り付けた使用状態において、外側リップ部分と内側リップ部分とが個々にパネル部材に密着し、シール体の外側あるいは内側からの水の浸入に対するシール性が高められる。また、搬送などのための梱包状態において留め具同士がぶつかり合っても、二重構造のリップ部分は変形しにくく、仮に変形しても留め具の使用状態では二重のリップ部分が正規の姿勢に戻ってシール性能を保持する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
まず、図1〜6によって本発明の実施の形態1について説明する。
図1,2は、留め具の一例であるベルトクランプを表した斜視図である。図3は、図1のベルトクランプをその前面側からみた拡大図である。図4は、図2のベルトクランプをその前面側からみた拡大図である。これらの図面で示すように、ベルトクランプ10の本体(留め具本体)は、バックル11、ベルト16、および係止脚18に大別され、これらが一体に樹脂成形されている。そして、バックル11は、その片面側にベルト16の基端部が結合され、他面側に所定の厚みをもつ円盤状の基部14を備えている。基部14のほぼ中心部に、係止脚18がベルト16とは反対方向へ突出した格好で固定されている。
図5は、ベルトクランプ10のバックル11とその関連部位を表した拡大断面図である。図6は、ベルトクランプ10の使用状態を図6と対応させて表した断面図である。これらの図面で明らかなように、バックル11には、ベルト16をその先端側から通すことが可能なベルト挿入部12がある。このベルト挿入部12の内部には、係合爪13が位置している。この係合爪13は、樹脂の弾性(撓み)によって図5,6の上下方向へ微少範囲で変位できる。この係合爪13は、ベルト挿入部12の内部側へ突出した係合突起13aを備えている。
ベルト16の片側面には、その長さ方向に沿って複数の係合溝17が一定ピッチで形成されている。これらの係合溝17は、ベルト16をバックル11のベルト挿入部12に挿通させたとき、係合爪13の係合突起13aに係合可能である。また、係止脚18は、その両側において爪部19を備えている。これらの爪部19についても、樹脂の弾性(撓み)によって図5,6の左右方向へ微少範囲で変位できる。
ベルトクランプ10の基部14には、係止脚18を取り囲む形状のシール体20が設けられている。このシール体20は、エラストマ樹脂などのシールに適した柔軟性を有する素材により、ベルトクランプ10本体(留め具本体)の基部14に対して一体成形されている。すなわち、シール体20は、ベルトクランプ10を樹脂成形した後、ベルトクランプ10の基部14を成形型の一部に利用して成形される。
シール体20は、ベルトクランプ10の基部14と一体化されている円盤部分21と、この円盤部分21の外周部において皿形状をしたリップ部分22とを備えている。そして、基部14の外周には環状溝15が予め成形されており、ここにシール体20の円盤部分21が入り込んで、基部14と円盤部分21との一体化を高めている。また、環状溝15には、ベルトクランプ10の樹脂成形におけるアンダーカット部15aがある。このアンダーカット部15aにより、基部14に対してシール体20が、図5,6の下方向へ脱落するのを防いでいる。
ベルトクランプ10の基部14には、切り欠き15bが予め成形されている(図3,5)。この切り欠き15bは、環状溝15の一部に連通している。したがって、シール体20の成形時においては、環状溝15に対するシール体20の肉回り状態を、切り欠き15bの箇所で検出することができる。
さて、ベルトクランプ10を使用する際は、図6で示すように、ベルト16をワイヤハーネス40の外周に巻き付け、その先端側からバックル11のベルト挿入部12に挿通させる。周知のように、ベルト16によってワイヤハーネス40を引き締めるとき、その係合溝17はベルト挿入部12内の係合爪13を撓ませながら係合突起13aに係合することなく移動する。そして、ベルト16の引き締めを終えた時点で、係合溝17が係合突起13aに係合し、ベルト16が緩まないように保持される。
つぎに、係止脚18を、図6で示すパネル部材30の取付け孔31に対し、このパネル部材30の上面側から差し込む。これにより、係止脚18の爪部19が係止脚18の軸芯側へ撓みながら取付け孔31を通過し、パネル部材30の下面側で取付け孔31の縁に係止する。これにより、ベルトクランプ10(ワイヤハーネス40)がパネル部材30に取り付けられる。
このとき、シール体20のリップ部分22は、取付け孔31周囲のパネル部材30上面に押し付けられ、図6のように弾性変形している。つまり、リップ部分22は取付け孔31を囲んだ格好で、パネル部材30上面に密着している。したがって、取付け孔31からの水の浸入防止、つまり、パネル部材30の上下面間の防水性(シール性)が確保される。なお、シール体20は、そのリップ部分22が弾性変形してパネル部材30上面に押し付けられるため、パネル部材30に対するベルトクランプ10の取付け状態を安定させるスタビライザとしての機能も果たす。
このように、所定の剛性を有する樹脂製のベルトクランプ10(留め具)と、シールに適した柔軟性を有するシール体20とを一体化することで、部品管理が容易となり、またベルトクランプ10にパッキンなどの部品を組み付ける工程を省略できる。
(実施の形態2)
つぎに、図7〜9によって本発明の実施の形態2について説明する。
図7は、実施の形態2におけるベルトクランプのバックル側を図4と対応させて表した拡大図である。図8は、実施の形態2におけるベルトクランプの一部を図5と対応させて表した拡大断面図である。図9は、実施の形態2におけるベルトクランプの使用状態を表した断面図である。
実施の形態2においても、ベルトクランプの基本構造は実施の形態1のベルトクランプ10と同じであるので、同一構成部分については図面に同一符号を付して重複する説明は省略する。さて、実施の形態2におけるベルトクランプ10の基部14に対しても、係止脚18を取り囲む形状のシール体120が設けられている。このシール体120についても、エラストマ樹脂などのシールに適した柔軟性を有する素材により、基部14に対して一体に成形されている。
シール体120は、基部14と一体化されている円盤部分121と、この円盤部分121の外周部に位置する皿形状の外側リップ部分122と、この外側リップ部分122の内側に位置する内側リップ部分124とを備えている。そして、外側リップ部分122の先端は外方に向かって広がり、内側リップ部分124の先端は内方に向かって狭まった形状になっている。
なお、基部14外周の環状溝15には、ここにシール体120の円盤部分121が入り込んで、相互の一体化が高められている。また、環状溝15のアンダーカット部15aにより、基部14からシール体120が脱落するのを防いでいる。さらに、環状溝15の一部に連通している基部14の切り欠き15bは、シール体120の成形時において、環状溝15に対するシール体120の肉回り状態を検出するのに役立つ。
図9で示すベルトクランプ10の使用状態では、実施の形態1と同様に、係止脚18がパネル部材30の取付け孔31に差し込まれ、この係止脚18の両爪部19がパネル部材30の下面側で取付け孔31の縁に係止している。この使用状態にあっては、シール体120の外側リップ部分122および内側リップ部分124が個々にパネル部材30上面に押し付けられて密着している。つまり、外側リップ部分122はパネル部材30上面に倣ってより外側へ広がった状態に変形し、内側リップ部分124はより内方に向かって狭まった状態に変形している。このため、シール体120外側あるいは内側からの水の浸入に対するシール性が高められる。
また、ベルトクランプ10の出荷にあたっては、複数個(例えば100個)のベルトクランプ10を1袋に詰めて梱包し、その状態で搬送する。したがって、搬送時にベルトクランプ10同士がぶつかり合い、あるいは相互に押し付け合うことになる。この結果、エラストマ樹脂などの柔軟性を有する素材からなるシール体120が、ともすれば変形して直ぐには元に戻らない場合もある。このような場合でも、外側リップ部分122と内側リップ部分124との二重構造により、これらに変形が生じ難い。仮に変形が生じたとしても、ベルトクランプ10の使用状態では、両リップ部分122,124がパネル部材30上面に押し付けられることにより、互いの変形を修正し合うように作用し、両リップ部分122,124は、正規の状態に戻ってシール性能を保持する。
なお、実施の形態1,2では、ベルトクランプ10を留め具の一例として説明したが、この種の留め具には種々の形式のものがある。本発明の対象は、ベルトクランプ10に限るものではなく、取付け孔31に差し込む係止脚18を備え、かつシール機能を必要とする留め具であれば、各形式の留め具に本発明を適用することができる。
ベルトクランプ(留め具)を表した斜視図 ベルトクランプを表した斜視図 図1のベルトクランプをその前面側からみた拡大図 図2のベルトクランプをその前面側からみた拡大図 ベルトクランプのバックルとその関連部位を表した拡大断面図 ベルトクランプの使用状態を図6と対応させて表した断面図 実施の形態2のベルトクランプを図4と対応させて表した拡大図 実施の形態2のベルトクランプを図5と対応させて表した拡大断面図 実施の形態2におけるベルトクランプの使用状態を表した断面図
符号の説明
10 ベルトクランプ(留め具)
14 基部
18 係止脚
20,120 シール体
30 パネル部材
31 取付け孔
122 外側リップ部分
124 内側リップ部分

Claims (4)

  1. パネル部材の取付け孔に留め具本体の係止脚を差し込むことにより、この留め具本体をパネル部材に取り付けることが可能な留め具であって、留め具本体をパネル部材に取り付けた状態において、取付け孔周辺のパネル部材に密着してシール性を確保するためのシール体が、留め具本体と一体に成形されている留め具。
  2. 請求項1に記載された留め具であって、留め具本体の係止脚は、この留め具本体における基部のほぼ中心部分に設けられ、シール体は、留め具本体の基部に対して係止脚を取り囲むように一体成形され、この基部において、シール体が一体化されている箇所は、留め具本体の成形におけるアンダーカット部となっている留め具。
  3. 請求項1又は2に記載された留め具であって、留め具本体の基部において、シール体が一体化されている箇所には、シール体が入り込む環状溝があり、基部には、環状溝の一部に通じる切り欠きが設けられている留め具。
  4. 請求項1に記載された留め具であって、シール体は、留め具本体の係止脚を二重に取り囲むように位置する外側リップ部分と内側リップ部分とを備え、外側リップ部分の先端は外方に向かって広がり、内側リップ部分の先端は内方に向かって狭まっている留め具。
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