JP2005006831A - 全量噴射エアゾール型除菌剤 - Google Patents

全量噴射エアゾール型除菌剤 Download PDF

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Abstract

【課題】除菌効果とその持続性にすぐれ、しかも部屋全体を効率的に除菌できる全量噴射エアゾール型除菌剤の提供。
【解決手段】エアゾール内容物全体量に対してグルコン酸クロルヘキシジンを0.03〜3.0w/v%、エタノールを10〜30容量%及び水を10〜37容量%含有し、かつ水/エタノールの容量比が0.4/1.0〜3.2/1.0であるエアゾール原液と、ジメチルエーテルを含む噴射剤からなるエアゾール内容物を、容器内圧として0.3〜0.6MPaでエアゾール容器に充填し、かつ噴射ボタン作動後5〜60秒のタイムラグを設けて噴射を開始する遅延噴射機構を装填した全量噴射エアゾール型除菌剤。
【選択図】なし

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、除菌剤の改良、具体的には全量噴射エアゾール型除菌剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、食品の腐敗及びそれに起因する食中毒の発生予防や、台所・調理台等の除菌などを目的として、様々な殺菌・消毒剤ならびに除菌剤が使用されてきた。このうち、公衆衛生用の殺菌・消毒剤は、殺菌効力の高い成分(ポピドンヨード、グルタルアルデヒドなど)を使用し医薬品に該当するため、一般家庭で簡単に取り扱えない。一方、食品用エタノールの除菌性を利用したアルコールスプレーが台所用などで広く用いられているが、その除菌効果は低く持続時間も短い。そこで、例えば、特開2002−369873号公報には、水系ウレタン樹脂及び低級アルコールと、消臭剤及び/又は除菌剤を含有する消臭及び/又は除菌用組成物が開示され、消臭剤及び/又は除菌剤の一例としてグルコン酸クロルヘキシジンがあげられているが、あくまでソファー、カーペットなどの繊維の表面への噴霧を目的とし、部屋全体を効率的に除菌しようとするものではない。これに対し、特開2002−20202号公報は、有効成分が害虫防除成分、消臭成分、防菌成分、防黴成分から選択された2種以上の異種成分からなる室内処理用の全量噴射型エアゾールを開示するが、害虫防除を主体にしているため、除菌効果の観点から十分に検討されているとは言いがたい。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−369873号公報
【特許文献2】
特開2002−20202号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、除菌効果とその持続性にすぐれ、しかも部屋全体を効率的に除菌できる全量噴射エアゾール型除菌剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤は、上記課題を解決するために、つぎのような構成を採用する。
(1)エアゾール内容物全体量に対してグルコン酸クロルヘキシジンを0.03〜3.0w/v%、エタノールを10〜30容量%及び水を10〜37容量%含有し、かつ水/エタノールの容量比が0.4/1.0〜3.2/1.0であるエアゾール原液と、ジメチルエーテルを含む噴射剤からなるエアゾール内容物を、容器内圧として0.3〜0.6MPaでエアゾール容器に充填し、かつ噴射ボタン作動後5〜60秒のタイムラグを設けて噴射を開始する遅延噴射機構を装填した全量噴射エアゾール型除菌剤。
(2)更に、植物性ポリフェノールをエアゾール内容物全体量に対して0.02〜1.0w/v%配合した請求項1に記載の全量噴射エアゾール型除菌剤。
(3)植物性ポリフェノールが、茶抽出物、柿抽出物、グレープフルーツ種子抽出物から選ばれた一種又は二種である請求項1又は2に記載の全量噴射エアゾール型除菌剤。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明で用いる除菌成分・グルコン酸クロルヘキシジンは、ビスジグアナイド系殺菌剤で、グラム陽性及び陰性菌などの各種細菌に対して高い殺菌力を示すとともに持続性にもすぐれ、手指消毒液として用いられているものである。
本発明では、このグルコン酸クロルヘキシジンをエアゾール内容物全体量に対して0.03〜3.0w/v%、エタノールを10〜30容量%及び水を10〜37容量%含有し、かつ水/エタノールの容量比が0.4/1.0〜3.2/1.0であるエアゾール原液を用いたことに特徴を有する。すなわち、エアゾール原液と後記ジメチルエーテル主体の噴射剤とを組み合わせて除菌用エアゾール内容物を調製するにあたり、グルコン酸クロルヘキシジン、エタノール及び水をこの特定の比率で配合したエアゾール原液を用いることによって、最もすぐれた除菌効果を奏することを見出し、本発明を完成したものである。
【0007】
グルコン酸クロルヘキシジンの配合量が、エアゾール内容物全体量に対して0.03w/v%未満であると十分な除菌効果が得られず、一方3.0w/v%を超えた場合、除菌効果が飽和するばかりか、エアゾール内容物の液性に影響を及ぼす恐れがある。
また、エタノールの配合量については、グルコン酸クロルヘキシジンとの相乗的な除菌効果ならびに製剤物性や噴射性能の点から10〜30容量%に特定される。すなわち、10容量%に満たないと、グルコン酸クロルヘキシジンの除菌効果を引き出せず、製剤の安定性でも好ましくない。一方30容量%を越えると、水を加えたエアゾール原液の比率が上がり、噴射されたエアゾール内容物の拡散性に問題を生じる。
水はグルコン酸クロルヘキシジンの除菌効果を持続させるために必要で、エタノールや後記ジメチルエーテルとの配合比率を検討した結果、エアゾール内容物全体量に対して10〜37容量%で、かつ水/エタノールの容量比を0.4/1.0〜3.2/1.0に設定するのが最適であることが認められた。
【0008】
本発明で用いるエアゾール原液には、除菌効果を増強するために、植物性ポリフェノールをエアゾール内容物全体量に対して0.02〜1.0w/v%配合するのが好ましい。植物性ポリフェノールは、植物内で二次代謝物として広く分布するものであり、例えばフラボノイド類、イソフラボノイド類、ネオフラボノイド類、カテコール及びその誘導体類、フェノール性酸及びその誘導体類などの単一もしくは混合物で代表される。それらは、茶、柿、グレープフルーツ、ヨモギ、ホオノキ、レンギョウなどの植物からの抽出物であってもよく、特に、茶抽出物、柿抽出物、グレープフルーツ種子抽出物から選ばれた一種又は二種が本発明に好適である。
かかる植物性ポリフェノールを配合することによって、除菌効果を増強することはもちろん、消臭効果を付与したり、「シックハウス症候群」で問題となっているホルムアルデヒド等の有害揮散性化合物の除去も期待しえるものである。
【0009】
また、本発明のエアゾール原液には、本発明の趣旨に支障を来たさない限りにおいて、有機溶剤(エタノール以外のアルコール類、グリコール類、グリコールエーテル類、ケトン類、エステル類、灯油等の炭化水素類など)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、グリセリン脂肪酸エステル類など)、分散剤、香料、安定剤(BHT、BHAなど)、防錆剤(安息香酸ナトリウム、クエン酸アンモニウムなど)、賦形剤などを必要に応じて添加してもよい。
更に、本発明では、例えば塩化ベンザルコニウムやε−ポリリジンなどの他のタイプの殺菌・消毒剤、ヒノキチオールやイソプロピルメチルフェノールなどの抗菌・防黴成分、ピレスロイド剤で代表される殺虫成分、殺ダニ成分、忌避成分などを適宜添加して多目的組成物とすることもできる。
【0010】
本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤を構成する噴射剤としては、ジメチルエーテル(DME)を主体に用いる。もちろん、噴射性能の調整のために、液化石油ガス(LPG)、弗化炭化水素ガス(フロンガス)や圧縮ガス(窒素ガスや炭酸ガス等)を若干配合しうるが、液化石油ガスや弗化炭化水素ガスをベースにすると、エアゾール原液との相溶性に問題を生じるだけでなく、その除菌効果にも支障をきたす。
また、本発明では、エアゾール内容物の噴霧粒子の平均粒子径を30μm以下に抑えるのが好ましく、エアゾール原液と噴射剤の比率を、25/75〜50/50(容量比)、更に好ましくは30/70〜45/55(容量比)の範囲に設定するとよい。
【0011】
本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤を噴射させるためのエアゾール噴射は、エアゾール内容物を充填したエアゾール容器、バルブ、該バルブのステム部分に装着されるアクチュエーターなどから構成され、アクチュエーターには、噴口を含む噴射ボタン、遅延噴射機構部、これをカバーするスリーブなどが装填される。なお、エアゾール内容物を充填するに際しては、噴霧粒子の拡散性を考慮して容器内圧を0.3〜0.6MPaに設定する必要がある。
【0012】
本発明では人体に対する安全性の高い除菌成分・グルコン酸クロルヘキシジンが使用されるが、使用者に対する安全性を一層確保するために、噴射ボタン作動後5〜60秒のタイムラグを設けて噴射する遅延噴射機構を備えることを必須とする。
遅延噴射機構としては、例えば、▲1▼その本体空間部に流入する内容物の圧力で弁部材が所定長だけ上方向に移動した時に、それまでの閉状態から開状態へと切り替わって内容物が噴出するタイプ(特開2001−892号公報)や、▲2▼エアゾール内容物の噴出路に、エアゾール内容物との接触によって少なくとも一部を溶解し噴出路を開放する遮蔽体を配置したタイプ(特開平9−301458号公報)や、▲3▼シリンダを構成する密閉容器内部に流体が充填されており、作動時、その密閉容器の底に位置するピストンがエアゾール内圧により流体内を上方へ押し上げられる時、ピストンに形成された透孔を通ってその流体が前記シリンダ内をピストンの上から下に移動するように構成して噴射を調整するタイプ(特開平10−216577号公報)などを例示できるが、これら以外にも様々なタイプが開示されている。本発明にはいずれも適用可能であるが、▲1▼のタイプが噴射性能上よりすぐれている。
【0013】
こうして得られた本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤、例えば100mL容量缶のものは、5分以内で火災の心配なく6〜10畳の部屋を簡便に処理できるうえ、大腸菌、枯草菌、乳酸球菌などの各種細菌に対して高い除菌効果を示し、効果の持続性にもすぐれている。また、遅延噴射機構を備えているので、使用者がエアゾール噴射物に触れたり吸入することなく部屋から退出する時間的猶予があり安全性の点でもより優れている。
【0014】
【実施例】
次に、具体的実施例に基づいて、本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤を更に詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】
実施例
グルコン酸クロルヘキシジン0.5g(エアゾール内容物全体量に対して0.5w/v%)、グレープフルーツ種子抽出物0.2g(エアゾール内容物全体量に対して0.2w/v%)、エタノール15mL(エアゾール内容物全体量に対して15容量%)及び水20mL(エアゾール内容物全体量に対して20容量%)を含有するエアゾール原液37mLをエアゾール容器に入れ、該容器にバルブ部分を取り付け、該バルブ部分を通じて噴射剤としてのジメチルエーテル63mLを加圧充填した後、アクチュエーター(上面の外径が12mmの噴射ボタン1個と前述の▲1▼のタイプの遅延噴射機構を含む)を装填した。なお、容器内圧は0.4MPaであった。
かかる本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤を25mの部屋の中央に置き、噴射ボタンを押して部屋を退出した。噴射ボタン作動約10秒後に内容物が噴出し、部屋全体にくまなく拡散した。この除菌処理は極めて効率的で、各種細菌に対する高い除菌効果は数日間にわたり持続した。
【0016】
試験例
実施例に準じて表1に示す各種全量噴射エアゾール型除菌剤(100mL缶)を調製した。25mの部屋の中央に置いて噴射し、以下の試験を実施した。なお、除菌剤Aはグルコン酸クロルヘキシジンを示す。
(1)除菌効果:寒天培地表面に菌液(大腸菌)を塗布した培地入りシャーレ(内径9cm)を部屋の中央、四隅に配置し、噴射24時間後、コロニーの形成の有無で除菌効果を評価した。表中、○:菌の抑制効果大、 △:菌の抑制効果わずかにあり、 ×:菌の抑制効果なし、で示した。
(2)噴霧粒子の拡散性能:上記部屋の中央又は四隅の除菌効果に基づいて評価した。表中、○:拡散性良好、 △:普通程度、 ×:不良、で示した。
【0017】
【表1】
Figure 2005006831
【0018】
試験の結果、特定の比率でグルコン酸クロルヘキシジン、エタノール及び水を組み合わせたエアゾール原液と、ジメチルエーテル(DME)を主体とする噴射剤を用いてなる本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤は、高い除菌効果を奏し噴霧粒子の拡散性能も優れた。
これに対し、比較例1や比較例2のように、グルコン酸クロルヘキシジンを配合しない一般的なアルコール製剤や、配合しても0.03w/v%に満たない除菌剤は、除菌効果が劣った。一方、グルコン酸クロルヘキシジンの配合量が3.0w/v%を超えると(比較例3)、除菌効果が飽和するばかりか、エアゾールの噴射性能に悪影響を及ぼしメリットがなかった。
また、比較例4の如く、エタノールの配合量が所定量に比べて低すぎた場合、噴射剤が分離しエアゾールとして不適当で、グルコン酸クロルヘキシジンの除菌効果を活かすことができなかった。更に、水/エタノールの容量比を0.4未満にして水の配合量を減らした比較例5でも除菌効果が劣り、水の配合が特にグルコン酸クロルヘキシジンの除菌効果を持続させるうえで有用なことが認められた。なお、本発明1の噴射剤をDMEからLPG主体に替えた比較例6は、除菌効果の低下を招いただけでなく、エアゾール内容物の相溶性にも問題があった。
【0019】
【発明の効果】
本発明の全量噴射エアゾール型除菌剤は、部屋全体を簡便に処理できるうえ、大腸菌、枯草菌、乳酸球菌などの各種細菌に対して高い除菌効果を示し、効果の持続性にもすぐれている。また、遅延噴射機構を備えているので、使用者がエアゾール噴射物に触れたり吸入することなく部屋から退出する時間的猶予があり安全性の点でもより優れている。

Claims (3)

  1. エアゾール内容物全体量に対してグルコン酸クロルヘキシジン0.03〜3.0w/v%、エタノールを10〜30容量%及び水を10〜37容量%含有し、かつ水/エタノールの容量比が0.4/1.0〜3.2/1.0であるエアゾール原液と、ジメチルエーテルを含む噴射剤からなるエアゾール内容物を、容器内圧として0.3〜0.6MPaでエアゾール容器に充填し、かつ噴射ボタン作動後5〜60秒のタイムラグを設けて噴射を開始する遅延噴射機構を装填したことを特徴とする全量噴射エアゾール型除菌剤。
  2. 更に、植物性ポリフェノールをエアゾール内容物全体量に対して0.02〜1.0w/v%配合したことを特徴とする請求項1に記載の全量噴射エアゾール型除菌剤。
  3. 植物性ポリフェノールが、茶抽出物、柿抽出物、グレープフルーツ種子抽出物から選ばれた一種又は二種であることを特徴とする請求項1又は2に記載の全量噴射エアゾール型除菌剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009007323A (ja) * 2007-05-29 2009-01-15 Earth Chem Corp Ltd ウイルス不活化剤、ウイルス感染予防方法及びそのウイルス不活化剤をも収納し得る容器
JP2010126754A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Clean Chemical Kk 洗浄医療器具の乾燥前処理剤と使用済み医療器具の再生方法
JP2011246358A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Fumakilla Ltd 防カビ用エアゾール装置
JP2014227369A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 ライオン株式会社 全量噴射型エアゾール製品

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