JP2005004692A - メンテナンスシステム及びそのセンター装置 - Google Patents

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Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

【構成】複合機4の操作パネル32のキーなどに、指紋センサなどのバイオメトリクスセンサを重ねて配置する。これらのキーにサービス要員が触れると、自動的にバイオメトリクスデータを読み取り、複合機4はその特徴を抽出し、抽出後のデータをメンテナンス情報と共にサービスセンター装置2へ送信する。複合機4の装置情報を管理するサービスセンター装置2では、受信したバイオメトリクスデータの特徴部と、予め登録したサービス要員のバイオメトリクスデータと比較して、サービス要員を認証し、複合機4のメンテナンス情報の更新を行う。
【効果】サービス要員のバイオメトリクスデータを用い、メンテナンス作業を行うサービス要員の認証を、サービスセンター装置で容易かつ確実に行うことができる。またサービス要員はパスワードを入力する手間無しに、複合機などの装置情報の更新が行える。バイオメトリクスデータが登録されていなければ、複合機4の装置情報の更新等を禁止する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の利用分野】
この発明は、ファクシミリ装置や各種サーバなどの通信装置のメンテナンスシステムと、それに用いるサーバに関する。
【0002】
【従来技術】
【0003】
【特許文献1】特開2003−23422号公報
特許文献1は、バイオメトリクスデータを用いた本人認証について記載している。そしてバイオメトリクスデータによる本人認証を、ファクシミリ装置等に適用することも考えられる。
【0004】
【発明の課題】
この発明の課題は、通信装置のメンテナンス等の作業時に、要員の認証を容易に行えるようにすると共に、センター装置の管理下の通信装置に関する装置情報を確実に管理できるようにすることにある(請求項1〜4)。
【0005】
【発明の構成】
この発明のメンテナンスシステムは、複数の通信装置をセンター装置で管理するシステムにおいて、該通信装置には、バイオメトリクスデータを記憶する手段と、該記憶したバイオメトリクスデータを該通信装置の装置情報と共に前記センター装置へ送信する手段とを設け、前記通信装置を管理するセンター装置には、該センター装置の要員毎のバイオメトリクスデータを記憶する手段と、前記受信したバイオメトリクスデータと該記憶したバイオメトリクスデータとを比較する手段とを設け、該2つのデータが一致した時に、該センター装置で管理する装置情報を更新する更新手段とを設ける(請求項1)。
【0006】
なおこの発明の通信装置は好ましくはファクシミリ機能を有するものとし、指紋等のバイオメトリクスデータを、デジタルデータや画像データとして送信できるようにする。
【0007】
好ましくは請求項1のシステムにおいて、前記通信装置の操作キーと兼用するように、バイオメトリクスデータの入力手段を設け、前記要員が該キーを操作すると自動的にその要員のバイオメトリクスデータを読み取るようにしたことを特徴とする(請求項2)。
【0008】
この発明のメンテナンスシステムのセンター装置は、複数の通信装置を管理するセンター装置において、該センター装置の要員毎のバイオメトリクスデータを記憶する手段と、前記通信装置からその装置情報を受信する手段と、該装置情報に付加された前記要員のバイオメトリクスデータを抽出する手段と、該抽出したバイオメトリクスデータと前記記憶したバイオメトリクスデータとを比較する手段とを設け、該2つのデータが一致したときに、管理する装置情報を更新する更新手段とを設ける(請求項3)。
【0009】
【発明の作用と効果】
請求項1〜3の発明では、通信装置からのバイオメトリクスデータとセンター装置で予め記憶したセンター装置の要員のバイオメトリクスデータとを比較し、メンテナンスシステムの要員の認証を行うので、簡単でしかも確実に要員を確認できる。通信装置の設置時、点検時、修理時等のメンテナンス時には、センター装置の要員がその設置場所へ出向き、装置情報の設定等の作業を行う。この発明では、通信装置の管理を行うセンター装置の要員は、自己のバイオメトリクスデータを装置情報と共にセンター装置に送信する。通信装置からこれらの情報をセンター装置に送信すれば、センター装置では複数の通信装置の装置情報の管理や更新を行うことができる。またバイオメトリクスデータがセンター装置に登録されていない者に対しては、装置情報の更新を行わない。そのため第3者による装置情報の更新を防止することができる。
【0010】
請求項2の発明では、好ましくは通信装置の操作キーと兼用するようにバイオメトリクスデータの入力手段を設けるので、センター装置の要員はほぼ自動的にバイオメトリクスデータを入力できる。そのためセンター装置の要員は通信装置のメンテナンス作業時等にパスワードなどを入力する必要がない。
【0011】
【実施例】
図1〜図5に、実施例を示す。図1は、実施例のメンテナンスシステム1を示す。メンテナンスシステム1のサービスセンター装置2は、これに接続された複数の通信装置の装置情報を管理する。なお装置情報には、その装置に関するすべての情報を含み、装置の設定情報や設置情報、メンテナンス情報等を含む。メンテナンス情報には、修理情報や課金情報、消耗品に関する情報等を含む。通信装置には、ファクシミリ機能とプリンタ機能等を有する複合機4の他、単体のファクシミリ装置やプリンタやコピー機、適宜のサーバ等も含む。
【0012】
実施例では、複合機4のメンテナンス作業を行うこととし、サービス要員が保守モードを選択すると、例えばNSF(Non−Standard Function)機能を用い複合機4とサービスセンター装置2との通信を行う。複合機4は、スキャナ機能処理部6,コピー機能処理部8,プリンタ機能処理部10、ファクシミリ機能処理部12並びにLANインターフェース14等とを備える。
【0013】
ファクシミリ機能処理部12は、PSTN(公衆電話回線網)16などを介し、G3ファクシミリの送受信などを行う。スキャナ機能処理部6は、図示しないスキャナにより原稿画像を読み取り、コピー機能処理部8は原稿を所定枚数コピーする。またプリンタ機能処理部10は、LAN18などに接続されたパーソナルコンピュータなどのクライアントに対して、プリンタ機能を提供する。なお19は、LAN18に接続されたメールサーバである。
【0014】
さらにLANインターフェース14は、複合機4とLAN18とのインターフェースであり、LAN18を介しメールサーバ19やルータ20に接続され、ルータ20はインターネット22などに接続されている。そしてメールサーバ19やルータ20を介して、インターネットファクシミリ等の通信を行う。
【0015】
メンテナンス時の装置情報等は、G3ファクシミリやE−MAILで、またLANインターフェース14の有するHTTPサーバ機能処理部24でHTML文書として送信される。実施例ではG3ファクシミリでの送信情報にバイオメトリクスデータを含む場合、例えばNSF機能を用い、バイオメトリクスデータから抽出した特徴データをデジタルデータとして、複合機4からサービスセンター装置2へ送信する。またE−MAILやHTTP送信では、抽出した特徴データを付加して送信する。なお26は複合機4のプログラムメモリであり、28はI/Oで、メンテナンス設定プログラム用ディスク30からの情報等を受け付ける。
【0016】
複合機4の機体上には操作パネル32を設け、操作パネル32内にスタートキーなどの操作入力用のキー34を設ける。なお36は操作入力用キーからの入力情報を記憶するためのバッファである。
【0017】
実施例では、操作入力用のキー34などの頻繁に使用されるキーに対して、特にファクシミリ等の操作時にタッチするキーなどに、指紋センサなどのバイオメトリクスセンサを配置する。例えば指紋センサは、CCDセンサなどにより指紋のパターンを読み取り、データの特徴の抽出を行うことにより構成できる。これ以外に、指で触れるキーに重ねて配置できるバイオメトリクスセンサとしては、指の汗腺パターンを読み取る汗腺パターンセンサや、指先の毛細血管のパターンを読みとるセンサや、汗の成分や汗中に含まれるDNAなどを検出するバイオセンサなどがある。またこれ以外に、半導体圧力センサなどをアレイ上に集積化して、キー34などに指で触れる際の圧力の時間的変化と、平面的な圧力の分布のパターンを用いて、バイオメトリクスデータとすることもできる。これらのバイオメトリクスデータは、メンテナンス作業を行うサービス要員が複合機4を操作すると自動的に読み取られるので、サービス要員が意識して読みとらせる必要が無い。
【0018】
キー34などに重ね合わせるようにしてバイオメトリクスセンサを配置するのでない場合、掌紋や虹彩、顔の画像、声紋、所定の欄へのサービス要員の署名などをバイオメトリクスデータとすることもできる。
【0019】
実施例では、操作パネル32の操作入力と同時にバイオメトリクスデータ(サービス要員の指紋等)が読み取られる。そしてCCDセンサなどにより読み取られたバイオメトリクスデータから、特徴抽出部35で特徴が抽出され、抽出された特徴データがバッファ36に格納される。特徴データとして、例えば指紋の各特徴点の位置、方向、種類(端点または分岐点)や特徴点間の隆線数等を用いることができる。そしてこれらの特徴データをデジタルデータとして、サービスセンター装置2に送信する。
【0020】
サービス要員は、複合機4に関する装置情報と共に自己のバイオメトリクスデータをサービスセンター装置2に送信する。このときE−MAIL送信やHTTP送信では、装置情報を例えば文字データで送信し、指紋の特徴データ(デジタルデータ)を付加して送信することができる。G3ファクシミリ送信で装置情報(メンテナンス情報等)を送信するときは、指紋の特徴データは、例えばNSF(Non−Standard Function)機能を用い、デジタルデータとしてサービスセンター装置2へ送信する。図1での文書38は、装置情報に、指紋の特徴データ39のデジタルデータを付加したものを模式的に示し、センター装置2へ送信する文書をG3ファクシミリで送信する場合を示す。
【0021】
図2に、インターネット22に接続されたサービスセンター装置2の構成を示す。LAN180はルータ200を介しインターネット22と接続され、LAN180にはメールサーバ190が接続されている。140はLANインターフェースで、50はファクシミリ送受信部で、PSTN16等を介してG3ファクシミリの送受信等を行う。52は受信したデータを格納するメモリで、実施例ではE−MAILやHTTP送信等のインターネット経由での複合機の装置情報やバイオメトリクスデータの特徴データ等の受信情報や、G3ファクシミリでの受信情報をメモリ52に格納する。
【0022】
54は、サービスセンター装置2で管理する複合機等の装置情報等のデータベースである。データベースの更新は更新部56で行う。58はテーブルで、サービス要員のバイオメトリクスデータを予め指紋読み取りセンサ60から入力し、登録しておく。そして認証部62は、受信したバイオメトリクスデータとテーブル58に記憶したサービス要員毎のバイオメトリクスデータとを比較し、サービス要員を認証し特定する。なおテーブル58には、センサ60で読みとったバイオメトリクスデータから特徴部を抽出した特徴データを登録する。64はヘルプ処理部で、複合機4のメンテナンス時等に、サービスセンター装置2から情報の提供を行いサービス要員の作業をヘルプする。ヘルプ処理部64は、例えばメンテナンスの手順や複合機のインターネットアドレス等の情報を提供する。66はテスト送信部で、メンテナンス後に複合機4にテスト送信を行い、68は確認処理部で、データベース54の更新後に、複合機4に対し最新のメンテナンス情報等の確認を行う。
【0023】
図3に、サービス要員のバイオメトリクスデータを登録したテーブル58を示す。テーブル58には、各サービス要員に対して右手の人差し指でキーにタッチする、あるいは右手の中指でキーにタッチするなどの可能性に備え、複数のバイオメトリクスデータを記憶する。またサービス要員のIDやパスワードなどのサービス要員を特定するキャラクター情報を記憶し、必要であればこれ以外に、サービス要員の担当地域や所属などを記憶する。
【0024】
テーブル58の構成を詳しく説明すると、このテーブルはサービス要員毎に区分され、指紋記憶エリア72には例えば1人のサービス要員に対して4つの指紋を記憶できるようにしてある。1人のサービス要員に対して複数のバイオメトリクスデータを記憶するのは、どの指でキーを操作しても良いようにする、あるいは指のどの位置でキーにタッチしても良いようにするためなどである。記憶エリア73には、サービス要員のIDを記憶しサービス要員を特定する。記憶エリア74には、各サービス要員の担当地域を記憶し、担当地域内の装置であるかの確認等を行うことができる。そして例えば担当地域外の装置からの照合であれば、メンテナンス情報等にそのサービス要員のID等を記載する等の処理を行う。テーブル58には、サービス要員の所属などの属性を記憶してもよい。
【0025】
認証部64は、受信したバイオメトリクスデータと、テーブル58に記憶しているバイオメトリクスデータとを比較し、サービス要員を認証する。なお実施例では、サービス要員の認証ができなかった場合、サービス要員の入力したパスワード等によりサービス要員の認証を行うことを許可する。認証が行えない場合は、認証不能とし、装置情報の更新等を行うことができない。なお例えばサービス要員の認証はできるもの、担当地域情報が合致しない場合などは、その旨の記録を残す等の処理を行う。認証部62でサービス要員が認証されると、メンテナンス等の対象装置に関し、受信した装置情報でその装置に関する情報を更新する。
【0026】
図4に複合機4の操作パネル32の状態を示す。例えばLCDと感圧センサとを組み合わせたタッチパネルに、FAXキーやコピーキー、その他のキー、並びに認証キーなどを設け、FAXキーやコピーキー、その他のキーに対しては、例えばその右半分に対してバイオメトリクスセンサを配置し、左半分に対してはバイオメトリクスセンサを配置しないものとする。認証キー34では、このキーの例えば中央部にバイオメトリクスセンサを配置する。そこでサービス要員がFAXキーやコピーキー、あるいはその他などのキーの右側にタッチすると、そのサービス要員のバイオメトリクスデータが読み取られる。
【0027】
機能選択用のキーや認証キー34などで、バイオメトリクスデータを読み取る他、図4の下部のタッチパネル320のように、メンテナンス情報等を表示させ、この画面に認証キー340を設けても良い。この場合認証キー340は、メンテナンス情報の送信開始キーを兼ねたものであるが、バイオメトリクスデータを読みとるための操作キーを別に設けてもよい。
【0028】
図5に、実施例での複合機のメンテナンスを行う場合の、サービスセンター装置側の処理を示す。サービスセンター装置は複合機のメンテナンス情報等を受信すると(ステップ1)、受信データにバイオメトリクスデータが含まれるかのチェックを行い(ステップ2)、含まれていればそのバイオメトリクスデータを抽出する(ステップ3)。実施例では、バイオメトリクスデータ以外にサービス要員のIDやパスワード等を受付け、これらによる認証も行うこととするため、バイオメトリクスデータが含まれない場合には、IDやパスワード等による認証が可能かを判断する(ステップ4,5)。そしてサービス要員のバイオメトリクスデータ情報を記憶したテーブルを参照し、そのバイオメトリクスデータの認証を行い(ステップ6)、サービス要員を特定する。認証に失敗した場合は、受信データによる処理を行わない。
【0029】
バイオメトリクスデータ等によるサービス要員の認証に成功した場合は、サービス要員からの要求に応じて必要なヘルプデータを複合機に送信し(ステップ7)、メンテナンス作業が円滑に行えるようにする。そしてメンテナンス後の装置の設定内容に応じて、データベースの装置情報の更新を行う。このとき課金情報を受信していれば、課金情報の更新も行う(ステップ8)。サービスセンター装置はその他の処理、例えば画質チェック用のテスト送信や、複合機の動作確認を行い(ステップ9)、その装置情報の登録や更新の結果の確認を行うための報告書等を複合機に送信して(ステップ10)、メンテナンス作業を終了させる。
【0030】
実施例では以下の効果が得られる。
(1) 複合機の設置時やメンテナンス時のサービス要員の認証をバイオメトリクスデータを用いることにより、容易に確実に行うことができる。
(2) 複合機の操作パネルや操作キーの一部に指紋センサなどのバイオメトリクスセンサを配置するので、サービス要員はパスワードなどの入力が不要になる。
(3) そしてバイオメトリクスデータが登録されていない第3者等による装置情報の更新や装置情報の読み出し等を防止することができ、課金情報等も勝手に書き換えられる恐れがない。さらにサービスセンター装置の提供する、画質確認のための送受信サービス等の種々のサービス等を受けることができない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のメンテナンスシステムでの複合機のブロック図
【図2】実施例のメンテナンスシステムでのサービスセンター装置のブロック図
【図3】実施例での、バイオメトリクスデータとサービス要員IDとの対応表を、模式的に示す図
【図4】図1の複合機での操作パネルへのバイオメトリクスセンサの配置を、模式的に示す図
【図5】実施例での、バイオメトリクスデータを用いた複合機のメンテナンス時の、サービスセンター装置での処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 メンテナンスシステム
2 サービスセンター装置
4 複合機
6 スキャナ機能処理部
8 コピー機能処理部
10 プリンタ機能処理部
12 ファクシミリ機能処理部
14 LANインターフェース
16 PSTN(公衆電話回線網)
18,180 LAN
19,190 メールサーバ
20,200 ルータ
22 インターネット
24 HTTPサーバ機能処理部
26 プログラムメモリ
28 I/O
30 ディスク
32,320 操作パネル
34,340 認証キー
35 特徴抽出部
36 バッファ
38 送(受)信文書
39 特徴データ
50 サービスセンター装置のファクシミリ送受信部
52 受信データ用メモリ
54 通信装置の装置情報のデータベース
56 データベース更新部
58 サービス要員テーブル
60 指紋読み取りセンサ
62 認証部
64 ヘルプ処理部
66 テスト送信部
68 確認処理部

Claims (3)

  1. 複数の通信装置をセンター装置で管理するシステムにおいて、
    該通信装置には、バイオメトリクスデータを記憶する手段と、該記憶したバイオメトリクスデータを該通信装置の装置情報と共に前記センター装置へ送信する手段とを設け、
    前記通信装置を管理するセンター装置には、該センター装置の要員毎のバイオメトリクスデータを記憶する手段と、前記受信したバイオメトリクスデータと該記憶したバイオメトリクスデータとを比較する手段とを設け、該2つのデータが一致した時に、該センター装置で管理する装置情報を更新する更新手段とを設けた、メンテナンスシステム。
  2. 前記通信装置の操作キーと兼用するように、バイオメトリクスデータの入力手段を設け、前記要員が該キーを操作すると自動的にその要員のバイオメトリクスデータを読み取るようにしたことを特徴とする、請求項1のシステム。
  3. 複数の通信装置を管理するセンター装置において、
    該センター装置の要員毎のバイオメトリクスデータを記憶する手段と、前記通信装置からその装置情報を受信する手段と、該装置情報に付加された前記要員のバイオメトリクスデータを抽出する手段と、該抽出したバイオメトリクスデータと前記記憶したバイオメトリクスデータとを比較する手段とを設け、該2つのデータが一致したときに、管理する装置情報を更新する更新手段とを設けた、メンテナンスシステムのセンター装置。
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JP2007241371A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Konica Minolta Business Technologies Inc 認証システム

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